遺品整理をメモリーズは専門に行っております

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心の整理。

こんにちわ。
スタッフ山下です。

早いもので、つい最近までお正月だったのに
気が付けば2月ですね。
時が過ぎるのは早いです。

先日、大阪郊外の団地にて遺品整理をさせていただきました。
お客様は関東の方で故人の娘様とのこと。
一般的は2DKの団地で比較的片付いておりました。

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日時:2012年2月 1日 16:48
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金島と階段作業、時々おかん

お疲れ様です。金島です。

先日、久しぶり?に階段作業の現場が入りました。
階段3階ということで、若さを出すために「誰よりも頑張るぞ!!」と、ひそかに気合を入れていました!!

たんすを降ろしていた時に。。。

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なんてこったい!!ジャンパーが手すりに引っかかっちゃいました。。。
大事なメモリーズ服に穴を開けてしまったのです!!!



寂しげなネコ

こんにちわ。
ご無沙汰しております、スタッフ山下です。
先日、大阪郊外のアパートにて遺品整理をさせていただきました。
お客様は遠方の方でお母様の遺品整理とのことでした。

作業を開始してすぐに「ニャ〜、にゃ〜」とベランダの方から
ネコの鳴き声が・・・


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日時:2012年1月22日 08:36
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初の営業!!

おはようございます。金島です。
先日、横尾社長について行き初の営業を勉強させていただきました。

日時:2012年1月18日 09:06
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自殺者14年連続3万人超え

メモリーズにも自殺された方の遺品整理と特殊清掃の依頼が多々あります。

統計にも出ていますが男性が多く、40代から50代では仕事に対する悩みが多く、そこから離婚して精神的病と戦いながら死を選ぶ方も少なくない。

そこ(現場)に残された遺品には、生に対しての葛藤、家族に対して後悔など揺れ動く心のメッセージが残されている事が多い。


あけましておめでとうございます

メモリーズも2012年の新年を迎えることができました。

信頼できる仲間と仕事ができ、お客さんに喜んでもらって「遺品整理」は本当に私を夢中にしてくれる仕事だと思います。

おかげ様で、ある程度順調に自分の思い描いている会社に近づいてきたかなと思いますが、今年は競争が更に激しくなる事が予想されるので、「遺品整理の専門」というプライドを持って気合を入れて立ち向かいたいと思います。


新規参入しました!

はじめまして、アルバイター金島です。早いものでメモリーズに入って5ヶ月ほどが経ちました。

日時:2011年12月18日 14:47
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一日も早い復興をお祈り申し上げます

メモリーズでは資源買取の一部を義援金に充てています。
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靴下が・・

先日母子家庭の家の片付けと清掃の見積に行きました。
母親はうつ病で言葉も発せないようで、症状が思いように伺えました。
部屋は荒れていて、受験生がいる家庭としては決して良好とは言えません。

セルフネグレクトと思える典型的な状況です。

日時:2011年12月 8日 10:47
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大阪で新しい人生を

福島県に暮らしていた方が震災で被災し、かばん一つで大阪に来られたので家財道具を寄付致しました。

その方からお礼のお手紙を頂きました。

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日時:2011年11月17日 22:54
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肉食らう!

10月の決算も終えスタッフで食事会を行いました。

10月末までびっしり仕事をしたので皆の意見は「肉」。
という事で行った店は大阪ミナミにある北むら

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日時:2011年11月15日 23:46
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孤立死予防のシンポジウムに参加しました

平成23年9月30日堺市民会館にて孤立死予防のシンポジウムにパネリストとして参加しました。

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元気を捧げたい!

先日ボランティアでグッドタイムリビング大阪ベイに演奏に行きました。

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日時:2011年9月27日 10:33
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倉庫整理

この季節は体力が奪われる。
スタッフの現場で頑張る姿は本当に頼もしい!

メモリーズは年間最も忙しい時期を迎えていますが、先日午後フリーの時間があったので倉庫整理を行いました。

資源置き場、リサイクル置き場、資材置き場、現場ラッシュでぐちゃぐちゃになっていたのを山下君と片付けました。

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日時:2011年7月25日 21:00
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二十数年ぶりに挑戦!

こんばんわ!
スタッフ山下です。

本日は休日です、久しぶりに息子とサッカーをしたりキャッチボールしたりと
リフレッシュさせていただきました。

そして息子が最近友達にかりてきた”竹馬”。
竹馬をした記憶は・・・おそらく二十数年ぶりくらいでしょうか。
なぜか運動神経の良い息子は上手に竹馬を操ります。

・・・息子の手前、引くわけにはいきません、二十数年ぶりの挑戦です。
結果は・・・


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日時:2011年6月19日 02:49
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住民を安心させるはずが・・

大家さんより連絡がありました。

「実は共用部分で首吊自殺がありまして住民の方がたくさん見てしまいかなりショックを受けているのです。供養の意味も込めてお経をあげてくれないでしょうか?」

遺品整理はご遺族でされたそうで、今回はお寺さんを紹介するのが仕事となりました。

私の知り合いの紹介で依頼する事になりました。当日用意するものがあるかと聞くと「盛り塩」と言われたので用意しました。
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5月30日(月)9:00遺品整理ドラマOA

いよいよメモリーズが遺品整理監修しましたドラマ「遺品整理人谷崎藍子2」が9月30日9:00から放送されます。

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桜はいつの間にか散ってしまいましたね…

こんばんは スタッフの深見です。


ひどすぎません?

本日の血液検査も全く問題なく、仕事復帰に向けカウントダウンに入りました。
焦る気持ちを抑え、ゆっくりペースを上げていきます。

そんなある日、娘の歯医者に付き添いで行きました。近いのですが腰の事もあり車で行きました。専用の駐車場があったのでそこに停めました。

帰りに清算を押すと・・・
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日時:2011年4月21日 22:05
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御墓参りに行ってきました

こんにちは スタッフの深見です。


初登園!

娘が昨日入園式でした。
入院中、これを出席するのを目標にしていたので喜びもひとしおです。

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日時:2011年4月14日 08:41
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毎日の地震報道は辛いですね・・・

こんにちは

スタッフの深見です。


人として

やっと退院できました。
でも無理をすると炎症が再発するので、しばらくは電話対応、スタッフや現場の段取り、外注手配などフォロー役に徹していきます。

ありがたい事に日々現場に追われている事、感謝いたします。

日時:2011年4月11日 21:15
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歩けました!

私の仕事を引き継いだ山下くんがパニックになり、早く治せとあおられている横尾です。

昨日ついに安静解除され、念願の歩行器が病室に…。

日時:2011年4月 6日 13:46
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苦痛です

入院生活も10日を過ぎました。
メモリーズの3月は前半落ち着いていましたが、後半は忙しくなってまいりました。

業務に追われながらも頑張っているスタッフに何もできないのが歯がゆいばかりです。

日時:2011年3月26日 11:07
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はじめまして

2月よりお世話になっています 深見といいます。
この業界は初めてですが、一生懸命頑張っていこうと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

日時:2011年3月21日 07:34
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東北地方の皆様心から応援しています!

3月11日に東北太平洋沖地震が発生し、テレビから流れてくる映像は現実の世界を疑うような光景でした。自然の猛威を前に、人間はあまりにも無力なのを思い知らされました。

町が一瞬で壊滅し、人々が築き上げた文化やコミュニティ、友人や家族、思い出までものみ込んで行く津波の恐ろしさを、私は忘れる事はできません。

被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。


京都の日本茶サロン

先週末遺品整理の見積で京都へ行き、その後久しぶりに音楽仲間と会いました。

友人が連れて行ってくれた所は伊右衛門サロンという所です。

京都らしい雰囲気で、週末ということもあり並んで待っている状態でした。

私が頼んだのはほうじ茶ミルクとわらび餅です。

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日時:2011年3月 8日 08:56
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束の間の休息

2月もあと少し、メモリーズも恒例となった月末現場ラッシュ真っ只中です。メモリーズに遺品整理・福祉整理を依頼して頂き、感謝申し上げます。

さてそんな中、私が腰痛で療養中のため出社する事が少なく、普段当たり前のようにやっていた山下君との会社での打ち合わせや今後の現場の段取り、手配関係を今日はびっくりドンキーで行いました。

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日時:2011年2月24日 09:08
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誕生日

今日は娘の誕生日です。
早いもので3歳になりました。
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日時:2011年2月18日 23:23
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宅建協会西支部イベントで情報交換

お世話になっている「おおさか法務事務所」の紹介で宅建協会西支部イベントで活動報告や孤独死や自殺の現状復帰についての問題点など情報交換できました。
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おそるべしカツ丼

今日から2月です。今月もよろしくお願い申し上げます。
1月は後半、遺品整理、福祉整理共にものすごく忙しかったです。スタッフも全然休んでいなかったので本日は完全オフにしました。

久しぶりに夕食は外食することにして、家族で近くの食堂へ行きました。
うわさに聞いていた「カツ丼」を注文すると・・唖然。

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日時:2011年2月 1日 20:12
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ベランダの風景

大阪郊外で行った遺品整理現場でのことです。
依頼主は娘様ですが、ここ数年連絡も取ってなかったようです。

きれいに片付けられた家は、梱包もあまりなく淡々と家財道具を搬出するだけでした。

ベランダには灰皿と吸殻が置いていました。

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日時:2011年1月31日 21:44
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気になるニュース

65歳以上で自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人は、歯が20本以上残っている人に比べ、介護が必要な認知症になる可能性が1・9倍高くなることが、厚生労働省研究班(主任研究員=近藤克則・日本福祉大教授)の調査でわかった。

 愛知県の65歳以上の4425人を対象に2003年から4年間、アンケートを実施。この間、介護が必要な認知症を発症した割合は、歯が20本以上残っている人は2・9%。一方、歯がほとんどなく、入れ歯を使っている人は7・3%、歯がほとんどなく、入れ歯も使わない人は11・5%に上った。

 年齢の違いや持病の影響を考慮して計算した結果、自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人が認知症になるリスクは、歯が20本以上残っている人に比べ1・9倍高かった。食べ物を「あまりかめない」と答えた人の場合も「何でもかめる」と答えた人より1・5倍高かった。

読売新聞ニュースより

日時:2011年1月25日 10:14
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カメラ・カメラ・カメラ

よっぽどカメラが好きだったのでしょう。

久しぶりに家に入ったご遺族の方もびっくり!

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京都やねぇ

先日遺品整理のお手伝いで京都に向かいました。

すぐ現場をスタッフに任せ、お昼に大阪で見積、その後京都で見積、そして最初の遺品整理の現場に戻るというハードスケジュールでした。

京都に帰ってきた時、時間があったのでお昼も食べてないこともあり喫茶店に入りました。

入り口には

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日時:2011年1月22日 10:50
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危険な一日

先日16日見積で東海地方に向かいました。

その日の東海地方は記録的な大雪で、ノーマルタイヤの私は何度もスリップしかけて泣きそうでした。

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日時:2011年1月20日 20:15
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めざましテレビのヒト調に出演!

1月14日(金)めざましテレビのヒト調のコーナーに出演させて頂きました。
めざましテレビ

記念撮影↓

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なつかしい写真

現在腰を痛め療養中の私。
現場では使い物にならないため、見積以外は自宅で陣頭指揮をとっています。

最近は少し動けるようになってきたので、家を片付けたりしています。
すると昔のアルバムからこんな写真が・・。

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日時:2011年1月13日 15:30
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雪国

本日仕事で北陸地方へ行きました。

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日時:2011年1月 8日 21:32
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いいお正月でした

年が明けて3日も経ちました。
休みはあっという間ですね。

私は12月12日から腰痛で仕事を休み、入院したりして家族で過ごす時間が多く、貴重な時間を頂きました。スタッフの山下君には悪いですが・・・。

日時:2011年1月 3日 14:19
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一年の計は・・

あけましておめでとうございます。

歳を重ねるごとに、時の流れが早く感じます。
そして情報社会が加速し、社会情勢もめまぐるしく変化していきます。

日時:2011年1月 1日 19:19
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仕事納めです

メモリーズは本日大阪市平野区の遺品整理を行って、仕事納めとなります。

この一年間色々ありがとうござしました。

日時:2010年12月31日 11:24
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タフな町

大阪市の西成区で遺品整理を行いました。

一人暮らしの男性の兄さんが依頼主です。
昔散髪屋にお勤めだったようで、備品がたくさんありました。


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日時:2010年12月30日 13:42
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愛犬死す!

やっと退院できました。
特に完治していたわけでもなく、座薬入れて寝てるだけなら家でも療養できるという事で、正月は家で過ごせると喜んでいたのも束の間...。

私が24歳から飼っていた愛犬「元気」が死んじゃったのです。

退院した日に死んでしまうなんて何とも不思議です。

一番左が元気です↓
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日時:2010年12月29日 15:10
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福祉整理のホームページを制作中!

メモリーズは現在、高齢者の方向けの特化したサービス福祉整理のホームページを制作中です。

高齢者の方が精神的、肉体的に家を片付けられなくなるケースが増えています。そのまま放置すると最悪な場合、孤独死に至るケースもあります。

実際その様な現場を数多く見て来ました。


メリークリスマス!

今日も大阪市内でスタッフは遺品整理を行っているのに、私はベットに横たわって日記を更新しています。歯がゆいな〜・・。

日時:2010年12月24日 10:25
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療養中!

腰痛で療養中の横尾です。
昨日は造影剤を投与し、MRIを行いました。
ヘルニアの疑いですが、過去に一度手術している私は何としても手術は回避したいところ。祈る気持ちで検査を受けました。

日時:2010年12月23日 10:22
続きを読む"療養中!"

久しぶりの更新

こんなに日記を更新しなかったのは初めてです。

実は私先週日曜日12日の早朝に救急車で運ばれました。
前日より腰痛があり、仕事上よくある事かと軽視しておりました。しかし日曜は起き上がれず、安静にしていたのですが夜になると痛みは激しさを増すばかり・・。

朝方ついに動けなくなり救急車を呼びました。

日時:2010年12月19日 19:27
続きを読む"久しぶりの更新"

頼りになる男!

行政からの依頼で大阪府堺市で行った福祉整理。

福祉整理とは高齢者が快適な生活を送るための片付けがメインです。今回は身体を悪くされ入院していた方が、退院に伴う整理となりました。

部屋も汚かったのですが、トイレも負けてはいません。トイレは糞尿まみれになっていて、清掃はいろんな意味で困難を極めます。

しかしメモリーズには頼りになる男がいます。

「私がやります!」

山下君はいつも率先して通常一般の方が避けたい仕事をやってくれます。
しかもすごくきれいにしてくれます。

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日時:2010年11月23日 18:54
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釣りに行きました!

今日は午前中福祉整理を行い、昼から山下君と西宮の魚釣り公園へ釣りに行きました。
なんせ夏前から計画していた釣りですが、仕事がいきなり入る事もあり中々タイミングが合いませんでした。

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日時:2010年11月19日 22:28
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サックスの演奏に行きました

先月ですがチャームスイート西宮浜へサックスの演奏に行きました。

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バザーに寄付しました

11月3日に堺市で行われました「麦の会地域バザー」にメモリーズから消耗品など中心に出品させて頂きました。

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日時:2010年11月16日 10:50
続きを読む"バザーに寄付しました"

こんな事もしちゃいます!

今回の遺品整理は大きい家の片付けです。
間取りは二階建て戸建住宅5K+屋根裏、家財道具も結構ありました。

作業は2回に分けるつもりでしたが、ご遺族様の庭の木を処分して欲しいというご要望があり、3回に分けて作業を行いました。

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終われませんでした・・

先月結構忙しい時の事です。
本や雑誌が全部屋に積まれている団地6階3DKの全撤去の現場。見積担当は山下君。

当時現場がぎっちり詰まっていて、ある現場の後にこの現場を入れました。
お客様には暗くなるまでに終了する事を約束していたのでした。

しかし・・。
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ありがたいです!

先日行いました遺品整理現場の管理会社様より貴重なご意見賜りました。

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日時:2010年11月13日 09:56
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献花

大阪市内で遺品整理を行いました。
この現場も孤独死で死後2週間以上経過していました。

近所の方でしょうか、玄関にお花が添えてありました。

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日時:2010年11月12日 09:46
続きを読む"献花"

皆さんも注意してください!

<再生工房>元支店長ら4人逮捕 不用品回収に高額料金請求!

最近軽トラックで家電回収を行っている業者が多いですね。チラシには無料と書いてありますが、色々問題があるみたいです。

内容は・・・。


娘さんの気持ちも伝わらず・・

遺品整理を行っているとさまざまな人間模様を見てしまいます。

時に心温まる現場に遭遇した時、すごく気分がよくなる時があります。

依頼人は娘様、夜に電話があり色々相談を受けました。内容は父が自殺してしまい、後の処理の事についてでした。
娘さんは動揺していて、悲しみを抑えて話している感じでした。

「自分で部屋に入る事ができません・・。」と話されていました。

見積の時に挨拶を交わして、私は部屋の中に入りました。すぐ目に付いたのがこの写真です。

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また孤独死

涼しくなって・・というか秋の気配を感じたと思えば、もう冬支度ですね。

皆様風邪には気をつけてください。インフルエンザも流行ってきてるみたいです。


今日も過酷な現場でした。
1ルームで孤独死され、発見が遅れてしまい近所から通報されたとの事でした。

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日時:2010年11月 9日 16:56
続きを読む"また孤独死"

買い置き

遺品整理の仕事をしていると故人の人柄が反映されている場合があります。

そんな大阪郊外で行った現場では買い置きが好きな?方の遺品整理の現場でした。

台所には食器用洗剤がご覧の通り。

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日時:2010年11月 8日 11:10
続きを読む"買い置き"

グッドタイミングで・・

先月葬儀社様のご紹介で遺品整理をさせて頂いたお客様からハガキを頂きました。

大阪郊外の文化住宅でしたが、たまたま3軒隣りの方が家の処分で困っており紹介して下さいました。
ご近所様の紹介と言うことと、値段も思ったより安かったみたいですんなり承諾してくれました。

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死にたい

先日大阪市内の福祉整理に伺いました。

その方は60歳の男性、無職で重度のうつ病の方でした。
家賃7万円のお部屋にお住まいでしたが、滞納し続け困った大家さんが行政に相談されたようです。

見積もりの時に「失礼します。」と挨拶した時、顔を見て何とも言えない表情をしていました。目はうつろで口は半開き、上目遣いで私を見つめていました。

日時:2010年11月 2日 22:54
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意外な趣味

このようなタイトルの場合、亡くなられた方のお話かと思われる方が多いと思いますが、実はうちのスタッフのお話です。

この「メモリーズ日記」でも色んな話題を提供してくれるアルバイトH君ですが、意外にもゴマちゃんが大好きなのです。

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日時:2010年11月 2日 02:01
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看板設置!

メモリーズもついに看板を設置する事にしました!

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日時:2010年10月28日 23:45
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ひどすぎ!その1

自分が携わる業界の事を悪く言うのは、よくありません。当然です。

しかし・・

あまりにもひどい事が2件続きました。

今日はちょっと皆様に伝えておきたいのです。

日時:2010年10月27日 01:10
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久間先生を囲んで

本日の夜フォーラム21主催の会合に、元防衛大臣久間先生が出席されました。

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日時:2010年10月20日 01:26
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ハマッてしまいました!

大阪市内で遺品整理を行いました。

長屋の2Kでしたが押入れはパンパンに詰まっていて、1部屋は物置状態。
前の道が狭く、手配した処分業者の車まで20メートルありました。

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81歳の恐るべき性癖

大阪市内にある駅前の集合住宅の一部屋で孤独死があり、遺品整理を行いました。

私は故人の姉と現場の前で待ち合わせをしました。
田舎から出て来られたらしく、方言が理解できないぐらいでした。

故人である弟とは連絡もあまり取ってなくて、家にも来た事が無いと言っていました。

鍵を開けて中に入ります。

高齢者の孤独死の場合、家が片付いてない事が多いです。この現場もそうでした。
姉は荒れた部屋を見て大変驚いておりました。

間取りは1DK、台所の向こうに部屋があります。
そこへ入ると亡くなっていた場所である布団がありました。が・・・

もっと気になる事に気付きました。

日時:2010年10月14日 17:06
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冷蔵庫寄付

日々の遺品整理の中でご遺族様の承諾を得た物を、無料で寄付させて頂いております。この取組みによりできるだけ再利用を推進し、遺品整理の価格に還元する仕組みをメモリーズは行っています。

今日は行政の方の依頼で冷蔵庫を寄付しました。

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日時:2010年10月12日 22:27
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ぞっとした!

つい先日の現場です。

その現場は大阪市内のマンション、40代の男性が首吊り自殺したお部屋の遺品整理です。

私は霊感がありません。しかし自殺現場は何とも言えない重い空気が漂っている気がしてなりません。

依頼主は両親で、ひどく憔悴していました。

日時:2010年10月11日 23:00
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ライブ

昨日心斎橋のnu-thingsにてライブを行いました。

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日時:2010年10月11日 10:19
続きを読む"ライブ"

鳩のたまご

先日行った大阪市内の遺品整理での事です。

部屋の中がある程度終わって、ベランダの撤去を始めようとすると1羽の鳩が私のほうをずっと見つめています。

近寄ると違う棟に飛んで行き、離れると戻ってきます。

エアコンの室外機を移動すると・・・

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日時:2010年10月 6日 14:54
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驚愕猫屋敷その2

後日息子様から連絡がありました。

「今自分たちで作業やってますが、1部屋が限界です。やはりプロにお願いするしかありません。だけど1部屋分値引いてください。」

なかなか根性ある方だ・・と感心しました。

そしてメモリーズの出番となりました!

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日時:2010年10月 3日 06:26
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驚愕猫屋敷その1

私たちの業務の中には「記憶に残る現場」と言うのがあります。
先日の現場はまさしく記憶に残る現場でした。

故人の息子様からの連絡で「家の中が大変な事になっている。」と連絡がありました。父が孤独死してしまったようです。

(私たちの中では)よくある事、すぐお見積にお伺いする事になりました。

「猫がいてますから・・。」と息子さんが言いました。
「大丈夫です。」と普通に答え、現場に向かいました。

日時:2010年10月 2日 05:35
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蜂に刺された!

最近涼しくなって来たので遺品整理の作業も、夏場に比べてかなり体が動くようになって来ました。
そんな清々しい遺品整理の現場で、珍事が起きました。


その現場は大きなお家で、庭も結構広く草木が生い茂っていました。

遺品整理のご依頼者様は庭の草木を刈って欲しいと仰っていたので、アルバイトのH君とチェーンソーで作業を始めました。

大きい木の枝を切っているときの事です。

額と左腕に激痛が走りました。
すぐ蜂に刺されたと思いました。

上を見ると蜂が10匹ぐらい飛んでいるではありませんか。

日時:2010年9月28日 06:13
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誰もいない公園

大阪で遺品整理を行った文化住宅の前の公園です。
ペンキを塗っていますが、雑草が生い茂り手入れは行き届いていないようです。

時間帯もあるでしょうが前を通る人達は高齢者の方が多かったです。

介護の方に連れられて散歩される高齢者の方もいました。

この公園を見る限り、小さいお子さんはあまり見受けられないように感じます。

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日時:2010年9月26日 10:01
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売却物件の整理

先日ご両親が高齢者の施設に入り、それまで入居していたマンションを売却するための整理を行いました。
そのお客様よりありがたいご意見を頂きました。

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日時:2010年9月23日 07:33
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寂れた文化住宅

日記を更新する事は、ほぼ私(横尾)の仕事です。
しかし最近子供を寝かすため一緒に布団に入るのですが、確実に私が先に寝ていたと思います。その為会社の雑務が溜まってしまい、早朝に起きて眠たい目を擦りながら日記を更新しています。

先日大阪郊外の文化住宅で遺品整理を行いました。現場は孤独死で発見が遅れてしまい、4畳半のお部屋いっぱいに体液が広がっていました。

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日時:2010年9月22日 06:13
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柱の傷は・・

先日行った大阪の遺品整理で見たものです。

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日時:2010年9月17日 11:00
続きを読む"柱の傷は・・"

スマイルひょうたん山

私の音楽仲間が作詞作曲した「スマイルひょうたん山」がCD化され、ひょうたん山商店街で記念ライブを行いました。
映像はこちらです。
スマイル瓢箪山

日時:2010年9月16日 11:12
続きを読む"スマイルひょうたん山"

この夏一番の現場でした!

先日大阪で行った遺品整理現場のお客様より、ご意見を頂戴しました。

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あらためて感謝

今日はうちのスタッフ山下君が休みでした。
私は朝から倉庫へ行き、現場の用意をして出かけました。

考えるとメモリーズはこの夏毎日現場に終われ、見積も有難くたくさんさせて頂きました。見積は責任者である私が行くため、今年の夏はあまり現場へ行けませんでした。


本日の遺品整理現場が終わり、片付けと明日の用意などしていました。そして派遣さんのユニフォームを洗おうと洗濯機を開けると昨日山下君が洗濯していた衣類がまだ入ったままでした。

日時:2010年9月12日 22:23
続きを読む"あらためて感謝"

堺市西区高齢者ちょこっとネットワーク講演会出席

9月9日堺市西区役所横のホールで行われた高齢者をテーマにしたシンポジウムに出席しました。
前半の1時間は孤独死について研究をされている新井先生のお話でした。
そして後半は新井先生を交え、ドクター、民生委員会長、消防士さん、行政の方と私で普段の取組や、問題点などを話し合いました。

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孤独死を考える

8月ももうすぐ終わりますね。スタッフ一同夏バテせず頑張っております。

しかしこの夏はいつもより暑かったせいか、孤独死が大変多いのです。ほぼ毎日過酷な現場をこなしています。

ご遺族様が皆言います「まさかうちがこんな事になるなんて・・・。」と。

いつも、いつもこの言葉を聞いているとやるせない思いになります。

日時:2010年8月30日 06:54
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懐かしい物

先日大阪郊外で遺品整理をさせて頂きました。

ものすごく暑い日でスタッフも元気がよかったのは最初の1時間ぐらいでした・・。

お家の中で片付をしていると、ふと懐かしい物がありました。

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日時:2010年8月27日 22:23
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驚愕のトイレ掃除!

我がメモリーズは暑さにも負けず、臭いにも負けず、日々お部屋の片付けを頑張っています。

先日行政より「トイレがすごい事になっているのです・・・。」と連絡を頂きました。

「トイレがすごい事・・・・。」
頭の中で色んな事を想像してしまいます。

「任してください!!大丈夫ですよ!!」と力強い返事をしました。

もちろん相手は大喜びで、すぐ作業する事になったのです。

しかし現場は私の想像を絶する光景でした。

日時:2010年8月23日 21:38
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逃げるウジ虫

この季節は孤独死の仕事がすごく増えます。
亡くなられてから発見が遅れると、うじ虫が大量発生します。

メモリーズは害虫駆除という作業過程で、このうじ虫を駆除します。
しかし古い文化住宅、アパートの畳の上で亡くなられて、体液が畳を通り越して畳の下の木の隙間から漏れてしまった場合、大変厄介な事になります。

木をめくって駆除するのがベストですが、大家さんによっては「そこまでしなくてもいいよ!」と言われる場合があります。その時はその木と木の間の隙間から薬品を噴霧するしかありません。

これでは薬品が逃げるうじ虫に行き届かない場合があります。

その場合はどうなるのでしょうか・・・???

日時:2010年8月 3日 11:22
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母子家庭支援施設

先日行政の方の依頼で母子家庭支援施設に家財道具の寄付を行いました。

そんな施設がある事も知りませんでした。

日時:2010年8月 1日 22:31
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そりゃないわ!

本日もお部屋で亡くなられた現場の遺品を片付けに行きました。

この夏、新たに購入した消臭機2台もフル稼働しています。


さて、今日は大変ショッキングな事がありました。

日時:2010年7月29日 20:06
続きを読む"そりゃないわ!"

毛虫に注意!

行政の方から連絡を頂きました。
「数年住んでない家があるのですが、庭の木に毛虫が発生し近所からクレームになっているのです。」と。

過去に遺品整理で、庭の物置などの撤去をして毛虫に刺されて、ものすごく大変な思いをした記憶が蘇りました。

コウナンでケムシコロリを購入し、スタッフは長袖で完璧な防御のはずでした。

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日時:2010年7月 3日 06:35
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懐かしい気分で・・

本日大阪市平野区で遺品整理を行いました。
現場は古いアパートで間取りは2DKでした。依頼主の方が遺品を仕分けし、衣類や燃えるゴミなどはすべて処理されていたので、大物中心に撤去する作業でした。

場所は小学校の真横で、元気な子供たちの声を聞きながらの遺品整理でした。


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日時:2010年6月28日 20:40
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見積in高知県

関東にお住まいの方で、実家を遺品整理したいと言う希望があり高知県へ見積に行きました。私も親戚が四国にいるので家族で出かけました。

高知県と言えばやっぱここでしょ!
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日時:2010年6月17日 00:20
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整理は先延ばしにします

先日大阪市内の戸建住宅にて見積を行いました。

結構大きい家に一人暮らしをしていた母が倒れ、病院に運ばれたそうですが、先生から家に帰ることはないと宣告されたようで、片付をする事にしたようです。

見積に行った時に、寝室からは糞尿の臭い、台所には茶碗にご飯が残ったままカビで青くなっていたり、身内の方も手をつけていない様子でした。


孤独死が2件も・・

今日は現場を2件こなし、見積を1件行く予定でした。

しかし急に孤独死案件が2件も入りました。大阪市内で結構近い場所です。

日時:2010年5月29日 00:12
続きを読む"孤独死が2件も・・"

ご近所の方

遺品整理は家財道具を搬出したりするので、トラックを停めたり、場合によってはパッカー車が来て大きな音を立てる場合もあります。

当然ご近所への配慮も必須になってきます。

しかし必ずしも協力的ではない場合があります。

日時:2010年5月26日 22:43
続きを読む"ご近所の方"

フラワーフェスタ住之江2010出演

22日(土)に住之江公園で開催されたフラワーフェスタ2010に出演しました。

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遺体に寄り添う犬

先日、大阪市淀川区で遺品整理を行いました。
お部屋で亡くなり、死後1ヶ月経過しているとの情報だったので、かなり覚悟を決めて現場へ駆けつけました。

日時:2010年5月23日 21:02
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遺品整理ドラマ24日よる9時です

いよいよ迫ってきました!
あんしんネットさんとメモリーズで監修させて頂きました月曜ゴールデンドラマ「遺品整理人 谷崎藍子〜死者が遺したメッセージ〜」が24日夜9時に始まります。

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息子が自殺、父は・・

緑もまばゆい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
暑くなって来たので、我々にとっては体力の消耗する大変な季節になります。
この日記も仕事柄、明るい話題ばかりではございません。

メモリーズではこの3週間で3件の自殺現場の整理を行いました。
自殺の後、我々もそうですが遺族やその他、どれくらいのダメージを与えるかお伝えしたいと思います。

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日時:2010年5月21日 15:43
続きを読む"息子が自殺、父は・・"

忘れがちなこと

先日大阪市東淀川区の団地で遺品整理をさせて頂きました。

依頼人は長男で岡山県から来られていました。

その日は2件現場が入っていて、次の現場があるので慌しく作業に掛かりました

日時:2010年5月16日 20:59
続きを読む"忘れがちなこと"

お休み頂きました!

