ベランダの風景
大阪郊外で行った遺品整理現場でのことです。
依頼主は娘様ですが、ここ数年連絡も取ってなかったようです。
きれいに片付けられた家は、梱包もあまりなく淡々と家財道具を搬出するだけでした。
ベランダには灰皿と吸殻が置いていました。

団地の上層階なので見晴らしがよく、前に大学のグラウンドが見え運動部の声が聞こえます。毎日ここで座ってタバコを吸いながら外を見ていたのでしょうか?
娘さんによると父は10年以上一人暮らしをされているとの事でした。母を亡くしてから父とは疎遠になっていたと言ってました。
複雑な思いがあるご様子でしたが、事情まではお聞きすることはできませんでした。
今親子間で1ヶ月に1回連絡すればいい方なのかもしれません。
子供たちは今の生活に追われて親の事まで考える事は、大変と感じる人もいるようです。
だけど父は仕事はリタイアし、同じ毎日を繰り返すだけだったのでしょう。娘さんやお孫さんと色々話したかったんだと思います。
依頼人の娘さん(孫)はこの春から大学生になると言っていました。
お父さんは10年ほど見ていない孫の姿を、窓から見える大学生に重ねていたのかもしれません。きっと淋しかったと思います。
感謝の声を頂きました
大阪市内で遺品整理を行ったお客様より、ありがたいお言葉を頂きました。

お客様は必要なもの、不要なものに分けて、使用できるものは身内の方が持って帰られるとの事でした。
最後の整理に立ち合って作業のお手伝いをさせて頂き、ありがとうございました。
精神的にも金銭的にもご満足頂いたことは、メモリーズにとって最高にうれしい事です。
一人でも多くの方に喜んで頂くように、頑張って参ります。
気になるニュース
65歳以上で自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人は、歯が20本以上残っている人に比べ、介護が必要な認知症になる可能性が1・9倍高くなることが、厚生労働省研究班(主任研究員=近藤克則・日本福祉大教授)の調査でわかった。
愛知県の65歳以上の4425人を対象に2003年から4年間、アンケートを実施。この間、介護が必要な認知症を発症した割合は、歯が20本以上残っている人は2・9%。一方、歯がほとんどなく、入れ歯を使っている人は7・3%、歯がほとんどなく、入れ歯も使わない人は11・5%に上った。
年齢の違いや持病の影響を考慮して計算した結果、自分の歯がほとんどなく、入れ歯を使っていない人が認知症になるリスクは、歯が20本以上残っている人に比べ1・9倍高かった。食べ物を「あまりかめない」と答えた人の場合も「何でもかめる」と答えた人より1・5倍高かった。
読売新聞ニュースより
色んな研究がされているんですね。
昔から歯を大事にしなさい..とよく言われましたが本当ですね。歯が悪いと内臓の病気になるとも聞いたこともあるし、肩こりとの関係を指摘する方もいらっしゃいます。
認知症によるお家の片付けの割合も、増えてきているような気がします。
歯を大切に・・若いうちから気をつけなければいけません。
という私も現在歯の治療中です。ちゃんと治さなだめですね。
カメラ・カメラ・カメラ
よっぽどカメラが好きだったのでしょう。
久しぶりに家に入ったご遺族の方もびっくり!

大阪郊外で行った遺品整理の現場には、カメラがあっちこっちに置いていました。
よっぽどカメラを愛していたのでしょう。
遺品整理の場合、故人様にとっては宝物でもご遺族様にとって必ず必要なものかと言えば???です。
その場合メモリーズは「買取」をさせて頂きます。
適切な査定を行い、流通価格を提示します。
今回ご遺族様もある程度カメラを持ち帰られましたが、こんなにたくさん必要ではなかったのでメモリーズで買取をさせて頂きました。
でもこんなにたくさんカメラ見たの初めてでした..
京都やねぇ
先日遺品整理のお手伝いで京都に向かいました。
すぐ現場をスタッフに任せ、お昼に大阪で見積、その後京都で見積、そして最初の遺品整理の現場に戻るというハードスケジュールでした。
京都に帰ってきた時、時間があったのでお昼も食べてないこともあり喫茶店に入りました。
入り口には

