震災に遭った時計
先日神戸で一人暮らしをしている方の家にて福祉整理を行いました。2階建でしたが、高齢のため2階を整理し、1階の住環境を整えるのが目的でした。
その部屋の中にこの時計がありました。

「この時計は捨てることができない。」と言っていました。
その理由は神戸大震災が起こった時刻に止まっていて、あの出来事を記憶として留めておきたいと言うことでした。
今の神戸の町並みは、震災があったことなど分からないぐらい復旧していて、山と海が近くきれいな町です。
しかし地元の方にとっては忘れられない出来事であり、今も心に傷として残っている方が多いのです。
2010年4月30日
ボロボロの整理ダンス
大阪市内の団地で遺品整理を行いました。
2DKの現場は長女と次女が細かに仕分けをされていて、作業は円滑に進みました。
姉妹が、自分たちが学生の頃の思い出の品を見ては懐かしそうに当時を振り返っている姿が印象的でした。
新しい物やまだ使える物などはそれぞれの家庭に持ち帰るようでした。
スタッフが処分品であるボロボロの整理ダンスを搬出しようとした時です。孫にあたる長女の長男が「これ捨てちゃうの?」と聞いてきました。
「これは処分しちゃうんだよ。」とスタッフが伝えると
「ママ、このタンスおばあちゃんすごく大事にしてたんだよ。捨てちゃうの?」と泣きそうな顔で尋ねました。
困ったお母さんは「じゃあ家に持って帰ってあげるね。」と言うと
「やったー!」と喜んでいました。
長男にとって、思い出の遺品が運ばれていくのがすごく寂しかったのでしょう。
母が長男の人として大事な気持ちをくみ取った事が、うれしく思いました。
何か温かい気持ちになり、この仕事をしていてよかった・・と思えました。
2010年4月28日
釣りに行ってきました!
こんばんわ!スタッフ山下です!
桜も散り、暑くなってきたと思えば急に冬に戻ったかのような
寒い日が続いたりと妙な天気が続いています。
ちょうど天気の良い先日、お休みをいただき息子と釣りに行きました。
アジを釣りに行きましたが、見事にメバルが釣れました!

メバル6匹、すべて煮付けにしておいしく頂きました。
8歳の息子が「めちゃおいしい!」と大喜びでした。

気温差の激しい日が続いていますが、体調管理に気を付けて
がんばります!。
みなさまも季節の変わり目には体調管理にお気を付けください。
2010年4月24日
スーパーJチャンネルで特集されました!
メモリーズの高齢者サービス「福祉整理」が夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」で特集されました。

この特集を完成させるべく、現場撮影の許可という大きな壁をクリアするのに大変でした。しかし「世の中には自分で片付けることができずに困っている方が多いと思う。メモリーズさんの仕事はこれから必要なので協力します。」と言って下さいました。
家の中が物で溢れている所など世間に見られることは(場所などは特定しないとはいえ・・)中々勇気がいる事だと思います。本当に感謝しています。
また合同供養の撮影にも快く応じてくださった寺院にも感謝しています。
そして放映後、たくさんの反響を頂きました。
弊社が大阪という事で、サービスが対応できない地域の方、本当にすみませんでした。
また、私たちの志を「素晴らしいと思う!」とたくさんの応援のメッセージ、涙が出るくらいうれしかったです。
今後も世の中に必要とされる企業であり続けれるよう、頑張ります。
2010年4月23日
槌谷 知佳さんライブサポート 5月14日
今日は私のもう1つの活動について告知させて頂きます。
去年リリースしたアルバムに1曲参加させて頂きました槌谷知佳さんのライブが5月14日に神戸WYNTER LANDで行います。
光栄にもそのライブでサポートすることになりました。
槌谷 知佳マイスペース
昨年もBIG CATでサポートさせてもらいましたが、久しぶりに同じステージに立つので頑張らねばと、今から燃えております。
しかも会場は神戸WYNTER LAND。ライブハウスにしてはキャパもグレードも大きい所です。しっかり準備したいと思います。
槌谷さんの素晴らしい歌声とメロディを是非堪能してください。
2010年4月21日
メモリーズ監修の遺品整理のドラマが5月24日放映します!
5月24日月曜ゴールデンに弊社と東京の「あんしんネット」で監修したドラマ「遺品整理人谷崎藍子」が放映される事になりました。
撮影に入る前からスタッフの方と色々打ち合わせや、現場同行など行いました。時には孤独死の現場までスタッフの方は来られました。その意気込みはすごかったです。
また撮影にも招待して頂き、主演の高畑淳子さん、鶴見辰吾さんとお話しする事もでき大変光栄な思いをさせて頂きました。
その時の写真です。
集合写真
詳しい内容はお伝えできませんが、撮影現場でもらい泣きするぐらい迫真の演技で感動させてくれると思います。
視聴率がよければ連続物になるかも・・・。
皆様の応援よろしくお願い申し上げます。