いよいよ暑くなってきました。皆様健康管理しっかりされていますか?

GWが明けてお休みを頂き、家族でナガシマスパーランドへ行きました。

メインはアンパンマンミュージアムです。
2歳の娘が大はしゃぎと思いきや・・

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日時:2010年5月13日 12:31
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疲れも吹き飛びます!

先日東海地区にて遺品整理を行ったお客様より、うれしいお言葉を頂きました。

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日時:2010年5月10日 20:07
続きを読む"疲れも吹き飛びます!"

癒してくれる派遣スタッフ

大阪市内の一戸建の遺品整理を行いました。
その間取りはなんと8DK、家財道具の量もかなり多かったです。ピアノは2階からユニック車で吊り上げて搬出するなど、久しぶりに全身筋肉痛になる現場でした。

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ボロボロの整理ダンス

大阪市内の団地で遺品整理を行いました。

日時:2010年4月28日 22:45
続きを読む"ボロボロの整理ダンス"

釣りに行ってきました!

こんばんわ!スタッフ山下です!
桜も散り、暑くなってきたと思えば急に冬に戻ったかのような
寒い日が続いたりと妙な天気が続いています。

ちょうど天気の良い先日、お休みをいただき息子と釣りに行きました。
アジを釣りに行きましたが、見事にメバルが釣れました!

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スーパーJチャンネルで特集されました!

メモリーズの高齢者サービス「福祉整理」が夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」で特集されました。

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メモリーズ監修の遺品整理のドラマが5月24日放映します!

5月24日月曜ゴールデンに弊社と東京の「あんしんネット」で監修したドラマ「遺品整理人谷崎藍子」が放映される事になりました。

撮影に入る前からスタッフの方と色々打ち合わせや、現場同行など行いました。時には孤独死の現場までスタッフの方は来られました。その意気込みはすごかったです。

また撮影にも招待して頂き、主演の高畑淳子さん、鶴見辰吾さんとお話しする事もでき大変光栄な思いをさせて頂きました。

その時の写真です。
集合写真


お客様の声 

お客様の声を頂きました。

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日時:2010年4月14日 23:40
続きを読む"お客様の声 "

割腹自殺

1本の電話が入りました。
「私は代理で電話しています。割腹自殺現場の血液を除去して欲しい。」と連絡が入りました。ヒアリングした状況を推測して金額を即提示しなければなりません。

「割腹・・・。」色々な想像をしてしまいます。

日時:2010年4月12日 00:28
続きを読む"割腹自殺"

お客様の声

お客様はメモリーズの福祉整理のサービスを神戸新聞で知り、ご連絡を頂きました。

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日時:2010年4月 6日 23:39
続きを読む"お客様の声"

4月になりました

月日が経つのは早いもので、4月になりました。
桜も綺麗に咲いています。

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日時:2010年4月 5日 21:24
続きを読む"4月になりました"

合同供養

3月19日に合同供養を行いました。
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日時:2010年3月31日 23:33
続きを読む"合同供養"

家にそんなんダメでしょ!

「家の中を片付けたいのですが、お願いできますか?」とフリーダイヤルでご連絡頂き、早速お見積に伺いました。

お電話を頂いた奥様が、ため息混じりに私に言いました。

「主人の趣味なんです・・・」

それがこれです↓

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数ヶ月前と同じマンションで・・

「いや〜すべてにおいてやる気を無くしましたね・・。」

と依頼人であるマンション管理会社の人が私に吐露しました。
その方は近所からの異臭のクレームで、孤独死のお部屋に入ってしまったのです。

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家電再生

メモリーズは遺品整理や福祉整理で預かった家財道具を出来るだけ再利用し、処分代を安くする事に尽力しています。

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日時:2010年3月25日 23:47
続きを読む"家電再生"

トラック購入!

久しぶりの更新になってしまいました。
3月は慌しく過ごしています。まず倉庫が新しくなり、トラックも購入しました。最初は軽トラック1台で倉庫も6畳ぐらいしかなかったのですが、徐々に環境がよくなり、仕事がしやすくなって来ましたし、自分の「思い」が具現化できるようになって来ました。
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日時:2010年3月21日 23:31
続きを読む"トラック購入!"

まさかの生活

こんばんわ!スタッフ山下です。

先日、大阪市内にて遺品整理を行いました。
依頼主は東北から来られたお兄様です。
故人の弟様は数十年前から大阪で生活していたそうですが、お兄様は
弟がどのような所で住んでいるのかも全く知らず、今回私と部屋に入るのが
初めてとのことでした。

現場に到着し部屋を開けてお兄様はびっくり、まさか・・・

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日時:2010年3月16日 23:10
続きを読む"まさかの生活"

3月11日ライブ

その日は遺品整理現場が2件あり、慌しい1日でした。
何とかリハーサルに間に合い、本番を迎えました。
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日時:2010年3月14日 20:19
続きを読む"3月11日ライブ"

大家さんが抱える問題

遺品整理は基本的にご遺族が依頼主になりますが、時によっては大家さんが依頼主になる時があります。

今回大阪市内で孤独死があり、身寄りがいなかったので大家さんよりご依頼を受けました。

日時:2010年3月13日 23:48
続きを読む"大家さんが抱える問題"

冷蔵庫がタンス?

私たちが日々行っている遺品整理で、辛いのは孤独死です。
その中でも家を片付けられず、ゴミが家の中に溜まっていき衰弱死するケースがあります。今回も大阪市で同じケースがありました。
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日時:2010年3月12日 01:49
続きを読む"冷蔵庫がタンス?"

温かい兄弟

大阪北部のニュータウンで遺品整理を行いました。
亡くなられたのは妹様で、依頼主は兄さんでした。
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日時:2010年3月10日 17:39
続きを読む"温かい兄弟"

福祉整理 シンクが大変な状態でした。

こんばんわ!スタッフ山下です。
先日、大阪市外にて福祉整理を行いました。
依頼主は息子様で、母が福祉施設から自宅へ戻ってきますので
生活できるようにお部屋の片付けをしてほしいとのことでした。

お部屋も大変散らかっていたのですが、特にシンクが大変な状態でした・・・
何年もほったらかしの状態とのこと・・・
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ワンルームでの孤独死

「管理会社から紹介されました。親戚が部屋で孤独死してしまいお部屋の片付けをお願いしたいのです。」
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日時:2010年3月 6日 03:38
続きを読む"ワンルームでの孤独死"

ナイスミドル健康診断

私もいい年なんだなぁ・・と認識させるネーミング。ナイスミドル健康診断に行きました。
福祉整理の見積や、小さな遺品整理の現場がありましたが、山下君に任せました。

日時:2010年2月24日 20:45
続きを読む"ナイスミドル健康診断"

ありがたいご意見です

このお言葉にいつも勇気付けられています。
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日時:2010年2月22日 21:04
続きを読む"ありがたいご意見です"

スキーに行ってきました!

こんばんわ!スタッフ山下です。
先日おやすみをいただき、1泊2日でスキーに行って来ました!

息子、娘ともに初めてスキーをしたのですが、心配する親をよそに
自由に滑っていました。
何も教えなくても結構滑れるもんだなぁー・・・と

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現場には食べ残しの食料が・・

先日の現場でのお話しです。
南大阪市の大和川近くのワンルームマンションでの遺品整理を行いました。
一人暮らしをしていた男性は独身で、現場に来られていたのは兄弟ばかりでした。当然皆高齢で、遺品の片付けの事で大変困っておられるようでした。

私が「このままでいいですよ!ワンルームなので費用も10万掛かりませんから・・。」と言うと大変安堵されていました。
現場には食べ残しの食料がそのまま残っていました。
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ライブ映像

今月も忙しい日々を送っています。
ご紹介や相見積の中でメモリーズを選んで頂き、本当に感謝です。

そんな訳で、小さい子供を寝かせてからパソコンに向かって日記を更新しているのですが、子供より私が先に寝てしまってる・・そんな日々が続いています。

今日は私のやっているバンドのライブ映像を紹介させて頂きます。
ライブ映像

日時:2010年2月15日 02:44
続きを読む"ライブ映像"

階段5F ゴミ屋敷の結末

こんばんわ!スタッフ山下です。

少し以前のお話しですが、本年年始早々に階段5Fのゴミ屋敷の
遺品整理をさせていただきました。

現場は大阪市内の雑居ビル。4F、5F部分が住居スペースで
4F、5Fともゴミであふれています。
家財道具も多く、食材系のゴミも溢れかえっており、腐敗臭が漂い
ゴキブリが大量発生しています。

階段5階で家財道具も多く、さらにゴミ屋敷の状況です。
普通であれば間違いなく1日では終わりません・・・



壮絶!ゴミ屋敷!

1002go.gifいつもゴミ屋敷は大変ですが、今回も中々壮絶でした。

日時:2010年2月 9日 23:13
続きを読む"壮絶!ゴミ屋敷!"

社会貢献

遺品整理や福祉整理の現場で、身内の方からよく言われる言葉があります。
「どうせ処分するなら、使ってくれる人がいるなら使って欲しいんだけど・・。」

そこでメモリーズが福祉整理に取組む中、普通の家庭にあるはずの物がなく、大変困っているケースがよくあり、そのような方へ日常生活品、家電などを無償で差し上げる事が出来るようにネットワークを構築しています。
詳細はまたご報告させて頂きます。
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日時:2010年2月 4日 22:37
続きを読む"社会貢献"

様々な事情で・・

行政の方からお電話を頂きました。
「部屋がすごい事になっていまして・・見積をお願いしたいのです。」
当日驚いたのは、部屋の中よりもその家の事情でした。

日時:2010年2月 3日 17:22
続きを読む"様々な事情で・・"

貸倉庫視察

現在メモリーズは貸倉庫を探しています。
今の倉庫では現場が続くと、すぐ一杯になってしまい非効率な作業を強いられてしまうからです。だけど当然経費は上がってしまう・・・。

日時:2010年2月 2日 18:48
続きを読む"貸倉庫視察"

本当にうれしいです。

こんばんわ!スタッフ山下です。
お客様よりアンケート葉書が到着しました、

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日時:2010年2月 1日 21:17
続きを読む"本当にうれしいです。"

最後ぐらいは・・

「作業をお願いしたいのですが・・。」と連絡を頂きました。声の主は弟を孤独死で亡くした兄からでした。場所は大阪からは少し離れた小さな街です。
「鍵を取りに来て頂きたいのですが、いいですか?」
「了解しました。とりあえず見積をさせて頂きますので・・。」と答えると「すぐ作業して下さい。」とその男性は言いました。間取りが2DKぐらいなので「亡くなられている状況にもよりますが、15〜25万ぐらい掛かると思いますが。」と言うと「構いませんのでお願いします。」と語気を強めました。
値段の事より、早く片付けて楽になりたい・・そのように感じました。
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日時:2010年1月30日 23:22
続きを読む"最後ぐらいは・・"

明日ラジオ番組に出ます

昨日ラジオ関西へ収録に行きました。
オンエアは1月30日早朝7:30「お元気ですか 春名祐富子です」という番組です。


ボランティア活動(サックス演奏)

昨日、福祉整理でお世話になっている、特別養護老人ホームへサックスの演奏に行ってまいりました。
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寄付する布団もむなしく・・

先日スタッフの山下くんが日記に書きましたが、ヘルパーさんのご紹介でお部屋の掃除・消毒を依頼していた男性が、作業前日に亡くなりました。
山下くんが見積に行った時、部屋の中に4箇所ぐらい糞尿で汚れている所があり、布団はこげ茶色の煎餅布団、そしてかなりごみが散らかっていたそうです。
ヘルパーさんではきれいに出来ないからと、ご紹介頂きました。
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強烈!ごみ屋敷

皆さん「ゴミ屋敷」ってテレビにたまに出てくるもので、現実にはなかなかないもの・・と思っていませんか?今日は私の作業履歴からTOP3に入る強烈な現場を紹介します。
大阪市内のワンルームマンションで一人暮らしの男性が家にゴミを溜め込み、近所の方からクレームになっていたそうです。当然大家さん、管理会社さんは警告を伝えていたのですが、進展がなくついに退去になりました。

その現場がこれです!
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日時:2010年1月21日 21:50
続きを読む"強烈!ごみ屋敷"

ありがたいお言葉をいただきました。

こんばんわ、スタッフ山下です。
大阪にて遺品整理をさせていただきましたお客様より
アンケートのお葉書、ありがたいお言葉をいただきました。
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トイレ掃除

「トイレは便器を交換するから、ある程度きれいにしてくれたらいいよ!」と大家さんは笑顔で言いました。大阪市外の文化住宅での遺品整理での事です。
部屋は汚れていないのですが、トイレだけすごく汚れていました。
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日時:2010年1月18日 21:59
続きを読む"トイレ掃除"

記念撮影

先日、用があってMBS(毎日放送)へ見学に行きました。何の用件(もちろん遺品整理の仕事の関係ですが・・)かは、まだ発表できないのですが、「ちちんぷいぷい」のセットの前で記念撮影させて頂きました。
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日時:2010年1月17日 16:34
続きを読む"記念撮影"

切実なメッセージ

本日は葬儀社様のご紹介で、茨木市某所で遺品整理を行いました。
住まいは文化住宅、孤独死でしたが発見が早く、臭いもあまりなく、特殊清掃はそれほど困難ではありませんでした。
作業をしている時に、電話台の上のメモに目が留まりました。広告の裏に走り書きのように書かれた内容は、故人の最期のメッセージでした。
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日時:2010年1月16日 02:31
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コーヒー3杯

お客様からの電話は、深夜0時を回っていました。
「片付をお願いします。早速ですが明日遺品整理の見積をお願いしたいのです。」と仰っていました。

少しウトウトしていた私は「了解しました!」と伝え、明日に備えました。

日時:2010年1月14日 16:44
続きを読む"コーヒー3杯"

作業日前日に・・・

こんばんわ。スタッフ山下です。

先日、福祉整理の見積りに行政の方と同行で
大阪市内の文化住宅へ見積りに行きました。

住まれているのはご高齢のおじいさんで認知症の症状が出始めています、
トイレで用を足せなくなっており、部屋が糞尿で汚れていました。
見積内容は散らかっている部屋の不要品処理と清掃です。
依頼主(ご親族)のご都合もあり、作業は1週間後となりました。

また、お布団は真冬にも関わらず、せんべい布団でとても寒そうでしたので、
作業完了後に当社の倉庫にあるお布団を寄付させていただくことにしました。

しかし・・・

日時:2010年1月 8日 21:56
続きを読む"作業日前日に・・・"

お礼のハガキ

大阪で遺品整理をさせて頂きましたお客様よりお葉書頂戴しました。
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日時:2010年1月 7日 14:41
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初現場!

昨日5日、メモリーズ初遺品整理となりました。
大阪から遠く離れ、自然に囲まれた田舎へ出張になりました。
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日時:2010年1月 6日 20:55
続きを読む"初現場!"

今年もよろしくお願いします!

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本年も遺品整理のサービスの向上を目指し、お客様に喜んで頂けるように頑張ります。また、高齢者のゴミ問題(福祉整理)も行政の方々と積極的に取組んで行きます。

全国的に寒いみたいですが、どうかお体ご自愛下さい。


仕事納め

メモリーズは本日で今年の仕事が終了しました。
本日は倉庫の整理、清掃がメインです。
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日時:2009年12月30日 23:41
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死に場所は母の墓地

依頼主は行政の方でした。「練炭自殺をした車の処分をお願いしたい。」との事。なぜ、メモリーズに連絡があったのかも分かりません。
もちろんグループ会社に連絡し対応しました。車の中だけの整理は段ボール2箱だけでした。非常に少量の遺品整理でした。
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日時:2009年12月27日 23:56
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たまには父親

今年もあとわずか・・遺品整理は今のところ29日まで入っています。ラストスパート頑張って参ります。そんな慌しい中、家族で白浜に1泊で旅行に行きました。遺品整理現場も入っていましたが、山下君に任せてしまいました。考えると1日ゆっくり休んだことがない・・・そりゃ奥さんもストレスが・・・
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日時:2009年12月26日 11:37
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依頼主が流した涙

12月前半は落ち着いていましたが、急に忙しくなって来ました。年内に整理をされて、気持ち新たに新年を迎えようと思われる方も多いようです。

さて、先日遺品整理の見積に行きました。場所は大阪市内のマンションです。
依頼主は50代の男性で、母を亡くされての依頼でした。

日時:2009年12月24日 23:16
続きを読む"依頼主が流した涙"

嬉しいお言葉です

大阪で遺品整理を行ったお客様からのお声です。
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日時:2009年12月21日 23:22
続きを読む"嬉しいお言葉です"

神様David Sanbornライブレポート

今日は待ちに待った世界のアルトサックスプレイヤーディビッドサンボーンのライブでした。
私は20代の時、サンボーンのCDをコピーして過ごしたと言っても過言ではないくらい私の神様です。
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生きよう!

先日大阪で遺品整理を行いました。
残念ながら練炭自殺現場です。発見が遅くなり部屋はかなり汚れていました。
故人は30代女性、あまりにも残念な出来事です。
依頼主はお母様と妹様で、現場に来られた時は、不安と戸惑いでかなり動揺されていました。
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日時:2009年12月17日 21:46
続きを読む"生きよう!"

一般的で健全な生活を提供する!

私たちの業務である遺品整理は、殆ど処分してしまうのが現状で、その中でいかに再利用する事を考えるか非常に重要と考えています。
メモリーズでは、まだまだ使用できる家具、家電など福祉に寄付をする努力をしています。
先日、洗濯機がない方の家に洗濯機と電子レンジを寄付し、取付に参りました。
後日、行政の担当の方を通じてお言葉を頂戴しました。
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お客様の声を頂きました。

こんばんわ、スタッフ山下です。

大阪市郊外で行った遺品整理の依頼者様からアンケートハガキを頂きました。
府営住宅の3Kのお部屋の片付けでした。img028_2.JPG


レコーディング参加

私はこの仕事をしながら、サックスの演奏活動をしています。
ちょっとしたご縁でシカゴプードルのアルバム「僕旅」に3曲参加しています。
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日時:2009年12月12日 21:33
続きを読む"レコーディング参加"

ご意見頂戴しました

大阪で遺品整理させて頂いたお客様より、ご意見頂戴しました。
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日時:2009年12月 9日 23:39
続きを読む"ご意見頂戴しました"

遺品整理の相場

声の主は強面を想像させる口調でした。
「紹介してもろてんけど、遺品の整理ってなんぼや?」

こちらの回答も言葉を選び、慎重になります。
「物量などによって金額は変わります。」と説明。とりあえず見積をする事になりました。

日時:2009年12月 8日 23:41
続きを読む"遺品整理の相場"

野良猫捕獲リベンジならず!

先日スタッフ山下君と行政からの依頼で「猫捕獲」を試みましたが、3匹の内1匹しか確保できず、しかも二人とも思いっきり猫に噛まれ、私は点滴通いという大失態のお知らせをさせて頂きました。

しかし、ついにリベンジする日がやってきたのです。

前日山下君とホームセンターに行き、皮の手袋や鍋持ちなど購入、やる気満々で気合入れてました。


サプライズ

今日は、大阪を離れ三重県の田舎町に遺品整理で伺いました。新しい取引先のお客様なので、気合を入れて山下君と作業です。
ご主人を亡くされ、家庭は悲しみに包まれているのでは・・と心配しましたが、お嬢様、奥様もとても明るく接して頂き、感動しました。

日時:2009年12月 6日 21:09
続きを読む"サプライズ"

ひらパー兄さんに癒されました。

こんばんわ。スタッフ山下です。
11月は遺品整理、福祉整理ともに忙しい月でした。
そんな中、お休みを頂いたので家族でひらパーへ
お出かけしました。
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メモリーズにご依頼頂いた決め手は・・

先日大阪で遺品整理をさせて頂いたお客様です。
見積時に作業日を決めて、作業日にお会いした時に
「夏にテレビに出られていましたよね?」と聞かれました。
「え・・・見ましたか。」と苦笑い。


ご意見頂きました!

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日時:2009年12月 3日 12:00
続きを読む"ご意見頂きました!"

火の用心!

本日、大阪市内の遺品整理に行こうとしていた道中、大阪市の住吉区辺りで火事がありました。
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日時:2009年12月 2日 12:27
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国際グラフ取材

メモリーズが国際グラフの取材を受けました。
遺品整理から福祉整理まで、そして孤独死の現状などお話しできました。
インタビュアーは藤波辰爾さん。個人的に小学生の頃、プロレスのファンで憧れていた人です。いや〜緊張しました。
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日時:2009年12月 1日 19:49
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今後もがんばります。

こんばんわ!スタッフ山下です。
先日に遺品整理の作業をさせていただきました
お客様よりアンケートのご返信が到着しました。

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日時:2009年11月30日 20:30
続きを読む"今後もがんばります。"

ハエ大量発生!!

孤独死の現場で発見が遅れると体が腐敗します。
そして何ともいえない強烈な臭気が発生します。この臭気で警察に連絡される事もしばしばです。
この様な状態になると、蛆虫が発生し、やがてハエになります。
死後2週間ぐらいになると、ちょうど蛆がハエになり、部屋を飛び回っている頃になります。

先日の現場がそうでした・・・。
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日時:2009年11月28日 00:58
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血を拭く

大阪郊外のアパートで遺品整理を行いました。
今回は孤独死で亡くなられ、大量の血液がフローリングに付着していました。
家財道具はあまりなく、ご遺族の方がある程度梱包されていたので、搬出作業は30分もかかりませんでした。
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日時:2009年11月25日 22:51
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そりゃ体も悪くなります!

先日京都へ遺品整理に行きました。
現場は田舎で緑が多く、空気のきれいな所でした。
お兄様が孤独死され、自分ではどうしようもないとご連絡を頂きました。
現場に到着するとびっくり・・
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野良猫と格闘!

今回の仕事は特殊です。いつもお世話になっている行政からの依頼で「野良猫3匹の生捕」が今回のミッションです。遺品整理はプロですが、野良猫の扱いは素人そのもの・・・。高齢者が困っていて便利屋などに依頼すると結構費用が高いらしく、私どもに依頼して頂きました。

「やりましょう!!」

心よく引き受けたのがこんな結果になるなんて・・・・。

日時:2009年11月22日 08:55
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痛すぎる代償!

こんばんわ!スタッフ山下です。

先日、行政の方からの問い合わせがありました。
「メモリーズさん、野良猫の捕獲ってできますか?
野良猫が家に住みついて困ってる方が居るんです」とのこと。

「正直、猫の捕獲は初めてですが、頑張りますよ!」と伝えると
「良かった〜!じゃあ3匹いますのでよろしく!」とのこと。
・・・3匹???・・・・・今更あとには引けません!
ご依頼を受け、横尾社長と2人で現場に向かいました。

・・・猫をナメてました・・・いえ、野生をナメテました・・・

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日時:2009年11月20日 21:50
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食欲の秋

食べ物がおいしい季節です。
肉体労働の後の食事は最高においしい!
という事で、大阪で遺品整理をして、その後すぐ京都に飛んで遺品整理をさせて頂きました。
当然お腹がすく・・
「がっつりいこか!!」と現場横にあった王将へ行きました。
「ファミリーセット!」と注文、すると次から次とおかずが出てきます。
全部揃うとテーブル一杯に並びました。
「頼み過ぎたな・・・。」と苦笑しながら腹いっぱい食らいました。
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日時:2009年11月19日 15:14
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戦いは続く

先週から現場が続いています。本当にありがたい事です。現場に慣れる事のないように、1つ1つきっちりこなして、喜んで頂くように頑張ります。

先日の現場です。大阪郊外の団地で孤独死があり、遺品整理と特殊清掃を行いました。玄関を入るとすぐ左側に部屋があり、ベッドにきっちりヒトの形をしたどす黒いシミがあり、独特の臭いが襲って来ました。すぐ汚れた部分を運び出し、遺品整理を行います。
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日時:2009年11月17日 21:10
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お客様の声を頂きました

9月、10月と何となく落ち着いた感じでしたが、11月に入ってものすごく忙しくなってきました。情けない事に、子供を寝かせようと一緒に布団に入って、私が先に寝てしまう始末・・・。日記の更新もサボってしまいました。この間、毎日現場をこなしており、ネタはたくさんあります!これから頑張ってアップしていきたいと思います。
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見積 in名古屋

昨日は大阪の遺品整理を山下君に任せ、名古屋に見積に行きました。
古い戸建の家の全撤去を希望されているお客様で、遺族はご兄弟の夫婦ばかりで年配の方が多かったです。
当然、価格の相場も分からないとの事で数社相見積とお聞きしていました。

日時:2009年11月11日 13:54
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高齢者を弄んだ事件

最近ニュースで結婚詐欺の女性をよく取り上げています。
中にはヘルパーを装って、数千万の被害に遭った高齢者がいました。

日時:2009年11月 7日 21:02
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フォーラム21にて

今回で3回目になるフォーラム21の集い。
今回も久間先生と御話しする事ができました。
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日時:2009年10月23日 19:50
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新しいユニフォーム

突然ですが新しいユニフォームを作りました!
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日時:2009年10月13日 21:48
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運動会に行ってきました。

こんにちわ、スタッフ山下です。

先週末に息子の運動会があり、参加してきました!

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ただ、その日は僕の体調が最悪(重度の風邪でした)で運動会もそこそこに、
たくさんの人がいる観衆の中、倒れていました・・・


律儀な方

運動会シーズンで、事務所横の小学校は朝から賑やかです。
そういえば朝晩はずいぶん涼しくなりました。体調管理に気をつけなければいけませんね。

先日大阪市内の団地で遺品整理を行いました。
依頼主はかなり遠縁にあたる男性の方です。
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日時:2009年10月 4日 10:34
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孤独死現場に・・

関東出張の帰りに、急ぎの現場が入りました。
団地でお住まいの女性の方が死後数日で発見され、ご遺族様より問い合わせを頂きました。
お布団の上で亡くなられていて、体液などが染み込んで重くなっていました。

日時:2009年9月28日 16:10
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関東出張!

営業とちょっとした仕事を兼ねて、関東に出張に行きました。
山下君と東京経由で栃木まで行きました。
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日時:2009年9月27日 22:49
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シルバーウィークも明日で終了

この連休中、東海地方や山口県などに遺品整理で訪問しました。
高速道路は、全国の地名が記載されたナンバープレートをたくさん見ました。1,000円効果はかなりあるように感じ、30キロ以上の渋滞にも巻き込まれました。


レコーディングに参加しました!

9月に入って遺品整理は一段落(しすぎです!汗)。
そんな中、9月10日に槌谷知佳さんのニューシングルが発売されました。
私はテナーサックスで1曲参加しています。
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動物園

今日はメモリーズは遺品整理がありません。
という事で休みをもらい、王子動物園に行きました。
日中かなり暑かったので、奥さんも子供もバテてしまいました。
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日時:2009年9月 6日 21:32
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営業の合間に・・

仕事で三重に行きました。
時間があったので、伊勢神宮に寄りました。
初めて参拝に行きましたが、その規模の大きいこと・・・神秘的な空間でした。
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日時:2009年9月 5日 10:19
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警察官もタジタジ

大阪市内のワンルームで孤独死がありました。
管理会社は、「あまりにも強烈な臭いで何もできない!」と助けを求めていました。

日時:2009年9月 2日 11:40
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ミーティング

今日はスタッフでミーティングを行った。
皆、それぞれ思うところがあり、意見を出し合った。

日時:2009年8月30日 00:01
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本日営業日

本日の現場はスタッフに任せて、私は営業に出ました。
一日中車を運転し、大変疲れてしまいました。

日時:2009年8月28日 22:46
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多量の精神安定剤

その方は、私と同い年。
女性の一人暮らしでしたが、残念ながら孤独死されました。

警察の発表では死後1ヶ月以上です。
ベットにはどす黒い人の形がくっきり残っています。

日時:2009年8月21日 23:45
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未熟な業界!

ホームページからの申し込みの場合、相見積が多いです。
そんな中、この1ヶ月の間に様々な業者様の話をお客様から聞きました。

日時:2009年8月17日 21:03
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釣りに出かけました!

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こんにちわ!スタッフ山下です。
長い梅雨が終わって暑い日がつづいています。お盆の真っ只中、お休みをいただき
息子と二人で地元の海に釣りに出かけました。
私は釣り初心者なので当然サビキ!、釣果は・・・2、3時間ほどでアジが20匹ほど
釣れました。息子も大喜びで、私も息子以上にはしゃいでしまいました。
しかし・・・2,3時間とはいえ、何も考えずにタンクトップ姿で夢中で釣っていると・・・

日時:2009年8月16日 11:48
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リサイクル厳禁

ある遺品整理でのお話。

遺品整理の見積に行った時、夫婦で来られていました。
依頼主はご主人様です。このご主人様の遺品整理の条件は
「リサイクル厳禁!」です。

日時:2009年8月15日 01:17
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ぼったくり業者摘発!

粗大ゴミ、不用品、すぐ片付けます 見積0円 格安処分」などのチラシをポストに投げ込み、電話をかけてきた利用者に法外な処分料を請求していた事業者が、東京都条例違反で、8月5日から6か月の一部業務停止命令を受けた。
昨年11月、「お見積もり0円、やすい」と書かれた同社の新聞折り込みチラシを見た利用者が、部屋の不用品の見積もりを依頼したところ、担当者が来訪。事前の電話相談では処分料金を見積もり後に運搬作業に取りかかるはずが、担当者はいきなり不用品をトラックに積み込み始め、作業を完了。「2tトラック6台分として、148万円5000円です」と高額な料金を要求した。

同業者として非常に残念。
しかも、被害者が言うには2tトラック2台分しかなかったらしい。

残念ながら、追加請求、不法投棄は後を絶たない。
不法投棄は所有者が罰せられるので、注意して欲しいと思います。

日時:2009年8月14日 09:06
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兄弟が孤独死でとまどう遺族

まだ30代なのに不幸にも孤独死されました。
場所は大阪市内のマンションです。

ご遺族とお会いした時、「私たち田舎から出てきたばっかりで、訳が分からないんです。」と兄が私に頭を下げます。そして、「警察の方に、部屋の中はものすごい臭いで、汚れているから大変だよ!」と言われたみたいで、かなり不安になっていました。

いつも通り「大丈夫ですよ!」と声をかけ、現場のマンションに行きました。

部屋の前に立った時、兄弟二人は部屋に入るのを拒みました。
異様な臭気が漂っていて、これ以上の臭いには耐えられないとの事でした。

私が単独で部屋に入りました。
すぐ台所までの通路で亡くなっていたのが分かりました。
体液、血液、体中の脂が広い範囲で水溜りのようになっていました。
そして大小数百匹の蛆虫が動いていました。

今の臭いが一番強い時です。
目が開かないぐらいの強烈な臭気が全身を襲います。

この特殊清掃は、かなり大変だな・・と感じました。
また警察の方から「通帳などが見つからなかったので、あると思いますよ。」と言われたそうで必ず見つけて欲しいと言われました。

2DK全撤去。遺品整理と特殊清掃すべて承りました。
血液や脂などをうまく除去するのは、経験から培うノウハウがあります。

汚物や血液の清掃をしている時、色々な事が頭をよぎります。
「さぞかし無念だろうな。」
「本当は私でなく、遺族に遺品整理をして欲しかったかな?」
「自分も一人になったら、こんな風になってしまうかも・・・。」と・・。

事務的な作業(ゴミのように破棄)であれば、そこまで思わないかもしれませんが、私どもは細かく仕分けるので、亡くなられた方の人生の歩みを垣間見てしまうのです。
故人の心に触れて泣けるときもあれば、知らなくてもいいものを知ってしまった時もあります。

私はこの仕事をして「死」というものが、身近に感じるようになりました。
親に連絡する頻度が増えました。
周りの人に(人間は突然死んだりするので)少し優しくなれました。
死の準備ができるようになりました。

話が逸れてしまいました。

管理会社と兄弟が、最後に部屋の確認を行いましたが、ものすごく感動してくれました。
通帳や貴重品などすべて出てきたので、私も一安心です。

まだまだ暑い日が続きますが、頑張ってまいります!


