愛知県へ応援!
今現場から帰ってきました。
今日はメモリーズスタッフ全員愛知県へ出張です。
大きい現場のため、応援に駆けつけました。
大阪を午前4時に出たので、眠気と戦いながら日記を更新します。
写真は処分品と同化する、メモリーズのホープ金島君です。

家財道具が大変多く、数回に分けての作業になります。
依頼人の方も仕分けを希望しているので、こちらのペースで作業は行わないようにしています。
またお呼びがかかれば、応援に駆けつけます。
では、おやすみなさい。
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もったいない!
遺品整理をすると、その故人の人柄がわかります。
今回は几帳面な方です。

冷蔵庫を開けて驚きました。
残った物を捨てず、必ず保存し、腐らせずに食べる。
食品だけにとどまらず、すべてにおいて無駄なことをしないように、心がけている姿勢が伺えました。
それは生活が苦しいという事ではありません。
年齢は90歳近く...物がない時代に育った方で、物に敬意を示しているぐらい、大切に扱っているようでした。
それは物に溢れ、物を大切にしなくなった現代人へのメッセージのように受け取れました。
私どもの仕事も要らない物は、廃棄物業者へ渡しますが、使える物がたくさんあるのも事実。
”もったいない”という思いを継承し、有効利用できるように、もっともっと努力したいと思います。
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仕分け重視!
遺品整理において仕分けの判断は、非常に重要です。
貴重品としてお客様に返却する物。この日は家系図の書籍、五円玉を紐で通した物、写真、現金(古銭)、金庫、など押入れから出てきました。
同居していた方さえ「こんな物があったんですね・・。」と驚かれていました。

不用品を片付けるのではなく、整理するというスタンスで作業するメモリーズでは、故人がどのような人生を歩んでこられたのか分かる場合が多々あります。
同じ趣味を持った方の現場に遭遇すると、親しみを感じます。
私の場合、音楽の趣味とか同じだと、所有しているCDを見ながら
「この人のサックスいいよねぇ・・おおっこのCD持ってるんや・・。」とか、勝手に話しかけたりしてしまいます。
ご家族が遺品の整理で、部屋の隅々まで確認する事は、なかなか大変だと思います。
整理をしながら、ご家族の方と故人の話しができる時は、時間はかかりますが、楽しいし、勉強になったりして、益々この仕事にのめり込んでしまう自分に気付きます。
今日も勉強させてもらいます。行ってきます!
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少なすぎる..
大阪でワンルームマンションの一部屋の遺品整理を行いました。
依頼主は90歳近いお姉さん。
弟が近くのお風呂屋さんで倒れてしまったそうです。
それにしても部屋を見てびっくりしました。
荷物が少ないのです。

フローリングに1畳分のじゅうたんがあります。そこに寝ていたのでしょうか、冷たすぎます。
衣類はベランダにかかってあるのみで、ユニットバスに洗濯洗剤がありました。お風呂でごしごし洗っていたのでしょう。
決して生活が逼迫していたわけではなさそうです。
遺品整理の処分の量は、布団袋2枚分。
最後お姉さんは、部屋を見つめながら何か話しかけているようでした。
目に見える生きた証は少ないけれど、心にはしっかり「証」が刻まれているように思えました。
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心の整理。
こんにちわ。
スタッフ山下です。
早いもので、つい最近までお正月だったのに
気が付けば2月ですね。
時が過ぎるのは早いです。
先日、大阪郊外の団地にて遺品整理をさせていただきました。
お客様は関東の方で故人の娘様とのこと。
一般的は2DKの団地で比較的片付いておりました。


部屋の片付けをしていると押入れの奥から思い出の品々
(レコードやおもちゃ、アルバムなど)がたくさん出てきて、
お客様は「こんなところにあったんだ・・・」と非常に懐かしんでおられました。
ただ、持って帰るわけにもいかず処分してくださいとのこと・・・
部屋を整理し、ガランとなった部屋を見て「これで肩の荷がおりました、
ありがとうございます。」 と言っていただきました・・・が、お客様の
目には涙が・・・
心の整理は・・・難しいですね。


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ユニットバスも撤去
今回は文化住宅での遺品整理です。
文化住宅という言葉は、関西の言葉で、伝わらない地方があるのに驚きました。
それはさておき、昔の文化住宅はお風呂がありません。
私の幼少時代も、友人が時間を待ち合わせて、お風呂屋さんに行くのをうらやましく思っていました。
今回の遺品整理を行う文化住宅には、台所にユニットバスを後付けされていました。
原状回復するには、撤去しないといけません。「

お風呂なので、ガス管や水道管と繋がっています。
誤って切断すると、事件になりかねます・・。
撤去後はお部屋全体清掃も行い、ユニットバスがあったこともわからないぐらい、きれいになりました。ユニットバスがなくなると
「こんな広いんやね。」と依頼者も驚いておりました。
今回の遺品整理は2K全撤去+庭周りの工具や植木鉢+ユニットバス撤去という依頼で、相見積でメモリーズにてさせて頂きました。
お声を掛けてくださった方には、ご縁を頂くように全力で頑張ります!
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金島と階段作業、時々おかん
お疲れ様です。金島です。
先日、久しぶり?に階段作業の現場が入りました。
階段3階ということで、若さを出すために「誰よりも頑張るぞ!!」と、ひそかに気合を入れていました!!
たんすを降ろしていた時に。。。

なんてこったい!!ジャンパーが手すりに引っかかっちゃいました。。。
大事なメモリーズ服に穴を開けてしまったのです!!!
張りきりすぎたせいなのか、日頃の行いが悪いのか・・・。
これ以上、破損がひどくならないように補修せねば・・・。
と、ここで金島おかんの登場です。おかん直してください。。。
何かあるごとに誰かに頼ってしまっている僕。。。
特におかん!!頼ってしまってすいません。
今日はおかんに「ありがとう」と言おうと思います。
ものすごく個人的な話でごめんなさい!笑
金島と階段作業、時々おかんのお話でした。
お疲れ様でした。
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自分との戦いの末
大阪の繁華街にあるマンションで、遺品整理を行いました。
依頼主はお姉さん。
弟さんが病気で亡くなったため、整理をすることになりました。
部屋はかなり荒れていました。

雑誌やCDなどが散らかった部屋の片隅に、薬が大量に出てきました。
話を聞くと、アルコール依存症、糖尿病など苦しい闘病生活があったと話してくれました。
お医者さん管理のもと、禁酒に取り組み、表彰をもらったりした時期もあったそうです。
しかし長く続かなかったそうです。
部屋を見る限り、最後は精神的に荒れていたのかなと思いました。
お姉さんは遺品整理が終わり、もちろん悲しんでおられるのと、少しホッとしたような表情を見せたのが印象的でした。
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寂しげなネコ
こんにちわ。
ご無沙汰しております、スタッフ山下です。
先日、大阪郊外のアパートにて遺品整理をさせていただきました。
お客様は遠方の方でお母様の遺品整理とのことでした。
作業を開始してすぐに「ニャ〜、にゃ〜」とベランダの方から
ネコの鳴き声が・・・

そのネコは裏手の空き地からベランダへ侵入し、スタッフ3名がいるにも
関わらず、部屋の中にも普通に入ってきました。
見た目は野良猫なのですが、野良猫とは思えない甘えっぷり・・・
警戒心ゼロで「にゃーにゃーん」とすり寄ってきます。
どうやら故人がエサをあげていた様子。
どこか寂しげな鳴き声にも聞こえ、かわいがってくれるおばあさんが
いなくなってネコも寂しいんだな、と感じました。
ネコの鳴き声を聞いてると悲しい気持ちがこみあげてきました・・・
頑張れにゃんこ!たくましく生きるのだ。

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遺品整理とメモリーズ
お疲れ様です。金島です。
今日は相見積もりの現場で、他社が26万円・23万円と見積もっていた所を弊社が20万円で見積もった現場の遺品整理を行いました。
他社より安くあっても他社より良いサービスをするのがメモリーズだ!!と常に心がけて作業にあたっています。
スタッフみんながその気持ちでやっているので今日もお客様の最高の笑顔を見る事ができました。
喜んでいただきこちらこそありがとうございます!
遺品整理では、ご遺族の方に残す物・処分する物・故人の大切にしていた物で供養する物に仕分けをするのですが、今日の現場では写真がたくさんありました。
犬を飼っていたらしく犬と故人の方が一緒に写っている写真があり、その方の笑顔がとても心の優しそうな幸せスマイルで写っていました。
そんな写真を見ると僕まで寂しい気分になります。こういう仕事なのだから慣れってあるのかなと思っていたけど、亡くなった方の写真や心のこもった物を整理させていただく事に慣れなんて無いと僕は思います。
もちろん処分なんて出来ず、供養させていただく事にしました。
お客様が整理に困って僕たちにお任せしていただく分、僕たちもお客様に任せてよかったと思っていただけるサービスをしていきたいと思います。
それこそが「遺品整理と信頼のメモリーズ」なんだと、このブログを書きながら改めて思います。
明日も最高のサービス・笑顔を見るために頑張りまーす!!
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昭和の建物2
遺品整理という仕事はスーツを着て、遺族と一緒に書類などを整理する。
そんな風に思われている方も多いかもしれません。
(私もその一人でしたが・・)
そんなわけで前回メモリーズのホープ金島君が古いお家の遺品整理の苦戦振りをアップしましたが、私も負けていません。同じ現場のお話しです。
なぜか私が物置と化した部屋を担当する事に・・・。

