仕事納めです
メモリーズは本日大阪市平野区の遺品整理を行って、仕事納めとなります。
この一年間色々ありがとうござしました。
今年は年末に入院というサプライズがあったものの、メモリーズにとってよい一年になりました。
メディアにも3月に神戸新聞、5月にちちんぷいぷい、スーパーJチャンネル、9月は堺市西区で孤独死のシンポジウムに出席、10月に毎日新聞に取り上げて頂きました。
そして高畑淳子さん主演の遺品整理ドラマの監修もさせて頂きました。大変光栄な事であり、感謝しています。
気になったことは夏に孤独死が異常に多かった事です。
高齢者の問題というのは、本当に深刻なんだなと痛感した一年です。
また、ゴミを片付けられない高齢者の掃除もたくさん行いました。
高齢者と共存していく社会の構築も、今後の課題だと思っています。
野良猫の捕獲という珍依頼で、猫に噛まれて救急病院に行ったのも、今はいい思い出です。
新たなサービスにチャレンジし、スタッフ一同勉強させて頂いております。
皆様も今年一年本当にお疲れ様でした。
来年もよろしくお願い申し上げます。
横尾 将臣
タフな町
大阪市の西成区で遺品整理を行いました。
一人暮らしの男性の兄さんが依頼主です。
昔散髪屋にお勤めだったようで、備品がたくさんありました。

アパートだったのですが前の道が細く、家財道具をアパート前に少し溜めては車を持ってきて積み、思ったより時間が掛かりました。
すると家財道具を少し溜めてる間に、何度も家財道具を通行人の方に持っていかれそうになりました。お鍋やスプーンなどの鉄物、電化製品などちょっと目を離すと自転車のかごに乗ってたりして大変でした。
「こんなとこ置いとくからや!」
「ゴミで出しとんやろ!持って行って何が悪いねん!」
あまりこんなセリフ言われた事がないので、びっくり・・。
お兄さんは遠くから来られていたようで、「すごいとこやね・・。」と目を丸くしていました。
最後お掃除を済ませ、貴重品をお渡しして大変喜んで頂きました。
また大家さんも作業代含め気にいってくれた様です。
散髪道具は次回の合同供養でしっかり供養いたします。
愛犬死す!
やっと退院できました。
特に完治していたわけでもなく、座薬入れて寝てるだけなら家でも療養できるという事で、正月は家で過ごせると喜んでいたのも束の間...。
私が24歳から飼っていた愛犬「元気」が死んじゃったのです。
退院した日に死んでしまうなんて何とも不思議です。
一番左が元気です↓

元気は実家に預けていたので看取れなかったのですが、母が夜中に鳴き続ける元気を抱いていると安心したように逝ってしまったとの事でした。
私は元気は自分を呼んでいたのではないかと思い、最後に会えなかったのが心残りです。
私が音楽をしている時から一緒に生きてきました。18年も生きてくれて感謝です。
年末に孤独死!
先日大阪郊外のマンションで、孤独死現場での遺品整理の相談がありました。
依頼主は大家さんで、取引のある内装屋さんが現場に来られていました。
死後数ヶ月経過し発見された現場は、臭いも峠を越し「キツイ残り香」という感じでしたが、内装屋さんはドアを開けると「僕無理っす!」と退散...。
部屋はワンルーム、荷物もあまりなく部屋は片付いていました。
ただ部屋の中央に人型のどす黒いシミが残っており、発見までの経過日数がかなりあったと推察できました。
故人に身内はいないという事でした。
身内がいなくて、近所付き合いもないと聞きました。
病気を患っていたのか、たくさんの薬がありました。
この方はどの様な思いで日々を過ごされていたのでしょうか?
年金で生活をされていて、誰とも話さず病気と向き合う日々だったのでしょうか?
そのどす黒いシミを見て切なくなりました。
私の少年時代は公団で生活しておりました。
近所に一人暮らしのおばあちゃんがいました。私たちが友人と遊んでいるとおばあちゃんが寄ってきて、色んな話しをしてくれました。
花の名前、虫の取り方、童謡、メンコやゴム跳び...おばあちゃんがいると子供が周りを囲むようになっていました。
今都会ではこの様なコミュニティは崩壊しています。
高齢者と共存できる地域を作り、子供から高齢者まで安心できる街づくり。
言うだけは簡単ですが、行政の方達は少しずつ動き始めています。
私たちも意識して、協力して行く事が大事です。
そうすれば死後数ヶ月の孤独死なんて絶対減るのです!
福祉整理のホームページを制作中!
メモリーズは現在、高齢者の方向けの特化したサービス福祉整理のホームページを制作中です。
高齢者の方が精神的、肉体的に家を片付けられなくなるケースが増えています。そのまま放置すると最悪な場合、孤独死に至るケースもあります。
実際その様な現場を数多く見て来ました。
福祉整理は高齢者の方が、快適な暮らしを取り戻すためのサービスで、片付けや清掃を中心に行っています。
老人ホームや生活保護者のために、家財道具や生活必需品を寄付する取組も行っています。
福祉整理のホームページは、メモリーズの思いや志がたっぷり詰まったものになると思います。
来月ぐらいにはアップいたします。
私たちの思いが伝わると嬉しいです。
メリークリスマス!
今日も大阪市内でスタッフは遺品整理を行っているのに、私はベットに横たわって日記を更新しています。歯がゆいな〜・・。
窓から外をみると青空が広がっていて、風が音を鳴らしています。寒そう・・そういえばクリスマス寒波が来るとか・・ホワイトクリスマスになるのかな?
それを病室で過ごすなんて、もったいない...
そんな気持ちを抑えて自分の治癒力を信じ、回復を待っています。
今日は病室でケーキを食べます。
皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。
メモリーズは大晦日に遺品整理現場があります。
年内突っ走りますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
療養中!
腰痛で療養中の横尾です。
昨日は造影剤を投与し、MRIを行いました。
ヘルニアの疑いですが、過去に一度手術している私は何としても手術は回避したいところ。祈る気持ちで検査を受けました。
結果はヘルニアではなく、急性腰痛症で神経系の痛みと判断されました。
その後ブロック注射を打って、神経系の薬を追加するとの事でした。
三時間ぐらい下半身が痺れましたが、薬の効果もあり痛みは和らいできました。
今の目標は正月を家族で過ごすこと!
二歳の娘が「パパ、遊園地行こ!」と誘うんです。娘の気持ちにも応えるためにもしっかり治して復活したいです。
お心遣いありがとうございます。
こんばんわ、スタッフ山下です。
大阪で行った遺品整理のお客様よりお葉書をいただきました。