2009/7 ゴキブリ屋敷

葬儀社様から連絡が入りました。
「ご遺族が東京から来ていて、長男がまだ若くお金が余りないので
何とか安くしてあげて欲しい。」との要望でした。

お父様がワンルームマンションで孤独死されました。
発見が早かったのが幸いで、臭いなどのクレームは無いとのことでした。

見積には山下君が行ってくれました。

「荷物は少ないです!汚れも余りありません。
散らかっていますが、軽トラックで余裕です。」

「じゃあ5万で提案してください。」
「わかりました。」

長男もその金額であれば助かりますとの事で、すぐ作業の準備をすることになりました。

日時:2009年7月22日 13:57
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2009/7 見積 in 福井

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今日は見積に福井県まで行きました。
遠くにある山、辺り一面に広がる田んぼ、
溢れんばかりに流れる、きれいな川。

田舎はやっぱりいいです。
心が落ち着きます。
現場の家を探していると
「兄ちゃん、どこ行きたいの?」と
声をかけてくれ、案内してくれました。

ご親族で検討されお返事を頂きますが
またここに来れるように祈っています。

日時:2009年7月22日 13:56
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2009/7 フォーラム21にて

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7月になりました。
現場作業は辛い時期です。
しかし、遺品整理は繁忙期になります。
忙しくて中々更新できませんでしたが、書きたい事は山ほどあります。
追って更新していきます。

先日京都で「フォーラム21」の会合に出席した時の事です。
元防衛大臣の久間先生が来られていました。
遺品整理の事、自分の思い、孤独死の増加、ゴミの整理が出来ない高齢者などの社会問題について
話すことが出来ました。
久間先生は、遺品整理という仕事に関心を示され、身内に不幸があった時の整理が大変だった
など、身の上話もして下さいました。

何よりも弊社がお金にならないものでも、寄付をして社会貢献している点をすごく誉めて下さいました。
またアドバイスなども頂き、頑張るようにとお言葉を頂戴しました。

私にとって貴重な経験でした。
また初心に戻り頑張ろうと思います。


2009/6 夜中の作業

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夜の7時頃連絡がありました。
「大家さんに聞いて連絡しました。兄弟が孤独死したので掃除をお願いしたいのです。
近所からクレームが出ているので、すぐ作業して欲しい。」と切羽詰った声でした。

すぐにスタッフを呼んで、準備をして現場に向かいました。
現場開始は何と夜の10時半。
そして近所の方は寝る時間です。さすがに食器を梱包したり、ベランダで作業するときは
音を立てないように気をつけました。

死後10日ぐらい経っていたので蛆虫がかなりの数いました。
じゅうたんには人型の跡があり、その上を蛆虫がうようよしていました。
そこらじゅうに湧いているので、歩くと「プチプチ」潰れる音がします。

これは何とかしないといけない・・・。
正義感に燃えて、作業に取り掛かりました。

何回か近所の方とすれ違い、「迷惑かけますがよろしくお願いします。」と
挨拶したら、「こんな時間に大変ですが、お願いします。」と温かい声を掛けてくれました。

1Kとはいえ、深夜気を遣いながらの作業は3H程かかり、家についたのは夜中の3時を
回っていました。

「3時間寝れるかな?」とスタッフと半笑いで話しました。

されど、この様に急な出来事で困っている方を助けるために、メモリーズは
いつでもスタンバイしています。

日時:2009年7月 1日 13:55
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2009/6 福祉整理

大阪市で1人暮らしをしている高齢者の男性の姪御様から連絡がありました。

病気がちで週3回ヘルパーさんに来てもらう予定ですが、家の中が汚すぎて整理を
したいとの相談でした。

姪御様立ち会いで、ご本人がいらっしゃる部屋に行きました。
確かに部屋は汚れていました。コンビニの袋や壊れた電子レンジや小物が
部屋中散らかっていました。

当然片付けた後も住むので、処分する物と、残す物が出てきます。
これはどうします?など確認していると本人が

「捨てるものは何もない!!帰ってくれ!!」と言うのです。
姪御様が「何言ってるの、この状態だとヘルパーさんが困るでしょう!」と
説得してくれます。

結局、散らかっている物の撤去と大掃除ということになりました。

私達は、孤独死の後の清掃をよくします。
この様に、家が汚くなったり、片付けられなくなった時は(孤独死の)要注意です。
なぜなら、孤独死の現場は、片付けられなくなった部屋がすごく多いからです。
この姪御様のように、ヘルパーに依頼してくれる事は、大変恵まれていると思いました。

メモリーズは亡くなった後の仕事だけではなく、この様にゴミの中で生活する人を
助け、健全な生活が出来るようにしていきたいと思います。

この様な整理を福祉整理と位置付け、今後も活動していきたいと思います。

日時:2009年7月 1日 13:55
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2009/6 仕事とは関係ありませんが・・

私は音楽活動をしていますが、その仲間である
槌谷 知佳がFMOSAKA09大阪公演パワーステージ参加をかけてのオーディションに
参加しています。この番組推薦枠をかけて皆様の協力が必要です。

http://msm.net851.com/

1.上記にアクセス
2.「番組へのリクエストやメッセージはこちらまで」をクリック
3.リクエスト曲(さくらと書いて下さい)・メッセージ・必要事項を入力
4.送信

頑張っている彼女を応援してあげて下さい。
ちなみに12日、本日で締め切りです!

よろしくお願い申し上げます。


2009/6 ちょっとサボっている間に・・

5月後半から6月上旬までかなり忙しくさせて頂きました。
その間に日記など更新作業ができず、気付けば検索順位がものすごく
落ちてしまいました。

検索順位だけですべてが決まりませんが、なんとなく残念です。

実はホームページのリニューアルを進めていて、やらなければいけない事が山積です。
私たちの思いがもっと伝わるようなホームページを目指しています。

とりあえず、検索順位が上がるように日々更新頑張ります。


2009/6 施設入居するための見積

依頼主は高齢者の女性。
1人暮らしをしているのですが、生活をするのに色々支障があり
施設入居を決断されました。
3LDKの分譲マンション。

築40年ぐらいの建物なので、家の中に段差が多く、お風呂を入るのにも
足を大きく上げないと入れません。
私たちが特に気にかけないことですが、やっぱり昔の住宅は高齢者に配慮
されたものとは言えません。

住み慣れた家、その家財道具のほとんどを処分する事になります。
それでも新たな生活を歩もうと決断するには時間が掛かったのではないでしょうか。

作業金額が思っていたよりも安かったみたいで、ホッとした様子でした。

いい施設が見つかって、新しい友人と楽しく生活されることを望んでいます。


2009/6 大きな勘違い

先日の遺品整理の時の事です。

結構散らかっている家でしたので、スタッフ全員時間通りいく様に飛ばして
頑張っていました。

私が担当していた部屋が一番散らかっていたので、仕分けをしながら
全体を見て指示したり慌しく動いていました。

その時コンビニの袋を触った時です。
「これは大きなトムボーイでは・・・。」
※トムボーイ →http://homepage1.nifty.com/nekocame/60s70s/toy/toy5.htm

これは子供が喜ぶのでは・・
作業終了後に依頼主に承諾して頂き、開封せずに持って帰りました。

その夜、奥さんと子供の前で
「今日はこれで遊ぶぞ♪〜!」と得意気に袋を開封しました。

するとそこには100枚を超えるエッチなDVDが・・・(汗)

奥さんは「これでどうやって遊ぶねん!」と怒り心頭。

私も冷や汗が出て絶句。
気まずい雰囲気で夜を過しました。
もちろん、透明な袋に入れてゴミに出しましたけど、翌朝にはなかったなぁ・・。

日時:2009年7月 1日 13:52
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2009/6 会いたくない!

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電話口の向こうから男性が興奮気味に話します。

「作業は立ち会わなければいけないんですか?」

私が「立ち会って頂いた方が、色々形見分けできますし・・・。」と言うと

「すべて捨ててくれていいですから!任せますからお願いします!!」
声を荒げてくるので、「分かりました。鍵を預かりに行き、作業終了後鍵を返す時に
集金させて頂きます。」と言いました。

後で分かったのですが、弟が孤独死されたそうです。
私とあまり変らない年齢ですが、離婚、借金など色々兄に迷惑を掛けたそうです。

兄は会社に勤め、分譲マンションに家族で住んでいて幸せに暮らしています。
弟がそんなに憎いのでしょうか?
写真のように家には、衣類も、食料も何もない状態でした。
贅沢品や嗜好品もなく、質素な生活をされていたのでしょう。

督促状のような物ばかり目に付きました。

「結構大変な生活だな・・。」と心から思いました。

作業終了後、小さい頃撮ったと思われる兄弟の写真を持って集金に行きました。
集金後、お兄様が

「あんたらはいい商売だな!!」と言い残しドアを閉めました。
結構突き刺さる言葉でした。

私たちがどれだけご遺族様の立場で作業しているか理解してもうには
まだまだ時間が掛かりそうです。

日時:2009年7月 1日 13:52
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2009/6 警察に呼ばれて

本日大阪地方は雨でした。
雨の作業は当然辛いです。
ダンボールは弱くなるし、玄関から搬出場所まで距離があれば、すごく濡れます。

そんな雨の中、今日も遺品整理をさせて頂きました。

依頼者は遠縁で、ここ数十年会った事がないと仰っていました。
しかし警察に呼ばれて、断ることができずに最後の片付を依頼してくれました。

3Kの団地でしたが、使用している部屋は1つだけでした。
コンビニの袋が足の踏み場もないくらいに散らかっていて、このまま1年経つと
絶対ゴミ屋敷になっているパターンでした。

「本当は我々がしないといけないのに・・」と大変感謝して頂きました。
故人も遠縁とはいえ、最期の家に親族が来てくれてきっと喜ばれていると思います。

日時:2009年7月 1日 13:51
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2009/5 アルコール中毒の果てに

葬儀社様のご紹介で見積に急行しました。
死後数日経って発見され、現場は結構汚れているとの事でした。

大阪市内のアパートが密集している地域。
現場と同じ住所で4世帯ぐらいあり、表札を探すのですがないためにどこが現場なのか
わかりません。
しかし、私には鼻という武器があります。家はすぐに分かりました。
すると近くに集まっていた近所の方が私の周りに集まってきました。

「兄ちゃんここで何しとんや?ここの家な、死んでおらんぞ!」

「私はこのお家を、片付ける専門業者の者です。」

「ほう、そうかいな・・ここの人なひどいアル中でのう・・。」と故人の乱れた生活を
聞かされました。また、近所とあまりコミュニケーションをとってないと言ってました。

「もっと我々と仲良くしてくれたら、そんな状態で発見されなかったのにな・・。」
私は心の中で大きく頷きました。

そして依頼主の弟様と大家さんが来られました。
両者共に、臭いで家の中には入れませんでした。

部屋の中は、家電製品とタンス1つ、そして酒のパック、ビン、缶が足の踏み場もないぐらい
散らかっていました。

生涯独身だったそうで、小さい時に撮ったと思われる兄弟の写真を渡した時に
目に涙を溜めて、こんな時もあった・・と小声で呟いていました。

「男兄弟と言うのは、そんなに連絡取らないですからねぇ。」
そういえば私も男兄弟・・。妙に納得してしまいました。

1人暮らしの高齢者が近所にいたら、挨拶しましょうね。


2009/5 縁のある団地

大阪市内の団地で孤独死がありました。
葬儀社様の紹介で見積に行った時に、依頼主であるお姉さんとヘルパーさんが
いらっしゃいました。

団地の依頼で見積に来られた業者がいたそうで、そこより安かったらメモリーズに
お願いするとの条件でした。

孤独死の3Kの全撤去、荷物はかなり多い方です。
相見積なので気合を入れて出した価格は44万円!

するとお姉さんとヘルパーさんが顔を見合わせて驚いています。

「まさか・・高かったのか・・。」額に汗が流れます。

「メモリーズにお願いします!」と即答されました。
団地の指定業者は70万もしたそうです。
業者のことは置いといて・・・。

団地の事務所がこの事実を知り、それ以降何かあるとこの団地は必ずメモリーズに
声を掛けてくれる様になりました。

大変感謝しています。

相見積を薦める日記になってしまいましたが、適正な金額が分からない場合は
数社見積を取りましょう!

日時:2009年7月 1日 13:50
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2009/5 電飾に秘めた想い・・

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1人暮らしの高齢者が亡くなり、お兄様から遺品整理の依頼を受けました。
大阪郊外のアパートが立ち並ぶ住宅街。

近所付き合いもあまりなく、細々と生活をされていたそうです。

ある日ベランダにものすごく派手な電飾を設置しました。
そしてその中央にアンパンマンが・・。

近所からはやめて欲しいとクレームもありました。
なぜ、こんな事するのか咎める奥様に

「子供の笑顔が見たいんじゃ!!」と怒鳴ったそうです。

唯一仲のよかったおばあちゃんに
「わしらの子供の頃は泥んこになって遊んだもんじゃ。
ずっと笑っていたような気がするよ。
最近の子供は、夢がないからのう・・。」と言っていたそうです。

そういう思いで付けられた電飾を撤去する所を
近所の子供たちが寂しそうに見つめていました。


2009/5 淋しいお酒は危険です

淋しいお酒は、脳卒中のリスクが2倍に・・・

孤独死の現場を見る者にとって気になるニュースです。

確かに、孤独死の現場には紙パックのお酒がたくさん出てくることがあります。
しかも尋常じゃない数・・・。

淋しい酒・・・注意しましょう。


2009/5 思惑がはずれた・・・

大阪郊外の団地。
見積時にあまりの物量の多さに驚いた。
1つの部屋は大きな箱が山積みになっていて、中に何が入っているかは家族の人も
分からない。
だけど周りにはタオルや洗剤がたくさんあったので、資材になるものがたくさんあると
予想し、相見積の勝負に出た。

ところが、現場の作業に入ると出てくるのは非常食の缶詰、真空パックのお米など
重たい物ばかり・・。
何でこんなに出てくるの??とスタッフは苦笑するばかり。

災害が襲ってくると予想していたのか?家族の人も笑ってました。

収集運搬する業者さんに
「今日は高く付くよ・・。」と脅かされました。

今の地球は何が起こるかわかりませんが、買いだめしすぎないようご注意を。


2009/5 兄が孤独死・・近所から・・大家からクレームの嵐

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見積の時にお会いした弟様は、明らかに動揺していました。

兄が平屋のアパートで孤独死し、発見が遅れました。
その斜め前に大家さんが住んでいるのです。

発見以来、近所から臭いが酷いとの事で弟様はかなり責められていました。
そして私たちに助けを求めていました。
「どうすればいいのですか?私がここに来て車を止めるだけで近所の人が出てきて
早く何とかしろと言うのです。」
困惑した表情に私は「すぐ何とかしますから安心して下さい!」と言いました。

奥の布団の上で亡くなった跡がきっちり残っています。
その下の畳まで体液が染み込んでいました。
すでに近所の人が玄関先でざわついています。
弟さんは兄が亡くなった現実と、近所からのクレームで憔悴しきっていました。

見かねた私は近所の人を集めました。
「今から作業を行います!」そう宣言し
「臭いもなくなり、消毒も、害虫駆除もすべてしますからご協力して下さい!」と頭を下げました。
3時間後に大家さんも近所の方も驚いた様子に変っていました。
さっきまでしていた死臭が治まり、家の中は空っぽ、畳まで撤去しました。
「これでしたら問題ありません。」と大家さんの一言で弟さんは安堵の表情を浮かべていました。

肉親が亡くなったらその現実と向き合って故人を偲ぶ時間は大切です。
たくさん泣いてそこからまた成長し、一歩を踏み出すこと・・その手助けをできる遺品整理
という仕事は素晴らしいといつも思っています。


2009/5 久しぶりのゴミ屋敷

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今回はゴミ屋敷&孤独死の現場の紹介です。

亡くなられた方はご近所でも有名なゴミの収集家。
家の周りにもゴミを溜めるので、何度か注意をしましたが

「わしの財産を他人のお前が口を挟むな!!」
と聞く耳を持ちません。

そして誰も相手にしなくなりました。

残念なことは、1人暮らしで兄弟とも絶縁状態にあったということです。
見積も、作業も「立ち会う気はない!」と言い切っていました。

そして悲劇は起こりました。
家のゴミの中で孤独死してしまったのです。
発見されるまで2ヶ月・・・。

決して都会ではなく、閑静な住宅街なのに発見まで2ヶ月というのは
あまりにも悲劇ではないでしょうか・・。

しかし2DKのすべての部屋に胸ぐらいまでのゴミが溜まっていました。
自分で片付けられないなら、親戚の方が始末しなければなりません。
また、親族がいない場合は大家さんが泣きを見ます。

私は何人もの大家さんが、理不尽な後始末で大金を支払う姿を見ています。
立派な社会問題ですよね。


2009/5 遺品の声を聞く男

土曜ワイド劇場で遺品整理屋をテーマにしたドラマをしていました。

遺品の声を聞いて、なぜ亡くなったのかなどが分かる主人公が
警察が無理心中扱いにしたものを、殺人だと訴え紐解いていくストーリー。

遺品整理がどういう仕事か知ってもらうには非常によかったと思います。
実際、現場ごとに探偵みたいなことやっている暇はないというのが正直な所ですが・・

これからもドラマは続いていくのでしょうか?
ネタに困ったらこのブログを見て欲しいものです。
結構使えるストーリーがあると思うのですが・・・。


2009/5 死んでないとダメですか?

ホームページを見てご連絡頂きました。

「死んでないと整理してくれませんか?」
確かに、遺品整理の専門業者とホームページには書いています。
不用品の処理は基本的にお断りしています。

「昔家族で暮らしていた家がそのままになっていて、売却を検討しているのです。
だけど、家財道具がそのままで・・。」

そのような内容でしたら、断る理由はありません。快諾し現地へ向かいました。

そこには誰も住まなくなってから、数十年そのままになってたであろう痕跡がありました。
湿気で色が変わり、ペチャンコになった布団。80年代のアイドルのポスター、
大きなステレオ、スキー板など時間が止まっているような部屋でした。

「私たちにはどうすることも出来ませんので・・。」

作業日、ひとつひとつ運び出される家財道具を惜しむかのようにご家族の方が
見守っていました。思い出話に花が咲き、私たちも笑顔で作業ができました。

「たまにはこの様な明るい現場もいいですね。」スタッフが言いました。

後は、いい条件で想い出の家が売れることを祈っています。


2009/5 おいしさに感動!

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決して私はナルシストではないと思っています。

今日は、木津市場の有名なうどん屋さん「大和」へ行きました。
ここのえび天カレーうどんはボリュームもも味もめちゃくちゃおいしいです。

山下君に「日記に書くから写真とって!」と言ったらうどんだけの写真がない・・。

しかし味はどんでもなくおいしいので超おすすめです!
お腹いっぱいになりとても幸せのひと時でした。


2009/5 年老いた男性が1人で来阪して・・

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葬儀社様の紹介で、お客様をご紹介頂きました。
弟様が孤独死してしまい、遠く九州から来阪されました。かなり高齢で、少し歩いては立ち止まり息を整えておられました。警察から預かった貴重品など、重い荷物を持たれているのが痛々しく思えました。

弟様が発見されるまで2ヶ月ほど経っていました。見積が終わって、私に気を遣い食事をご馳走してくれました。
「弟の事があって、ご飯食べられないよ。」
と仰っていました。 1人で土地勘のない大阪へ来て、身の回りの手続などされているお姿は勇ましく映りました。
現場はハエが飛び回り、蛆が大量発生しており特殊清掃は困難を極めました。

何もなくなった部屋を見て
「人生とはあっけないものですね・・・。」とつぶやいたのを私は耳にしました。

「大変な仕事だけど、しっかり頑張ってね。」と言ってくださり「体に気をつけてお元気で。」と頭を下げました。振り返らず、手だけを振って歩いていくお姿をいつまでも眺めていました。


2009/5 自殺の清掃は大変です!

よく思うことは、自ら命を絶つ勇気があるという事です。

今回は大家さんから「助けて欲しい!」と連絡があり現場へ向かいました。
玄関前におびただしい血液があり、臭いが孤独死と違うことに気がつきました。
血液の臭いが濃かったので、大家さんに
「孤独死ですか?」と確認した所

「首吊りなんです。」とジェスチャー付きで説明してくれました。

血がフローリングに染み付いて、一部柔らかくなっている部分があるくらいです。
薬品で血を浮かせ、取り除きます。

家財道具が少なかったこともあり、搬出作業はすぐ終わりましたが
特殊清掃は中々捗りませんでした。

作業を終えて部屋を確認して頂いたとき、大家さんが
「ここまできれいにしてくれるのですか?こんな専門業者があるなんて知らなかった!」と
驚いておられました。

されど、死臭、血液や体液の除去は一筋縄ではいきません。
もっと研鑽しサービスの質を上げるよう頑張って参ります。


2009/5 行方不明の兄が・・

大阪市内のマンションで、70代の男性が孤独死されました。
現場近くで待ち合わせをして、一緒に現場まで行きました。

一番上のお兄さんが亡くなったらしく、女性一人、男性二人の兄弟は
「兄は、気性が荒く離婚しましてねぇ、それから行方不明だったんです。
まさか大阪にいるとはね・・知りませんでした。
警察から連絡があったときは、びっくりしました。」と、仰っていました。

20数年会ってなかったと言うので驚きです。

「この辺ですね。」と私が、先頭で現場に案内します。
すると角を曲がったあたりから、死臭が漂ってきました。

現場は長屋の一番奥の部屋、そしてその長屋にはお兄さんしか住んでいませんでした。
手前の部屋は、屋根が落ちてきています。

「こんな所に住んでいたんだ・・。」と妹さんはハンカチを目にやってました。

玄関を開けて、兄弟が後に続きますが、
「おえっ!これは入れん!!」と3人とも表に走っていきました。
布団には人の形がくっきり出ています。
数百匹のハエが、私に体当たりしてきます。

しかし荷物はかなり少なく、いい暮らしとはいえなかったと思います。

表で妹さんは号泣していました。
小さい時に、もっとも仲良くしていたみたいです。

作業は2時間程でした。
探し物である不動産の権利証書も見つけ、喜んでくれました。

何もなくなった部屋に、兄弟が入ってこられて
「人生とは寂しいもんですな・・。」と弟さんが言っていました。

小さい箱に入った兄さんを、抱いたまま頭を下げる妹さんも
「大変な仕事ですが、なくてはならない仕事ですね。」と言って下さいました。

感謝して頂いて、満たされた気分でした。
これからも、たくさんの方を助けていきたいと思います。


2009/5 GWです

GWは皆さんどのように過されているのでしょうか?
ETCを付けているとどれだけ走っても1000円ですから、各地で渋滞が発生していますね。

メモリーズも土日やGWを利用して、遠距離の現場に行くことがあります。
今回はGWを利用して、広島まで行きました。

1000円で行けるのは有難いです。
作業も比較的早く終わり、ちょっと広島めぐりをしようという事になりました。
依頼主さんからおいしいお店と、温泉を紹介してもらって完全オフモード・・。

GWという事もあり、どこも人で賑わっていました。
ゆっくりしすぎて帰りの出発が遅くなり、ものすごい渋滞に巻き込まれましたが・・
でも、楽しい一日でした。

日時:2009年7月 1日 13:44
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2009/5 死後3ヶ月・・なぜ発見が遅れたのか

今回も葬儀社様のご紹介です。

大阪市内のアパートで死後3ヶ月で発見されました。
現場が住宅街の奥まった所で、なかなか見つからずに探していました。

残念なことに、ある細い角を曲がった途端、体が反応しました。
明らかに死臭が、鼻を襲います。

しかし現場の手前と奥には、戸建の大きい家があるのです。
その前の細い道を、現場の方へ歩いていきますが、玄関の前に立つと
扉を開けるのが恐ろしいぐらいの死臭が漂っています。

近所からの通報で、発見されたと葬儀社の方から聞いていましたが
なぜ早く気付かなかったのか、真剣に思いました。

徐々に臭いがきつくなると、なかなか分からないものでしょうか?

作業当日、ご近所の方から
「ご苦労さん!」
「大変な仕事やな!」
「臭いなくなるんか?そら助かるわ!」と労いの言葉を頂きました。

もちろん消臭機を設置して完了。
前の通路は、死臭が消えていました。

ご近所の方は平穏な日々が戻ることを、喜ばれていました。


2009/4 よくそんな現場に入れますね!!

今回は大阪郊外にある文化住宅でのお話です。

依頼主は九州から来られていた弟様。
兄が孤独死で、2週間後に発見されたとの事でした。
見積時にすべての説明をして、納得して頂き九州に帰られました。
もし、貴重品が出てくれば送って欲しいとの事でした。

作業当日気合を入れて現場の部屋に入ろうと鍵を開けたときです。

「うわっ!!」と大声を出してしまいました。

なんと、勝手に部屋に入って色々物色している人がいるのです。
まさか、こんな現場に人が勝手に入っているとは夢にも思いませんでしたから
腰が抜けるぐらいびっくりしました。

「何してるんですか?」

「ああ、わしか?わしは隣のもんだ。鍵はどこに隠してあるか知っているので
ちょっと欲しい物を頂こうと思ってね・・へへ・・。」
全く悪びれる様子もなく、ビデオや扇風機など部屋に運んでいます。

すぐ弟様に連絡しましたが、弟様は「好きなようにやってください。」と言われたので
手伝ったりもしましたが・・。

しかし、お隣の知り合いが孤独死をして、部屋を勝手に入るなんて驚きでした。

でも私たちが持って帰っても処分するので、まぁリサイクルと言うことで良しとしますか・・


2009/4 寂れた生活

今回も管理会社からの依頼でした。
大阪市内のワンルームマンションで孤独死が発生しました。

現場は8階、エレベーターで上がっていきます。
エレベーターを降りると死臭が充満しています。

すぐに作業に入る予定だったので、スタッフを連れて行きました。
通路を歩きながら、死臭が濃くなっていくのが分かり、部屋の中を想像すると
寒気がするぐらいでした。

玄関の前で立ち止まり、深呼吸。
「行くぞっ!」
玄関のドアを開けました。

すぐ目の前にその跡が残っていました。
臭いは強烈で息が出来ないぐらいです。

そして部屋の中はゴミが散らかっています。
臭いで神経がおかしくなりそうでしたが
「この状態になるまでに、何とかできたはずだ!」と感じ、やりきれない思いがしました。

1人暮らしで閉ざされた生活だと誰も話を聞いてやれないし、アドバイスも出来ません。
しかし、孤独死の現場には必ず「危険なシグナル」を感じます。
いわば、孤独死の予兆みたいなものです。

お決まりと言っていいお酒の空き瓶、コンビニの食生活。
体が病んでくるのも当然です。

じゅうたんの下には、くっきり人の形のどす黒い跡が出来ていました。
それを少しでもなくなるように清掃しました。

「この人は、挨拶もしてくれない物静かな人だったよ。」

お隣の人が言った言葉が耳に残りました。
お年寄りには、もっと言葉をかけていくことが非常に大事なことだと思いました。

日時:2009年7月 1日 13:43
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2009/4 階段5階作業

大阪市北部の団地が密集している地域で、孤独死が発生しました。
昔の5階建てエレベーターなしの古い建物です。

亡くなられた方は5階でした。
そして、その正面の家は、空き家だったのです。
つまり5階に上がるのはその方一人だったのです。

普段からコミュニケーションが取れていれば、「あの人顔を見ないな・・。」
と尋ねてくれたのかもしれません。

残念ながら、部屋で亡くなられて1ヶ月経ってしまいました。
当然臭いが階段に漂い発見されたのです。

もし、一階だったらもっと早く気付いてくれたでしょう。
悲劇ですね。

現場は布団の横に大きな吐血の跡がありました。

幸いにも畳の下がきれいだったので、荷物の撤去と特殊清掃で
臭いは落ち着きました。

しかし、階段5階作業はきついっす。

日時:2009年7月 1日 13:43
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2009/4 人の形

管理会社から連絡を頂きました。

「孤独死がありまして、状況が酷いので連絡しました。
サービスなどについて、詳しく聞かせて下さい。」

えらい事務的な・・と思いましたが、業者なので当然です。

細かな所まで説明をして見積もりに行くことにしました。

一度会社に寄って、鍵をもらい現場へ急行します。
現場はワンルームマンションの2F、階段を上がる辺りから死臭が漂います。

「これはひどいかも・・。」
少し不安になります。

玄関の前は、明らかに日常にはない臭いが襲ってきます。
どうも、このような現場は1人だと心細くなります。
鍵を開け、部屋に入ります。

「うおっ!」
呼吸してるのですが、体によくない感じがしてなりません。
布団の上には、細部にまで分かる人の形・・・。
赤黒く映ったその形に、全身寒気が走ります。

「これはひどい!!」

荷物はほとんどありませんでした。
すぐに、管理会社に電話をして
「これはすぐしないと、近所の方も心配だし、衛生的にもよくないです!」と
訴えました。

作業は1時間ほどで終わりましたが、臭いが取れません。

このような時は、消臭機の出番です。
臭いがきついので2週間入れ、様子を見ます。

今回はご遺族様とお話をしなかったのと、荷物がすごく少なく、どのような
人生背景があった方なのか分からなかったです。

でも、大事にしていたと思われる家族の写真。
いつのものか分かりませんが、スタッフで供養しようということになり
供養箱に入れました。

供養の時また思い出して、手を合わしたいと思います。

日時:2009年7月 1日 13:43
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2009/4 遺書があると思います・・

作業前に依頼主の長女が言いました。

「遺書があると思います。」

そう聞き、我々も何としても見つけなければ・・とスタッフ全員緊張しました。
細かく仕分けながら、作業を進めていきます。

そのうち、スタッフが
「遺書見つけました!」と私のところに走ってきました。

確認すると、遺書です。間違いありません。
「貴重品ボックスへ入れといて!」と指示しました。

しばらくして
「遺書見つけました!」と別のスタッフが叫びました。
「え・・また出たの?」と確認しにいきました。

間違いありません。遺書です。

すると、別の部屋から
「遺書見つけました!」と声がします。

確認しましたが、間違いなく遺書です。

そんなことがしばらく続き、出てきた遺書は20を超えました。
作業時間も、予定を大きく超えることになりました。

長女様も、あまりの多い遺書に絶句されていました。

遺書を更新したら、古いのは破棄しましょう!