2010年4月20日
お客様の声
お客様の声を頂きました。

現場はお部屋の中で亡くなられ、発見が遅れてしまったので死臭が漂っていました。そんな状況でも見積をする時に、細かい作業指示をして頂くため一緒に部屋の中に来て下さいました。
時折吐きそうになるのを我慢するお姿に心打たれました。
突然の事で、さぞかし不安だったと推察致しました。
でも作業終了後、この様な温かいお言葉を頂き心からうれしく思います。
これからも感謝されるサービスを提供していくよう努力していきたいと思います。
2010年4月14日
血液除去
作業当日ご遺族様より「自殺があったことは知られたくない。」とご要望がありました。
「現場の状況次第ですが・・。」と答え、玄関に向かいました。
現場は畳3畳ぐらい血が飛び散っていて、一箇所は血の海になっていました。その横にはバーボンの瓶が転がっていて、余程の覚悟があったと伺えました。
しかし自殺はその後のご遺族が大変です。
そしてその行為は家族にとって物凄く残酷です。故人の親族からは冷酷な言葉も時にあるでしょう。平穏な生活が戻るまでに、どれだけの日数が必要でしょうか。
仕事の事や、家族、人間関係など昨今ストレスになることも多いでしょう。どうか思い詰めて孤独にならないよう周りの人がシグナルを察知して欲しいと願います。
気持ちを共有したり、気持ちを打ち明けたりして「孤独ではない」事を認識すれば、年間3万人を超える自殺者は減るのではないでしょうか。
2010年4月12日
割腹自殺
1本の電話が入りました。
「私は代理で電話しています。割腹自殺現場の血液を除去して欲しい。」と連絡が入りました。ヒアリングした状況を推測して金額を即提示しなければなりません。
「割腹・・・。」色々な想像をしてしまいます。
ご遺族は相当ショックだろうと、メモリーズの出来る事を電話の方にお伝えしました。
すると「他者でも聞いてるからまた連絡します。」との事でした。
この様な悲惨かつ緊急な状況でも相見積にするんのだと感心しました。
遺族だけではそこまで冷静になれないと思ったからです。
業界のことは分かり辛いし、結構値段の幅はあるし、安くても中途半端では困るし、冷静に判断が出来る方に依頼するのはよい事だなと思いました。
20分後ぐらいに連絡があり
「メモリーズさんにお願いします。」と言って頂きました。
そして作業は翌日行うことになりました。
お客様の声
お客様はメモリーズの福祉整理のサービスを神戸新聞で知り、ご連絡を頂きました。

私たちの新しいサービスをこの様に受け止めて頂き、すごくうれしいです。
同じ悩みを抱えておられる方がたくさんいるかと思います。その方々一人でも多くの人に喜んで頂けるよう一歩一歩頑張りたく思います。
2010年4月 6日
4月になりました
月日が経つのは早いもので、4月になりました。
桜も綺麗に咲いています。

先週末は見積が重なっていて慌しかったのですが、どの公園も花見をするカップルや家族連れが多かったです。
大きな公園の周りは駐車待ちの車で渋滞し、タイトだったスケジュールは狂ってしまいました。花見をする幸せそうな家族を見て感じました。
小さい子供を持つ親として、桜が散るまでに花見に連れて行ってあげたいと・・。
桜は日本を象徴する花です。私が青春を捧げたラグビー、その日本代表のエンブレムも桜のマークが入っています。
その咲き誇る姿は一瞬で、儚く散っていくところに人は古来から魅せられるのでしょう。
それは人生であり、恋であり、別れであり・・今も昔も歌になり、自分の思いと照らし合わせ共感し、感動するのでしょう。
夜桜なら家族で行けるかな・・。
2010年4月 5日
金の延べ棒が出た!
2月のお話しですが、大阪市内の戸建で福祉整理を行いました。
住んでいた高齢のおばあちゃんはゴミの処理が出来ず、家の中が荒れていました。
依頼主は甥、おばあちゃんを施設に入れて作業に立ち会ってくれました。
1F部分の1部屋と台所を片付けていましたが、思いのほか量が多くなかなか進みませんでした。
依頼主である甥は仕事の合間に来ていたようで、14時頃に現場を離れないといけない状況でした。
貴重品など色々確認してくれていましたが、もう少しで終わる所で仕事に出られました。
「もう何もないでしょ・・後はお任せしますからよろしくお願い致します。」と現場を離れました。
それから約30分後、ソファを搬出して終了という時に麻の袋が出てきました。
持つとものすごく重いのです。
「何やこれ?鉄か??」と覗くと・・
金の延べ棒が入っていました。
重さは1.8kもありました。
「え〜っと・・1gが3,300円ぐらいやから・・・・」と計算しましたがとんでもない価格です。
すぐに甥に連絡を取りました。甥は滋賀県の方に向かっていてすでに高速で京都近くまで行っていましたが、状況を聞くとすぐUターンして戻ってきました。(その気持ち分かります!)
こんな高額な物が出てきたのは初めてです。びっくりしました。
ものすごく感謝して頂いたのは言うまでもありませんが、改めてモラルを問われる仕事だと感じました。
2010年4月 3日