壁がめくれていて、上の物を取るたびに砂埃が立ち込める。
マスクの効果なんて感じない。
途中休憩でみんな顔を見合わせて、大笑い。
目の周りが真っ黒でパンダみたい。
頭は真っ白ではたくと「機関車トーマスみたいですよ!」と山下君に笑われる始末。
鼻の中は真っ黒で、うがいをしても吐く水が黒い。
家財道具を撤去し、何もない状態にした時は、久しぶりにものすごい達成感があった。
顔も服も全部汚れたスタッフを見て、みんなと現場をするのは本当に楽しいし、共同作業で成しえた仲間意識が深まった気がした。
もちろんお客様にも喜んでもらえました。
その日のお風呂は格別でした。
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昭和の建物
新年1回目のブログを書きます金島です。どうぞ本年もよろしくお願いします。
先日2日間かけて昭和の雰囲気いっぱいのお宅を整理作業しました。

大きいお家で物量も多く、ふすまが途中までしか開かなかったり、床が抜けていたりでとても大変な現場でした。
特にキツかったのが、ほこりが多くマスクをつけていても息苦しいほどでした。
まぁ、どんな現場であっても元気だけがとりえの僕なんで、息苦しいなんてヘッチャラです!!笑
掃除を含め最後まで作業を終えて部屋を見渡すと、なんともすがすがしい気持ちになりました。
お客様に作業完了の確認をして頂いて、笑顔で「ありがとう」と言われると疲れなんてぶっ飛んじゃいました。
どのような現場でも最後にお客様の喜ぶ顔が見れるとやっていてよかった!と思えます。
明日も明後日も、今年1年!こう思えるように頑張っていきます!!!
余談ですが、初詣に行きおみくじを引いてきました。
なんと!!!!新年からおめでたいことに大吉をひきました。
今年はいい事あると信じてやまない金島でした!笑
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新規参入しました!
はじめまして、アルバイター金島です。早いものでメモリーズに入って5ヶ月ほどが経ちました。
初めは何をすればいいのかという事で頭がいっぱいでまわりを見る余裕もなく、
1日1日があっという間に過ぎていきました。最近になってやっと
「こうした方がお客様に喜んでいただけるかな」とか「こうした方が作業効率がいいかな・・・」
と仕事をしながら考えれるようになりました。と言ってもまだまだ日々いっぱいいっぱいですが・・・。
お客様に喜んでもらえるように、これからも考えつつバリバリ働いて一人前の男になってみせるぞー!!!
またちょくちょく書いていこうと思います。新参者・金島でした。
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再認識
初心に戻れる現場があります。
毎日現場に追われていると作業以外の事に配慮するのを忘れそうになりますが、時々遺品整理人という立場を再認識させてくれる現場があります。
大阪郊外にある戸建住宅の遺品整理。依頼人は娘さん姉妹。
お姉さんは母の遺品を整理する気持ちになるまで2年の月日を要しました。
作業当日我々スタッフが荷物を梱包し始めるとお姉さまが泣き出しました。
家族で囲んだ食卓セットや身につけていた衣類、次々運び出されるのを見て耐えられなかったのだと思います。
妹さんが泣きじゃくる姉さんを宥める姿にスタッフ一同心打たれました。
家族の絆が薄くなっている事を日々感じて落胆する時が少なくない中で、これほど故人を思い、感謝に溢れた現場があった事がどれほどうれしかったか。
いつになくスタッフに緊張感があり、遺品を扱う姿が頼もしく思えました。
後日妹さんから連絡がありました。
「姉が納得できる作業を感謝しておりました。依頼してよかったと思います。」と妹様も涙を流されました。
遺品整理人は人と人の繋がりが希薄になっている現状を目の当たりにする事が多い。だけど時に何ともいえない幸せな気持ちになる時がある。
その瞬間は今まで仕事で味わった事がない感動を覚える。
素晴らしい遺品整理人になるために感動を与えられる作業目指して頑張ります。
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びっくりしました!
皆様も記憶に新しい大阪市天王寺区で切断された遺体が入った一斗缶3個が相次いで見つかった事件。
先月そのニュースがリアルに流れていた頃、その事件の公園近くのマンションで死後2週間で発見された男性の現場に行きました。
臭いや虫の発生がひどく、部屋の床全般に脂が広がって大変滑りやすく、作業は難航しました。
ワンルームだったので家財道具は少なかったのですが、大きいダンボールがひとつありました。整理専門業者として当然中身を確認します。
箱をあけると・・

誰でもびっくるするでしょ!
大声を上げてしまったのでスタッフが何事かと駆け寄りました。
事件の事も頭にあったりして一瞬頭が真っ白になりました。
冷静になるにつれ、驚いた事がだんだん恥ずかしくなってきました。
これはもしや...
何が起こっても冷静な判断が出来る整理人になりたーい!
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戦い続ける毎日です!
台風が近づいており、外は風の音が鳴り響いています。
私は事務作業しておりますが、スタッフは2件の孤独死現場を行っています。台風が近いからと言っている場合ではありません。近隣の方は臭いでご飯も食べれないとクレームが出ているからです。
先日2K文化住宅の全撤去を行いました。部屋で孤立死されて1ヶ月ほど経っているという話しでした。
部屋は完全にゴミ屋敷で、どこで亡くなっていたのかも分からない状況です。

ゴミを片付けながら鼻を頼りに現場を探します。
おそらくゴミの上で亡くなっていて、体液がゴミの間からたたみに浸透してしまい見た目には分かりません。
現場の上を歩き回って外にでると、靴の裏についた体液が廊下に付着し廊下に臭いが残ってしまう事もあります。
周りに迷惑掛けず、プロの作業を行わねばならないのです。
案の定現場の下のたたみは体液が染み込んでいたので撤去しました。
作業後確認に来られた遺族は、きれいになった部屋を見て喜んでくれました。
現場から出てきた現金と写真を用意してきた手提げ袋に入れ、玄関のところで部屋に向かい手を合わせておられました。
大家さんや近隣の方にも感謝され気分良く仕事を終えることができました。
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車庫の遺品整理、中腰きついっす!
先週、戸建1階部分にあるガレージの遺品整理を行いました。家の中も遺品整理があるようですが、とりあえずガレージの中を優先させたかったようです。

ところがこのガレージ高さが150センチぐらいで少し屈まないと天井に頭をぶつけてしまいます。
故人は自転車の修理屋を行っていて、工具などがたくさんありました。重いものを持つのに中腰はたいへんきつく、ボディブローのように効いてきます。
物量は軽トラック1.5台分ぐらいでしたが、階段5階作業したぐらいの疲労感がありました。
その次の現場で通常の倍ぐらい作業時間が掛かってしまったことは言うまでもありません。
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暑くなると・・
日中は日差しが強く、作業をしていても汗ばむ陽気になってきました。
暑くなると増える現場・・・そう、孤独死の現場です。
今月に入ってもう10件を超えました。
ご遺族様の戸惑いや近隣住民の困惑など本当に胸が痛みます。
そして先日とあるマンションで孤独死が発生しました。エレベーターの両サイドに一世帯ずつという高級っぷりでベランダからは海が見える素敵なマンションでした。
しかし部屋の中は・・・

発見が遅れたために血液が固まってしまい、作業は非常に困難でした。
また1フロアー2世帯という事と、造りがしっかりしているのため臭い等が漏れずに発見が遅れたと思われます。また身よりは兄弟だったので、連絡はまったく取っていなかったそうです。
部屋中に染み付いた臭いの除去は、結構時間が掛かりそうです。
遺品整理の作業中に出てきたものすごい額の預金通帳をみた弟さんは
「何をしても兄には勝てなかった。嫉妬してたかもしれない。死んでもお世話になるなんて思ってなかった。でも...助かる。」と言っていたのがすごく印象に残っています。
特殊清掃終了後、「こんなにきれいになるんですね!」と感動してくれました。きれいになった部屋を見て弟さんの笑顔が見れたことは個人的に大きな収穫です。
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急がせる遺品整理
ちょうどゴールデンウィークが始まる前にホームページを見たお客様より遺品整理の依頼がありました。
大阪郊外のマンションで弟が孤独死され、その遺品整理をGWが始まる前にして欲しいとの事でした。