2009/4 供養のお礼

電話が鳴りました。
着信番号がどこかで見たことある番号だなと思っていました。
電話に出ると、遠く秋田県から供養についてご連絡頂き、合同供養を執り行い
証明書を送ったお客様からでした。

証明書を頂いたとお礼の電話でした。

供養だけだったので、特に詳しい話はしなかったのですが
どうも、50年共に生活をした奥様が亡くなられたとのことでした。

供養の証明書が来て、ひとつ区切りがついたとお礼を言っていただきました。

私たちからすれば、何気ない仕事の一環である合同供養。
それが、お客様にとってはすごく気になっていたようです。
そして、それが終了し、また一歩日常生活に戻っていく・・。

このような何気ないお礼の連絡で、大切なことに気付かせていただきました。

これからも、喜ばれるサービスを目指し、考えていきたいと思います。

日時:2009年7月 1日 13:42
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2009/4 自殺はダメです!(2)

現地に着きました。

辺りは閑静な住宅街。
どの家も部屋の明かりが消えています。

しかし、その現場だけは明かりが点いていたので、すぐに分かりました。

「どうも遅くに申し訳ございません。」
電話で話した男性が迎えてくれました。

「ここなんです。」

案内していた脱衣場を見て、目のやり場に困りました。
足の踏み場がない血の海・・・。
手洗い場のところには、血が10センチぐらい溜まっています。

心の中で「きついっ!」と叫びました。

しかしそこで怯むと、依頼人の不安が倍増します。
「わかりました。すぐに作業に入ります。大体1時間半ぐらいですかねぇ。」

「そうですか、有難うございます。」と
その場を去っていきました。

私は、腹をくくって仕事モードに切り替えていました。
そして、戦闘服でもある防護服、ブーツに着替えました。

血液をタオルに染み込ませて、ビニール袋に入れていきます。
血液を見る限り、まだ発見されて6時間ぐらいしか経ってない様な気がしました。
ちょうど固まり始めてきている感じでした。

「今きれいにしてあげるからね。」
「だめだよ、自殺なんかしちゃ!」
心の中でそうつぶやいて、作業に集中しました。

足の踏み場が作れたので、洗面台の流しに取り掛かろうと思いました。

10センチほど溜まった血液を、少しづつ取っていきます。
ずっと血の塊をとっていくと、生レバーのような気がしてなりませんでした。
いや、そう思った方が作業がしやすい状況でした。

ある程度、塊が取れたので湯を出して流しを洗浄していきます。
しかし湯でやると、血液独特の生臭い臭いが上がってきます。

少しダメージを食らいましたが、再度気を取り直します。

そんな格闘をすること1時間半、そんな事がなかったと思うぐらいきれいになりました。

男性を呼びに行き確認をしてもらいました。

その後ろから憔悴しきった奥様が来られました。
「こんなにきれいにして頂いて、有難うございます!」
本当にやつれた顔をされて、見ているのも辛いです。
涙も出ないほど、泣かれていました。

このような状況になると、自殺はよくないと心から思います。
本人は後の事など考えてないのでしょうが・・・。

その家庭にはその家庭の諸事情がおありでしょうから、あまり知ったような事を
言うと、批判されてしまうかもしれません。
しかし、何とか支えれなかったのか?死ぬ度胸があるなら・・・と
思ってしまうのは私だけでしょうか?

私は、普段当たり前のようこなしている特殊な現場。
そこから垣間見る、家庭の事情、現場の凄惨さ・・・。

この問題提起はずっとしていきたいと思います。

「ごはん、食べて下さいね。」と言った時の奥様の何とも言えないお顔が
今でも頭に焼き付いています。


2009/4 自殺はダメです!(1)

つい先日の出来事です。

その日は現場がきつく、体が筋肉痛になっていて、更に次の日も結構大きい現場が
あったため早く寝ようと床に就きました。

するとすぐに携帯が鳴りました。

「特殊清掃できますか?」
「もちろんできますよ!」

「では今から来て欲しいのです。」
声は若い男性の方で、冷静に話していました。

どうも家族で住んでいる戸建の家の脱衣場で、父が包丁で心臓を突き刺したそうです。
我に返ったのか、痛みで家中を走り回り、元の場所で息絶えたと聞きました。

時計を見ると23時を回っていました。

母の憔悴が激しく、そのままの状態で、朝を迎える事が出来ないと私に訴えて
きました。その気持ちが痛いほど分かります。

「今から急いでいきます!」

ここで断ったら、普段偉そうな事言っているので大恥者です。

撤去品はなく、特殊清掃のみというお話だったので、1人で準備をしました。
ただ1人だと不安もあります。
「ものすごい凄惨極まりない現場だったらどうしよう・・・。」勝手に想像してしまいます。

「ご苦労様です、気をつけてね。」
妻の言葉に励まされ、出発しました。

続く


2009/4 自殺白書

自殺白書
ほのぼのとした日記の次に、ギャップが激しいですがどうかご容赦下さい。

私達は当然自殺現場の清掃も行っています。
この自殺白書と照らし合わせると、なるほどと思うことが多々あります。

しかし、10年連続で3万人前後というのは多いですよね。
統計で見ると、男性が増えているみたいです。
仕事や家庭で孤立すると、男性は精神的にもろくなります。
それは、孤独死の現場でも痛感するところがあります。
その分、女性が環境適応能力が優れているのかもしれません。

無職者が半数を超えているのも、昨今の状況を見れば頷けます。
仕事がなく、将来に不安を抱えてしまうのでしょう。
また、首吊りや練炭が多いのも、我々の仕事が増えているので理解できます。
このような現場には、親子でさえ、家に入れないのですから。

自殺未遂が20代に多いのは、今の世の中を風刺しているように思えます。
夢がないのでしょうか?人間が弱くなったのでしょうか?
これが今の日本の現実として受け止めなければいけないのでしょう。
20代の若者から見て私を含め大人達に、尊敬に値する人がいないのでしょうか?
少し責任を感じるような気になります。

若者が未来に夢が持てるような、取組みを進めなければいけません。
皆様と頑張っていきましょう。

日時:2009年7月 1日 13:39
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2009/4 イチゴ狩り

wakagori.gif
日々、忙しくさせて頂いております。
今日はお休みを頂いて、家族でイチゴ狩りに行きました。
場所はhttp://haru-ichigo.com/index.html
1時間でイチゴとケーキ、ドリンクバー、アイスクリーム食べ放題で最高でした。

家族連れが多かったのですが、イチゴが大人の胸ぐらいの所に生っているので、イチゴが汚れないし、子供は安全で
人気スポットになっているようでうす。

お腹いっぱいになって、すぐ近くの蜻蛉池公園で遊んで帰りました。

疲れたのか夜はぐっすり寝てました。

日時:2009年7月 1日 13:38
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2009/4 荷物がなくなった部屋で・・

母を孤独死で亡くされ、遺品整理をさせて頂きました。
依頼主は長女様です。

長女様は形見分けを、私と一緒にすることを希望されました。
4LDKの大きなお家なので、時間がかなり掛かることを伝えました。

長女様は思い出の品が出てくるたびに、泣いていました。

「母さんごめんね。」

私も作業しながら、長女様の謝る声が頭の中でリフレインし、こだまします。
最初は口数が少なかった長女様も、途中からは世間話もできるようになりました。
想い出の品を、説明してくれたりもしました。

朝から始めて、終了は17時を回っていました。
夕日が差し込む何もない部屋で長女はずうっと、だまって部屋の中を見つめて
泣いていました。

孤独死をさせてしまったという心の痛み。

私たちも何百回とその光景を目にしています。

「ここまでやって頂いて、感謝します。ありがとうございました。」
その表情には少しずつ、元の環境に立ち直ろうとする朝にはなかった顔に
なっていました。

遺品を整理することで、気持ちが整理されていく。
それは、私たちのプロセスが非常に重要だと常々感じています。

この気持ちは忘れないで、明日も頑張ります。


2009/4 納棺師のような手さばきで

ある葬儀社様からご紹介を頂きました。

大阪郊外の一戸建の家の処分を考えているので、見積に来て欲しいとの事
でした。葬儀担当の方も現地にいるので待ってくれていました。

現場について部屋に入りました。
するとご遺体がまだあり、葬儀担当の方が着替えをされていました。

正直、見積の時にご遺体を見たのが初めてでびっくりしました。
思わずとった行動は、正座をして手を合わせる事でした。

挨拶をして見積を始めましたが、着替えの手さばきに目がいってしまいました。
顔を出さないように、素晴らしい手順で行っていました。
初めて見るので、ついつい目を奪われてしまいました。

あのようなセレモニーを、ご遺族様の前で行うには、中々難しいと思いますし
緊張してしまうと思うのですが、見事にこなしていました。

見積を承諾して頂き、遺品整理をさせて頂くことになりました。
今度は私が、ご遺族様を感動させる番です。
葬儀担当の方に、また使ってもらえるように頑張ります。


2009/4 頼んでよかった!

4-8.gif
大阪の中心街から、少し外れたアパートでの遺品整理。

近くに住む息子様が依頼者です。
1Kですが、荷物は写真にあるように足の踏み場がないぐらいあります。

依頼の内容も、郵送物や貴重品を出して欲しいとの事でした。

実は大家さんに、知り合いで掃除してくれる所紹介すると言われたそうですが何が出てくるか分からないので、専門業者に頼みたいと、メモリーズに声をかけて頂きました。

作業金額は9万円。2tトラック一杯分ありました。
貴重品や郵送物などもきっちり仕分けをしましたのですごく感謝されました。

日時:2009年7月 1日 13:36
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2009/4 ライブ告知

突然ですが、4/6(月)BIG CATにてライブを行います。
http://www.arm-live.com/bigcat/
槌谷知佳さんのバックで演奏します。
彼女は歌がすごく上手です。

応援お願いします。

日時:2009年7月 1日 13:35
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2009/4 独居の高齢者のゴミ屋敷で

ゴミ屋敷で亡くなられた現場は、当然たくさんやってきました。
しかし、高齢者の方がゴミを溜め込んでしまい、ゴミの中で生活をされている
場合があります。
この場合、親族の方が依頼主となります。

亡くなっていた場合は、全部撤去して、何もない状態にするので
作業はひたすらゴミを出すのみ・・です。

しかし、まだ生活されている場合は、依頼主は親族ですが、当然そこで
まだ生活は続くので、世帯主である高齢者は捨てるものと、捨てないものを
選別しなければなりません。

この場合、ほとんど親族と、本人がケンカになるケースが多いのです。

「おじいちゃん、これ捨てるわよ。」

「なにゆーてんねん!これはいるんじゃ!!」てな具合です。

客観的に見て、明らかにゴミでも、高齢者の方は譲りません。
「勝手に捨てんといて!」とよく叱られたりもします。

と言うことで、生活されているゴミ屋敷の清掃は、時間もすごく掛かります。
しかし、なぜゴミが溜まってしまうのかというところは、かなり大きな問題です。
ゴミと生活している高齢者が意外と多いことは、知られていません。
携わっているヘルパーさんもかなり困っていると聞きます。

高齢者と生活を共存しなければいけない世の中になっています。
近所の協力なくしては、問題は深刻化するでしょう。
私は、真剣に取り組みたいと思います。


2009/3 あるスタッフの惨事

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いきなりですが、「介護椅子」ってご存知でしょうか?この写真が介護椅子ですが、今日はこの介護椅子でとんでもない目に遭ったスタッフのお話です。
その日のスタッフA君は、トラックの積み込みを手伝っていました。次から次へと運ばれる家財道具を、手際よく積込みを行うのです。その中に、介護椅子が運ばれてきました。
介護椅子とは知らないA君は、積み込む時に逆さまにしようとしました。
介護椅子は椅子の下にトイレがあるのです。そこにお小便があるなんて、ご遺族も知らなかったのです。

「ぎゃ〜〜!」と叫び声とともに、水浸しのA君が近寄ってきました。臭いで事の重大さが分かり、ご遺族にお願いしてシャワーを貸してもらいました。私は、近くのコンビニにパンツを買いに行きました。
ご遺族も本当に申し訳なさそうにされていました。本人は最悪ですが、大事故のようで、少し笑ってしまう出来事がありました。
う〜ん、遺品整理は危険がいっぱいなのです。


2009/3 お散歩

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あまりにも天気がいいので、護国神社へ散歩に行きました。
桜が少しだけ咲いていましたが、春休みと言うこともあり、お弁当を持った家族連れが多かったです。
楽しそうな家族を見ながら、我が家もイベントを考えないとやばいな・・と焦った昼下がりでした。

日時:2009年7月 1日 13:33
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2009/3 自分が突然死ぬなんて誰も思いません

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特殊清掃の依頼で遺品整理をさせて頂く場合、考えさせられる事があります。飲みかけのお茶や、テーブルにある食べかけのご飯、部屋に干された衣類など・・人は自分が孤独死するなんて思ってない方がほとんどでしょう。いつものように食事をして、お風呂に入り、寝る。しかし突然それは襲ってくるのでしょう。もろに生活を感じるお部屋は、「突然亡くなって、無念だったろうな。」とか考えてしまい作業が捗らない事があります。

作業には当然慣れましたが、心は慣れないものですね。


2009/3 認知症の果てに

その現場は大阪郊外にある、古い文化住宅でした。
死後2週間で発見されたそうです。

依頼主は息子様。
「ちょっと臭いがあるんです。」不安そうに呟いていました。

現場は2K、玄関に入ると奥から何か臭ってきます。
しかし、それは死臭ではありません。
部屋の中は、衣類やトイレットペーパーなどゴミが散乱していました。
トイレットペーパーには汚物らしき物が付着しています。
臭いで明らかに、汚物だと分かりました。

故人は認知症になっていて、そのまま生活をされていて、そのまま亡くなりました。
文化住宅であれば、近所の人が気付かなかったのでしょうか?
50メートル先には、大きなマンションが2つあります。
誰かが気付けば、役所に一言報告すれば、このような事態にはならなかったと思います。

悲しいですが、これが現実です。

私達は、すぐ作業にかかり、すべて撤去し、清掃し、大家さんにすごく感謝されました。

このような現実、何とかしなければなりません。

日時:2009年7月 1日 13:32
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2009/3 物を大切に扱うことを忘れないように

この遺品整理や特殊清掃の業務では、買取は困難でも、使用できる物が
たくさんあります。
弊社はその消耗品や衣類などをケアハウスなどへ寄付しています。

今日はその担当からご連絡を頂きました。

寄付している物が、すごく喜ばれ助かっているという内容で、
わざわざご連絡頂いたのです。
大変ありがたいお話です。

今の高齢者の方は、物が無い時代に育ち、厳しい時代を生き抜いて来られました。
だから、物を捨てるという習慣がありません。使わない物でもたくさん置いています。
遺品整理するには高く付いてしまうかも知れません。
しかし、今の若い方などは、すべてではないですが物を大切にしたり、大事に扱う
事に関しては、意識が昔とは違います。

若いスタッフがよく作業中に
「何でこんなに物を溜め込んでるんすかねぇ・・。」とよく愚痴っている時があります。

「昔は食べる物も無く、生きるのが大変で、物を捨てるという習慣がないねん。」
と言うと、すごく納得しています。

若いスタッフは、「この仕事は人生観が変わりますね。」と言います。

私も確かに人生観が変わりました。
物を大事にするようになったし、「人は必ず死ぬんだ。」と常に考え、感情の起伏が
穏やかになった気がします。悲しむ遺族を前に、自分に何が出来るか真剣に
考えるようになりました。
今、世の中で人が失いかけている物が見える気がします。
それは、訴えていかなければいけないと思います。

この仕事をしながら、成長していきたいと思います。


2009/3 黄砂

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今日は愛知へ見積に行きました。
黄砂が酷くて、視界がすごく悪かったです。黄砂は、体によくないと先日テレビで見ました。
花粉症や喘息にも悪いみたいです。
私が子供の頃には、こんな事はなかったですが、環境問題も深刻だなと、視界の悪い風景を見て不安になりました。

日時:2009年7月 1日 13:31
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2009/3 管理会社も驚く消臭機の威力

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その現場は、死後2週間で発見。依頼主は故人の妹さんで、遠く九州から息子さんと来られていました。
見積に時に、不動産の方が来られていて、「こんなことしてくれて大変迷惑している!」とはっきり私の前で言いました。妹様は、不安で耐えられないような顔をしていました。私は、「このような現場は慣れていますし、管理会社にも現状復帰の件でしっかり説明しますから安心して下さいね。」と少しでも楽になってもらうと言葉をかけました。
家財道具を仕分けして搬出し、特殊清掃を行い、消臭機を2週間入れました。消臭機の撤去の時、管理会社の方が「ここまできれいにして、臭いも取れるなんてすごいですね!」と感動していました。「また何かあればお願いします。」と名刺交換して別れました。
妹さんに、「管理会社の人が、作業に驚いて補償については請求しないみたいですよ。よかったですね!」と報告すると、「すごく不安でした、有難うございます!」とお手紙まで頂きました。紹介して頂いた葬儀社のスタッフもお礼を言われたみたいで、わざわざ報告してくれました。
これでまた、仕事に自信が持てました。


2009/3 2年とれない死臭を除去する!

マンションの管理人から連絡がありました。

「ちょっと死臭が残っていて・・・。」

弊社が所有しているオゾンの消臭機の説明をさせて頂きました。
なんでも、2年前に亡くなられてから部屋がそのままになっているとの事。
「2年も経っているのに、臭いが消えないなんて、恐るべし!」と思いながら
現場に向かいました。

部屋はご遺族が遺品整理を済ませ、リフォーム済の状態で、見た目はきれいでした。
しかし、あの独特の臭いが多少残っています。

室内の状況を確認し、ベストな設定をして消臭機を設置しました。
1週間後に撤去に伺いますが、孤独死があると2年間も入居出来ない事を考えると
大家さんは可哀想だけでは済まされない問題だと思いました。


2009/3 お休みいただきました!

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今日は久しぶりにお休みを頂きまして、ワールド牧場へ行きました。
まだまだシーズンではなかったのか、平日だったからなのか、あまり人はいませんでした。でも動物園とは違い、近くで見れて、触れ合ったり出来るので、家族で行くと面白いです。「たまごひろい」をして、6個300円で産みたての卵を購入しました。どうやって食べたらおいしいのかおじさんに聞くと「卵かけごはん。」と予想通りの答えが返ってきた。翌朝たまごを割ってびっくり、オレンジの色がすごく濃くて、おいしかったです。卵食べて、元気出して明日から頑張ります。


2009/3 スタッフが来なくなった理由

遺品整理の現場で、大きいお部屋の片付で、依頼主の希望で1日で終わらせなければ
いけない時、人手が足りません。
その時には派遣さんにお願いします。

しかし、遺品整理と言うのはモラルを問われる仕事でもありますので、家の中には入れな
い様にしています。

そんなある日、大きいお家で1人暮らしのお婆さんが、お風呂で亡くなりご遺族から
遺品整理の依頼を受けました。
当然、人手が足りずに派遣さんを呼びました。

皆が家の中を片付けている間、私は浴槽の特殊清掃に励んでおりました。
「今、きれいにしてあげるからね。」
いつものように、語りかけてデッキブラシでゴシゴシ洗っていました。

浴槽は撤去することになっていたので、ある程度浴室をきれいにして、業者の方に
外してもらいました。

私はそれをスタッフと、派遣のA君に運ぶように指示しました。
そして、休憩することにしました。

玄関でA君に浴槽を渡して、部屋の進捗状況を確認し、休憩に入りました。

すると先程まで元気に仕事していたA君が、顔色が真っ青になり、半泣きになって
います。どうしたのか尋ねても、答えてくれず、ただ頭を抱えてしまいました。

その後も、元気をなくしたまま作業をしていて気になっていましたが、私も仕事を
終えないといけないので、時間を気にしながら作業に集中していました。

その夜、A君の事が気になり、A君の友人に連絡したのです。
「今日、A君元気なかったけど、どうしたん?」

すると友人が、言いにくそうに口を開きました。
「Aの奴、浴槽運んだときに何気なく上を向いたそうなんですよ。そしたら浴槽に
お婆ちゃんが乗ってたそうなんですよ。それであいつテンション下がりまくりで・・・。」

嘘のような話に耳を疑いました。
「うそやん!!気のせいやろ!!」と言いましたが
「あいつ、かなり落ち込んでいてしばらく休むと言ってます。」

個人的には信じられない話ですが、このようなことになってしまい、ちょっと残念と言うか
動揺してしまいました。
信じる、信じないは皆様にお任せいたしますが、本当のお話です。


2009/3 頂いたキーボード

ある遺品整理の見積の時です。

部屋にキーボードがありました。
「音楽をされていたのですね?私も音楽するんですよ!」と、見積に立ち会って下さった
長男の方へ話しました。

「ええ、趣味を見つけて喜んでました。仲間もできて練習に励んでいたみたいです。」

「へぇ・・私と一緒ですね。私もサックスをしていて仲間とライブするんですよ。」
「そうなんですか・・是非聞きたいですね。」と話していました。

「どうされるんですか?このキーボード、買取りましょうか?」と尋ねると
友人が引取られるとの事でした。

作業当日にそのキーボードはまだ残っていました。
「あれ、取りに来られてないんですね。」と長男に話すと
「もらってくれる友人の方も3日前に亡くなったんです。」とのことで
「ええっ!そうだったんですか・・。」

「もしよかったら、使ってもらえませんか?」と言われ
「え・・」と苦笑。なんか複雑な気持ちで返答に困ってると
「横尾さんなら大事に使ってくれると思って・・。」
「そりゃ大事にしますけど・・。」と考えながら
「じゃあ買取らせてもらいますね。」と個人的に購入しました。

家で弾くと何となくいい音がしたので、今も横にあります。
アレンジなどで使わせて頂いております。

日時:2009年7月 1日 13:28
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2009/3 地域密着

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メモリーズの取組の中で、消耗品や新しい衣類をケアハウスに寄付させて頂いております。そのケアハウスに弊社の業務の取組や、高齢者に対してのケアなどお話をすることが出来ました。このように地域密着で、現場の声を聞いて頂けるのは大変嬉しく思います。
この様な形で、高齢者の方が健全な環境で過ごせるようになり、孤独死などが減れば成功例として取り上げてもらえると思います。頑張ってまいります。

日時:2009年7月 1日 13:27
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2009/3 隠れ収納だらけの家

古い屋敷で部屋が7つぐらいある大きい家の遺品整理を行いました。
その作業であった辛いお話です。

その日は7人ぐらいのスタッフで作業をしていました。
進捗状況も悪くありませんでした。されど家財道具は沢山あったので、皆必死で取り組ん
でいました。
その時、スタッフが声を出しました。
「あっ・・」
「どないしたん?」と聞くと
「この大きい本棚をどけたら、部屋が出てきました。」とスタッフが言うのです。
「うそ・・・。」その本棚の奥にあった部屋は10畳ぐらいの倉庫で、物がぎっしり入っていました。
さすがにご遺族の方も知らなかったみたいで、笑うしかありません。

10分ぐらい経った頃、またスタッフが私を呼びます。
「ここにもあります。」またタンスの奥から押入れが出てきました。
「なんでやろ・・?」私は物量が多くなってくる事が心配でした。

しかしとどめの一撃がありました。
台所に大きなマットが敷いてあったので、それをどかした時です。
大きな床下収納がありました。その扉を開けると、なんと階段ではありませんか。

「こんなんテレビでしか見たことない・・。」スタッフも興味津々で見ています。
私はご遺族の方と一緒に降りて行きます。
「頼むから物が沢山無いように・・・。」祈るような気持ちで懐中電灯の先を見つめます。

そこには見事に書類や小物などトラック1台分ぐらいと思われる量がありました。
思わず「追加料金いいですか?」と聞くしかありません。

追加料金は頂きましたが、電気のない部屋から階段を登って運ぶのは大変でした。

終わった時には外は真っ暗でした。
今後は見積時、もっと注意して色々確認しないと・・(限界がありますけどね)


2009/3 夕暮れ

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久しぶりに東海地方へ参りました。午前中は雨が降っていましたが、昼過ぎに止んで夕方には晴れてきました。 寒い時期の雨の現場はとても辛いのですが、帰りに写真のような夕焼けをみて少し元気になりました。長時間の運転はさすがに堪えましたが、現場中にたくさんの問い合わせを頂き、対応していた私を見て依頼主様が「忙しいですね、でも必要な仕事ですよね。頑張って下さいね。」と声をかけて頂きました。そういう温かい言葉を頂くと、またお客様に貢献したくなるものです。また明日からも頑張ります。

日時:2009年7月 1日 13:23
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2009/3 春ですね

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今日は大阪郊外の現場に行きました。山のふもとにある家の遺品整理です。
休憩の時に、ふと目をやると、100メートルぐらい先で、人だかりが出来ているのに気付きました。年配の登山の服装をした人たちです。
「どうしたんですか?」と聞くと
「メジロがいるんですよ。」と言うので、確認すると小さいメジロがいるではありませんか。現場に立ち会っていた依頼主様も、「この辺は色んな鳥がいますよ。」と言っていました。何とか写真に収めようとするものの、普通のデジカメでは困難でした。しかし、大変な現場でしたが、スタッフ全員癒されたことは間違いありません。

日時:2009年7月 1日 13:23
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2009/3 トイレの水が流れないパニック!

古ーい、文化住宅の遺品整理をしている時です。
依頼主は長男様で、作業が終わる15時頃現場に戻るとの事でした。

作業は順調に進んでいて、最後の清掃に入っていました。

そのとき一人のスタッフが言いました。
「腹痛くて、トイレ行っていいですか?」

清掃後だったので、「汚すなよ!」と一言掛けました。

大体きれいになり、終了する旨をお客様に連絡します。
あと10分ぐらいで戻るとの事でした。

するとトイレからスタッフが出てきて、真っ赤な顔をして私に言いました。

「トイレが流れません。」

「え・・」あと10分でお客様が帰ってきます。
急いでトイレに行きました。

トイレにはきちんとトイレットペーパーで汚物が隠されていました。
しかし、臭いは隠されていません(笑)

トイレの水の蛇口が閉まっているだけだと、楽観視していました。
しかし硬くて蛇口が回りません。

臭いは部屋全体を覆いそうな勢いです。

「もう少しでお客様帰ってくるぞ!」
だんだん私の声も荒げてきます。

こうなったらこれしかありません。
処分品のバケツを持ってこさせ
「すみません、水いっぱい頂けませんか?」とお隣さんに声を掛けました。

親切な隣のおばさんは、「いいよ。」とたっぷり水をくれました。

その水を急いで現場のトイレに流します。

業務用消臭スプレーを急いで撒いているときに、お客様が帰って来られました。

「おおっ!いい匂いしてるね!ここまでやってくれるのかい?」とご満悦でした。

何となく本当の事が言いづらく、何事もなかったように現場を終了しました。

しかし、もしもう少し早く帰って来られたら・・と思うと冷や汗ものでした。

「現場ではトイレが流れるか確認する!」これはメモリーズの教訓になりそうです。


2009/2 ちょっぴりはずかしいお話

ここ5日間連続で現場が続きました。
階段作業あり、5LDKの一軒家があり、結構疲れました。

今日はオフとさせて頂き、免許の更新と美容院へ行きました。

最近の美容院も色々考えていて、マッサージもやっているんです。
若い女の子に「一度試してくださいよ!」と勧められて、マッサージを受けました。

それが結構気持ちよくて、意識が遠のいていきます。

しかし次の瞬間、左足太もも裏に激痛が走りました。
こともあろうに足が攣ってしまいました。

痛みに耐えながら、前の鏡に手をあて、ストレッチをしますが治まりません。
顔には脂汗全開です。

マッサージをしてくれていた女性の方は笑いをこらえて私にタオルを差し出します。
周りの客やスタッフも完全に手が止まっています。

治まるのに5分はかかったでしょう。
最高に恥ずかしかったです。

しかし昔は疲れを知らない体でしたが、確実に老化を感じました。

おやすみを頂いて、また明日から頑張ります!


2009/2 涙ながらに真実を語る母

今回は北陸地方へ出張し、現場をさせて頂きました。
なんでも娘様が亡くなられて、部屋の片付けと供養をして欲しいとお父様から連絡が
ありました。

娘様は30歳前後で独身、仕事をかなり頑張っていたようです。

当日お聞きした現場へ行けば、そこは大きな一軒家でした。
そこへ親御様が来られました。

「娘はここで1人暮らしだったんですよ。」
寂しそうに母が語ります。

生活していたのは2階だったので、2階に通されました。
ごく普通の、片付いた女性らしいお部屋です。
両親はあまり語らず、部屋を眺めては黙ってしまいます。

作業をしながらお母様と言葉を交わすようになりました。
私は「どうして亡くなられたのですか?」と聞いてみました。

「・・・・心不全です。」
「そうですか・・。」

・・・・しばらく沈黙が続きます。
お父様も横で外を見て、話を聞いていたようでした。

「この方に嘘をつく必要はないだろう!」
父が外を見たまま話します。
「供養してくれる方じゃないか・・。」

突然母が泣き出しました。

「すみません・・・実は自殺だったのです。
私がここで発見したんです。」

悲しみをこらえきれない様子で、私は何も言えませんでした。

「私は心を込めて供養に持って行きますから、安心して下さいね。」
と言うのが精一杯です。

「有難うございます。」と母は安心されていました。

しかしなぜ自殺をされたのか、手がかりが全くありませんでした。

両親は、この深い悲しみから立ち直るのに、かなり時間が掛かかってしまうのだろうと
思います。

荷物を載せたトラックを、いつもでも眺めていた両親が、今も頭から離れません。


2009/2 孤独死のお部屋の状態は心の状態?

今月も孤独死が多いです。
日々、ご遺族様の思いを大切に、お仕事させて頂いております。

今日は姉を亡くされた弟様の依頼で、遺品整理をさせて頂きました。
お姉様は近所付き合いもなく、細々と暮らしていたようです。
現場からはたくさんのメモが出てきました。
金銭の貸借のメモや、知人に対する感情的なものなど様々でした。
現場は、新聞や食べ物などが散乱しており、このままの生活が続くと
間違いなくゴミ屋敷になったと思われる状態でした。

メモを見る限り世間から完全に隔離されているという感じがしました。
きっとコミュニケーションが不足していたんだと思います。
そういった疎外感、孤独感から、毎日の感情の起伏、手持ちのお金などを
記していたんだと思います。
そして世の中と完全に遮断され、家の中が自分のすべての世界となり
ゴミも捨てられなくなってしまうのではないでしょうか?

