
夜の7時頃連絡がありました。
「大家さんに聞いて連絡しました。兄弟が孤独死したので掃除をお願いしたいのです。
近所からクレームが出ているので、すぐ作業して欲しい。」と切羽詰った声でした。
すぐにスタッフを呼んで、準備をして現場に向かいました。
現場開始は何と夜の10時半。
そして近所の方は寝る時間です。さすがに食器を梱包したり、ベランダで作業するときは
音を立てないように気をつけました。
死後10日ぐらい経っていたので蛆虫がかなりの数いました。
じゅうたんには人型の跡があり、その上を蛆虫がうようよしていました。
そこらじゅうに湧いているので、歩くと「プチプチ」潰れる音がします。
これは何とかしないといけない・・・。
正義感に燃えて、作業に取り掛かりました。
何回か近所の方とすれ違い、「迷惑かけますがよろしくお願いします。」と
挨拶したら、「こんな時間に大変ですが、お願いします。」と温かい声を掛けてくれました。
1Kとはいえ、深夜気を遣いながらの作業は3H程かかり、家についたのは夜中の3時を
回っていました。
「3時間寝れるかな?」とスタッフと半笑いで話しました。
されど、この様に急な出来事で困っている方を助けるために、メモリーズは
いつでもスタンバイしています。