その理由はすっきりして家族旅行に行きたいという事でした。
いつもこの仕事をしていて思うのですが、男兄弟というのはドライな関係が多いということです。住んでいたマンションはワンルームで壁紙はタバコのヤニで茶色になっていて相当生活が荒れていたと思われ、「ようけ金貸しててん..。」と兄はつぶやいていました。
特別な感情があったのかもしれません。
きれいに片付けた部屋を見に来た兄の車には家族が全員乗っていました。
「これですっきり旅行行けるわ!」
兄は車を走らせました。
ひとりひとりが生きていくのが大変な時代で兄弟などかまってられないのか、ひとりひとりが自由を求めすぎて肉親の縁でさえ希薄になっているのか分からないですが、孤独死は増え続け、コミュニティは崩壊している現状は危惧しています。
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枕元に出そうで・・
日中は遺品整理をしていると汗が流れる季節になりました。
先日大阪にあるとあるマンションに見積に行きました。
依頼主は70歳過ぎの男性でした。メモリーズに依頼するのは訳があったようです。
男性は若い頃から自営業を経営し順調に生活をされていたようですが、奥様とは折り合いが悪くここ数十年は盆と正月しか帰らなかったそうです。
本人は「相当ひどい事してきたもんや・・。最後ぐらいきちんとしてあげな枕元に出てきそうで怖いんや。」
としみじみ仰っていました。
不用品処理ではなく遺品整理の会社に頼むのもきちんと供養してくれるから安心と言ってくださりました。
いくら夫婦でも死ぬときは一人です。高齢になってくると助け合って生きなければならない時が来ます。
夫婦はやっぱり仲良く!ですね。
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掲示板
遺品整理をしていてよく思うことがあります。
それは冷蔵庫が掲示板になっていることです。

それは自分自身が忘れないようにと書いたもの。例えば薬の事や家族の連絡先、毎日日課にしている事、目標なども書かれている場合があります。
その内容によってはそれだけでその方の一面が伺える場合があります。
「断酒!」「一日一歩」など生きることに対してひたむきな姿勢が見える反面、孤独だったのかなと思ったりします。
一人暮らしの高齢者の方は、私たちが思っている以上に孤独と戦っているのでしょうね。今の日本の基盤を作り、必死で家族を守り生き抜いてきた方が、一人ぼっちで亡くなっていく...
このようなケースが増加しつつある現状は何とかしたいものです。
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孤独死の現場
こんばんわ。
スタッフ山下です。
先日、大阪郊外にて死後数日経過した孤独死現場の
お部屋の片付けをさせていただきました。
ご依頼主は故人の息子様2人でとても仲の良い兄弟様でした。
1DKにしてはベランダ・浴室にも荷物があり、物量の多い現場
でしたが、お二人の兄弟がある程度仕分け、片付けをされていました。

亡くなられたのは畳の上でご兄弟のご依頼で6畳全て撤去させて
いただきました。

作業が完了し、何もかも無くなった部屋を見てご兄弟様は
どこか寂しそうな表情をされていたのが印象に残っています。
お部屋は整理できても心の整理はまだ出来ていない様子でした。
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鳩のフンが山のように・・・
こんばんわ!
スタッフ山下です。
先日、大阪郊外の団地にて作業させていただきました。
階段4階という以外には別段いつもと変わらない作業だったのですが、
ベランダを見て仰天です・・・

鳩のフンでベランダが埋め尽くされている・・・
写真ではわかりづらいですが、5cmほど積もっていました・・・
ハトの死骸も2羽ほど・・・
フンをスコップで取るたびに粉塵が舞い上がりとても大変でした。
最後は綺麗に掃除させていただきました!
ハトのフンは人体にとても悪いと聞きます、
みなさまもベランダには注意してくださいね。
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階段4階の遺品整理
この季節でよかった!
団地で階段4階の遺品整理を行いました。
家財道具の量が大変多く、スタッフ全員バテました。

本も大変多く、ダンボールいっぱい詰めると持つのも大変なのにスタッフは階段を降りないといけません。
最後の方は、全員苦痛に満ちた表情で頑張りました。
これが夏だったら終わらなかったかもしれません。
遺品整理は体力がないと駄目なんだと、痛感しました。
地方から来られた息子様には、大変喜んで頂きました。息子様の笑顔でやってよかったと心から思えます。単純ですが・・。
早過ぎますが、来る夏のために体力強化を進めていきます(老化もあるので・・)。
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闘病生活
寒くなったり温かくなったり、体調管理が難しい気候です。
先日行った文化住宅の遺品整理現場でメモを見つけました。

現場の間取りは2K、色んな病気を抱えておられたのか薬がたくさんありました。
依頼主である息子様は山口県から出てこられて、一人暮らしをしていた父の所には1度も言った事がないと言っていました。
連絡して大阪に行くと言ってもそっけなかったと息子さんは言っていました。
家は古い文化住宅、そして闘病生活をされていて、そんな所を息子さんに見て欲しくなかったのかもしれません。
テレビの横に孫と写っている写真がありました。
孤独、そして病と闘いながら、きっと息子家族と会うのを楽しみにしていたと思います。
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はまっちゃいました!
大阪郊外にある戸建住宅4K+駐車場の遺品整理をさせて頂きました。
資源と処分品との仕分けが結構時間がかかってしまい、結局完了したのは17時を回っていました。朝10時から始めたので7時間掛かりました。

予定時間を2時間近くオーバーしてしまいましたが、その理由は資源(鉄など)と再利用(寄付)するものが大変多く、その分別に時間が掛かり過ぎました。
とは言え、メモリーズは処分代を安くするために仕分けは重要視しているので止むを得ない状況でした。
もちろんお客様も協力して下さいましたので、本当に感謝です。
寄付する物もたくさん在庫が増えたので、大勢の方に喜んでもらえると思います。
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副作用
先日、依頼主である息子様から癌で亡くなったお父様の遺品整理の依頼を受けました。
片付けをしている時に見つけたメモがありました。

言葉は少ないですが、切実な思いが伝わってきます。
長い闘病生活だったと息子様からお聞きしました。
抗がん剤はすべての人に有効ではないと聞いた事があります。
それぞれの病気に、それに効く薬が開発され、その繰り返しで医学が進歩していくのですね。
癌で亡くなられた現場というのは大変多く感じます。
医学の進歩により亡くなる方が少しでも減少する事をお祈り申し上げます。
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復帰現場
先日腰を痛めてから久しぶりに現場を手伝いました。
狭い部屋だったのですが、結構量がありまして・・苦戦しました。
ベットとかついつい一人で持ち上げようとして、山下くんに
「勘弁してくださいよ〜!!」と叱られました。

作業は約1.5Hで終了しました。
大家さんもOKもらい、依頼主である息子さんも作業時間に大変驚いていましたが、貴重品や印鑑などお渡しして大変満足して頂きました。
今回の作業台は84,000円、相見積で一番安かったとのことです。
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違法です・・
先月大阪市内の団地で遺品整理を行った時の事です。
依頼主は関東から来られた親戚の方。
見積時にまだまだ使える家電製品を買取る事で合意していました。親戚の方は私に鍵を預け、作業終了後1階の理事長さんに鍵を返すようにと言いました。
作業当日、特に問題なく作業は終了しました。

すると買取った液晶テレビがない事に気付きました。結構新しく買取額も高かったので、すぐ親戚の方に連絡を取りました。
「私は何も知らないです・・ただ合鍵は理事長さんが持ってますが・・まさか・・・。」
親戚の方も困惑していました。
まさかと思って理事長さんに確認しに行くと、部屋の奥にまさしく現場の液晶テレビがあり、昼ドラが流れているではありませんか。
事情を説明し、買取品である事を納得してくれたので無事持って帰ることができました。
だけど合鍵で勝手に部屋に入って、遺品を持ち出す理事長・・・。
恐ろしいですね。
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温度が気になる・・
大阪郊外の公営団地で遺品整理をさせて頂きました。
70代の一人暮らしの男性の部屋は、ご兄弟の方たちによってきれいに片付けられていました。
ふと見るとベランダに温度計..台所にも..部屋にも..各部屋に温度計が設置されていました。