コミュニケーションがなくなると、人間は不安になり、自分の世界に閉じこもって
しまうのでしょう。

そうなる前に友人であったり、近所付き合いが出来ていれば、このような結果に
ならなかったのではないかと思えてなりません。

弟様が言いました。
「部屋の状態と、心の乱れは同じだと思いませんか?」

なるほどと思いました。
孤独死の現場には、必ず「心の乱れ」を感じるヒントがあります。
カップめんの束、酒のビン、壁や建具を壊した跡や安定剤のような薬があったり・・

世の中から疎外され孤独のあまり自分の世界に入り込んでしまう。
このような高齢者の方は結構多いのではないでしょうか。
このままでは、本当に孤独死は増えるばかりになるでしょう。
深刻な社会問題です。

見つけたメモの一つに
「明日は待ちに待った年金が支給される。
楽しみだ。
楽しみだ。」
とありました。

このような高齢者をどのようにしていくか、私どもの年代で取り組まなければ
いけないと真剣に思ってなりません!


2009/2 なぜ息子が自殺を・・・

何度も書きますが、子供が亡くなった遺品整理は正直辛いです。

今回は息子様が21歳で自宅のワンルームマンションで首吊り自殺をされた現場です。
当然ですが親は憔悴しきっていて、言葉の掛けようもありません。

見積時に私もある程度汚れた現場を覚悟していました。
部屋の中にご家族がいたので驚きました。
「発見が早かったのかな・・。」と思っていたら、壁紙に血が飛び散っているのが目に
入りました。拭き取った後がありますが、血はそう簡単に取れません。

「相当酷かったはずだが、ご家族で掃除されたんだ・・。」
どんな思いで作業されたのかと思うといたたまれない気持ちになります。

「初めましてメモリーズ横尾です。」
そうっと母の顔を見ました。
その目は真っ赤に充血していて、「よろしくお願いします。」と上ずった声で小さく挨拶
されました。その一言に私も、もらい泣きしそうになります。

家の中を見て、なぜ自殺したのかと真剣に思いました。
趣味の品、家財道具など年齢にしては、かなりよい暮らしをされていたのでは・・と
拝察できたからです。

見積中、その遺品のひとつひとつを惜しむように夫婦で形見分けされてる姿が
私の心に焼き付いています。
そして、時折心から落胆されているため息を何度も、何度もされていました。

「作業日は、妻は辛くて来れないのですが、私は最後なので付き合ってあげようと
思っています。よろしくお願いします。」とご主人様が気丈に話してくれました。

若者の自殺が増えています。
「親より先に死んではいけない!」心からそう思います。


2009/2 整理も色々・・

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今日街ですごいトラックを発見しました。
トラックに解体したタンスやカラーボックスを立てて山積みになっていました。
これはまさか「遺品整理」だろうか・・とぼんやり見つめました。
いずれにしても思い出の品々を、あのような取り扱いをされたとしたらご遺族は
さぞ驚かれたろうと思います。

このお仕事が遺品整理でない事を祈ります。

日時:2009年7月 1日 13:19
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2009/2 第二の人生を心待ちしていた妹(3)

不動産の売買で、故人が相当のお金を所有していたことが判明しました。

後はその証拠を見つけなければいけません。
長男の「業者に任せて、後はこっちで話し合おう!」という思いを後悔させてはならないと
真剣に仕分け作業を行います。

しかし、現金や預金通帳が見つかりません。
仏壇は合同供養にするために、最後に搬出するために部屋にポツンと残していました。

作業が進み、残念ながら通帳が見つからず、絶望に近い思いになっていました。
仏壇も引き出しなどを開けますが、何もありません。
見積の時にご遺族の方が、仏壇はすごく確認していました。

「電話で報告しなくては・・・どのように説明していいものか・・。」そんな事を考えながら
仏壇を搬出する指示を出していました。

仏壇は3段に分かれます。
本体とその下の台を持ち上げた時に、一番下の枠に紙袋が見えました。

「これも供養品かな・・」と思いながらも「ひょっとして」という期待感もありました。
袋を開けると10冊の預金通帳が出てきました。
私は涙が出るくらいうれしかったです。

すぐに長男へ連絡を入れました。
「通帳がたくさん出てきましたから安心して下さいね。」

長男も「出てきましたか!!」と声が震えていました。

私の仕事が不用品処理のように、ただ搬出して廃棄するだけならどれくらい精神的に
楽だろうと思いました。
遺品整理には「仕分け」という大役があります。この作業を真剣に取り組むことに
私は注力しています。どれだけ色んな物を仕分けるかという事は、作業の質の
評価に繋がるからです。

今日もご遺族の方に「信頼」というものを得たと思うと、疲れも吹き飛びました。


2009/2 第二の人生を心待ちしていた妹(2)

現場当日、作業前スタッフに貴重品検索には時間を掛ける事を再度共有しました。

タンスや、チェストなど詳しく調べていきます。
印鑑は比較的すぐに出てきました。

それから1時間、特に貴重品は出てきません。

一つの部屋が終わりました。
隣の洋室へ移り作業開始です。

和ダンスの着物の下から不動産関係の書類が出てきました。
そこには見たことがない数字の領収書がありました。
前に済んでいた持家を売却した値段が1億を超えていました。

だから長男は、自分達で仕分けをするのを止めて、私に任してくれたんだと思いました。
おそらく故人は、たくさんお金を持っているんだろうと・・だけどそれを兄弟が家の中を
ひっくり返して探したところで、もめるに決まっていると・・・だから業者に任せて
後は、話し合いにするのがいいのでは・・と考えていたんだと感じました。

そう思うと、益々プレッシャーを感じずにはいられません。

現金か通帳かとりあえず出さなければ、後味が悪すぎます。
祈るような気持ちで作業を続けました。


2009/2 第二の人生を心待ちしていた妹(1)

大阪某所で死後20日間で発見された女性がいます。

依頼主はお兄様。田舎暮らしをされている、人のよさそうな温和な方です。
現場は3LDKの大きなマンションです。
見積に行った時に、結構な暮らしをされていた事が拝察できました。

亡くなった妹さんは生涯独身でお子様もいません。
部屋には兄弟と思われる方が数人集まっていました。

「警察の方も、貴重品が分からないと言うんですよ。」
お兄さんが口を開きました。
「私どもですべて確認するのは、到底無理です。」
お兄さんも高齢で、地方から出てきているので、時間と労力が掛かります。

「お任せして頂けるのであれば、ゆっくり時間をかけて仕分けますよ。」
と兄弟の方に話しかけました。

兄弟の中にはどうしても、自分達で確認をしたい方がおられましたが
「業者さんに任せて、後は私たちで相談しよう!」と長男である兄が
仕切ってくれました。

鍵を預かり、1週間後に会う約束をしました。
それまでに作業を終えて欲しいとの要望でした。

こういう場合、貴重品が出てくれば、ご遺族様も大変喜ばれるのですが
出てこなかった場合、すごく気まずくなります。

私は不安もありましたが、やることはちゃんとしようと思ったのでした。


2009/2 弟の孤独死と兄の苦悩

大阪市内のワンルームマンションで1人の男性67歳が、死後3週間で発見されました。
依頼主はお兄様です。

弟さんは昨年末足を捻挫して、病院通いをしていました。
その時に、何回か会って話をして、元気そうだったそうです。

しかし今月に入って警察から突然の出来事を知らされました。

葬儀会館まで迎えに行き、現場まで車でお兄様と話をしました。

「弟は頑固者でね・・。」

静かに語り出しました。
弟様は4年ぐらい前に離婚したそうです。

子供はいなかったようで、自分で商売をされていましたが3回も失敗してしまいました。
その間に、破産もされたそうです。
最後は、奥さんに見放されたと兄は仰せでした。

不安定な弟を見かねて、気付けば兄も1千万ぐらいお金を貸したと嘆いていました。

現場は腐乱が激しく、臭いも凄まじかったです。
そのマンションの近くに別れた奥さんが住んでらっしゃるようですが、亡くなった事は
伝えていません。

「優しい子でしたが・・。」兄は汚れて、衣類などが散乱した部屋をチラッと見て
「人生ってなんでしょうな・・。」と呟きました。

私はこういう時、気が効いた事が言えません。

「すべてお任せします!全部廃棄して下さい!」と語気を強めて言われました。
それは思い出を整理し、必死で前を向こうとする意思を感じました。

改めて、人の思いも背負ってする仕事だと感じました。
近日中にきれいにさせて頂きます。


2009/2 動物の剥製

「剥製の供養はできますか?」
先日このような問い合わせがありました。

「もちろんできますよ!」と答え、取りに伺いました。

依頼主の家は戸建の大きな家でした。
高齢のご夫婦がお住まいです。

奥様の額には包帯が巻いていました。

「どうかされたのですか?」と何気なく質問しました。

「はい、実はこの廊下を歩いていたら、上から急に剥製が落ちてきて5針縫ったんです。」
そんな事があるのかと驚きました。奥様は続けて

「どうも気持ち悪くて、捨てたいのだけどゴミとして出すのもねぇ・・・。」
それでメモリーズのホームページを見て頂いたとの事でした。
「これがその剥製です。」

かなりどう猛な顔をした熊でした。
その殺気にたじろいでしまいました。

現在、倉庫にしまってありますが、見る度にゾクッとします。
次回は出来るだけ早めに合同供養を行いたいと思います。

日時:2009年7月 1日 11:14
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2009/2 弟が孤独死と姉の本音

弟が亡くなったと姉より1本の連絡を頂きました。

場所は大阪でも高齢者の独居が多い街です。
マンションの前で姉と待ち合わせをしました。

マンションの前に背の小さい小柄な姉が立っていました。

「弟がここで亡くなりました。家財の無さにびっくりしてるんです!」
と姉が話していました。

ワンルームと聞いていたので、「基本的に荷物はそれほどないだろう。」と思いながら
部屋に入りました。

唖然・・・。

カラーボックス、小さい衣装ケース2つにチェスト1つに真っ黒に汚れた布団1組。

「この寒いのにどうして生活していたんだろう?」と心配になりました。
しかも死後2週間なのに全く臭いません。

「どうやって生活していたんでしょう?」姉が私が質問しようと思ったことを聞いてきました。

「ほんとですね・・」としか答えられません。

「でもね、こんな死に方でしたけど、肩の荷が下りました。」と言ういのです。
「どうしてですか?」と聞くと

「経済的にも逼迫しているのは知っていました。兄弟でもそこは中々助けることが
出来なかった。もし、病気でもされて何ヶ月も入院とかになったら私はどうしたらいいか・・」

そういう事がふっと気になり、眠れない日々が続いたりしたそうです。

「悲しみより、ホッとしています。」

そういった姉の複雑な心境を必死に理解しようとしていました。

今週中に作業を行います。


2009/2 高齢者の悩みを助けたい!

今回の現場は浴槽で亡くなられて、数日後に発見された現場でした。

依頼主はご兄弟の方で、見積でお会いした時は「妹は骨になってしまいました・・。」と
骨壷をお持ちでした。手を合わせて、お部屋を案内させてもらいました。
大家さんは、警察の方と一緒にご遺体を確認しているので、玄関の所で見積が
終わるのを黙って待っていました。

小さなお部屋と小さいキッチンの1Kの家です。

「妹は足腰が弱くてねぇ・・・。」と兄弟の方が仰っていました。
「お風呂で異変を感じたけど、動けなかったのかな・・。」
「誰かいれば、助かったと思うんです・・」と仰っていました。

確かに孤独死の場合、誰かそばにいれば助かるケースが多いと思います。

布団が敷いてあり、その横に新聞や雑誌が重なっていました。
それを横に置くと、イチゴのパックに入っていた小便が出てきました。

過去に日記で書いた事があるケースです。
しかも、トイレはすぐそこです。

「トイレにもいけなかったのかな・・。」
女性ですので、周りにそれらしき物が飛び散ってシミになっています。。

この方は足腰が悪く、動けなかったと聞いています。
なので、トイレも調子が悪い時はその場で足していたんだと思います。
お風呂も推察ですが、あまり入れなかったのでしょう。
だけど、衛生的なこともあり入ったときに亡くなってしまったのでは・・・。
そう思うと、切ない気持ちになりました。

実は日記には書かなかったのですが、1月にも団地の4階(階段)現場でペットボトルに
入った尿の始末をたくさんしました。
このようなケースが意外と多いことに不安を感じずにはいられません。

そのようなトイレに行くのも出来ないような状態の段階で、何か助けることはできないの
でしょうか?中にはめんどくさいなどの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし今回のようなお話を聞くと、トイレにも行けないような状態で、そのまま過さねば
ならない事に不安を感じます。
同居人がいれば色々な対策を練れると思うのです。

高齢者が体の異変と戦いながら、衰弱し、亡くなってしまうという現実は
仕方ない・・という事でいいのでしょうか?

我々は仕事ですが不安です。
また現場が終わっても、何かしっくりこない感じがしてなりません。

皆様はどう思われるでしょうか?


2009/2 合同供養にて・・

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約3ヶ月ぶりに合同供養を行いました。
皆様からお預かりした「遺品」をきれいに並べていると「ご遺族に代わって供養するんだな・・」と緊張してきます。

久しぶりに住職さんと挨拶をして、元気ももらいました。節分祭と重なり、忙しい中こちらのスケジュールに合わせて頂きました。
「皆さんは、ご遺族に代わっていい仕事をなさっています。しかしご遺品を扱うので、最後に社員の方もお祓いをしましょう。」
と言って下さいました。

普段、何も気にせず仕事をしていますが、(気にしたら仕事できません・・)いざお祓いとか聞くと、緊張します。
だけど、せっかくの機会に、体も心もリセットできるというのはあり難い事かなと気持ちを切り替え、お祓いを受けました。

住職さんの気合の声には、多少驚きましたが、すっきりした気分になりました。

メモリーズの合同供養は、皆様のお気持ちを代理して、きっちり供養させて頂いております。

  2009/1 増える孤独死


2009/1 増える孤独死

全国の警察が昨年取り扱った死因不明の遺体は、前年に比べ7259体増えて
16万1838体(4・7%増)だったことが警察庁のまとめでわかった。(読売新聞)

これは、年々孤独死などの現場が増えている事が、弊社のデータでも明らかです。
デイサービスなどの介護でお世話になっている方であれば、まだ発見も早いのですが
色々の諸事情で、介護サービスを受けれない方もいらっしゃいます。

また、若い方で元気な方でも、突然死は起きるのです。

仕事ですが、増え続けていいものではありません。

ちなみに、検視官を全国で10人増員する方針との事です。
死因の誤認などがあるからだそうです。

失業者が増える一方で、医師や特殊な職種などは、まだまだ人手不足なのですね。

日時:2009年7月 1日 11:10
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2009/1 誰にも迷惑を掛けたくない(2) 堺市

「自分の遺品整理の見積できますか?」と女性の声で連絡がありました。

「できますよ!」
心配そうな声だったので、とりあえず安心して頂きました。

「ご自身の遺品整理の見積」これを「事前予約」と言います。

昨今、自分が死ぬ時は誰にも迷惑を掛けたくないと、葬儀の手配までされる方が
多い事は皆様もご存知だと思います。
前回も触れましたが、独居の高齢者が亡くなった後の遺品整理で、家族に迷惑を
かけてしまうと心配されている方が多いのです。

このご連絡を頂いた方もそうでした。
数年前にご主人と離婚され、それからアパートに1人で暮らしています。
長女がいますが、結婚されて少し離れた所で住んでいます。
決して仲が悪いと言うことではありません。しかし母は主人と別れ、精神的にも経済的にも
不安定な立場に追いやられた時に、長女の存在が生きる力になったと仰っておりました。

母は兄弟がいるそうですが、親のお葬式の時に色々もめてしまい折り合いが悪くなった
そうです。仕事もしていますが、派遣で安定してないと仰せでした。
住んでいるアパートも湿度が高く、壁紙が剥がれてあちこち痛んでいました。
しかし大家が何も対応してくれないと嘆いていました。

その様な状況では生活していく活力が湧いてこず、辛い思いをしていると言っていました。

長女は心配でよく連絡を暮れたり、家に来てくれたり、親孝行のようです。
孫の話とかされるときは、幸せそうに伺えました。

それだけに、親として娘に迷惑をかけたくないという気持ちが強いのです。

見積が終わった時、ホッとしたのか母は泣き出しました。
「これで安心です!」と・・。

「ご安心かもしれませんが、人生まだまだですよ。
お孫さんの成長をたくさん見ていきましょうね!」

と声をかえると、涙を拭いながらうなずいていました。

この不景気で、子供たちも自分の家族の事で大変だということを、一番分かっているのでしょう。
それだけに余計な費用を出してもらうのが、申し訳ない気持ちで一杯なのです。

後日行政書士の方と再訪し、心配事を少しでも取り除いて、娘さんとお孫さんと
楽しい日々が訪れることを祈っています。


2009/1 誰にも迷惑を掛けたくない 堺市

「遺品整理」とは依頼人はご親族が大半です。
しかしまれに、依頼人が本人の場合があり、それは「事前予約」と言われています。

自分の死を意識し始める年代は、60代からだそうです。
誰でも自分が死んだ時、子供や親族に迷惑をかけたくありません。
今は葬儀も事前に予約が出来ます。しかしこれだけで安心している方は意外と
少ないのです。

1人暮らしの高齢者が、唯一亡くなった後の心配をしている事・・
実は「遺品整理」なのです。

自分に何かあっても身の回りの事、葬式の事、すべて大丈夫と思っていても
「遺品整理」をどうしたらいいのか懸念されている方は、多いようです。

次回は堺市内にある60代の方の、事前予約を書きたいと思います。


2009/1 変革の時代

不況と言われる昨今、どの業界も既定路線を一新し、変革を求められています。

不況に強い葬儀業も、例外ではありません。
業務上、葬儀社のスタッフと話す機会が多いのですが、よく聞くことが
「今までと同じやり方ではダメですね!」という言葉です。
葬儀だけでなく、色々なサービスの向上、拡充に取り組まなければいけない
とのことでした。
当然、遺品整理もその一つです。

少し前までは「遺品整理?そんな需要はないよ!」と
葬儀社様が遺品整理に積極的に取り組むような事は、あまりありませんでした。
しかし最近は、お客様が喜ばれることは、取り入れなければいけないという意識の変化が
見受けられます。

また、我々もお客様に満足して頂くために、どうすればよいか・・真剣に
取り組まなければいけないと、痛感しています。

より多くの葬儀社様にも「メモリーズは安心!」と思って頂くよう、日々努力して参ります。

日時:2009年7月 1日 11:07
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2009/1 ハプニング

先日の出来事です。

大阪のある閑静な住宅街で遺品整理をしていた時の事です。

依頼主は、50代の男性です。
この方はすごく気を使ってくれて、作業を手伝ってくれます。

「私どもでやりますので、大丈夫ですよ!」
「いやいや、寒いし皆さんの真剣な表情見てると、黙って見てられなくて・・。」
こんなやり取りが数回続きました。

この家は、2階建ての庭が広く、大きな鉄の物置がありました。
当然これを分解しなくてはなりません。
ネジが錆びてたりすると、すごく時間がかかり、場合によっては切断しなければ
なりません。

私は、早くからスタッフの1人を分解作業にあたらせていました。

すると、依頼主の方もドライバー片手に手伝い始めました。
さすがに、「危険ですので、結構ですよ!有難うございます。」
と止めてもらうように注意したのですが、「私、こういうの得意なんですよ!」と
やる気満々でした。

そのまま私は家の中の作業を進めていました。

するとしばらくして、申し訳なさそうに依頼主が私の所にやってきました。
「あの、スタッフの方に怪我をさせてしまいました。」
「えっ!」驚き、急いで倉庫へ向かいました。

そこには、目の横にタオルを当てて苦笑いしているスタッフがいました。
「すみません・・。」
聞くと、解体に夢中になった依頼主様が、ネジを外した天井が落ちてきて下敷きに
なりそうになり、スタッフが助けようとして角が目の横をかすめたようです。

「本当にすみません。」と依頼主様はかなり動揺していました。

傷が浅かったので事なきを得ましたが、ひょっとすると大事故になりかねない
事で、改めて現場管理の重要さに気付きました。

スタッフは今も絆創膏をして、作業を頑張っています。

日時:2009年7月 1日 11:06
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2009/1 遺品整理の料金設定

今日の関西は寒かったです。
本日は3件の見積を行いました。
この寒さはお客様も一緒で、殿現場でも開口一番「寒いですね〜!」で始まりました。

「遺品整理」業界も色々な業種からの参入があり、各社の方向性、強みなどが
違うために価格の設定が全然違うことに気付きます。

遺品整理は人生でそうある事ではありません。
歴史も浅く、まだまだ一般の方には馴染みある言葉ではないため相場がわかりません。
なので、当然相見積となるわけです。

本日の2件目の見積の時に、価格を提示すると、すごく驚いてくれました。
高くて驚いたのか、安くて驚いたのかわかりませんでした。
しかし、競合他社の事をあまり聞く事は、できるだけしないようにしています。
私は、私の価格設定を基本信じていますから・・(汗)
返事は夕方にしますと仰いましたので、次の見積に出発しました。

夕方お客様から連絡がありました。
「メモリーズさんにお願いします。」との言葉。
いつ聞いても嬉しさと、責任とで何とも言えない気持ちになります。
「安さに驚いてくれたんだ・・嬉しい!」と心で叫びました。

現場は1K。弊社の料金表で2名\50,000〜です。家財道具はそれほどないので
プラス家電リサイクルで\73,500-です。これで受注しました。
私も驚いたのは、14万円の所があったそうです。
それを否定したり、皆様に注意を呼びかけるつもりはないのです。
それだけサービスに自信があるというのは、うらやましいです。

されどメモリーズも負けてはいません。
「低価格・高サービス」を目指し、1人でも多く「メモリーズに任せてよかった。」
と言われる様に、これからも頑張ります。

よろしくお願い申し上げます。


2009/1 兄が餓死! 発見は一ヶ月半後 しかし・・・

前日記で、息子様を孤独死で亡くされたお話を掲載しましたが
今回はお兄様が亡くなられたお話です。

寒い日の朝早くに、葬儀社様からご連絡がありました。
「またご遺族様を助けてあげて欲しいのです!
お兄様が亡くなってから一ヵ月半経って、昨夜発見されました!」
その声に緊張が走り、眠気も吹っ飛びました。

今月に入って孤独死の現場が4件目・・・。
1月にしては多いと思いました。死後1ヵ月半ともなれば冬場とはいえ、体は腐敗します。
ワンルームで亡くなられたので、強烈な臭いだろうと気合を入れました。

ワンルームでは角部屋じゃない限り、玄関を開けないと風が通りません。
なので、ワンルームでの孤独死は臭いが充満するケースが多いのです。

私は、ご遺族の方が部屋の中に入れないだろうと、布団袋や消臭機など
汚れた部分を撤去できるように、あらゆる現場に対応すべく、資材の準備に入りました。

現場で弟様と待ち合わせをしました。

弟様は突然の事で、悲しむ暇もないぐらい動揺していました。
「兄の家なんて、来たことがないのです。」と私に打ち明けました。

玄関の鍵を弟様が開ける時、「臭いが少ないな・・。」と思ったのです。
「どうぞ入って下さい。よろしくお願いします。」と弟様が手を出しました。
私は「おじゃまします。」と部屋の中へ入っていきました。
この時が、一番緊張する時です。
すると弟様も後ろから続いて入ってきました。

あまりにも死臭がしないので驚きました。

見積をしながら確認をします。
「部屋で発見されたと伺いましたが、どれくらい経っていたのですか?」

「1ヶ月半です・・。酷いことをしたものです。」
服などが散乱した部屋を見て唖然としていました。

しかし、全く臭いがありません。
何処で亡くなったかも全く分かりません。
通常であれば、腐敗した体液などが発見されるはずです。

「兄は餓死したんです。」

弟様がぽつりと呟きました。

でも不思議です。餓死の場合は死臭がしないのだろうかと・・・。
考えても仕方がないのですが、このようなケースは初めてでした。

特殊清掃がなくなり、思っていた金額よりも随分安くできたので、弟様も
「助かりました。」と大変喜んで頂きました。
探していた貴重品も見つかり、大変感謝して頂きました。


2009/1 息子様が孤独死

私たちが遺品整理の作業をする中で、一番辛いもの・・。

それは子供を亡くされ、親御様が依頼人の場合です。

その息子様は、大阪の郊外で一人暮らしをしていました。
お正月は実家で過すのが恒例になっていたそうです。
ところが、年末になっても連絡がありません。それでも年頃の息子さんなので、さほど
心配もせず、正月を迎える準備をしていました。

しかし、年が明けても連絡がありません。
さすがに心配した両親が、息子さんの家を訪れたら変わり果てた姿になっていました。

死後3週間

両親はあまりの衝撃的な現実を受け入れる事ができませんでした。
見積の時も、両親は家に入ることが出来ません。
そしてただ、ただ、泣いているだけでした。
冬と言うこともあり、ご遺体はあまり損傷が少なく、臭いもありませんでした。
死因は病死との事ですが、すごく健康だったそうです。

息子様は音楽が好きだった事を伺っていたので、供養箱にCDやDVDを入れて
合同供養する旨を伝えたところ

「息子はすごく喜んでいます。」と大粒の涙をこぼされていました。

両親は、息子をこの寒い中で3週間もそのままにしていたという事が
悔やんでも、悔やみきれないのです。
そのあまりにもやつれた面持ちに、何とか力になってあげたいという気持ちに駆られます。

「親より先に死ぬのは最大の親不孝だ。」
よく聞く言葉ですが、このような現実を見る人間としては重い言葉です。
そして、このような現場が終わると、自分の両親に電話したくなるのです。

「あんたから電話なんて、珍しいな・・」と言われるのですが・・・。

日時:2009年7月 1日 11:03
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2009/1 ご近所様が集まって・・・大阪府

遺品整理をしていると、近所の方が集まって来る時があるのです。
今回は大阪府下のとある団地でのお話です。

独居の女性が部屋で亡くなられて、民生委員の方が発見した現場です。
見積時に予算の関係で、燃えるゴミはすべてお客様で処分される条件で
格安価格で依頼を受けました。

「ご近所の方にも、もらってもらう物がないか色々聞いてるのよ。」と言いながら
整理をされていました。
ご兄弟の方が、山陽地方から来られていましたが、民生委員の方が仕切っている
感じです。

そして作業当日、玄関の周りにおばちゃんたちが取り巻いています。
挨拶をしながら玄関に近づくと

「この時計あたしもらうわ!!」
「この棚は私ね!!」
「すみません奥さん、これは私昨日予約済みよ!」
・・・と魚市場のように賑わっているではありませんか(汗)

作業が始まっても、玄関を通る家財道具を、まるで鑑定するかのように
おばちゃん達が、見ています。
そして数は増えていくばかり。

「妹さんですか?私おばあちゃんをよく面倒みてた者です・・。」と挨拶される方も・・。

「さすが関西・・・。」と後で妹さんが漏らしていましたが、納得です。

通常、処分品の中で寄付する物も多々ありますが、メモリーズの資材として使用させて
頂く物もあります。例えばマジックリンとか、たわしとか、掃除用具など・・。
この現場でも色々使用させて頂く事を、承諾済みだったので、箱に入れて玄関に
置いていました。
しかし、これさえもおばちゃんたちに取られてしまい、スタッフで笑うしかありませんでした。

だけど燃えるゴミ当番は、このおばちゃん達で順番を決めていました。
恐ろしく「まとまりのあるチーム化」していました。
きっと近所の方に愛されていたんだろうな・・・と微笑ましい気持ちになりました。

最後に民生委員の方に

「兄ちゃん、また頼むで!!」と言って下さいました。
気に入って頂いたのであれば、いいのですが・・・。


2009/1 火の元には充分注意してください!

空気が乾燥していて、毎日のように火事のニュースが入ってきます。
母がパチンコに行っている間に子供3人が亡くなるニュースもありました。
同じ年頃の娘を持つ私には、残念でなりません。

以前火事で亡くなった家の整理をしたことがあります。
一部が燃えて、一酸化中毒で亡くなられた現場でした。
独特の臭いが充満していたのを覚えています。
遺族の方も相当落ち込んでいらっしゃいました。

日々のニュースを見るたびに、その現場が頭に浮かびます。
孤独死もそうですが、家事も近隣に大きな迷惑をかけてしまいます。

お出かけの前に、火の元の確認を忘れられませんように・・・。


2009/1 12歳の少年が葬儀の挨拶で母に送った言葉(2)

そのお母様はかなりの鬱状態になってしまったようです。
お酒に溺れ、夜中に奇声を発し、警察の方が来る事もしばしばです。

そんなある日、少年の所に親戚から知らせが入ります。

「お母さんが港で自殺をしたらしい!」

少年は、いずれこうなる事も想定していたのか落ち着いていたそうです。
「わかりました。」と静かに頷きました。

母は、港で心臓を一突き、失血死したそうです。

少年は警察の方に、「色々ご迷惑をかけました。」と丁寧に頭を下げたそうです。
その落ち着きようは、警察署内でも噂になったそうです。

葬儀では、迷惑をかけたくないからとアルバイトで貯めたわずかなお金を差し出し
「これで何とかお願いします。」と懇願しました。

最後の挨拶では
「母はやっと落ち着いた所に行った気がします。私も安心しました。」と
泣きながら見送りました。
その光景に、葬儀のスタッフも涙したと聞きました。

少年の気持ちには中々たどり着けないですが、すごく心温まる話だと思います。

遺品が積まれたトラックに「あとは、よろしくお願いします。」と
頭を下げた少年の姿が頭から離れません。


2009/1 12歳の少年が葬儀の挨拶で母に送った言葉(1)

今回の遺品整理は大阪のとあるマンションの一室。
部屋はすごくきれいに片付けられています。
依頼人は親戚の方で50歳ぐらいの女性でした。

「この子が実の息子なんです。」と少年を紹介してくれました。

「母の荷物の片付け、よろしくお願いします。」と深々と頭を下げました。
「礼儀正しいね!きれいにするから任してね!」としばらく会話をしました。

母がどのように亡くなられたのか何気なく親戚の方へ聞いてみると驚きの言葉が
返ってきました。

少年は一人っ子で、幼少時代すごく可愛がられて育てられ、すごく仲のよい
家族だったそうです。
しかし、父の仕事がうまくいかずに、借金を抱え行方不明になってしまいました。
それから毎日のように借金取りが家に押し寄せ、数々の嫌がらせを受けました。

次第に母親はノイローゼになり、この少年を道連れに2回ほど心中未遂を起こしました。

その事情を見かねた親戚の方が、少年を施設に預けました。
このままでは少年の命が危ないと察したからです。

母親の事も警察や、精神科などへ色々相談されたそうです。

しかし、子供が施設に行ってからすぐにそれは起こってしまいました。


2009/1 あけましておめでとうございます

2009年の仕事が始まりました。
今年は皆様も色んな不安を抱えての幕開けだと思いますが
頑張って参りましょう!

