ゴミ屋敷で亡くなられた現場は、当然たくさんやってきました。
しかし、高齢者の方がゴミを溜め込んでしまい、ゴミの中で生活をされている
場合があります。
この場合、親族の方が依頼主となります。
亡くなっていた場合は、全部撤去して、何もない状態にするので
作業はひたすらゴミを出すのみ・・です。
しかし、まだ生活されている場合は、依頼主は親族ですが、当然そこで
まだ生活は続くので、世帯主である高齢者は捨てるものと、捨てないものを
選別しなければなりません。
この場合、ほとんど親族と、本人がケンカになるケースが多いのです。
「おじいちゃん、これ捨てるわよ。」
「なにゆーてんねん!これはいるんじゃ!!」てな具合です。
客観的に見て、明らかにゴミでも、高齢者の方は譲りません。
「勝手に捨てんといて!」とよく叱られたりもします。
と言うことで、生活されているゴミ屋敷の清掃は、時間もすごく掛かります。
しかし、なぜゴミが溜まってしまうのかというところは、かなり大きな問題です。
ゴミと生活している高齢者が意外と多いことは、知られていません。
携わっているヘルパーさんもかなり困っていると聞きます。
高齢者と生活を共存しなければいけない世の中になっています。
近所の協力なくしては、問題は深刻化するでしょう。
私は、真剣に取り組みたいと思います。