部屋の中と、外気温の差でも観測していたのでしょうか??
温度が気になっていたと思われます。
北国からやってきた兄弟の方たちは「理科が得意だったからね・・。」と言っていました。
弊社のスケジュールの都合でわざわざ1泊関西に滞在して、遺品整理を立ち会ってくれた兄弟の方たちは、すべて片付いた部屋を見て「これで安心して帰れる。」と安堵していました。
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ベランダの風景
大阪郊外で行った遺品整理現場でのことです。
依頼主は娘様ですが、ここ数年連絡も取ってなかったようです。
きれいに片付けられた家は、梱包もあまりなく淡々と家財道具を搬出するだけでした。
ベランダには灰皿と吸殻が置いていました。

団地の上層階なので見晴らしがよく、前に大学のグラウンドが見え運動部の声が聞こえます。毎日ここで座ってタバコを吸いながら外を見ていたのでしょうか?
娘さんによると父は10年以上一人暮らしをされているとの事でした。母を亡くしてから父とは疎遠になっていたと言ってました。
複雑な思いがあるご様子でしたが、事情まではお聞きすることはできませんでした。
今親子間で1ヶ月に1回連絡すればいい方なのかもしれません。
子供たちは今の生活に追われて親の事まで考える事は、大変と感じる人もいるようです。
だけど父は仕事はリタイアし、同じ毎日を繰り返すだけだったのでしょう。娘さんやお孫さんと色々話したかったんだと思います。
依頼人の娘さん(孫)はこの春から大学生になると言っていました。
お父さんは10年ほど見ていない孫の姿を、窓から見える大学生に重ねていたのかもしれません。きっと淋しかったと思います。
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カメラ・カメラ・カメラ
よっぽどカメラが好きだったのでしょう。
久しぶりに家に入ったご遺族の方もびっくり!

大阪郊外で行った遺品整理の現場には、カメラがあっちこっちに置いていました。
よっぽどカメラを愛していたのでしょう。
遺品整理の場合、故人様にとっては宝物でもご遺族様にとって必ず必要なものかと言えば???です。
その場合メモリーズは「買取」をさせて頂きます。
適切な査定を行い、流通価格を提示します。
今回ご遺族様もある程度カメラを持ち帰られましたが、こんなにたくさん必要ではなかったのでメモリーズで買取をさせて頂きました。
でもこんなにたくさんカメラ見たの初めてでした..
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頑張っちゃいました!
今日は成年後見人の依頼で団地3DKの見積に行きました。
ご本人が予算的に厳しく、少しでも安い業者でとメモリーズで5社目の相見積でした。とは言え団地の8階、間取りは3DK、家財道具もそれなりにあり風呂釜も撤去しなければなりません。
私の感じで他社さんは頑張っても15万ぐらいかなと思い、思い切った福祉整理価格を提示しました。
後見人の方は大変驚かれ、即決してくれました。
社会貢献は楽じゃないぞ(苦笑)
作業完了後に喜んでもらえるように、頑張りたいと思います。
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立っているだけで疲れました
昨日(4日)私は久しぶりに見積に行きました。
病み上がり(実際には完治してませんが)で杖を使って歩いていたので、お客様が大変私に配慮してくださり恐縮でした。
問い合わせが2件あり、山下君が対応、回収に向かいました。
今日は大阪で福祉整理の現場です。
私は当然戦力外で、指示するだけ人でした。
依頼主は同居している娘様で、母が入院しており退院してくる間にお部屋を片付けたいとの事でした。
ヘルパーさんが来られる前にきれいにするよう行政から通達があり、メモリーズに連絡を頂きました。
福祉整理は必要なもの、不要なものとの選別が大変重要になり、一歩間違うとクレームになるため慎重に作業しました。
一部屋はほぼ全撤去、ダイニングは部分撤去でお掃除もきれいに行い、お客様は大変喜んで下さいました。
私はスタッフが一生懸命動くのを見て歯がゆい思いをしたのと、ずっと立っていると腰痛が再発しそうで怖かったです。
お母様が退院して帰って来られても快適な生活がずっと続くように祈っております。
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タフな町
大阪市の西成区で遺品整理を行いました。
一人暮らしの男性の兄さんが依頼主です。
昔散髪屋にお勤めだったようで、備品がたくさんありました。

アパートだったのですが前の道が細く、家財道具をアパート前に少し溜めては車を持ってきて積み、思ったより時間が掛かりました。
すると家財道具を少し溜めてる間に、何度も家財道具を通行人の方に持っていかれそうになりました。お鍋やスプーンなどの鉄物、電化製品などちょっと目を離すと自転車のかごに乗ってたりして大変でした。
「こんなとこ置いとくからや!」
「ゴミで出しとんやろ!持って行って何が悪いねん!」
あまりこんなセリフ言われた事がないので、びっくり・・。
お兄さんは遠くから来られていたようで、「すごいとこやね・・。」と目を丸くしていました。
最後お掃除を済ませ、貴重品をお渡しして大変喜んで頂きました。
また大家さんも作業代含め気にいってくれた様です。
散髪道具は次回の合同供養でしっかり供養いたします。
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仕分け作業を褒めて頂きました
大阪で行った遺品整理のお客様より、お葉書を頂きました。

遺品整理で全撤去(家財道具を全部出す)場合は、搬出しながらでないと家の中すべて確認できない事が多いです。
なのでご遺族が確認されてないだろう場所は、特に気をつけて仕分け作業を行います。金銭や未使用のギフト関係などすべて確認して作業を行います。
メモリーズは遺品整理専門業者として、仕分けに関しては特に注意して作業しております。
今後もたくさんお褒めの言葉を頂くよう、頑張ります。
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こんな事もしちゃいます!
今回の遺品整理は大きい家の片付けです。
間取りは二階建て戸建住宅5K+屋根裏、家財道具も結構ありました。
作業は2回に分けるつもりでしたが、ご遺族様の庭の木を処分して欲しいというご要望があり、3回に分けて作業を行いました。

この姿はとても遺品整理人には見えないな・・・。
しかし専門の方に頼めば高額になるし、頼まれると頑張ってしまう私。
最後に「助かった。」と感謝してくれるだけで私はOKなのです。
お客様の要望には(可能な限り・・)お応えします!
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終われませんでした。
先月結構忙しい時の事です。
本や雑誌が全部屋に積まれている団地6階3DKの全撤去の現場。見積担当は山下君。
当時現場がぎっちり詰まっていて、ある現場の後にこの現場を入れました。
お客様には暗くなるまでに終了する事を約束していたのでした。
しかし・・。

きれいな夕暮れと感動している場合ではありません。
急ピッチで作業を行います。

しかし1部屋を残し終了。
お客様との約束が果たせず山下君は謝っていました。
お客様は、自身が仕分けするのに時間がかかった事など理由に、許してくださいました。
私も一安心。ただ忙しいとはいえ、サービスの低下は大敵。もっと余裕のあるスケジュールを組み立てないといけないと私も反省。
ちなみに数日後、名誉挽回とばかりにお掃除もきっちり行い、お客様は喜んでくださいました。
山下君「気合が空回りしないように、頑張ります!」との事。
メモリーズ、全員少しずつ成長中です。
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買い置き
遺品整理の仕事をしていると故人の人柄が反映されている場合があります。
そんな大阪郊外で行った現場では買い置きが好きな?方の遺品整理の現場でした。
台所には食器用洗剤がご覧の通り。

高齢になってくると、色々心配ごとが増えてきます。経済面であったり、健康面であったり様々です。
女性に多いのは買い置きをされる方です。食品や衣類など過剰に購入されている場合があります。そして使用されないまま亡くなってしまうのです。
押入れにはオイルショックを思い出すようなトイレットペーパーがありました。(若い方はわかりませんね・・)
このように物を溜め込むケースは認知症の初期と判断される場合もありますので、注意が必要かもしれません。
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意外な趣味
このようなタイトルの場合、亡くなられた方のお話かと思われる方が多いと思いますが、実はうちのスタッフのお話です。
この「メモリーズ日記」でも色んな話題を提供してくれるアルバイトH君ですが、意外にもゴマちゃんが大好きなのです。

大阪市内の遺品整理で、大きなゴマちゃんのぬいぐるみを見て彼は目がハートになっていました。山下君がカメラを向けると満面の笑みを・・・。
優しいH君らしい趣味です。
そんなどこか憎めない彼は、現在遺品整理を勉強中です。
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ハマッてしまいました!
大阪市内で遺品整理を行いました。
長屋の2Kでしたが押入れはパンパンに詰まっていて、1部屋は物置状態。
前の道が狭く、手配した処分業者の車まで20メートルありました。