今年もメモリーズは、どうすればお客様が喜ばれるかを真剣に考えて
少しずつ前進できればと思います。

スタッフ一丸となり頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。


2008/12 費用がないのです・・・大阪発

ワンルームの1室で1人の男性が亡くなりました。
死後1週間、誰も気付いてくれませんでした。

三重県から親族が来ていましたが、故人とは数十年会っていません。
母親と息子さんの親子で、年齢が70代と40代ぐらいに見えました。
それが、あくまで見た目ですがとても生活が苦しそうな感じで、すごくやつれていました。
お金がないと葬儀社の方も相談され、葬儀の費用は、故人が働いていた会社の
社長が出されたそうです。

葬儀社様より遺品整理の紹介を受けました。
「厳しい方なので、助けてあげて下さい。」と言われました。

故人宅で待ち合わせをして、故人宅を拝見し、特別価格を出しましたが
70代の母が、沈痛な面持ちで
「何で私たちが、このようなことに巻き込まれるのか・・私達は日々の生活が
やっとなんです。助けて下さい。」と涙ながらに訴えかけてきました。

私たちが今片付けてあげないと、可哀想だと思い、収集運搬の処分業者の方にも
頭を下げてお願いし、予算内に収める事ができました。

すべて完了し、「やっと帰れます、ありがとうございました。」と別れました。
故人宅から出た、わずかな洗剤や消耗品を袋一杯下げて帰っていく二人を見つめ
「頑張って下さい。」といつまでも心で叫んでいました。


2008/12 孤独死・・6年発見できず 本日のニュースより

年の瀬。ビルのはざまにある東京・代々木の借家から、男性の白骨遺体が見つかった。
病死とみられ、死後6年以上が過ぎているという。男性は借家で妻子と「幸せな家庭」を
築いていたが、離婚して行方不明に。人知れず借家に戻って「孤独死」した。
その後も誰に気づかれることなく、放置された。師走の悲しすぎる現実…。
都会の人間関係の希薄さが浮かび上がる。

衝撃的なニュースです。

私達は孤独死を目の当たりにします。
しかし6年も発見されないのは衝撃です。しかも東京で・・。

東京では1日5人の方が孤独死されているとニュースで知りました。

友人の一人が「前日まで1人で暮らしていたのは、それはそれで幸せちがう?」
と言いました。それはそうかもしれません。

しかし、実際の孤独死の現場を見れば、それがどれだけ衝撃的か・・。

ヘルパーさんなどの介護の充実で、孤独死も少なくなってきていると思いますが
家族の絆が疎遠になっている事が、問題の温床になっているのではないかと
思います。


2008/12 プロボクシング

sunao.jpg
友人でプロボクサーがいます。
彼の名は「山本 直」。
名前の通り、実直で素直です。
友人を通じて知り合いましたが、1回見に行ってから、迫力があって感動し、時間が合えば応援しに行っています。

今月14日彼の試合を見に行きました。
当日は幟やTシャツもそろっていました。

結果は3RKO勝ち。
素晴らしい内容でした。
やるかやられるかの戦いを職業にしている人を見ていると
私ももっともっと頑張らなければいけないと思い、
気合を入れ直しました。

個人的に格闘技は大好きなので、今後も彼の応援を続けたいと思います。

彼のプロフィール。
http://www.eonet.ne.jp/~boxing/yamamotos.htm

日時:2009年7月 1日 10:55
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2008/12 孤独死現場で一人の見積・・その(2) 大阪発

前日記からの続き
トイレのドアのガラスに近づき、その真っ黒なのがハエだと分かった時、鳥肌が立ちました。
トイレが汚れているのだ・・・と見ないで帰ろうと正直思いましたが、依頼主に写真を
送らなければなりません。

ドアの向こうは数百匹のハエが飛んでいます。ドア越しにハエの飛ぶ音がよく聞こえます。

「ドア開けなあかん・・。」一人なので非常に心細いです。
依頼主が居るのと居ないのではこんなに違うのか・・と情けなくなります。

しかしこのままドアを開けるとハエが部屋中を飛びまくるので
何とかしなければなりません。

私はアースジェットを車に取りにいきました。

養生テープをはがし、ドアを「カチャ」と開けます。
ハエの飛ぶ音が一段と近くなり、顔がシワだらけになります。
少しだけ隙間を開けて、アースジェットを噴射します。

するとガラス越しに真っ黒になっていたハエが一斉に飛び出します。
ハエの飛ぶ音が3倍ぐらい大きくなりました。

2分ぐらい経ったでしょうか。アースジェットが無くなったのと、ハエの飛ぶ音が静かに
なったのでドアを開けました。

床はハエで真っ黒になっていました。
その下にどす黒い血と体液がそのままになっていました。
結構苦しんだのか、壁に手形がありました。

しかし先程までビビッていましたが、現実の現場を目の前にすると
「仕事モード」突入です。
手を合わせて一礼し、写真を取り臭いが出ないように清掃しました。

今回は自分がまだまだ弱いと感じ、もっとプロ意識を持たなければと反省した次第です。


2008/12 孤独死現場で一人の見積・・その(1) 大阪発

はっきり言って、私はちょっぴり怖がりです。
自分でもこの仕事をしているのが不思議に思うときがあります。

そんな私に試練の時が来ました。

葬儀社様よりご紹介だったのですが、ご遺族様が北陸地方にいるため、見積に
立ち会えないとの事でした。
ご遺族様は、見積の価格と部屋の写真を送る事を希望されていたので、デジカメを
持って現場へ向かいました。

普段、孤独死に遭われたご遺族様は見積時は本当に申し訳なさそうに接してくれます。
「汚れてますけど、いいのですか?」
「臭いがありますけど、大丈夫ですか?」
そんな時は内心ドキドキしながらも、「任せて下さい!!」と強気です。

しかし一人となると、心細いものです。

鍵を預かり、現場からご遺族様へ連絡を入れ、見積開始です。
現場は14階建ての公営住宅です。

ドアを開けるとハエが、おでこに頭突きをかましてきます。
いつもの事なのですが、なぜか「うわっ!」と声をかけてしまいました。

気を取り直して見積に入ります。
写真も取りながら、部屋をを歩き回ります。
ふと、気付いたことがありました。

臭いもあるのに、亡くなっていたと思われる場所がないのです。
通常2週間経てば、腐敗した体液が現場に残るはず・・・。
いつしか見積より、それが気になって現場を探していました。

しかし、それらしい場所がどうしてもなかったのです。

「比較的きれいな現場だな・・。」と思い、見積を終えようとした時です。
ふと、トイレに目をやると、トイレのドアに養生テープがびっしり貼られていました。
そうです、現場はトイレだったのです。トイレのドアに警察の方が、臭いが出てこないように
養生テープを貼っていました。

「ここか・・・写真も撮らなあかんやん・・。」
深いため息が出ました。

そしてトイレのスリガラスが真っ黒な事に気付きました。

近づいて行くと、それはハエの大群がガラスにへばり付いていたのです。

続く


2008/12 硫化水素自殺

1-11月で硫化水素自殺者が1000人を超えたそうです。
11月だけでも53人なので、マスコミの方が取り上げないだけで、実は多いのですね。
一時は新聞に毎日出てましたからね。

私も硫化水素自殺現場の清掃をしたことがありますが、結構臭いがすごいので
近所の方が心配そうに、いつも見に来られていました。
そして若い方が多かったです。
日記にいつも書きますが、子供が自殺した親御様の落ち込みは尋常ではありません。

先日、刑事の方と食事する機会がありました。
周知の通り、今未曾有の不景気です。
「自殺者が必ず増える!」と仰っていました。

自殺の現場は「孤独感」に溢れています。
一人で悩み、迷い、悪い方向へいってしまっているように感じます。

どうか悩みや思いを伝える場所を見つけて頂き、前向きになって頂ければと思います。
カウンセラーもあります。

日時:2009年7月 1日 10:52
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2008/12 嘘はダメですよ!

今回の遺品整理は荷物も少なく、困難な作業もありません。
ただ依頼主より、「この家にある冷蔵庫と食器棚を、自宅のものと入替えたい。」と
強い希望がありましたので、現場が終わってからお伺いする予定にしていました。

「配送先はマンションですか?戸建ですか?」と見積時に聞いていました。
「戸建ですが、お寺の横にありちょっと階段があるんですよ。」と言っていたので
勝手な想像で、「まあ少しの階段があるぐらいだろう・・。」と思っていました。

恙無く作業は終了し、スタッフと二人で依頼主様の家に向かいました。

現場近くは山のふもとで、細い道を随分進みました。
しばらくするとお寺の駐車場があり、そこで依頼主様が待っていました。
まわりに、民家らしい物が見当たりません。

「家何処ですか?」と恐る恐る聞きました。

「ああ、あの階段の上です。」と指差した階段は、数百段と言っても過言でない
急な狭い階段がありました。

「まじですか?階段ちょっとって言いませんでした?」苦笑しながら確認しますが
「そうですか・・」と微笑み返しをされました。

これがダンボール1個であれば問題ないですが、何といっても450Lの冷蔵庫と
大型の食器棚です。
不安に襲われます。一緒に来たスタッフも力持ちではなかったのです。

とりあえず食器棚からチャレンジです。
上下に分かれるタイプの物ですが、ガラスがあり下手すると割れたり、傷が入ります。

半分ぐらいのところで早くもスタッフから泣きが入ります。
「ちょっと置いてもいいですか?」 
握力が無くなってくるのです。顔は真っ赤になっていました。

何とか食器棚は入替えましたが、冷蔵庫は困難を極めました。
半分ぐらいのところで休憩した時、指が伸びませんでした。持ったままの形から
指が動かないのです。ラグビーの夏合宿を思い出すぐらいきつかったです。
後数段の時は、「リポビタンD」のCMを彷彿させるぐらい声を出していました。

入替えた冷蔵庫を下ろすとき、「このまま階段から落としたら楽やのに・・」と
真剣に思ったぐらいです。

現在トイレに行くのも壁伝いです。


2008/12 絶対にあるはず・・・その(2) 大阪発

作業当日にスタッフ全員に「絵」を絶対探すようにと指示をしました。
こういうのを見つけてこそ「専門業者の意義」があるのだと・・。

作業は困難を極めます。
捜索するものが「絵」なので、それを確認するのに時間が掛かります。
お客様はじっと作業を見守っていました。

半分ぐらい撤去したでしょうか。
スタッフがメモを持ってきました。

「折れないようにじゅうたんの下へ」
と書かれてありました。

そのメモを見た兄弟の方の期待は、ピークに達しました。
しかしじゅうたんをめくる時は、ゴミをすべて出した時です。
楽観視はできません。引き続き捜索しながら作業を進めました。

ゴミの搬出が終わりましたが、「絵」は出てきませんでした。
私は祈りました。
「じゅうたんの下から出てきてくれ!!」

スタッフがめくると、きれいに保管?された「絵」が部屋の真ん中あたりにありました。

兄弟の方が大声をだして喜んでくれました。
しかし大声を出したかったのは私たちです。スタッフも安殿の表情と、これだけ探して
最後に出てきた疲労感で、倒れそうになっていました。

「この絵には、思い出がありまして・・。」と長男が教えてくれました。
兄弟は昔すごく仲がよかったそうです。そして家族旅行の時に、病気がちだった母を
勇気付ける為に4人で絵を描いたのでした。4人での作業なので上手ではありませんでし
たが、兄弟にとっては特別な物だったようです。

「ちゃんと置いててくれたんだ、姉さん。」と妹は泣いていました。

晩年、痴呆症だった姉は、兄弟の近くに引越してきました。
その時に、大事な「絵」を忘れないようにメモを残し、また見つけやすいように
じゅうたんの下に置いていたのだと思います。

我々にとっては「処分品」、ご遺族にとっては「遺品」・・。
ご遺族の立場で作業をする大切さを改めて痛感しました。


2008/12 絶対にあるはず・・・その(1) 大阪発

「何でだろう?」

普段見積にいく場合は、当然その家での待ち合わせが普通です。
しかし、近くのファミリーレストランに来るように指定されたのです。

ファミリーレストランへ行くと、年配の方3人が来られていました。

「実はゴミ屋敷なんです。」

「安心して下さい。我々は慣れています。どのような現場でも驚きませんよ。」
あまりにも深刻な顔をされていたので、安心していただこうと私も必死です。

私は今まで経験した壮絶なゴミ屋敷の話を説明しました。
ご遺族の方も緊張が少し和らいできた感じでした。
この3人は兄弟で、長女が亡くなったと聞きました。

「実は姉が亡くなったのです。
姉は医者で生涯独身でした。頭がよく、何不自由なく過していました。

ただ一つ欠点があるのです。

それは・・・・片付ができないのです。」

お医者さんになる方が、片付が出来ないなんて、その時は信じられませんでした。

そして現場へ同行しました。

鍵を開けるときに「横尾さん、ほんとに驚かないで下さいね!」と念を押されました。
「大丈夫ですよ!」と指を立てました。

玄関が開くと、ゴミ屋敷特有の台所の天井に向かって勾配の急な坂が出来ていました。
天井まで登りつめると、へやの広さを確認しなければなりませんが、天井までゴミが
詰まっていて、確認できません。
「まいったな・・」と玄関に戻りました。
予め間取りを聞いていたので、ゴミの質を考慮してシミュレーションをして見積りました。

手順や作業日などの打ち合わせをしている時に、3人の兄弟がお願いがあると
仰ってきました。
それは、幼少の頃、家族で旅行した時に4人で書いた絵を捜し出して欲しいとの
事でした。その願いの強さに驚きました。妹さんは泣きながら私に頭を下げてくるのです。
その真剣さに

「承知しました!必ず見つけます!」と言いました。(言ってしまいました・・)
安堵の表情を浮かべる3人に、「こういう不可能に近いことをやってこそ喜んで頂ける!」と
燃えてきました。

その後、作業日を決めて別れました。
日が近づくにつれ、不安もよぎってきましたが・・

続く。


2008/12 恐ろしい方の遺品整理

三重県にある小さなアパート。
一人の男性が亡くなられました。
依頼主はその方とは10数年会ってないという、遠縁の方。

「警察からいきなり電話がかかってきて・・」とものすごく不満げな表情でした。
遠く東北地方から出てこられた男性は、仕事もリタイアして趣味の野菜作りに
日々励んでいるとの事でした。

「誰もこの人には寄り付かなかったんですよ!そりゃ昔はすごかったですよ!
派手な生活で、親戚の付き合いは全くなかったと思います。」
この時、すごかったの意味は「裕福」という意味だと思っていたのですが・・。

「その人の人生は死ぬ5年前にわかる・・と言いますが、あの派手な人が
最後にこのような部屋で生活していたとは夢にも思わなかったです。」

重い言葉だなぁと思いつつ、作業に取り掛かりました。

家財道具は殆どありませんでした。
必要最低限な物がある・・というだけでした。

仕分け作業をしている時に、アルバムを見つけました。
それを見てびっくりしました。背中一面刺青が入っていて一目でそれとわかる風貌。
スーツなどは、個人的に大好きな「ミナミの帝王・萬田銀次郎」のような派手なもの。

昔はすごかった・・・「こういうことか。」と妙に納得してしまいました。
アルバムから派手な生活が垣間見えて、しばらく手が止まってしまいました。

依頼人の方が言うには・・
晩年トラブルに巻き込まれて、行方不明になっていたそうです。
親戚中に恐い人相の方が、どこに行ったのかと押しかけてきて
すごく迷惑だったそうです。
出来たら誰にも分からない所で、亡くなって欲しかったとも仰せでした。

帰りに、まだ20歳のスタッフが、「愛されて死にたいですね!」と言いました。
人の亡くなり方を見る遺品整理業は、時に人を成長させてくれるのです。


2008/12 家電リサイクル法の対象品追加

政府は1日の事務次官会議で、家電リサイクル法に基づきメーカーに
回収を義務付けている家電製品の対象に、液晶テレビとプラズマテレビ
衣類乾燥機の3品目を追加する政令を内定した。
2日の閣議で正式決定し、2009年4月1日に施行する。
 リサイクル率の基準値(重量ベース)は、液晶・プラズマテレビがいずれも50%、
衣類乾燥機は65%と設定。
また、現在対象となっている品目のうち
(1)エアコンは60%から70%
(2)冷蔵・冷凍庫は50%から60%
(3)洗濯機は50%から65%−へ引き上げたが、ブラウン管テレビは55%に据え置いた。

上記のように、家電リサイクル品目が来年4月から増えるみたいです。
物を処分するのにお金が掛かるのは、ひと昔では考えられませんでした。

弊社ではリサイクルの処分は「リサイクル券」を発行し、適正に処分いたします。
詳しくはお問い合わせ下さい。


2008/10 大家さんに命令された清掃とは・・

寒くなってきました。
街にはクリスマスのイルミネーションが、競うように飾られています。
皆様も体調管理には気をつけてください。

さて、今回の依頼主は大家さんです。
大阪市内のアパートでの1室で、一人暮らしの方が亡くなられました。
身寄りの方が居なかったため、大家さんが部屋の後始末をする事になりました。

家の中はかなり散らかっており、私どもで言う「プチゴミ屋敷」状態でした。
この大家さんは自分が後始末することに関して、かなり不満を持っていて
「こんなことがあったら、これから老人は住まされへん!」と仰っていました。

確かにこういうケースは気の毒です。
私どもは、淡々と後片付けを始めました。

すると大家さんが、「ついでにこの棚も外してくれ!」
「畳も持っていけよ!」
「やっぱりクーラーも外すわ!」
お見積の時から明らかに作業量が増える事を依頼してきます。

「できるだけ頑張ります・・。」気の毒なので話し合いに応じます。
搬出作業が終わり、清掃作業をしているときです。

「これトイレ掃除終わったんか?」
「はい、一応終わっています。」

そのトイレには、いわゆる「う○ち」がたっぷりこびり付いていました。
通常の掃除では絶対取れないレベルです。
それを知ってか知らずか、全部取れと言うのです。
私もそれは特殊な作業になる旨を伝えますが
「誠意を見せろ!」と言うのです。

「なんで誠意なの・・・??」頭が「?」になりましたが
大家さんの気持ちを察して金属たわしを手に取りました。
そしてある重大な事に気付きました。

「ゴム手袋がない・・・・(汗)」

そうです、それほど特殊なことをする必要がないと思い、用意していませんでした。
仕方なく素手で超汚れた便器に液体をかけ、素手で洗い始めました。
後ろでスタッフが「そこまでせんでいいでしょう!」と言っていましたが
私も意地になっていました。

「う○ち」を金属たわしでこすると茶色い泡が出てきます。(すみません、汚い話で・・)
私は半泣きになっています(マジです)。
その姿に大家さんも「よっしゃ、勘弁したる。ようやった!」と
よく分からないですが、許してくれました。

その後、スタッフの強い希望で、運転はさせてもらえませんでした。
(当たり前ですよね)


2008/10 唖然・・・○○屋敷

本日の依頼主は一人娘のお嬢様、年齢は私と同じぐらいです。
「母は私が大学の時に亡くなりました。父はそれからずっと一人暮らしでした。
まさかあんなことになっているとは・・・。」

お嬢さんは父が暮らしている部屋に入った事がなかったようです。
最初は言葉の意味が、よく分かりませんでした。
場所は住宅街にある古い文化住宅。

玄関から入って最初の部屋はカップラーメンの器が身長より高く、天井付近まで
積み上げられていて、その柱が10本ぐらいありました。

「そりゃ体も悪くなるよ・・・」

心の中でつぶやきながらその奥の部屋に入った時、部屋一面アダルトDVDが
散らかっていて、棚という棚すべてにDVDがぎっしり並んでいました。

お嬢様は恥ずかしそうに、「作業する時は近所に何を運んでいるかばれない様に
してもらえますか?」と質問されたので

「もちろん大丈夫です!」と答えました。

そのDVDの数、大きいダンボールに詰め込んで8箱。
とんでもない量です。
今思えば床が落ちなくてよかったなぁと思いました。

お嬢様は「昔の父は大変厳しく、教育熱心だった。」と言っていました。
きっとお嬢様には、家の中を見られたくなかったのでしょう。

この日記ではよく使う言葉ですが、
「男ってやつは・・・」と感じずにはいられない現場でした。


2008/10 別れた主人の遺品整理 神戸発

私たちは、時にすごく心温まる現場に立ち会うことがあります。

遺品整理の問い合わせを頂き、見積に行った時のことです。
現場には40代ぐらいの夫婦と、小学校高学年ぐらいの女の子がいました。
てっきりどちらかの親御様の遺品整理だと思っていたのですが、ご主人が私に
「今日は、妻の元亭主の遺品整理をお願いしたいのです・・。」と頭を下げました。

少し驚きました。
このようなケースはたまにあるのです。
しかし、再婚された現在のご主人同行で見積もりに来られたのにはびっくりしました。
別れた主人は、一人暮らしをしていたのですが、突然体の異変を感じ、自ら救急車を
呼んで、そのまま病院で亡くなられたそうです。

通常再婚されていては、元亭主の遺品整理などご主人に言いにくいものです。
それを受け入れてご主人が決済されるというのですから「心の広い人だなぁ・・」
と感心しました。

作業中にお嬢さんが
「ママ、よくこのソファでパパとゲームしたよね・・」
「わあ、家族の写真が飾ってるよ・・。これはディズニーランド、これは沖縄で、これは・・」
などとママと話しをしているのを、ご主人は嫌な顔一つせずに、見つめていました。

私は「写真などはどうされますか?」と質問した際に、奥様は当然「処分して下さい!」
と言いました。私も野暮な質問をしてしまったと後悔しました。
ダンボールに元家族の写真が梱包されていくのを、寂しそうにお嬢さんが見つめていた時
ご主人様が

「最初のパパがいたから○○は生まれたんだよ。
だから1番目のパパの思い出も大切にしようね。」

とダンボールから写真を取り出し、優しい笑顔でお嬢さんに渡しました。
お嬢さんは、恥ずかしそうに定期入れにその写真を挟みました。

普段我々は、醜い人間関係を垣間見ることがあります。
だから、この様な心温まる現場に立ち会うと、ものすごく幸せな気分になるのです。
歳を取ると、色々なつらい事を受け入れなければいけないことがあります。
自分ならこのご主人のようにできるのかな・・と思うと自信がありませんでした。

最後にトラックを見送る3人の家族の姿に、昨今失いかけている家族の絆を
見せてもらい、スタッフ全員感動した現場でした。


2008/10 ちょっと離れた間に・・

久しぶりに関西地方は雲一つない天気に恵まれました。

そんな中、大阪市内で文化住宅2DKの遺品整理を行いました。
依頼主はお姉様で、弟様が亡くなられたとの事でした。

最近、弟様は体調を崩されていて、お姉様はよく様子を見に来ていたそうです。

ある日のこと、一緒に買い物を済ませて家に帰ってきた時、弟様は玄関でしばらく
座っていたそうです。
お姉様は買い忘れた物を買うために、コンビニに走りました。
急いで帰ってくると、弟様は玄関で小さい下駄箱を抱えるように眠っていました。

「こんな所に寝てたら風邪ひくよ!」と肩をポンと叩いたそうです。
(心なしか硬いと感じたそうですが・・)

それから暫く掃除や洗濯など家事をしてたのですが、全く起きない弟様に
「いいかげんに起きないと!!」と体を起こそうと抱えた時、

その下駄箱も抱えたまま起き上がりました。意識はありません。
明らかな異変に気付き、胸に手を入れて体温を確認しました。
まだ、温かかった為に急いで119番しました。
救急隊が駆けつけ、マッサージで蘇生しましたがそのまま亡くなられたそうです。

「弟はシャイでね・・・亡くなる時もこんな別れ方で・・・」と見積の時に涙ぐんでおられたのが
心に残っています。

今日すべての作業が終了した時に、この晴天を見て

「あ〜何かすっきりしたなぁ〜、頑張って生きていかなきゃ!」と
少し吹っ切れて元気になられたお姉様を、目を細めて眺めていました。


2008/10 死臭が充満したアパートで・・(2)

アパートは死臭が充満しています。
早速作業に取り掛かるために、準備に入りました。

ひとつ気付いた事がありました。
それは、住民の方が何も言わないことです。
通常、アパートの入口から死臭が漂っていると、住民の方が大家さんに
「この臭い、何とかなりませんか?」などの話になるのが通常ですが、大家さんに
尋ねても、「いやー、誰も何も言わないんですよ・・。」と言っておりました。

これは私の意見ですが、アパートには凄まじい死臭が漂っていますが
誰一人として(孤独死の)事実を口にしません。
ここの住民は皆高齢者です。だから皆孤独死の恐怖と戦っているのではないでしょうか?
「自分もこうなってしまったら・・」という怖さから、現実を受け止めているのではと思うと
胸が苦しくなりました。

住民の方が作業を見ながら沈痛な面持ちをされていたのは
「近所で孤独死があった。」という事だけではないような気がしました。

孤独死を防ぐのは難しいでしょう。
だけど、発見を早めることは可能です。
各地域でのコミュニティの強化を祈るばかりです。


2008/10 死臭が充満したアパートで・・(1)

ご遺族と対面したのは、ある警察署でした。
お兄様が死後2週間で発見されたとの事でした。

「我々東北から出て来ているのです。兄とは20数年も連絡を取ってなかったので・・。」
ソファに小さく座っているご兄弟の姿が印象的でした。

検死を終えて警察の方がご遺族に話しかけます。
「事件性はありません。故人に対面されますか?
だけど腐敗が酷く、会わない方をお勧めしますが・・。」

すると弟様が
「我々は兄が生きていた面影を抱いていたいので、遠慮させて頂きます。」と
警察の方に伝えました。

そして警察の方に家の鍵をもらい、見積にお伺いしました。

駅のすぐそばにある古いアパートが現場です。
お風呂のない薄暗い部屋でした。
ご遺族が大家さんを呼んでいたので、入口で待っておられました。

挨拶もそこそこに、「あんたが掃除屋かい?大丈夫かい?すごいことになってるよ!」
と心配そうに話しかけてきます。
「大丈夫ですから安心して下さいね。」と伝えます。

そしてマンションに入った時です。
ものすごい臭いが全員を襲います。私は慣れているものの、ご遺族にはかなりの
衝撃だったと思います。ご遺族はあらかじめ用意していたマスクを掛けました。
マスクにハンカチを入れていた方もいらっしゃいます。顔は苦悶に満ちた表情でした。

玄関前に立つと、警察の方が遺体を運び出す際に出来た血の靴跡が
べったり付いています。白い廊下だったのでものすごく目立ちます。
「これは拭かなあかんでしょ・・。」と心でつぶやきながらドアを開けました。

すると今までの10倍ぐらいのものすごい死臭が襲い掛かります。
たじろぐご遺族に、「では、見積に行って参りますのでしばらくお待ち下さい。」
と突入しました。
ご遺族の方も後に続きました。それは臭いだけではなく、兄が生活していた場所を
しっかり心に刻み込もうとしているようでした。

見積を終え、「ここではお話できませんから、表に出ましょう。」
かなり動揺しているご遺族に話しかけました。

エレベーターに乗りながら弟様が言いました。
「兄は、兄弟の中で一番優秀だったのです。会社も大手に勤めていました。
なぜ、あのような部屋で最期を迎えたのか・・理解できません。」

初めて体験される臭いと、状況に戸惑いを隠しきれていない様子でした。

続く


2008/10 大阪府柔道選手権大会

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昨日、仕事でお世話になっている方の関係で、なみはやドームへ少年少女の柔道大会を見に行きました。小学生から中学生ぐらいでしたでしょうか?皆さん日頃の成果を試しているようでした。負けて悔しい泣きするものや、審判に不満をぶつける人など様々でした。中には本気で親に叱られてる子供もいました。
こんな小さい子にも競争社会が芽生えてるんだ・・など感慨深いものがありました。


2008/10 まさかペットボトルが・・・

久しぶりのゴミ屋敷・・。

ゴミ屋敷は正直厄介です。
それは、ゴミを取れども取れども減っていかないから・・。
また、ゴミの下の方に「何があるのだろう??」という妙な興味を持ってしまいます。

そんな岡山でのゴミ屋敷での出来事。

戸建2LDKの殆どがゴミで埋まってしまっている現場。
スタッフも「本当に今日で終わるのか・・・?」という不安に駆られるようなゴミの量・・。

「さあ、行くぞ!!」

ベテランスタッフが各部屋に分かれて撤去活動に入ります。
比較的コンビニ系のゴミが多かったので、予定より早く進んでいました。

寝室を担当していたスタッフが私を呼びます。

「なんでペットボトルのウーロン茶、飲まないんですかね?」
布団の周りに20数本の中途半端に入ったウーロン茶のペットボトルを指差して質問してくるのです。
私は思わず「そんなことで手を止めさすな!」と叱りました。

「後で洗面所で流したらいいでしょ!」と指示をしました。

作業は進み、細かいゴミなどを掃き掃除していた時です。
洗面所でウーロン茶を流そうとしたスタッフが、「くさっ!!」と叫びました。

「ウーロン茶腐ってたか?」と私が駆け寄りました。

「違います。」とスタッフが返事をしました。

「これは、小便です・・・・・・・・。」


「え・・・うそ・・・・・・・じゃあ・・・あとよろしく!!」

とスタッフを指導(笑)し、またひとつ修羅場をくぐってもらおうと鬼になりました。

しかし寝室から便所まで15歩ぐらいです。
それがめんどくさいと思うのでしょうか??私には理解できません。
(だから、ゴミ屋敷になるんでしょうけど・・)

しかし、人間も色々・・現場も色々・・・侮れません!!