体へのお心遣いありがとうございます。
当社の横尾社長も腰を痛めて療養中です・・・
力仕事に限らず、どんな仕事も体が資本だと思います。
インフルエンザも流行ってきてる様子です、
みなさまもお体にはくれぐれもお気を付けください。
感謝のお言葉をいただきました。
こんばんわ! スタッフ山下です。
今月中旬に作業させていただきましたお客様より
感謝のハガキをいただきました。

一戸建て部分撤去の作業でしたが、大変喜んでいただき
本当にうれしいです。
今後もお客様に喜んでいただける仕事ができるよう
がんばります!
久しぶりの更新
こんなに日記を更新しなかったのは初めてです。
実は私先週日曜日12日の早朝に救急車で運ばれました。
前日より腰痛があり、仕事上よくある事かと軽視しておりました。しかし日曜は起き上がれず、安静にしていたのですが夜になると痛みは激しさを増すばかり・・。
朝方ついに動けなくなり救急車を呼びました。
2階から救急隊員3名に担がれて搬送されました。
この1週間ほぼ寝たきり状態で、安静にしておりますがなかなかよくなりません。
急に会社を仕切る事になった山下君は現在パニック中ですが、頑張ってくれています。夏からほぼ休み無く働いてきたので、過労もあったと反省しております。
溜まっている日記ネタをアップしつつ、療養したいと思います。
スタッフには迷惑を掛けますが、年内ラストスパートで突っ走ります!
誰もが驚いた
先日大阪郊外で遺品整理を行いました。
現場は戸建住宅全撤去。外から見れば普通の住宅です。
しかし中は・・

住んでいた方は50代の男性で、仕事も普通にされていました。
出勤しないのを不審に思い、親族に通報し部屋で亡くなられていたのが発覚しました。
普段から身なりもきっちりされていたので、部屋の中を見て親族は驚愕していました。
4DKすべてこの写真のような感じだったので、作業は大変でした。
スタッフ8名で8時間かけてすべて完了しました。物置の解体もネジが錆びて手こずりました。
積み重なっている本や新聞、雑誌は紙業のトラック3tでも入りきれないほどでした。
帰りは握力がなくなり、関節が痛み、腰は曲がらず・・・。遺品整理人は時にアスリートに変身しなければなりません。
生命保険証、登記済権利証書、現金少々など親族に確認してもらいすごく感謝されました。(この状態でよく見つけたと思います)
体力がなくなった自分に情けなくなりました。
若いもんに負けないよう鍛え直したいと思います。
母の心配もむなしく・・
大阪での遺品整理のお話しです。
会社の寮で孤独死があり、総務課の方から連絡がありました。
幸いにも発見が早く、消臭をするような現場ではなかったのです。
現場は6畳一間でしたが、漫画が山のようになっていて、タバコの吸殻がたくさんありました。壁紙は黄色く変色していました。
作業中ゴミの中から出てきたのは母からの手紙でした。

田舎暮らしの両親は、大阪で働く息子様を誇りに思い、応援していたのだと思います。残念ながら亡くなられて、悲しみは想像を絶するものだと思います。
孤独死は何も高齢者というわけではありません。
最近は若い方も脳溢血、心筋梗塞になるようです。
部屋を見る限り、生活は荒れていたと思います。孤独死の兆候があったと思われるだけに、亡くなってしまったのは残念でなりません。
怖すぎ!
先日大阪で福祉整理を行った現場のとなりの家の玄関に・・

一億円・・・・ひえ〜!!怖すぎる。
会うと何か言われるに違いない・・びびりました。
家財道具搬出時、皆緊張してその玄関前を通ったことは言うまでもありません。
とりあえず何事もなく終了してよかったです。