この日のメモリーズ現場は2現場あり、スタッフも二手に分かれていました。
私はアルバイトでお馴染みH君と外注スタッフと4人で始める予定でした。が・・
近所の方のご協力で軽トラックを停めさせてもらったのですが、H君まさかの「キー閉じ込み」を演じ(泣)、山下君の現場まで軽トラの鍵を電車で取りに行く事に・・。
メモリーズは家の梱包は社員と研修を受けたアルバイトしか行いません。
莫大な家財道具を私一人でチェックし、梱包することになり作業は大幅に遅れました。
外注スタッフは2時間延長、もうひとつの現場を終えた山下君と部長も駆けつけ何とか終える事が出来ました。
現金含め貴重品が結構出てきて、立ち会って下さった依頼人の方には大変感謝された事が救いでした。
明日も大きい現場が2つあります。
喜んでもらえるよう全力で頑張ります!
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ぞっとした!
つい先日の現場です。
その現場は大阪市内のマンション、40代の男性が首吊り自殺したお部屋の遺品整理です。
私は霊感がありません。しかし自殺現場は何とも言えない重い空気が漂っている気がしてなりません。
依頼主は両親で、ひどく憔悴していました。
「遺品はすべて棄ててください。」
遺品の存在すべてが悲しみだと両親は言いました。
お部屋の中は片付いており、生活に困った感じもなく「なぜだろう・・?」と思いながら作業を進めました。
すべて悲しみだとしても写真などは確認してもらうために、玄関先で作業を見つめている両親に渡します。
私たちは休憩に入りました。
休憩から帰った時、玄関で両親が座り込んで何かしている様子が目に入りました。
私たちが来たのに驚いたご両親はアルバムを慌てて閉じ、「これも棄ててください。」と私に渡しました。
私はきっと昔の息子の写真を見て悲しんでいたのだろうと、胸を締め付けられる思いでしたが、何となくアルバムを開いてしまいました。
その瞬間背筋が凍りつきました。
アルバムに大きい結婚式の写真、おそらく息子さんの結婚式でしょう。
その花嫁の顔が鋭利なもので顔が見えないぐらい刺されていたのです。
怖い・・こんなに怖い現場は初めてです。
アルバムを運んだ後玄関を見ると・・アイスピックが転がっていました。
本当にあった話です。
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鳩のたまご
先日行った大阪市内の遺品整理での事です。
部屋の中がある程度終わって、ベランダの撤去を始めようとすると1羽の鳩が私のほうをずっと見つめています。
近寄ると違う棟に飛んで行き、離れると戻ってきます。
エアコンの室外機を移動すると・・・

たまごが2つありました。
親鳥が暖めてたんですね。
以前にも同じ光景がありました。
ベランダにあまり出なくなるとこのように巣を作ってしまうんですね。
この日の遺品整理は全撤去でしたが・・
この巣はそのままにしてしまいました。
もちろんご遺族様も賛成してくれました。
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驚愕!猫屋敷その2
後日息子様から連絡がありました。
「今自分たちで作業やってますが、1部屋が限界です。やはりプロにお願いするしかありません。だけど1部屋分値引いてください。」
なかなか根性ある方だ・・と感心しました。
そしてメモリーズの出番となりました!

玄関を開けるといきなり数十匹いる内の猫が死んでいました。
抱かかえるとすごく硬くなっていました。
普通のゴミ屋敷ならば、コンビニのゴミ袋や衣類などすばやく出せるのですが、到る所に糞尿があり、ゴミを出すごとに襲ってくる臭いと戦いながら作業します。
最初は近くで見ていた息子さん。
「なんでこんな家になったんやろ・・?」ポツリと言いました。
話しを聞くと10年ほど前に親が離婚して、それから連絡をとっていなかったと言います。
「寂しかったんちゃう?」
それからしばらくして息子様が防護服に着替えて、私たちの作業を手伝ってくれました。
「父なんで、これぐらいはしないと・・。」
なかなか手伝える現場ではありません。
本当に根性あるなと感心しました。
2日間かかりましたが、何とか家の中を空っぽにできました。
息子さんもすっきりした表情に変わっていました。
戸締りをしている時、窓のサッシに息子様が置いていた遺品の中に、幼稚園時代と思われる息子さんを抱いた父の写真がありました。
何か得した気分になりました
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驚愕猫屋敷その1
私たちの業務の中には「記憶に残る現場」と言うのがあります。
先日の現場はまさしく記憶に残る現場でした。
故人の息子様からの連絡で「家の中が大変な事になっている。」と連絡がありました。父が孤独死してしまったようです。
(私たちの中では)よくある事、すぐお見積にお伺いする事になりました。
「猫がいてますから・・。」と息子さんが言いました。
「大丈夫です。」と普通に答え、現場に向かいました。
現場は閑静な住宅街、家も大きそうです。
現場の周りでは近所の方が出てきて騒がしそうです。
その人ごみの中にいる息子さんと挨拶を交わし、玄関に近づこうとするとなぜか近所の方の視線が気になります。
「期待と不安の視線」とでも言いましょうか・・。
玄関を開ける時もの凄いペット臭がしました。
「これはただ事ではない!」
孤独死なのに、いつもの(と書くのもおかしいですが)死臭がまったくしない!
玄関を開けると強烈な猫のおしっこの臭いが襲ってきます。眉間にシワができ、全身に鳥肌が立つ。現場モードスイッチオンという感じです。
4LDK全部屋ゴミ屋敷、何回も猫が私の足元をすり抜けていく。総数は数十匹でしょうか?糞尿はし放題、えさが無くかなり飢えている感じがしました。
部屋の確認を終え息子さんと話しをしました。
「ぶっちゃけ幾らですか?」
今どきの若者らしいフランクな感じでした。
金額を伝えると「また電話します。」と息子さんは言いました。
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蜂に刺された!
最近涼しくなって来たので遺品整理の作業も、夏場に比べてかなり体が動くようになって来ました。
そんな清々しい遺品整理の現場で、珍事が起きました。
その現場は大きなお家で、庭も結構広く草木が生い茂っていました。
遺品整理のご依頼者様は庭の草木を刈って欲しいと仰っていたので、アルバイトのH君とチェーンソーで作業を始めました。
大きい木の枝を切っているときの事です。
額と左腕に激痛が走りました。
すぐ蜂に刺されたと思いました。
上を見ると蜂が10匹ぐらい飛んでいるではありませんか。
「中断!」さされた所を押さえながら叫びました。
H君は薬を探しに家の中を走り回っています。
小さい蜂でしたが、攻撃してくるんですね。大変驚きました。
その時アルバイトのH君が何かを持って走ってきました。
「これ付けてください!」
痛がっている私に差し出した物。それは・・
「トイレの除菌・消臭スプレー」でした。
普段の私なら笑い飛ばしたに違いない。しかしこの状況でそれはないでしょ。
「俺はう○こか!!」
と叫んでしまった。
周りのスタッフからは同情の声が・・・。
何はともあれたいした事無く、よかったです。
皆様も気をつけてください。
スズメバチじゃなくてよかった。
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誰もいない公園
大阪で遺品整理を行った文化住宅の前の公園です。
ペンキを塗っていますが、雑草が生い茂り手入れは行き届いていないようです。
時間帯もあるでしょうが前を通る人達は高齢者の方が多かったです。
介護の方に連れられて散歩される高齢者の方もいました。
この公園を見る限り、小さいお子さんはあまり見受けられないように感じます。

新興住宅街では若い夫婦が集まり、やがて子供が育ち家庭を持って家を出て行き、高齢者が多い町となるのでしょう。
まさにこの町はその典型でしょうか。
またこのような町は増えているのではないでしょうか?
実は今日の遺品整理は孤独死で死後1ヶ月でした。
そして大家さんの話では8世帯あるうち、住んでるのは2世帯で共に高齢者。
もの凄い死臭が近隣に漂っていましたが、全然気付きませんでした。
このような町では犯罪のターゲットにもなるかもしれません。
同じ文化住宅に住んでいるもう一人の男性が言いました。
「わしは身寄りがおらん。さびしいよ。わしもこうなるかもしれん・・・。」
と孤独死現場の部屋を指差しました。
一人暮らしの高齢者の方は、私たちが思っている以上に不安な毎日を過ごしているかもしれません。
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寂れた文化住宅
日記を更新する事は、ほぼ私(横尾)の仕事です。
しかし最近子供を寝かすため一緒に布団に入るのですが、確実に私が先に寝ていたと思います。その為会社の雑務が溜まってしまい、早朝に起きて眠たい目を擦りながら日記を更新しています。
先日大阪郊外の文化住宅で遺品整理を行いました。現場は孤独死で発見が遅れてしまい、4畳半のお部屋いっぱいに体液が広がっていました。