「現場をなめてはいけない!」

改めて感じた貴重な現場でした。

(暑かったので、飲まないでよかった・・・)


2008/10 顔が見えない依頼主

ある葬儀社様からの依頼で、連絡がありました。
「依頼主様は九州で見積には立ち会えませんが、よろしいでしょうか?」

「委任状を頂ければ、大丈夫ですよ!」

見積は葬儀社の方と同行しました。
見積の内容と、作業確認で九州の依頼主様へ連絡をしました。

作業内容を説明し金額をお伝えすると「ちゃんとやってくれたらそれでいいです!」
と冷ややかな返事が返ってきました。
「貴重品や、供養品、お探し物などあれば・・・」
「そんなものいりませんし、勝手に捨てて下さい!金はすぐ振り込むから・・」と
言われました。

日々、依頼主様にサービスで喜んで頂いている我々にとっては、酷な返事でした。
「わかりました。作業後に管理人さんに部屋を確認してもらい、OKをもらったら連絡します。」とお伝えしました。

本来であれば、「きれいにしてくれてありがとうございます。」とか
「家を片付けて、気持ちが整理できそうです・・。」など
お話をするのですが、今回は一度も依頼主様に会うことも出来ませんでした。

親子間で色々あったと思われますが、最後は親が日々暮らし、使用していた品々を
見送って頂ければ・・・と感じました。


2008/10 結婚式での演奏

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私には唯一の特技があります。
それはサックスを演奏することです。昔は、「ケントス」というライブハウスで演奏していました。
本日は妻の親友の結婚式に招待され、演奏を依頼されました。めでたい式での演奏は、決めれば大変喜ばれ、失敗するとその逆ですごくプレッシャーが掛かってしまいます。 曲目は、Kenny-Gの「Going home」プロコルハルムの「青い影」を演奏しました。 カラオケはDTMソフトを駆使し、パソコンで作成しました。 本番も問題なく終え、喜んで頂きました。

日時:2009年7月 1日 10:37
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2008/10 自殺について

小谷みどりさんのレポートに興味深いデータがありました。

1. 同じ自殺であっても、その背景のいかんによって、自殺した本人やその遺族に対して私たちが抱く感情は大きく異なっていた。本稿の調査では、過労のために自殺した人と、ギャンブルでの借金を苦に自殺した人とを比較したところ、前者に対しては同情する気持ちが強いが、後者に対しては同情しない人が過半数を占めた。

2.「自殺はすべきではない」「自殺は病理である」と考える人が多いが、「重い病で苦しんでいる人が自殺を選ぶのは仕方がない」と考える人も57.1%いた。

3. 大切な人(家族や親友)を自殺で亡くした経験の有無で分析すると、「自殺をする人はストレスをためこむ人だ」「自殺をする人は頭が混乱して、自分でも何をしようとしているのかわからない」など自殺を病理と捉える意識や、「人には自ら死を選ぶ権利がある」「自殺が唯一の解決手段になる場合もある」といった自殺を容認する意識は、大切な人を自殺で亡くした経験を持つ人に有意に強かった。

4.「誰にも看取られない最期はかわいそうだ」と考える人は、自分が一人暮らしになる可能性が少ないと思っている人で多かった。自分が死ぬときには誰かに看取ってもらいたいという思いには、「誰にも看取られない最期はかわいそうだ」という意識が大きく影響しており、60代でその効果が特に大きかった。

5. 孤独死を防ぐには「日ごろから、家族が連絡を密にする」ことが必要で、孤独死は家族の問題であると捉えている人が多かった。

皆様はどのようなご感想を持たれたでしょうか?
私どもはこの様な最期を迎えられた方の、後片付けを行っています。
ご遺族の悲しみや衝撃はものすごく伝わってきます。

私どもの現場では、借金苦、離婚、失業、そして食生活の乱れから孤独死へ・・
というのが多いです。
個人的には「自殺」はいけないものだ!と考えていました。

しかし、現場にある督促状や別れた家族に対する思い、病気から将来を悲観、
仕事に就けず社会からの孤立化など、数々の証拠を日々見ていると、「自殺」を
否定ばかりできない自分があります。

ただそのシグナルを察知する社会環境であったり、家族であったり、改善する余地は
あると確信しています。

我々は法人である以上、利益を追求しなければなりませんが、それ以上の社会に対して
色々訴求できる要素がたくさんあると認識しております。
微弱ながら頑張って参ります。

日時:2009年7月 1日 10:36
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2008/10 蛆が降ってくる・・・

昼間はまだまだ温かいため、孤独死の現場が続きます。

そんなある日のこと、文化住宅の2Fで高齢の男性の孤独死がありました。
遺族は遠縁で遺品すべてを放棄された為に、大家さんが依頼主です。

「こんな古い文化住宅じゃ敷金なんて取ってねぇし、孤独死の後始末なんて大損だよ!」

無理もありません。通常の作業より精神的ダメージもありますし、消毒や、害虫駆除
そして消臭などがあるため、コストは高くなります。

手際よく作業をしていると、1Fのおばあちゃんが呼んでいます。

「ちょっと兄ちゃん・・・ちょっと・・」

作業を部下に任せ、お話を聞きに行くと、

「あのね押入れからハエが出てくるんですよ・・
わたし気味が悪くて押入れ開けられないんですよ・・。」
そして、
「消毒や害虫駆除するならここもやってもらえませんか・・・?」

本来なら少しでも料金を頂くところですが、おばあちゃんもとんだ災難にあった訳で
可哀想になり「じゃあついでだけどやっとくよ。」と言って、2Fが終わってから消毒の約束をしました。

作業を終え、1Fのおばあちゃんに「じゃあ始めますよ。」と上がっていくと
娘さんも来られていました。

「おばあちゃんが怖がってるので、付き添わせていただきます。」

内心、「いや・・消毒だけですから・・」と思い何気なく押入れを開けました。

「ぎゃ〜!」と叫んだのは娘さんです。
私もびっくりしました。

押入れの布団の上に蛆が隙間なく、うようよしていました。
亡くなった方の体液が、畳を経て、床を超えて流れ落ち、蛆が大量発生していました。
その一面真っ白になるぐらいの蛆の数に鳥肌が立ちました。

家を飛び出す親子、私は押入れの物を全部出し、蛆を掃除機で吸い、きれいにしました。
予想外のサービス残業です。

その日以降、おばあちゃんはしばらく娘の家に世話になって、新しい家を探すと言っておりました。

平穏に暮らされていること祈っております。


2008/10 小さな命

私には0歳の娘がいます。

先日の事ですが、夜中に苦しそうに呼吸し始めたので、救急病院へ行きました。
その時は応急処置で終わりましたが、帰宅しても全然治まりません。
時折姿勢が悪いのか、全く息が出来ない状況になり、もがき苦しんだりします。

妻は一睡も出来ませんでした。

翌日、近くの小児科へ行けば緊急事態となり、すぐ近くの大きな病院を
紹介してくれました。
先生や看護士の方の顔がものすごい真剣なため、こちらも不安になります。
娘は虫の息で、抱かれても手がブランとなり、目は空間をさまように虚ろです。

すぐさま酸素マスクを付けられて、ミルクが飲めないために点滴が始まりました。
それでも、一生懸命呼吸をして、生きようとしている姿に、すごい勇気をもらいました。

それから6時間ぐらい苦しみましたが、少しずつ呼吸がしやすくなってきたようでした。
看護士の方も「もう安心だと思いますよ・・。」と仰ってくれました。

この仕事に就いていると、命を粗末にする方の現場もよくあります。
でも今日の娘を見ていると、死ぬ気になればもっと明るい未来があるような気がしてなりません。
こんな小さい子供と一緒に考えるのはよくないかもしれませんが・・。

とりあえず峠を越えてひと安心です。

日時:2009年7月 1日 10:34
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2008/10 悲しい結末・・

今回の現場も、悲しい男性の最期でした。

戸建の4LDKにお住まいだった家には、子供の勉強デスクや、ドレッサーなど明らかに
家族が住んでいた形跡がありました。

しかしその男性は、誰にも看取られずに亡くなられ、死後数日経ってから発見されました。

布団が敷いてある部屋には、ものすごい量のお酒のパックが積み上げられていました。
それは晩年過されていた生活は、とても幸せとは言えない事を物語っていました。

依頼主はお兄様でした。

故人は20代前半で結婚、子供は長女がいました。
家を購入し、幸せに暮らしていたそうです。

ですが浮気が発覚し、家庭は崩壊。
子供を連れて、奥様は出て行かれたそうです。

浮気相手も故人と一緒になる気はなく、それから寂しい生活を余儀なくされたようです。

仕事も辞めてしまい、生活はかなり逼迫していました。
生活保護を受けながら酒びたりの日々、段々おかしくなって、夜中に大声で叫んだり
雨も降ってないのに傘を差して出かけたり、近所の方とトラブルが増えていったそうです。

そして孤独死を迎えてしまったそうです。
ご近所の方も、「最近見かけない・・。」と思ったそうですが、特に気にしませんでした。
しかし、家の前を通るたびに変な臭いがすることが噂となり、発見に至りました。

ご近所で急に見かけなくなった方がいたりしませんか?
孤独死自体を止める事は難しいですが、発見を早くする事は出来ます。
発見が遅れると、得をする人なんで誰もいません。

近所や地域などで、この様な取り組みをされていく事を願って止みません。

日時:2009年7月 1日 10:33
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2008/10 続く不幸・・

今日も特殊清掃のお仕事をさせて頂きました。

アパートの1室で母親が亡くなられて、死後20日ほど経過していたそうです。
依頼主は長男様で、大変疲れていました。

見積の時に「実は階段から落ちまして・・」と松葉杖で来られていました。
「バタバタ」している時に大変ですねぇ・・」などと話をしながら見積を終えました。

作業は恙無く進行したため、予定時間より早く終わりました。
スタッフと念入りに清掃を行っていたところ、血相を変えて長男様が部屋に
入って来ました。

「実は今、妻が車で轢かれたと連絡がありまして・・」

我々もびっくりして、「大丈夫ですか、すぐ行ってあげないと・・・。」

「何故か、急に不幸が続いているのです。子供も運動会で怪我をしましてねぇ。
このような亡くなり方をさせてしまったため、怒っているのでしょうか?」

その様な質問には答えようがありません・・。

長男様は集金をすばやく済まされ、待たせていたタクシーで病院へ向かわれました。

偶然かもしれませんが、続くと不安にもなります。
我々部屋を出る時、全員で手を合わせて現場を後にしました。

皆様も、親は大切にしましょう!

日時:2009年7月 1日 10:32
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2008/10 誰かがやらねば・・・

10月に入りました。
寒暖の差で体調が崩れやすいそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は死後2週間の現場に行ってきました。
現場はトイレから手洗い場にかけて、体液で汚れていました。
臭いもかなりのものでした。

荷物の搬出にドアを開けるので、臭いがどうしても廊下に溜まります。
住居人に

「くさいんじゃ!!閉めてやらんかぃ!!」と怒鳴られて、

「すみません、もうすぐ終わりますので、ご協力お願いします。」と頭を下げます。
その人は隣の方でした。臭いは半端ではありません、苛立つお気持ち察します。
私どもの作業は、「ご近所のご理解がなければ成り立たない!」とよく思います。

中には、「ああ・・あそこの部屋の掃除してるの・・大変だけど頑張ってね!」

と声をかけてくれる人もいます。
そういう時は、「自分の仕事は誰でも出来るものではない。」と痛感する時があります。

とりあえず遺品を搬出し、特殊清掃をしなければ臭いが治まりません。
急いで作業をしました。

手洗い場の床が木で出来ているため、体液が染み込み、思うように捗りませんでしたが
あの手、この手で汚れた部分を取り除き、臭いが少し落ち着きました。

その時向かいのドアが 「ガチャ」 と開き20代前半の女の子が出て来ました。
下を向いて、かなり怖がっている風に感じました。

私が、「すみませんね、ご迷惑かけます。もう(臭いは)落ち着きますよ!」と言うと

向こうに歩きながら礼をしていました。
もし私が、20代前半の時に近所で孤独死なんかあれば、夜一人でトイレ行けないですよ・・。
この女の子も一人暮らしなので、さぞかし複雑な気分で過ごしているんだろうと思います。

最後は大家さんに確認してもらい「OK」をもらいました。

ご遺族の方に貴重品の一部や新しい衣類は「寄付」をご希望されましたので、
大阪市住之江区の「ケアハウス」に寄付させて頂きました。どうもありがとうございました。


2008/9 整骨院へ・・

朝晩かなり涼しくなりました。(寒いぐらいです・・)
大阪は朝から雨です。台風が近づいているようですので気をつけましょう。

さて、寝違えたのか、疲労が蓄積したのか、首が痛い・・。
さほど肩こりではないのですが、中々仕事に集中できない・・。
と言うことで、近くの整骨院へ行きました。

10分位マッサージをして、超音波とやらを首から肩にかけていじられ、腰を温めて終了。

会計は400円(初診800円)。
めっちゃ安いですねぇ・・。びっくりしました。

ちょっと通ってみようと思います。

ちなみにまだ首は曲がりませんが・・・・(泣)

日時:2009年7月 1日 10:30
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2008/9 呪いの儀式?

大阪の某所、見積に出かけました。

朝晩、少し秋を感じますが、日中は30℃を超えるまだ暑い日でした。

「自殺なんですけど、大丈夫でしょうか?」
「心配要りませんよ、ご供養もちゃんとしますから・・」など電話で話しました。

「ただ、部屋がちょっと・・。」
「・・・??」

「すごく汚れているのではなく、ちょっと不気味なんです・・。」

それ以上語らないご遺族に対し、とりあえず見させてもらい、その後相談という事にしました。

現場は文化住宅の2F、ご遺族の方がお待ちです。

「兄とはここ数年まったく連絡を取っていませんでした・・こんな事になるなんて・・」
弟さんは兄が自殺したことに対してかなり驚かれたようで、憔悴していました。

「では、現場を見させて頂きます。」

部屋に入り、見積書を片手に電気のスイッチを入れました。すると部屋が真っ赤になりました。
正直「いやらしい性癖をお持ちだな・・・」なんて思ってしまったのですが、奥の部屋を開けて
びっくりしました。

大きなお皿に塩が山盛りになって2つ置いています。
その塩にろうそくが数本立っていて、明らかに火をつけた後があります。
その奥に小さい祭壇があり、大きな写真に御札が巻きつけられています。

その写真にはきれいな女性が写っています。
しかし顔に口紅らしきもので×印がしてあります。
何気なく裏側を見て震え上がりました。

「殺す!」

その文字を見て、耐えられない恐怖が襲ってきました。

そしてその横に人の形をした血痕の後があります。
部屋が赤いライトなので気付きませんでしたが、白い壁紙に吹き飛んだ血の跡。
苦してもがいた壁紙に残る爪の跡・・・。

こんなビビッてしまった見積は久しぶりです。

「早く済まそう・・・・」

急いで見積を終わらそうと思い、祭壇にあったラジカセのCDボタンを押しました。
何か音楽でも聞きながら気分をごまかそうと思ったのでした。

しかしそこから流れてきたのは

「お経」

しかも大音量で・・・。


「うわっ!!」もう叫ぶしかありませんでした。

外にいた弟さんが、いきなり大音量で流れてきた「お経」にびっくりして外から
「大丈夫ですか!!」と声をかけてくれています。

真っ青な顔をして飛び出した私の顔を見て弟さんも目を丸くしていました。

大家さんの希望もあり、リフォームも弊社でさせて頂きました。

当然・・独断でお坊さんに来て頂き、作業前にお祓いをしてもらったのは言うまでもありません。

日時:2009年7月 1日 10:29
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2008/9 高齢化の状況

5人に1人が高齢者という社会を想像できますか?

高齢者人口のうち、前期高齢者人口は「団塊の世代」が高齢期に入った後に平成28年
(2016)年の1,744万人でピークを迎える。
その後は、43(2032)年まで減少傾向となるが、その後は再び増加に転じ
53(2041)年の1,699万人に至った後、減少に転じると推計されている。

一方、後期高齢者人口は増加を続け、平成29(2017)年には前期高齢者人口を
上回り、その後も増加傾向が続くものと見込まれており、増加する高齢者数の中で
後期高齢者の占める割合は、一層大きなものになると見られている。

65歳以上の高齢人口と15〜64歳の生産年齢人口の比率をみてみると
昭和35年(1960)年には1人の高齢人口に対して11.2人の生産年齢人口が
いたのに対して、平成17(2005)年には1人の高齢者1人に対して現役世代3.3人
になっている。

今後、高齢化率は上昇を続け、現役世代の割合は低下し、67(2055)年には
1人の高齢人口に対して1.3人の生産年齢人口という比率になる。仮に15〜69歳
を支え手とし、70歳以上を高齢人口として計算してみても、70歳以上の高齢人口
1人に対して生産年齢人口1.7人という比率となる。

上記(高齢社会白書)の通り、今よりもっともっと高齢者の方が増えることになります。
これによって雇用や、福祉、サービスなどが変ってくると思います。

この業界ももっと多角的な視野を持ったサービスが求められるかもしれません。
今以上の高齢化で世の中がどうなっていくのか、少し不安ではありますが
日々、皆様に喜ばれ、社会に貢献できるよう頑張ります。

日時:2009年7月 1日 10:28
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2008/9 夏の珍事

その日はおばあちゃんが依頼主で、亡くなったご主人の遺品整理をしていました。

すごく気さくなおばあちゃんで、色々ご主人との思い出話を聞かせてくれました。
3人で手際よく作業が進み、3時間ぐらいで作業は完了しました。

集金を終えて帰ろうとした時でした。

「ちょっと待ってください。今日は暑いところありがとうねぇ・・。」と
アイスクリームをなぜか4つ持ってきました。

「今日は3人で作業したから3つでいいよ、おばあちゃん。」と言うと
「何言ってるの、4人いたよ。あれ1人いないね。あのちょっとぽっちゃりした可愛い男の子。」

スタッフで顔を見合わせ「そんなわけないよね!」と笑い飛ばしました。

最後までおばあちゃんは4人と言い張っていましたが、お礼の挨拶を済ませ
お家を後にしました。

「ご飯でも食べて帰ろうか。」スタッフの一人が言います。

国道沿いのファミレスで食事をすることにしました。
席に着くと、おばさんが水とメニューを持ってきました。

「いらっしゃいませ、決まりましたらボタンを押してください・・」と
テーブルにメニューと水4つ置いていきました。

「ちょっと・・3人やけど・・。」

「え・・もう一人ぽっちゃりした人いましたよね?トイレですか??」

3人とも一瞬泣きそうな顔になりました。
この仕事をしていると、幽霊とか信じなくなっています。

とりあえず3人でと納得してもらいましたが、全員かなり憂鬱になりました。
信じてもらえないかもしれませんが、実話です。

その日家に入る時、お清めの塩を降ってもらったのはいうまでもありません。

日時:2009年7月 1日 10:27
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2008/8 若くても実際にある孤独死

その日も気温が35℃ぐらいあった夕暮れに、大屋さんからのご依頼で見積に行きました。

「ご遺族はいないのですか?」

「それがねぇ・・放棄されましてねぇ・・大変ですよ。
これからこんなことが続くと、私ら大家はやってられないですよ・・」

相続放棄。
「相続開始後に、相続人が相続を拒否する意思表示。3か月以内に家庭裁判所に
申し出る必要がある。」とあります。

故人に資産などがなく孤独死されると、賃貸物件であれば原状回復義務があるために
ご遺族は出費を余儀なくされます。
汚れていたり、物量が多いと決して安い金額ではありません。

しかし、ご遺族が相続放棄され大家さんが原状回復にかかる費用を出される場合が
多くあります。この場合、大家さんが可哀想になるときがあります。

「そうですか・・お気の毒ですね。出来るだけ頑張りますから・・・。」
などと話しているうちに、ふと遺品がいつもと違うことに気付きました。

ゲームソフトやアイドルのポスター、最近のポップスのCD、今風サングラス
アダルトDVD(これは年齢関係ないかも・・)など「趣味が若い方だなぁ・・」と思い

「亡くなられたのは幾つの方ですか?」と聞きました。すると・・

「26歳ですよ・・」

「まじですか!!」それはあまりにも残酷です。
故人は九州から出てきて、職を転々とし、最近は派遣の仕事をしていたようです。
しかし派遣という仕事は1週間ぐらい出勤しなくても特に連絡とかしないみたいなので
発見が遅れてしまったようです。

その上、田舎の両親は
「その子は、わしらを捨てて出て行ったから・・」と相続を放棄されたみたいです。

現代を象徴するような内容に、驚きました。

「今きれいにしたるからなぁ・・・」なんて思いながら作業を行いました。

大家さんから「ご苦労さん。」と言われてもスッキリしない一日でした。


2008/8 ゴミの上で孤独死(3)

作業が終わった日の夜遅くに電話が鳴りました。
それは現場の1フロアー下の方からでした。

「押入れがものすごく臭いんです・・。」

正直この手の問い合わせが一番困ります。
死臭なのか、配管設備の問題で下水が漏れてるのか・・調べるのも大変だからです。
しかし生活している方にとっては死活問題です。何とかしなければなりません。

「いつから臭いますか?」
「今日の夕方ぐらいです・・」

考えました・・ひょっとして体液が下に漏れたのか・・もしくはお風呂や洗面所の水を数年ぶりに
流したことによって、水漏れが発生したのか・・・。

結局、朝一番に消臭機を設置することにしました。

朝、大家さんと下の方の立会いのもと消臭機を設置しました。

翌日下の方に連絡を入れたところ、押入れの悪臭も治まってきたとの事でした。
依頼主の方にも経緯を話し、対応したことに感謝して頂きました。

近所でこのような孤独死があった場合、色々な問題が発生します。
近隣とのコミュニケーションがいかに大事か痛感します。

子供の頃、隣近所で日用品、食料品など分け合う光景をよく目にしました。
あのようなコミュニケーションがまた復活して欲しいと願っています。


2008/8 ゴミの上で孤独死(1)

今日も暑いですねぇ。
この季節は体にいいと言われる物を口にしますが、中々万全とはいきません。

そんな中、今日は3DKのゴミ屋敷のお片づけを行いました。
普通のゴミ屋敷ではありません。

死後2週間のゴミ屋敷です。

ゴミ屋敷でも十分インパクトがありますが、そのゴミの上で亡くなられて
死臭、生ゴミ臭のダブルパンチで鼻を襲います。

異臭に気づいた住民の方が警察に連絡したそうです。
警察が来たとき、鍵がなく、窓を割って中に入ったそうですが
その痕跡がきっちり残っていました。

当然見積も窓から入らなければなりません。
窓と同じ高さにゴミが溜まっていて、そこから勾配の急な坂道
(もちろん上がってます)で一挙に天井まで上っています。
天井とゴミの間から向こうの部屋が見えます。

見積は全部屋行わないといけません。
天井近くのゴミを比較的低いところへ移して、移動できるスペースを
作り、他の部屋へ侵入していきます。

最後に玄関を確認しに行った時、その場所で亡くなられていたのが
よくわかりました。
玄関のドアに血液、体液らしきものがたっぷり付いていました。
一部皮膚のようなものもこびり付き、あと白髪も所々に確認できます。

その場所はやはり死臭が強く、作業は困難になるな・・と感じました。
体液などがゴミの間を滴り落ちていっているため、床の状態が分かりません
でした。

この臭いはいつまで続くのか・・・心配そうに、ご近所の方が集まってきます。
ご遺族の方も、ご近所の方の不安を払拭できるのか不安そうです。

私が説明をします。
「皆様が持っている不安は私が取り除きます。作業は明日すぐに行いますから
もう少しだけ我慢してください。」

いい方ばっかりだったので、納得して頂きました。

しかしやっぱり作業は難航しました。

続く


2008/8 階段作業3日連続・・・

暑いです・・。

実はこの3日間連続で,団地にお住まいだった方の遺品整理を行いました。
1日目は3階
2日目は4階
3日目は5階

全て階段です・・・。

3日間とも荷物は結構あったので、今日の作業終了後、足が上がりませんでした。
スタッフの一人は洋服ダンスを運んでいる時に、足が攣ってリタイアしてしまいました。

この季節は健康管理が本当に重要です。
お客様の前であまり悲痛な顔はしたくないですからね(笑)

この仕事は大変な現場ほど、お客様に「ありがとう」と言って頂けます。

作業開始時にたくさんの荷物に囲まれて梱包を始めて、最後に何もなくなった部屋を
掃除をしてきれいにすると、妙な達成感があります。
そして「ありがとう」と言って頂くと、本当にいい気分になるものです。

明日は階段作業ではありませんが、気持ちのこもった「ありがとう」を
言って頂ける様に頑張ります。


2008/8 孤独死をなくすために・・

孤独死をなくすために、行政、自治団体は色んな取り組みをされています。
お隣韓国でも同じように高齢者が増えてきており、色々な取り組みをされているようです。

2005年から警察署ホームページと電話を通じて、一人暮しの親が
「元気かどうかを確認してほしい」と家族が要請すれば、警察が直接訪問して状況を
知らせてくれる「独居老人安全確認サービス」制度を運営しているそうです。
それでも人力と予算の関係で対応しきれないのが現実とのこと。

日本で適応できるかは別にして、孤独死が社会問題となっているようです。

日本の生活保護にあたる基礎生活需給対象者である高齢者は
自治体の社会福祉士たちが面倒を見ている。しかし基礎生活受給者なのに
保護を受けないまま寂しく死ぬ年寄りが増えているという。

日本も財政が厳しく、高齢者の方にとって住みにくい国になってしまっているでしょう。

とりあえず死後1週間も発見されないような現状は打破しないといけません!


2008/8 男ってやつは・・・

この仕事に携わって色々気付くことがあります。

よく現場で思うことは

「男は弱い!」

ということです。

孤独死で多いケースは「熟年離婚」など今まで社会で戦っている人が
急に家事をしなくてはならなくなった場合、生活が乱れてしまいます。

逆のパターンで「リストラ」されて生きがいがなくなり、奥さんに捨てられ
生活が乱れるような場合もあります。

女性の場合は、独りになっても友人を作り、社交的な活動ができます。

しかし男性は心を塞いでしまい、人との接触が鬱陶しくなります。
そして身内の方とも連絡が疎遠になり、孤独死があっても発見されないまま
日数が経過してしまう事が起きるのです。

孤独死は突然襲ってきます。
自分の死に方を考えたことがありますでしょうか?

今日もカップラーメンとパックのお酒が部屋中山積みになった部屋の遺品整理を
してきました。

「自分もこんな風になってしまうのでは・・・」
と考え込むことがあります。

家族がいる方も、そうでない方も、自分が何かあっても最低3日以内に「おかしい!」と
気付いてくれる人を作りましょう。趣味などで語れる友人を作りましょう。

偶然かもしれませんが、男性の孤独死の依頼が最近多く、日記にしてみました。


2008/7 長女がとった行動とは・・

今回のご依頼は、離婚された奥様からでした。
「元夫の遺品整理をお願いします。」

離婚されたからと一切放棄される場合もあるので、「あ、いい方だ・・。」なんて思いました。

「実は自宅で孤独死していて、臭いがきついのですが大丈夫ですか?」
と心配されていたので
「大丈夫ですよ、うちはそれが専門です!」と答えると、すごく安心されていました。

現場は戸建3階住宅で1Fが事務所になっていました。

奥様の横に中学生と小学生ぐらいの女の子が心配そうにこちらを見ています。
「今、きれいにしてあげるから待っててね。」と声を掛けると、小さく頷きました。

亡くなられた現場は2Fの布団の上で、体液がフローリングにまで広がり
蛆虫が大量に発生していました。
いつも通りに布団を取り除き、体液の掃除を始めようとした時です。

長女が私が持参した雑巾を片手に2Fに上がってきました。
臭いがピークに達しているはずなので

「任してもらっていいよ!すぐきれいにするからね!」と
話しかけましたが、我々の作業をじっと見つめて
私の横に来て、フローリングを拭き始めました。
呆気にとられたスタッフ・・・・。かなり臭いがきついはずです。

「私にとっては、ただ一人の父なので・・・・。」

泣きながら雑巾掛けをする長女の姿に我々は唖然としました。

孤独死もそうですが、離婚も増えているそうです。
私が見てきた親というのは、子供のために必死な姿です。
子供を育てるためには、自己の感情などは後回しでした。
文字では伝わりにくいですが、この長女が取った行動は感動に値します。
私はすごく幸せな気分になりました。

一仕事を終えてジュースを手渡し
「お父さんに気持ち伝わったよね?」と尋ねたら

恥ずかしそうに笑っていました。

ご遺品の中には家族の写真がたくさんありました。
お父さんは、また家族一緒に暮らしたいと願っていたのかもしれません。


2008/7 感動のへそくり

7月になりました。
たっぷり汗をかいて、ビールがおいしい季節ですね。

さて、今日は大阪府下の戸建の遺品整理をしてまいりました。
物量は結構多く、トラック3台分搬出いたしました。
依頼主は故人の義娘様です。

「義母はセコい方でね・・」

どうも嫁と姑の関係は芳しくなかったようです。
我々の作業に立ち会うことさえうっとしい様子で、こちらもかなり作業がしにくかったです。

「この洗濯機とかまだ新しいから使えそうですね・・どうします?」とか尋ねても
「捨てて下さい!」と冷ややかなお返事です。

我々遺品整理は感謝される仕事のはずなんですが・・・私が口を挟んで機嫌が更に
悪くなると、大変なので作業に集中していました。

本来、仏壇とか神棚は合同供養してから廃棄するのが普通です。無料ですので皆様
ご利用されています。

しかしこのお客様は「供養なんて必要ありません!!」と一点張りです。
仕方なく
「ではこの神棚の中身をご確認下さいませ。私も一緒に仕分けをしますから・・」
と事務的に話しかけました。すると

「あぁ、義兄が見たので、早く出して!!」

亡くなって、こんな言い方はひどいなぁと感じつつ、仕分けを始めました。
書類や写真を分けながら、引き出しの底に小さい箱を見つけました。

箱を開けると便箋に文字が書いていました。


○○さんへ(依頼主さんです)
私は、あなたとケンカばかりしてきましたね。
だけど私も随分、酷い言い方をしてしまったわ。
でも自分から素直になれなくてごめんね。
このお金は生きているうちに渡したいんだけど、無理だと思うから・・
△△(息子)のこと、宜しく頼むわね・・。

私はすぐにこの手紙を依頼主に見せに行きました。
不機嫌そうにそのメモを見て、すっと片付が終わった誰もいない部屋へ行かれました。
そして号泣する声が聞こえてきました。

「おばあちゃん・・・」

私はスタッフと目を合わせ、今まで何かいつもと違う現場の空気から解き放たれた
気分になり、すごくいいものを得た気分になりました。

後で確認したのですが、お金は400万あったそうです。

皆さん、人間関係うまくいってますか?
お互い生きている内に、和解しましょうね!

「いい仕事ですね。」そう言って下さった依頼主様の言葉を胸に
明日も現場頑張ってきます。

日時:2009年7月 1日 10:19
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2008/6 数ある自殺の中で選んだのは・・・

毎日蒸し暑く、現場をするのが厳しい季節になってきました。

そんな中、自殺現場の依頼を受けました。
依頼者は弟様。

「兄が首を吊ってしまい、部屋が相当汚れているんです。警察には、まだ部屋に入っては
いけないと言われています。」
詳しく聞くと、死後5日で発見されたそうで、近所の方が尋常ではない臭いに通報したとの
事でした。文化住宅の2Fで1Fには体液や蛆が上からポタポタ落ちてきたというから
驚きです。というかよく住んでるなと思います(汗)

数時間後、警察より入室許可が下りたのことで、現場にて待ち合わせをしました。

「私も部屋に入らないとだめですか??」
弟さん顔がこわばって、明らかに入りたくないようなので

「大丈夫ですよ、見てきますからここで待っていてください。」
と強がるものの、一人はちょっぴり不安・・。

すると部屋の柱にネクタイを結んで自殺したらしく、そのままの状態で残っていました。
その下には蛆がウヨウヨ這っていて、歩くと「プチ、プチ・・」と蛆がつぶれる音がします。
猛烈な臭い攻撃を受けながら、家財道具のチェックを行います。
見積を終了させ弟様に説明をし、作業を行うことになりました。

話を聞くと、お兄様はひきこもりで自殺願望が強かったようです。
唯一心のより所であったお母様も、最近倒れて入院してしまったとの事です。

作業をしていると不思議なことに気付きました。
ロープ、見たことがない刃物、睡眠薬、自殺に使われそうな物が出てきました。
そしてトイレを開けると・・・出ました!!