京都らしい感じがいいですねぇ。
そしてその言葉に誘われるように私の手は「抹茶ロールケーキ」に手が...。
超甘党の私..誘惑に負けました。
コーヒーとロールケーキ..また奥さんに「女子高生かよ!」と怒られそうだ。
就職難と言うけれど
寒いですね。インフルエンザも流行っているみたいなので、皆様気をつけましょう。
メモリーズは1月にしては遺品整理の問い合わせが結構多くて、本当にありがたい日々を送っています。
スタッフの休みも取りにくくなってきたので、メモリーズは初めて堺市を中心に求人広告を出しました。
就職難なのか問い合わせは結構あったので、面接を行いました。
そしたら驚くことばかりでした。
予定時刻に来ない、私服で来る、会社の前の一般道に車を停めるなど・・・ちょっとショックでした。
中には「妻が働けというので・・。」という方もいました。
私の場合、ご遺族の前で仕事をするので、人間性重視になってしまいますし、仕事に対しての思い、礼儀、志とかもっと熱く訴えて欲しかったな..というのが私の思いです。
ちょっと欲張りすぎでしょうか...。
危険な一日
先日16日見積で東海地方に向かいました。
その日の東海地方は記録的な大雪で、ノーマルタイヤの私は何度もスリップしかけて泣きそうでした。

名古屋から四日市に移動しなければならなかったのですが、伊勢湾岸自動車道や東名阪が通行止めに・・・。
お客様の所についたのは、約束時間から1時間後。こんな遅刻初めて・・。
天候によるものなので、お客様は嫌な顔せず私に温かいお茶を出して下さいました。
もちろん仕事でお返しいたします。
めざましテレビのヒト調に出演!
1月14日(金)めざましテレビのヒト調のコーナーに出演させて頂きました。
めざましテレビ
記念撮影↓

私の「孤独死を少しでも減らす」という思いを取り上げて頂き、大変光栄でした。
アナウンサーの加藤さんも遺品の梱包を手伝って下さり、スタッフ一同いい思い出になりました。
驚いたのは昔東京で音楽をやっていた時の友人、もっと昔にラグビーで入社した本田技研時代の友人から連絡をもらった事です。
恐るべし全国放送!
これからも質の高いサービスを提供できるよう研鑽を重ねて参ります!
心の叫び
先日大阪郊外にて遺品整理を行いました。
60代男性、戸建住宅に一人暮らし。依頼主はご兄弟の方です。
部屋はゴミで荒れていました。部屋の中の状態は心の状態を反映しているものです。
この方も例外ではなく孤独と戦っていたのです。

少し猟奇的とも感じる文章で、温かさやうるおい等からはかけ離れ、心の状態が乱れているのが推察できます。
体が老いてきてこの先の人生に不安を覚え、その状態を誰に知らすわけでもなく書き留める。もちろんこの方にしかわからない苦悩があるのだと思います。
ただ「孤独と戦いながら生き抜いているんだ」という思いが伝わります。
心のケアなどがしっかりできていれば、この方もこんなに早く亡くならなかったのでは・・と感じるのは私だけでしょうか・・。
なつかしい写真
現在腰を痛め療養中の私。
現場では使い物にならないため、見積以外は自宅で陣頭指揮をとっています。
最近は少し動けるようになってきたので、家を片付けたりしています。
すると昔のアルバムからこんな写真が・・。

26才ぐらいのライブ写真で、場所は原宿ルイードです。
当時の自分は夢を追いかけて、少ないけれど多少のギャラをもらって仕事をしている。それだけですごく幸せだったし、自分に誇りが持てました。
ミュージシャン(一応今もはしくれですが・・)としてはイマイチでしたけど、生活と情熱のほとんどを音楽に費やした日々は、今すごく支えになっています。
音楽も遺品整理や福祉整理も、お客様を感動させる事には変わりないと思っています。
この写真はなつかしいだけでなく、熱い気持ちを思い出させてくれました。
頑張っちゃいました!
今日は成年後見人の依頼で団地3DKの見積に行きました。
ご本人が予算的に厳しく、少しでも安い業者でとメモリーズで5社目の相見積でした。とは言え団地の8階、間取りは3DK、家財道具もそれなりにあり風呂釜も撤去しなければなりません。
私の感じで他社さんは頑張っても15万ぐらいかなと思い、思い切った福祉整理価格を提示しました。
後見人の方は大変驚かれ、即決してくれました。
社会貢献は楽じゃないぞ(苦笑)
作業完了後に喜んでもらえるように、頑張りたいと思います。
友蔵とまる子の認知症CM
最近認知症のCMやってるんですね。
単なるもの忘れと認知症は違うのです!
認知症の増加が社会問題になり親族に理解と注意を促すCMで、まる子ちゃんが出ているのもいいですね。
放置すると家の中が大変な事になります。
ゴミだらけになり、同じ買い物を続け、最悪な場合孤独死にも繋がります。
皆さんが認知症に対しての知識が少しでもあれば、地域で問題を防ぐことができますし、相談する行政の窓口があると言うことを知って頂ければと思います。
雪国
本日仕事で北陸地方へ行きました。