この文化住宅は、大家さんは解体する予定だったので、新たに入居者を募集することはありませんでした。
今回亡くなられた方が最後に残っていた住人だったのです。
身内の方もまったく連絡をしていなかったようで、警察からの連絡に大変驚いたと言っていました。
現場の前の道路を通るだけで、もの凄い死臭が漂っていました。同じ建物に住人が居たら発見はもっと早かったでしょう。
都会で起きた悲劇です。
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柱の傷は・・
先日行った大阪の遺品整理で見たものです。

この光景からも、昔は家族で仲良く暮らしていたのが伺えます。
歌にもありますが、子供の成長をこのように印している家庭は今でもあるのでしょうか?
この家族は一人お嬢様がいらっしゃいました。
おそらくこの柱の印も娘さんの成長記録かと思われます。
この一人暮らしをしていた父の部屋には「ちゃんと食事とってね。」「ゴミの出す日は火曜日ですよ。」「運動してね。」娘さんの直筆での手紙が壁に貼ってありました。
しかし、残念ながらこの部屋で孤独死されていたのです。
娘さんの落ち込みは相当なものでした。
何度も言いますが、今日本では都市部中心に孤独死が物凄く発生しています。
きちんとこの問題にみんなが向き合う事で、崩壊しつつあるコミュニティを復活させたいものです。
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この夏一番の現場でした!
先日大阪で行った遺品整理現場のお客様より、ご意見を頂戴しました。

身内が孤独死なんて誰も思ってないのです。
そしてご近所でそんな事が起こるなんて、近隣の方も思ってなかったでしょう。
だけど今は本当に孤独死がたくさん発生しています。
私が言うのも何ですが、孤独死の後片付けの業者が、こんなにたくさん乱立されるのもおかしなものです。
もちろん競争に負けないサービスを提供するよう頑張ります!
私たちは片付ける事はもちろんですが、喜んもらったり、安心して頂く事が最終目標で頑張っていますので、このようなご意見は心からうれしいです。
ありがとうございました。
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自殺・・発見まで半年・・
先日メモリーズのホームページを見てくれた方より、問い合わせを頂きました。
電話の主は故人の娘さんで「父が自殺してしまい、大家さんに早く何とかして欲しいと言われているのです。」と大変困った様子でした。
この様な場合、メモリーズは出来る限り協力する事にしています。電話を頂いた日は遺品整理の現場が夕方までぎっちり入っておりました。
「現場に行けるのは夜9時頃になりますが・・。」と伝え、折り返しの電話で「大家さんも近隣の方も早く来て欲しいと言っています。」との返事でした。
現場は2DKで、奥の畳の部屋の布団の上がどす黒く、血が乾いていました。
虫も出尽くして、部屋中にハエの死骸が無数に落ちていました。
見た瞬間、発見されるまでに相当な日数が経った事が伺えます。
作業中壁に貼られている紙を剥がしてダンボールに入れました。次の処分品を同じダンボールに入れようとした時に、さっき入れた紙が見えました。
「あれ・・。」
それを手にとって驚きました。
それは家族へ送ったメッセージでした。

後で分かった事ですが、故人は奥様が病気で亡くなってから元気をなくし、病気がちになったそうです。
この紙に記入された日時から私たちが作業を行った日まで、半年経過していました。
自殺される事自体悲劇ですが、そんなに日数が経たなければ発見されない事も悲劇です。
コミュニティの崩壊というものを、真剣に考えないといけない時期に来ていると思います。
みなさんはお隣がどんな人が住んでいるかご存知ですか?
挨拶とかされていますか?
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負けるもんか!
遺品整理人の朝は早いです。
現場が9時ぐらいから始まるので、資材の用意や現場までの移動時間など考慮すると、7時ぐらいに倉庫にいる時が多いです。
最近朝は涼しくなってきました。
秋の気配を感じます。
さて今日の現場は夏に3回ぐらい遭遇する貴重な現場です。
それは「ゴミ屋敷」&「孤独死」という超過酷な作業になります。

大阪北摂地域での団地の1階(1階でよかったです!)でゴミの中で亡くなっており、発見が遅れ、お部屋は悲惨な状態でした。
近所からは早くしろ!と大クレームになっていました。
作業開始は10時、すべて完了が16時。
ご近所の方はスタッフをヒーロー扱いしてくれます。
団地の管理部の方が「異例の早さ!!」と驚いていました。
しかし当日は猛暑日・・
処分の量、孤独死現場の清掃、すべてレベルは高かったのですが、みんな日々成長しているのだと感心しました。
ちなみにメモリーズはまだまだ連続現場は続いています。
頑張るぞ!!
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階段4階作業はきつかった・・
大阪市此花区で遺品整理をさせて頂いた依頼者様より、ご意見頂戴しました。

この現場は昔の団地で階段4階作業という、この季節には中々ハードな現場でした。
お客様がある程度梱包、整理されていたのでそれほど時間は掛かりませんでしたが、ベランダにユニットバスがあり、それを解体するのが大変でした。
2DK全撤去、お掃除をきれいにして金額は10万弱、大変喜んで頂きました。
私どもご紹介ほどうれしいものはありません。ぜひメモリーズをよろしくお願い申し上げます。
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孤独死を考える
8月ももうすぐ終わりますね。スタッフ一同夏バテせず頑張っております。
しかしこの夏はいつもより暑かったせいか、孤独死が大変多いのです。ほぼ毎日過酷な現場をこなしています。
ご遺族様が皆言います「まさかうちがこんな事になるなんて・・・。」と。
いつも、いつもこの言葉を聞いているとやるせない思いになります。
最近メディアにも孤独死が取り上げられるようになりましたが、まだまだ自分には関係の無い事だと思っている方が多いように感じます。
例えば自殺者は12年連続年間3万人を越えて話題になりました。
公表する事により自殺に関して抑制するような活動が活発化しているように思えます。
孤独死はどうでしょうか。
一部の自治体は公表している所もありますが、正確なデータを把握していない所が多いのではないでしょうか?
データを取って数字を公表すれば、大変驚く結果になると私は危機感を持っています。
私は孤独死に関して、皆様に危機感を持って頂きたいのです。
それは毎日孤独死に遭われたご家族の悲しんで、動揺している姿を見ているからです。
もっと話せばよかった、親孝行すればよかった、もっとお酒呑み過ぎないように注意すればよかった・・・もっと早く(発見を)気づいてあげればよかった・・。
昨日まで元気でも、孤独死は突然来るのです。
皆様一人一人が今出来る事考えて頂ければうれしいです。
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懐かしいもの
先日大阪郊外で遺品整理をさせて頂きました。
ものすごく暑い日でスタッフも元気がよかったのは最初の1時間ぐらいでした・・。
お家の中で片付をしていると、ふと懐かしい物がありました。

このそろばんと全く同じ物を母が持っていました。
子供の頃、夜に目が覚めてトイレに行く時、母が台所でそろばんをしながら家計簿をつけていました。その光景がフッと浮かび手が止まってしまいました。
私には兄がおり、二人とも体育会系で、エンゲル係数はものすごく高かったと思います。
決して裕福ではありませんでしたが、よく育ててくれたと感謝しています。
遺品整理は懐かしい物などが出てきて、思い出に浸り整理が進まないとよく聞きます。なのにその代わりに整理をする私が思い出に浸ってしまってはいけませんね。
この前実家に帰った時、あのそろばんがまだありました。
今の高齢者は物の無い時代に育ったので、使えるのに捨てると言うのができないようです。
今の若い世代の方は、少し見習わないといけませんね。
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暑すぎる!!
毎日暑いですね。
私は昔営業している時、スーツがとても嫌でした。ラグビーをしていたので首が太く、カッターが首を締め付けすごく窮屈でした。
見積は基本スーツですが、この季節はタオルを手放せません。
そんなうだるような暑さの中、階段4階作業という過酷な現場を行いました。