サンポールと○○○○○○

そうです、今流行ってしまっている硫化水素を作るものです。
ニュースでは今年5月までで540人ぐらい亡くなったそうです。
こんな死に方したら、近所の方も確実に巻き添えになったでしょう・・・。
色々な死に方を模索していたのでしょうか?
心境は理解できないですが・・・なぜ首吊りを選んだのでしょうか?

もう一度書きますが、
自殺をすると、遺族が困ります、ご近所の方が困ります、大家さんも困ります!
誰も得をしません。

この日もお部屋をきれいにして、近所の方からも「ご苦労様、大変だったね!」
と声を掛けて頂きました。これは本当にうれしいものです!

ご遺族の方も、短い間に搬出、そして貴重品の仕分けまでした事に
大変驚かれていました。
「何か、ほっとしました・・・。」
弟様には、社会に馴染まないお兄様が不安でしょうがなかったのでしょう。
ほっとした・・という言葉が今も心に残っています・・。


2008/6 元妻への手紙・・

今日も孤独死の現場でした。
戸建の大きい家でしたが、一人暮らしをされていたようです。
台所で倒れていた跡があり、臭いも相当なものでした。

依頼主は弟様です。
一緒に来ていた女性二人・・一人は弟様の奥様と紹介して下さいました。
もう一人の方は終始うつむいて複雑な表情をしておりました。

今回の作業は汚れてる部分の清掃、及びその隣の部屋の全撤去でした。

2名で行ったので1名特殊清掃を命じ、私は隣の部屋の梱包を始めました。

結構汚れているなぁ・・なんて思いながら作業を進めます。
ふと、広告の裏に故人が書かれた文章に手が止まります。

○月○日
昨日は洗濯ありがとう。助かった。
顔が見れないのは寂しい。子供にも会いたいけど・・。
俺が悪いもんな・・わかってるんやけど・・3人でまた暮らしたい・・。

○月○日
今から仕事に行ってきます。
一生懸命働くから一緒にやりなおさへんか・・。
俺にはお前しかないねん。
もう、何のために生きているのか・・。

○月○日
どうも体が具合悪い。
でも仕事に行かないと、食べられない。
何で俺はこんな事になってしまったのだろう・・。
3人で暮らすことは無理かな?無理やんな・・。
俺にはお前しかいない・・・。

こんな広告の裏に書いた手紙を数枚見つけました。

私はこれを廃棄するには何か故人に申し訳ない気持ちでいっぱいになり
後でご遺族に確認して頂くことにしました。

どうも故人は酒癖が悪く、借金をして、妻は耐えられなくなり家を出たとの事でした。
そして仕事も辞めてしまい、転がり落ちていってしまったようです。
最後はお医者様にも未払いがあったようです。

そうです。弟様夫婦と一緒に来られていた方は元妻だったのです。

「私も、一緒に頑張りたかった。だけど・・・男って弱いわね・・。」
と泣き伏せてしまいました。


この仕事をしていて思うのですが、家族が離散したり、長年勤めていた会社を
リストラされたりすると女性は力強く、前向きに生きていかれますが、男性は全くその逆です。

社会に背を向け、食事が乱れ、対人関係が鬱陶しくなり、孤独死になっても誰も
気付いてくれないのです。男って奴は意外と寂しがり屋です。

世の男性の方へ
奥様を大事にしていますか?奥様を大事にしないと年を取ってから寂しい余生を
過ごす事になります。
ものすごい寂しい死に方、おそらく故人もこんな最期を迎えるとは思っていなかっただろうな・・という現場をたくさん見てきております。
そういう現場は、家族・ご近所と疎遠になり誰にも気付いてくれないのです。

私も妻を大事にしよう!!いつもと心から思ってはいます・・・・がねぇ。

日時:2009年7月 1日 10:17
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2008/6 首吊り自殺・・・

自殺には色々あります。
最近では硫化水素が流行っています。これはご近所にも迷惑がかかります。
そんな中でも「首吊り自殺」後の特殊清掃は結構大変です。
ご遺族ではまず無理だと断言できます。
そんな悲惨な「首吊り自殺」の現場を紹介します。

電話はお兄様からでした。
「実は・・弟が部屋で亡くなりまして・・自殺なんです。」

「お任せ下さい、死後何日で発見されたか、臭いはどうか、近所からのクレームは
大家さんは何と仰っているか??」など要点をお聞きします。

「死後1ヶ月以上経っています。臭いでクレームも出ています。大家さんからは家賃1年分
保証しろと・・・。」

「失礼ですが・・どのようなお亡くなり方をされたのでしょう?」

「首吊りです・・。」

とっさにまずい状況だなと察しました。
キッチンのドアノブで座るように首吊りしたそうですが、首吊りは穴という穴から体液や
汚物などが流れます。経験上時間が経っているため、かなりの量が垂れ流しになっているなと感じました。

すぐ見積に行きましたが、お兄様は顔色が無く、同行したお母様は常に号泣していて
私に肩を震わせながら謝るばかりです。
自ら親より先に行くのはほんとに親不孝です。

お兄様と一緒に部屋の中に入りました。
首吊り自殺の場合は通常の孤独死の死臭より血生臭くなります。

「あぁ、結構血が流れているな!」
すぐ、感じました。

現場は・・・・

キッチン10畳の半分ぐらいが血の海です。その上、日数が経過し、どす黒くなり、一部は
汚物が山のようになっていました。
しかも・・

血の海の中で小さい蛆虫がうようよいるではありませんか・・。
お兄様が
「こんな状況でもできるのですか?」

「もちろんです、ご安心下さい!」と笑顔で応えます。

どのようにきれいにするかは「企業秘密」にさせて下さいね。
ただその仕事振りを見ていたお兄様は

「すごいですね!きれいになりますね!!」と驚いてくれましたが
「でも今後不動産屋さんにどう言われるかが心配です・・。」とも仰っていました。

自殺・・
家の中で自殺をすると、大屋さんが困ります。ご近所の方が困ります。ご遺族の方が困ります。
そんな人間模様を良くも、悪くもたくさん見てきました。
この社会問題となっている「孤独死」や「自殺」を減らすことは出来ないものでしょうか?

皆様と一緒に考えてくれたら光栄です。

日時:2009年7月 1日 10:16
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2008/6 足が抜ける・・・

近畿地方も梅雨に入りました。
湿気が多くなり、気温が上がると「死臭現場」が増えてきます。

そんな「死臭現場」の一つをご紹介しましょう。

弟様が孤独死され、死後1ヶ月で発見されたそうです。
場所は住宅街の中にあるワンルームマンションの1室。

マンションの前で待ち合わせをし、待つこと10分、自転車に乗りお兄様が来られました。

「すみません、ちょっと大変なことになりまして・・近所からは白い目、大家からは保証で
話が長くなりそうで、助けて下さい!」と悲しむ間もないような感じでした。
(ちょっとお酒臭かったですが・・)

見積にドアの前まで一緒に来ましたが、
「部屋には入れません、あの光景が目に焼きついて・・・」

そうです。近所の方が異臭に気付き警察に連絡され、お兄様と警察が一緒に部屋に入ったそうです。

部屋の向こうに横たわる弟を発見し、ある程度覚悟していたものの変色した足を握り締め

「大丈夫か!!」

とっさに足を引っ張ったそうです。すると

足が骨から抜け落ちるように取れてしまったそうです。あまり想像したくありませんが・・。
その上警察に「何て事を!!」と叱られたそうです。

そのショックがあまりにも壮絶で入室できないとの事でした。

「任せて下さい、では行って来ます!」と気合を入れて突入。

ドアを閉じてるやいなや数百匹のハエが私の顔面めがけて頭突きをかましてきます。
気合が足りませんでした・・起こっている状況が分からず一時退出。

再度両手にアースジェットを握り締め再突入!
アースジェットを両手で噴射しながら前進していきます。自分のイメージではランボーのようです。

気付けば赤く血で染まったじゅうたんの上にハエの死骸がたくさん落ちていました。

そして見積を行い、後日きれいにお掃除させていただきました。
大家さんも立会い「素晴らしいですね!」と驚きと称賛の声を頂きました。

これからは孤独死の現場が増えます。
こんなに近くに住んでいる兄弟でも死後1ヶ月で発見されることがあるのです。

最近声を聞いていない身内、友人にたまには連絡してあげて下さいね。

日時:2009年7月 1日 10:15
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2008/6 現場に立ち会わないご遺族

少し、間が開いてしまいました。
お客様より「日記書いてよ!」とメール頂いたりして、何か嬉しく思います。
頑張って更新するようにします。

最近、孤独死現場が増えてきました。
梅雨時期になり、気温も上がりどうしても臭いがきつくなります。

突然の出来事にご遺族の方は頭が整理できていない場合が殆どです。

「親を孤独死させてしまった自責の念」
この後悔の思いがすごく強いことにいつも気付かされます。

死後2週間以上経つと顔は原形をとどめません。
ご遺族は変わり果てた姿に愕然とされるのでしょう。

当然その瞬間を迎えてしまったお家へは足は進みません。

見積も現場作業も立ち会わないご遺族もいらっしゃいます。
それは様々ですが、その場所にいられないというのが本音だと思います。

遺品整理を依頼される方は様々な理由があり、
 自分たちでするには限界がある。
 時間がない。
 分別が大変。など・・色々ありますが、、、

故人への思いが込み上げて、泣けて、泣けて・・とても整理などできやしない・・

そういったご遺族がいるってこと、したくても出来ないご遺族がいるって事を
忘れてはいけない!と気付かせてくれる時があります。

この仕事は本当にモラルが問われるなと感じます。
そして、なくてはならない仕事だと思います。

仕事を通じて、自分も成長できる。
そんな仕事をしてる毎日が充実しています。

何か優等生っぽくなりましたが・・実際仕事の内容はきついですけどねぇ・・(笑)


2008/4 明らかに事件現場・・(2)

玄関を開けると・・・

一面血の海になっており、時間が経過してしまいどす黒く、それは目を覆いたくなる
光景でした。
中に入って行くほど血の量は減っていました。
一番奥のリビングに2〜3滴血が落ちているのが始まりかと思われます。
そして(家財道具が)何もない部屋が2つ程ありました。

私の推測では・・・

リビングでおそらく刺されたのではないかかと思います。
びっくりした被害者は必死に逃げようと玄関へ向かいます。
玄関に向かう通路には壁に血のついた手形があちこちにあり、出血跡も多くなってきます。

一度風呂場に逃げ込んだのでしょう。
風呂場も一面血の海になっており、争った形跡があります。

そして最後に玄関へ・・
玄関は凄惨を極めます。
血は壁紙に飛び散り、底は血で1cmぐらい固まっています。

そして確かに・・被害者は玄関のドアノブに手を掛けてます。
最後の力を振り絞って外に出て助けを求めようとしたのでしょう。

残念ながら血で赤く染まったドアノブから、倒れていく5本の指の跡が・・
そこで息絶えたのでしょう。

「これを清掃するのか・・こんなん初めてや・・・」

少し気合を入れて作業に取り掛かろうと思いました。
しかし、担当営業マンが光景を見て完全にノックダウン・・部屋に入って来れません。

「私どもがきれいにしてあげるから、安心して仕事してや!」

血の気を失った営業マンが部屋に入って行き、仕事をし始めました。

この日の特殊清掃はほぼ血でしたので、作業自体は困難ではありません。
30分ほどして、そういう現場ではないぐらいきれいにしました。

「終わりましたので精算お願いします。」

すると営業マンが
「お願いですから帰らないで下さい(泣)」と懇願してきました。

「そうでした、最後まで付き合うと約束しましたね。」
そう言って、彼の仕事の手伝いをして無事完了となりました。

後で聞いた話ですが、遺族の方はあまりにショックで現場には入ることが出来ず
すべて委任されたそうです。

最近自殺も流行っているみたいですし、恐ろしい事件が相次ぎます。
私も仕事がなければ困りますが、やはりいいものではありませんね。
だからこそ我々の仕事が無くてはならないのかも知れません。

細かな配慮を忘れず明日も現場頑張ってきます!!


2008/4 明らかに事件現場・・(1)

今回の電話はいつもとは違います・・

「特殊清掃だけってやってもらえます?・・」
遺族ではないとすぐわかったのですが、お尋ねすると不動産管理会社からでした。

「実は血で部屋が汚れてるんです・・大丈夫ですか?」
担当の方は異常に申し訳なさそうに言うので、

「普通じゃないな・・」

とすぐ分かりました。

「明日お願いしたいのですが?」

明日は現場が朝から入っていたので別に日に調整を依頼すると
「何時になってもかまいません!!お願いします!」
緊急事態というのが電話を通じて伝わってきます。
結局夜の8時に現場のマンション前で待ち合わせをしました。

次の日現場をしていると担当の方から着信があります。

「本当に今日大丈夫ですか?」

藁にもすがる心境なのでしょう。
私どもは専門会社ですから・・・と現場作業をしながら説明しました。

昼過ぎにも着信です。
「何時ぐらいに来られるでしょうか?私も中の電化製品のメーカーと型番を控えないと
いけないのですが、一緒に入ってもらっていいですか?」

どうも経験が浅い営業マンでしょうか?
「我々がいれば大丈夫ですよ!そんなすぐ終わる作業でもないので一緒に
お付き合いしますよ!」
「よろしくお願いします。」
昨日から部屋に入るのがかなり気になっている様子でした。

そしていよいよ現場へ・・・
外は暗くなり、マンションの前に行くとその営業マンは待ちくたびれた様子でした。

「一人で入れないので待っていました・・」

その時は、不動産管理会社に勤めていて、孤独死や自殺の現場に
それほどビビッてしまっては仕事にならぬのでは・・・などと勝手に思って
いましたが・・。

かなり緊張している営業マンをほぐしてあげようと談笑しながら部屋まで向かいました。

「では、よろしくお願いします!」
と営業マンがドアを開けたとき

「うわぁぁぁぁ・・・」と迂闊にも声を上げてしまいました。

続く


2008/3 リサイクル厳禁!

この日の現場は関西でも有名な高級住宅街。
依頼主は30代の姉妹でした。
とても清楚で美人の姉妹だったので、少し緊張してしまいました・・。

一人暮らしの母が亡くなられて、弊社に声をかけて頂いたのです。
見積に行った時にすごく驚きました。

有名ブランドのバックや衣類、貴金属などがたくさんあったからです。
でもその事に驚いたのではなく、全て処分だから驚いたのです。

通常であれば遺品を遺族で形見分けし、必要な物は利用し、そうでないものは
リサイクルなどに売却(現金化)するのが普通です。

明らかに市場に流せば高値で売買されるような物が2tトラック一杯あるのですから
本当に驚きました。話を聞くと・・・

「母の遺品をリサイクルなどで再利用して欲しくないのです。その気持ちを遵守してくれる
業者さんを探しているのです。そして供養をきっちりして頂き、個人情報は守って下さい。」

そんな事は今まで一度もなかったので少し戸惑いましたが、一つ一つ立会いのもと
遺品整理をさせて頂きました。

最後にトラックの後ろを閉めて姉妹にご挨拶をした時、深々と頭を下げてくださいました。

そして出発してからも手を合わせて角を曲がるまでずっと頭を下げていらっしゃいました。

もちろん、その処分品はきっちり廃棄処分とさせていただき、供養もお寺にて執り行い
その写真を郵送したところ、お礼のお手紙を頂戴しました。

きっと亡くなられたお母様も喜んでおられる事と思います。

日時:2009年7月 1日 10:11
続きを読む"2008/3 リサイクル厳禁!"

2008/2 早く言って下さい・・。

「あの〜、部屋が汚れていて清掃したいのですがちょっと大変で・・・。」

朝早いお問い合わせでした。
部屋が汚れていて、お客様では手が付けられない・・。よくある話です。
いつものように状況を確認するためいくつか質問します。

現場が・・
1.ワンルームマンションである。
2.近くに駐車スペースもある。
3.3階で階段作業である。
4.ゴミ屋敷に近い。
5.姪御様からの問い合わせで、住んでいる方は亡くなられた。
・・という事は分かりました。

当然値段を知りたがっていたので、
「無料見積にお伺いしましょうか?」との問いに
「出来たら金額を教えていただいて、すぐ作業をお願いしたいのですが・・」
との返事でした。

あまり現場に立ち寄りたくないという気持ちが、とても強いように感じました。

遺品整理、処理をやっているとご遺族の思いなどは千差万別で、故人を
愛している人、そうでない人、色々な状況を見てきてました。

20分ほど話したでしょうか・・・ワンルームという事もあり、10万〜20万ぐらいで
了承いただき、日程・開始時間など決めました。

「あと・・臭いも少し・・・。」
この言葉に何となく胸騒ぎがしたので、
「立ち入ったご質問をさせていただきますが、お部屋で亡くなられたのでは・・?」

「実はそうなんです。」

姪御様ということもあり、中で亡くなったという事が言えなかったようです。
まして数日経って発見ともなれば、近所からの目も気になります。
発見まで遅れてしまったという負い目もあるでしょう。

しかし、作業をする我々からすると、部屋で亡くなった現場と
そうでない現場では持っていく資材が全然違います。
消毒もします。
害虫駆除もします。
亡くなった場所によっては布団や、カーペット、畳など撤去する際、臭いが出ないよう
大きなビニール袋や布団袋なども用意します。

言って頂かないと、結局ご遺族様が大変な思いをされることになります。

我々はお部屋で亡くなっていても(どのような亡くなり方でも)
驚いたり、逃げ出したり致しません。

その様な現場は当然料金も少しアップします。
処分するのにも通常より金額が上がります。これはきちんと説明すれば
ご納得して頂いております。

そういう現実に直面した場合、落ち着いて詳しく状況を教えていただくと
的確な処理方法やアドバイスなどご説明いたします。

何はともあれ、近日中に特殊清掃含めた遺品整理をさせて頂くことになりました。


2008/1 見積について・・

見積とは遺品整理の対象となる家にて、事前に決めた時間に待ち合わせをします。
そこで・・

1.荷物の量の確認
 人の家は千差万別で小物が多い家、衣類が多い家、オーディオに凝った家など
 たくさんです。実際必要となるトラックの種類、台数を見極めます。
 またダンボールや必要な工具、清掃道具なども確認します。

2.駐車位置の確認
 玄関からトラックまでの距離によって必要な人員を見極めます。
 狭い道路の奥にある家や、マンションでエレベーターまで距離があったり
 すると、人を増やす必要があります。

3.形見分けの配送、供養品の有無の確認。
 新しい家電や家具など、まだまだ使用できる物がたくさんあります。
 よくあるのは新しい家電をご遺族の家まで配送し、その家で使用していた
 家電を処分するというパターンです。全国どこにでも配送いたします。
 また仏壇や写真、人形などは「何か処分しにくい・・・。」と仰る方が
 多いです。弊社の供養は無料ですのでお気軽にお声掛け下さい。
 
4.貴重品や捜索品の有無の確認。
 捜索品で多いのは土地建物の権利証書、生命保険証書です。
 貴重品とは現金、貴金属、証書関係など。また弊社は写真なども
 後でお客様に処分の有無を確認するため勝手に処分しません。

5.遺品整理後の確認。
 賃貸の場合は関係ないですが、分譲の場合、売却相談を受ける時があります。
 弊社は不動産部門・リフォーム部門がある会社です。お気軽にご相談下さい。

見積は無料です。お客様のニーズに合わせて「低価格、高サービス」を目指しています。
相見積も大歓迎です。一度お声掛け頂ければ必ずお客様に貢献いたしますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。


2008/1 増え続ける孤独死・・

「孤独死」とは殆どの方が無縁と思ってらっしゃるでしょう。
私もこの仕事をするまでは、絶対無縁だと思っていました。

この仕事をして最初に思ったことは、孤独死ってこんなにあるんだ!と
感じました。臭いが出やすい夏場は2〜3日に1回、孤独死の現場に
遭遇します。
それも、死後1〜2週間後に発見されるのが非常に多いです。
核家族化が進み、近所付き合いも希薄になっていく・・。
いくら好きで一緒になった夫婦でも、死ぬ時は別です。
最終的に一人になってしまうのです。特に男性のお年よりは孤独に弱い気がします。
コミュニケーションを取るのが、めんどくさいと感じる方が多いと本に書いてありました。
最近は孤独感を感じないように、役所関係も趣味の講座などセミナーを
開いて、「人付き合い」を積極的に薦めてくれています。
そういうのに参加されるのもいいかもしれません。

それでもこの7年間で「孤独死」は2.5倍に増えました。
色々な背景が考えられますが、子供達も自身の家族の事で
必死になり、中々親とコミュニケーション取るのが疎遠になってしまうようです。

皆様はご両親、ご子息様と連絡取り合っていますか??
私達はご遺族の後悔されるお姿を、よく見ています。
「元気にしてる?」これだけでご両親は喜ばれるのではないでしょうか?

明日も孤独死の現場です。
では・・。


2008/1 今年も頑張ります!

2008年がスタートしました。
今年も皆様に感謝されますよう努力致します。

遺品整理・遺品処理は、もっと一般に認識される言葉になるかと思います。
「メモリーズは安心して任せられる」と言われるように、スタッフ一丸で頑張ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


2007/12 悲しみの遺品整理・遺品処理

通常、親が先に亡くなるのが、自然の摂理です。
色んな遺品整理・処理を携わっていますが、子が先に亡くなられて、依頼主が
親御様の場合があります。

これは我々も大変辛いものがあります。

今回の御依頼主は亡くなった息子様の父親でした。
後で聞いた話ですが、息子様は私と同い年でした。

実は離婚して一人暮らしだったようです。
お父様も近くに住んでいてコミュニケーションは取っていたようですが・・・。
連絡が取れないと気付いて、家に行った時は「死後2週間」でした。
それは想像を絶する悲しみだったと思います。

通常であればここで我々に「特殊清掃」の依頼が来るのですが・・。
私がお見積に行かせて頂いた時、汚れていたお布団、畳がご両親と別れた奥様が
きれいに片付けをされていました。

すごく驚きました。

それは結構死臭が酷く、汚れも相当なものだと察したからです。
お母様はあまりの悲しみでそれから寝込んだそうです。我々プロが見ても「よくできたなぁ・・」
と思う現場でした。

作業中も我々が梱包する全ての物を、愛しそうに見つめられていました。
気丈に振舞うそのお姿がとても目に焼きついています。

「せめてすぐ発見してあげたかった・・・」
「息子と同い年やね、体には気をつけて・・」と涙ぐんでおられました。
このような現場はすごく感謝されますが、ちょっと心が重いんです。


皆さんはご家族と連絡を取ってますか??


2007/12 特殊清掃

遺品整理の業界で特殊清掃とは・・・お部屋の中で亡くなられて死後数日経過した
お部屋の掃除を「特殊清掃」と言います。

孤独死、自殺、他殺などそれは様々な状況があります。
通常の遺品整理の場合、依頼主様は、お部屋の形見分けをある程度済まされてから
当社にご連絡いただきますが、お部屋で亡くなった場合はそうもいきません。

それは死後数日経つと「死臭」が発生します。
死臭というのはおそらく皆様の想像を絶するものです。私もある程度慣れていますが
死臭は例えようのないものです。

依頼主様はこの死臭が部屋にこもっている限り、形見分けどころではないのです。
このような場合は、一度特殊清掃にて汚れた部分を除き、形見分けを済ませてから
再度家財道具を撤去するパターンが多いです。

特殊清掃はお布団や、畳など亡くなられた場所をきれいに撤去し、清掃します。
詳しく説明すると、特殊薬品と、特殊工具で汚物を取り除き、その後は
消毒液と害虫駆除液を散布します。
この作業で、ある程度臭いは落ち着きます。

特殊清掃の後は依頼主様もゆっくり形見分けができます。

実際の現場の詳細は、これから色々ご紹介させて頂きます。
突然こういう出来事があると、すごく困ってしまう話をよく聞きます。
今はご遺族に代わって作業する所があるという事を、皆様にももっと知ってもらえればと思います。

日時:2009年7月 1日 10:05
続きを読む"2007/12 特殊清掃"

2007/12 ゴミ屋敷その(3)

「ゴミ屋敷とばれないように作業してもらえますか?」・・息子様からのご希望に応えるため
ダンボールをたくさん用意し、入口のタンスから運び出しました。

するとどうでしょう、近所の方が集まってきます。
「やっとこの家きれいにするの?」
「家の中は、ものすごいでしょ?」
「今日中に終わるの?」

・・・・ゴミ屋敷がばれてないと思っていたのは、御依頼主様親子だけだったようです・・・。

実はゴミ屋敷というのは色々種類がありまして・・
例えばコンビニ系のゴミはペットボトルとか弁当の箱であったりとか比較的軽い物中心です。
そして梱包する(圧縮する)と思ったより物量は減ります。
また、雑誌系のゴミ屋敷だとすごく大変です。重いし、思ったより物量が増えたりもします。
これが団地の階段作業なら地獄です(笑)

この現場、実は雑誌系が中心でした。ですから梱包するのも時間がかかり、思ったより
物量が増えるため予定通り進みません。

結局予定時間を大幅に超えて終了しました。

集金時に息子様が
「本当に有難うございました。私たちだけではとても出来ませんでした。大変なお仕事ですが
頑張ってください。」と喜んで頂きました。
その言葉が心から言って頂いてるんだと感じ、目頭が熱くなりました。
足が上がらないぐらい疲れていましたが、体が軽くなりました。
気分でこんなに心や体が変わるのかと感じました。

このお客様とは今でもメールなどで連絡を取り合っています。
体も順調のようです。でも

「もう、ゴミ屋敷でメモリーズさんにお世話になることはありませんから・・・。」
と宣言しています。

当然です!ゴミ屋敷は体にも経済的にもよくありません!
昨今、ゴミを出すのもややこしいですが、ルールを守って地球を守りましょう。
では・・。


2007/12 ゴミ屋敷その(2)

「どうしてこのような事になったのでしょうか?」単刀直入にお聞きしました。
戸建の2階建て6DKの部屋のほとんどが、ゴミで埋まっています。
この状態に至るまでに何もしなかったのは、きっと理由があるだろうと思ったからです。

「実は・・・」息子様が重い口を開きました。

数年前から母は認知症になり、息子さんも内臓の病気で透析をする体になってしまったようです。
仕事は退職し、収入はなくなり、母は症状が重くなる一方でこの1年ぐらいでゴミ屋敷になってしまったようです。
行政は手助けしてくれなかったようで驚きました。
しかし、このように困っている人は結構いるのです。私もこの仕事をして「人生観」が
変わったと言っても過言ではありません。

いよいよ捨てる場所がなくなってインターネットで我社を探してくれたとの事でした。
この状態になるまでに言ってくれたら我々も、お客様も楽だったかもしれませんが・・・。
当然他社様では予算が折り合わなかったそうですが、このまま生活をするともっと病気は悪くなるはずです。
私は本当に厳しかったですが予算内でお仕事をする事にしました。
そして日時を決めている時に息子様が・・

「あの〜ゴミ屋敷とばれないように作業してもらえませんか?」

なるほど・・閑静な住宅街でご近所の目もあります・・私は
「引越のように作業しますから大丈夫ですよ!」と答えました。

ゴミ屋敷の場合は依頼主様はかなりご近所の目を気になされます。
その様な現場をビニール袋などで搬出すると、すぐにばれてしまいます。
弊社はダンボールに箱詰めし(原価は上がりますが・・汗)作業を行います。
トラックもコンテナタイプを所有していますので、いかにも「ゴミ処理」という様な作業は行いません。

お客様は安心されてすごく喜んでおられました。
そして作業当日・・・

続く・・。


2007/12 ゴミ屋敷その(1)

いつものようにお客様専用フリーダイヤルよりご連絡を頂きました。
何となく気の弱そうな男性の方でした。

「あの・・部屋をきれいにしたいのですが・・。」

よくあるお問い合わせです。自信たっぷりに
「任せてください!現場を確認させて頂ければ具体的な費用や、サービス内容をご説明させていただきます!」

すると細い声で
「今から住所と携帯を教えるので、近くまで来たら連絡ください。」

この時、よっぽどの事情があるなと直感し、それは当たっていました。

住所の場所まで行くと、大きな家に辿り着きました。そして、約束どおり
携帯に連絡を入れると「回りに気づかれないよう、裏口から入ってきてください。」と言われました。
裏口を探して戸を開けました・・・・すると・・・・

目の前に整理ダンスが壁になっているではありませんか・・・
「うそでしょ・・・」再び携帯に連絡を入れて「あのぅ、目の前にタンスがあって入れませんが・・。」すると
「大丈夫ですよ、私でも入れますから!登って入って来て下さい!」

余談ですが、私は見積に行く時は、必ずスーツを来て行きます。

「まじですか・・・」心の中で一瞬思いましたが、気を取り直してタンスを登りました。
そうすると玄関から廊下、そして部屋など家の間取りが何となく(高い位置から)確認できます。
タンスの向こうは一面のゴミ・・廊下も部屋も私の身長ぐらいまでぎっしりゴミが詰まっています。

「この先、進むのか・・」というより、「どうなってるんだろう・・」という興味が大きくなってきました。
どんなお客様なんだろう・・・私は自然に天井とゴミの間を、もがきながら前進して行きました。
少年時代に草むらや、洞窟を探検したあの頃にタイムスリップしたようでした。

「こっちですよ。」お客様が待っておられた部屋は2階の書斎(きっと・・)でした。
50代ぐらいの男性と、その横に母親が本当に申し訳なさそうに座っておられました。

続く・・。


2007/11 遺品整理を始めた理由

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よく、なぜ「遺品整理」という仕事に就いたのか?とよく聞かれます。
「亡くなった方のお家の片付けなんてやめて・・」と私も母に反対されました。

正直、最初は「将来性があるな・・」なんて軽く考えておりましたが・・
実際日々現場をこなしていると、「3K」そのものでした。
しかも孤独死や自殺現場などは臭いを含め「非日常」です。

慣れるまでは「私には向いていないのかも・・」と
悩んだこともあります。

それでも現在までやってこれたのは、作業の最後に必ず依頼人(ご遺族)から頂く言葉が
あります。

「ありがとうございました。」

私も営業を含め色んな仕事に携わってきましたが、今まで聞いたことのない
「気持ちの入った感謝の言葉」なんです。

いつしかこの言葉を頂くことが仕事に対するモチベーションになっていました。
それは今も変わりません。

このブログは上記にもあります「非日常」のドラマを少しでも皆様と共有できればと思うことと、遺品整理がもっと世の中に浸透していくよう願いを込めて更新していきたく思います。

どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。