まだ完治しない腰にムチを打って、朝一番のサンダーバードに乗りました。
琵琶湖を北上するにつれ、景色が雪化粧していきます。
こんなに積もっている雪を見るのは久しぶりで、私の中で眠る野生本能が目覚めそうでした。
しかし腰が冷えて、現在痛み止めの薬を服用・・。
明日は自宅で仕事なので無理せず療養したいと思います。
何かと無理されている皆様、お体は大切に。
感謝の声を頂きました!
先月大阪で行った福祉整理のお客様より、大変ありがたいお言葉を頂きました。

福祉整理は遺品整理と違い、私どものペースで作業することができません。
スタッフが気をつけている所を、このような形で褒めて頂き大変光栄で自信になります。
これからも喜んで頂くサービスを提供し続けて、頑張りたいと思います。
立っているだけで疲れました
昨日(4日)私は久しぶりに見積に行きました。
病み上がり(実際には完治してませんが)で杖を使って歩いていたので、お客様が大変私に配慮してくださり恐縮でした。
問い合わせが2件あり、山下君が対応、回収に向かいました。
今日は大阪で福祉整理の現場です。
私は当然戦力外で、指示するだけ人でした。
依頼主は同居している娘様で、母が入院しており退院してくる間にお部屋を片付けたいとの事でした。
ヘルパーさんが来られる前にきれいにするよう行政から通達があり、メモリーズに連絡を頂きました。
福祉整理は必要なもの、不要なものとの選別が大変重要になり、一歩間違うとクレームになるため慎重に作業しました。
一部屋はほぼ全撤去、ダイニングは部分撤去でお掃除もきれいに行い、お客様は大変喜んで下さいました。
私はスタッフが一生懸命動くのを見て歯がゆい思いをしたのと、ずっと立っていると腰痛が再発しそうで怖かったです。
お母様が退院して帰って来られても快適な生活がずっと続くように祈っております。
いいお正月でした
年が明けて3日も経ちました。
休みはあっという間ですね。
私は12月12日から腰痛で仕事を休み、入院したりして家族で過ごす時間が多く、貴重な時間を頂きました。スタッフの山下君には悪いですが・・・。
正月も実家に帰ったりしてゆっくり過ごしました。
今日はパソコンに向かい、山済みの事務も少し処理しています。
明日から早速遺品整理の見積があり、2011年本格始動となります。
メモリーズ日記もたくさん更新できるように、頑張ります。
一年の計は・・
あけましておめでとうございます。
歳を重ねるごとに、時の流れが早く感じます。
そして情報社会が加速し、社会情勢もめまぐるしく変化していきます。
今の会社の状態がいいからと頭をストップさせると、必ず取り残されてしまう。その遅れは致命傷になってしもうこともあると危機感をもっています。
私も今まで経験した事がないプレッシャーと戦っている気がします。
もちろん先を考えていく事は大事ですが、日々の遺品整理・福祉整理の現場をしっかり満足して頂き信頼を得ていく事が最優先だと思います。
遺品整理は社会貢献できる要素がたくさんある!という思いは会社を設立した時から少しも変わりません。
私たちの思いをもっとたくさんの人に知って頂きたいと心から思います。
新年早々重たい内容ですね・・。
でもスタッフがこの一年健康で働き、もっと世の中に必要とされる会社になるようスタッフ一同力を合わせ頑張りたいと思います。
皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。