この季節の階段作業は、ものすごくきつい!
それはこの山下君の顔が物語っている!
熱中症がこの夏大変多いようですが、他人事ではありません。
メモリーズではこの夏遺品整理の作業中は、スタッフにペットボトルを与え、好きな時に水分補給させています。
現場が終わると、この季節は何事もなく終わる事に安堵します。
過酷な毎日が続きますが、メモリーズスタッフは元気です!
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高齢者問題について
最近の行方不明の高齢者問題で、メディアから電話にて意見を求められる事が数回ありました。
その中で「なぜ孤独死は増え続いているのか?」
という質問を必ず受けます。
要因として核家族化によって一人暮らしの高齢者が増えているいうのが挙げられるでしょう。しかしそれだけではないような気がします。
個人的な意見ですが医療の進歩と病院不足もあるのではないでしょうか?
医療の進歩が孤独死の温床だなんて言うと叱られるかもしれません。
孤独死の現場には必ずと言っていい程、病院から処方された薬があります。20〜30年前だったらおそらく入院していた病気でも、昨今医療も進歩し、薬も病気を抑制できるようになっているので通院で治していく事もできます。
つまり病気と付き合いながら、投薬により通常の生活を送れるようになったのです。しかし当然リスクもあるわけで、突然発作など発生した時、一人暮らしの場合は誰も助ける事ができません。
通常入院させたくても病院不足などの問題もあり、優先順位を考えると、通院しながら投薬して様子を見るという風になってしまうのでしょう。
行政も包括支援センターの設置などで問題解決に動いています。一人暮らしが危険と判断された場合は、グループホームや高齢者施設への斡旋など対応に追われています。
だけどまだまだ追いつかない現実があります。
そしてもう一つ気になるのは、孤独死された場合の発見の遅さです。
コミュニティの崩壊という現実も見逃せません。
私たちが現場に駆けつけた時、明らかに遺体が腐敗し物凄い死臭が発生しています。私達は慣れているとはいえ、ここまで臭わないと分からないのか・・といつも感じます。
孤独死自体を防ぐのはかなり困難ですが、発見を早くする方法はあるのではないでしょうか?
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逃げるうじ虫
この季節は孤独死の仕事がすごく増えます。
亡くなられてから発見が遅れると、うじ虫が大量発生します。
メモリーズは害虫駆除という作業過程で、このうじ虫を駆除します。
しかし古い文化住宅、アパートの畳の上で亡くなられて、体液が畳を通り越して畳の下の木の隙間から漏れてしまった場合、大変厄介な事になります。
木をめくって駆除するのがベストですが、大家さんによっては「そこまでしなくてもいいよ!」と言われる場合があります。その時はその木と木の間の隙間から薬品を噴霧するしかありません。
これでは薬品が逃げるうじ虫に行き届かない場合があります。
その場合はどうなるのでしょうか・・・???
数日後・・・。

見事にハエになってしまいます。
この光景を見て大家さんはびっくりするのです。
ハエ1匹が飛んでいても人はさほど気になりません。
しかし数百匹飛んでいる部屋に入ると、その音量、周波数、気が狂いそうになります。
私達はこの様な現場を数百件清掃してきています。
その経験を活かし、安くて確実な作業工程を提案しています。
続きを読む"逃げるうじ虫"
そりゃないわ!
本日もお部屋で亡くなられた現場の遺品を片付けに行きました。
この夏、新たに購入した消臭機2台もフル稼働しています。
さて、今日は大変ショッキングな事がありました。
亡くなられている現場は布団の上でした。体液が染みてぐっちょりしています。
それに触れるときはビニール手袋をして作業します。
ちょうど汚れている部分を袋に入れている時に電話が鳴りました。
電話をほっておくわけにはいきません。かといってビニール手袋を外すにも時間が掛かります。
すぐ近くのアルバイトに
「ごめん!携帯とって俺の耳にあてて!!」とお願いし、お客様と話しました。
見積希望の問い合わせだったので、間に合ってよかったとホッとしました。
「作業ズボンの横に携帯入れて。」とアルバイトに言った時です。
「あっ!!」
アルバイトが叫びました。
なんと私の携帯が体液びっちょりのどす黒い脂まみれの布団の上に落ちているではありませんか!!
私は我を忘れました。
この仕事をしてきて初めてと言っていいぐらい怒鳴りました(汗)
マジックリン、脂取り紙などいろんな薬品で携帯を磨きました。
そのあとも現場中は、その携帯を耳に押し当て喋りました・・・。
言うまでもなく遺品整理終了後、耳に引っ掛けて話ができるハンズフリー機をすぐドンキホーテで購入しました。
今月もあとわずか・・ラストスパート頑張ります!
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聞いた話しと違います!
暑い・・遺品整理をするには非常に厳しい季節です。
しかしメモリーズのスタッフは元気です。特に事故やクレームもなく遺品整理をこなしてくれているので大変心強いです。
そんなある日電話が鳴りました。
「横尾さん、またうちのマンションで出ちゃったのです・・。」
電話の主はマンションの管理会社の方で、以前にもお仕事させて頂いていたのです。
「状況を教えてください。」と私が尋ねました。
「いえいえ・・軽トラ半分ぐらいですよ、程度もそれほどきつくありません。」
その言葉を信じ、あまり孤独死現場に慣れていないアルバイトと一緒に現場に向かいました。
ドアを開けてビックリ!
強烈な臭いに、明らかにそれとわかる布団の上の模様・・

アルバイトは唖然・・・玄関から入ってきません。
私は現場まで行き布団をめくります。
「ボトボトボトボト・・・。」ウジが音を立てて床に落ちます。
その数数百匹・・。
そのビジュアルが何とも気味悪く、背筋に寒気を覚えます。
「どこが程度軽いねん!!」泣きそうです・・。
しかし「俺がやらねば誰がやる!」と気合全開で特殊清掃を始めました。
確かに家財道具は少なかったのですが、死臭のレベルは相当なモノでした。
作業完了時に管理会社へ連絡しました。
「○○さん、あの現場見られてるんでしょ?」と聞いたら
「実は見てないんです。担当者も警察と一緒に行ったけど、よう見んかったらしい。」
・・・じゃあなぜ程度が軽いとか言うの・・・??
殆ど一人で遺品整理を行ったので大変疲れました。
続きを読む"聞いた話しと違います!"
遺品整理人谷崎藍子シリーズ化決定
最近大阪はゲリラ豪雨が頻発しており、遺品整理をする私達はえらい目に遭っております。
そして暑くなってきて体力が消耗する季節になりました。
さて、私は大事な報告をするのを忘れていました。
5月24日に放送されたメモリーズ&あんしんネット監修ドラマ「遺品整理人谷崎藍子」の第2弾が決定しました。

事前に私達も取引先や知人、友人に告知しておりましたが、皆様に感動して頂きました。
そしてシリーズ化となり私も大変光栄です。
そして先日東京にてプロデューサーや監督、脚本の方とお話しができる機会がありました。遺品整理の現場には色々なドラマがあるため、私どもの経験が非常に重要なのです。
出来るだけ制作側の方に情報提供して、またよい作品が出来るように微弱ながら貢献したいと思います。
続きを読む"遺品整理人谷崎藍子シリーズ化決定"
懐かしい気分で・・
本日大阪市平野区で遺品整理を行いました。
現場は古いアパートで間取りは2DKでした。依頼主の方が遺品を仕分けし、衣類や燃えるゴミなどはすべて処理されていたので、大物中心に撤去する作業でした。
場所は小学校の真横で、元気な子供たちの声を聞きながらの遺品整理でした。

作業は10時開始で、1時間ぐらい経過したときに音楽の授業が始まりました。
するとリコーダーの演奏が始まりました。そのリコーダーが奏でるメロディにすごく癒されました。
今も昔も習う音楽は変わらないなぁ・・なんて聞いているうちに自分の小学生の頃を思い出していました。
私はリコーダーがすごく得意で、歌謡曲(沢田研二さんやピンクレディなど)を一度聞けばリコーダーで演奏できました。それを聞いた音楽の先生にサックスを勧められました。
今は趣味の範囲を超えるぐらい真剣に音楽も取組んでいます。
今日の大阪はものすごく暑く汗びっしょりでしたが、心はものすごく穏やかな気持ちで遺品整理ができました。
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管理組合からの依頼
関西地区も梅雨に入り、蒸し暑くなって参りました。
現場での体力消耗が如実に翌日に反映され凹んでおります。
そんな中、この季節増えてくる孤独死の臭いの処理。
今回は大阪市内の分譲マンションからの依頼でした。

お部屋で孤独死され発見が遅れてしまい、臭いが問題になっておりました。しかし身内を見つけるまでは家財道具を勝手に処分してはいけないと警察に言われているので、汚れた部分の清掃、消毒、消臭をお願いしたいとの事でした。
住民の方は普段飲まれないビールを片手に、
「素面ではいられないです・・。」と私たちの作業を見守っていました。
汚れや臭いの元を完全に除去し臭いがなくなったので、他の住民が少しは安心するとの事で大変喜んで下さいました。
結構大きなマンションでした。亡くなった方を普段からあまり見ない人が多かったそうですが、発見が遅れてしまったのは残念です。
少しの取り組みで発見を早くする。見かけなくなった人がいれば声を掛け合うなどコミュニティーの充実は、これからどの地域も課題になってくると思います。
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盛り塩
久しぶりの更新になってしまいました。
忙しくさせて頂き、スタッフ一同感謝いたします。
さて先日管理会社の依頼で、ワンルームで孤独死されたお部屋の片付けに行きました。
管理会社担当の方は、近所からのクレームで部屋を確認に行き、遺体を見たそうでかなりのショックを受けていて、私が部屋の中にいる間何度か「オエッ」という声が部屋の中まで聞こえました。
そんな現場の隣の玄関に盛り塩がされていました。

住んでいる家の横で、このような不幸があれば清めたくなる気持ち理解できます。
私たちが部屋をきれいにするまで、どれぐらい不安な日々を送っているか察するものがあります。
担当の方も両隣、下の部屋からクレームがひどく、私に泣きついていました。私も現場に追われていたので、片付を始めたのは夜の20時を回っていました。
現場はまた日記にてご報告しますが、かなり臭いがきつく大変な現場でした。
続きを読む"盛り塩"
作業は先延ばしにします
先日大阪市内の戸建住宅にて見積を行いました。
結構大きい家に一人暮らしをしていた母が倒れ、病院に運ばれたそうですが、先生から家に帰ることはないと宣告されたようで、片付をする事にしたようです。
見積に行った時に、寝室からは糞尿の臭い、台所には茶碗にご飯が残ったままカビで青くなっていたり、身内の方も手をつけていない様子でした。
戸建の大きい家だったので物量はトラックにして3台必要です。
私は入院費に苦しむ親族の方から安くして欲しいと懇願されたので、30万で見積書を提出しました。
「でもこれぐらいかかるのかぁ・・。」ため息混じりに親族の方が言いました。
相見積される事を聞いていたので、
「他業者の価格聞いたらきっと驚きますよ!」と不安ながらも強気で答えました。
次の日連絡がありました。
「驚きました!横尾さんの値段は安いと言うことが分かりました!ありがとうございます。」と御礼まで言ってくれました。
作業日が近くなってきたある日、親族の方より連絡がありました。
「母が余命1ヶ月と宣告を受けたのです。申し訳ないのですが作業代を母のために使いたいと思います。作業は気持ちの整理がついてからにしたいのです。私のわがままを聞いてくれないでしょうか?」
なんて素敵な家族・・・。
「是非そうしてください。私どもは気持ちが落ち着いてからで結構です。遺品整理は一度処分すると返ってきません。慎重に、悔いのないようにしてくださいね。」と伝えました。
今頃家族と楽しい時間を過ごしているのだと思います。
続きを読む"作業は先延ばしにします"
孤独死が2件も・・
今日は現場を2件こなし、見積を1件行く予定でした。
しかし急に孤独死案件が2件も入りました。大阪市内で結構近い場所です。
一つは管理組合からの依頼でした。
そのマンションでは初めての出来事で、かなり動揺されていました。
もちろん現場には臭いの事もあり、入って来られませんでした。
そして警察の方が遺族を探しているので、本来動産には手を付けられない状況ですが、近所からのクレームで汚れている所のみの清掃になります。
現場はさほど汚れていなかったので、とりあえず消臭機を設置し明日対応することになりました。
もう一つは賃貸ワンルームマンションです。
こちらは死後発見が送れ、現場はとんでもない状況となっていました。
布団全体に脂が染み込んでとんでもなく重いのです。
そしてその下のカーペットにまで脂が行き渡っています。
臭いはとんでもなく、目が開けていられないのです。
目を細めて脂の上をうろうろ歩いて見積りました。
管理会社の方に言いました。
「結構大柄な人でしょ??」
「なんでわかるのですか!その通りです!」
その脂の多さで大体分かります。
細い人で、餓死されている方はあまり臭いません。
帰りの車中は靴に付いた死臭が充満し、テンションは下がりまくりでした。
孤独死は皆様が思っているよりすごく多いのです。
近所で見かけなくなった人、新聞が溜まっている家などございませんか?
亡くなって腐敗が進んでしまうと、近所の方も大変です。
清掃費用も高くなってしまいます。
どうか地域の皆様で取り組みをされますよう、お願い致します。
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ご近所の方
遺品整理は家財道具を搬出したりするので、トラックを停めたり、場合によってはパッカー車が来て大きな音を立てる場合もあります。
当然ご近所への配慮も必須になってきます。
しかし必ずしも協力的ではない場合があります。
大阪市郊外の古いアパート、ここで孤独死がありました。
依頼主は弟様で四国から来られていました。ある場所で待ち合わせをして、家に向かいました。弟様は
「兄の家は初めて行くのですよ・・。部屋の事はお任せしますので、よろしくお願いします。」と言い、あまり部屋に入りたくない感じでした。
あまり連絡など取り合っていないようでした。
現場は古い文化住宅などが立ち並ぶ所で、兄の家を二人で探していました。
するとどこからともなく人が集まって来ました。
「ひょっとして○○さんの家か?」
「あんた誰や?」
など4人ぐらいに囲まれました。
「ご迷惑掛けました。私は弟で、家の整理をお願いする事にしました。今から作業に入ろうと思いますので、よろしくお願いします。」
弟様は深く頭を下げました。
弟さんが鍵を開けて私が部屋に入ろうとした時に、ご近所の方に腕を捕まれました。
「なんであんたが先に入る?遺族から入るのが筋やろ!」と言われてしまいました。
(確かにそうかもしれませんが・・・)
すかさず弟様が「いえ、私は何もできませんので、この方にすべて一任しているのです。」とフォローして下さいました。
すると近所の方は「不動産の書類とか、貴重品とかもあるでしょ!こんな業者に任して大丈夫か?」と発言。
これには私もびっくり。私の言動に何か問題でもあるのか真剣に考えました。
私が遺品整理について説明しようと思った矢先、
「兄の葬儀ですごくよくしてくれた方の紹介なんです。私は彼を信じています。実際私も明日四国に帰らなければなりません。誰かに任すしかないので、メモリーズさんに任せます。」と言ってくれました。
少し目頭が熱くなりました。
男意気を感じずにはいられませんでした。
作業は3時間ほどで終了しました。
ご近所の方も仕事内容に感心してくれました。
遺品を片付けるから遺品整理ではなく、そこに少しでもハートを感じて頂けるような仕事を志したいと改めて思いました。
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遺体に寄り添う犬
先日、大阪市淀川区で遺品整理を行いました。
お部屋で亡くなり、死後1ヶ月経過しているとの情報だったので、かなり覚悟を決めて現場へ駆けつけました。
確かに死臭もひどかったのですが、もうひとつの臭いが凄かったのです。
獣臭といって、ペットの臭いがもの凄かったのです。
犬を飼っていたらしいのですが、飼い主が亡くなってしまい、しばらく家の中の食べ物で食いつないでいたようです。なので家の中は犬のうんちとおしっこの臭いがもの凄く、死臭が押されてる感じでした。
健気なことに、最期は飼い主の横で餓死していたと聞きました。
あらゆるところにうんちが転がっていて、作業は大変でした。
掃除もフローリングにこびり付いた血液や体液と一緒に犬のウンチもきれいに拭き取りました。
一人暮らしで、人との付き合いが苦手な方などペットを飼って寂しさを紛らす事も大事かと思いますが、自分が亡くなってしまった時の事も考えないといけないですね。
難しい問題です・・。
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遺品整理ドラマ24日月曜よる9時
いよいよ迫ってきました!
あんしんネットさんとメモリーズで監修させて頂きました月曜ゴールデンドラマ「遺品整理人 谷崎藍子〜死者が遺したメッセージ〜」が24日夜9時に始まります。

ドラマの題材として遺品整理が取り上げられる事は、大変光栄です。またドラマを通じて遺品整理のことが少しでも伝われば、うれしく思います。
ストーリーも現社会の問題を取り上げ、共感できる内容です。
お時間のある方は、ぜひ見てください。お願いします。
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息子が自殺、父は・・
緑もまばゆい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
暑くなって来たので、我々にとっては体力の消耗する大変な季節になります。
この日記も仕事柄、明るい話題ばかりではございません。
メモリーズではこの3週間で3件の自殺現場の整理を行いました。
自殺の後、我々もそうですが遺族やその他、どれくらいのダメージを与えるかお伝えしたいと思います。

自殺の要因はさまざまです。最近「うつ病」も増えていて、全体の3分の1は医者の処方が必要だとニュースで見ました。
今回大阪市で30代の男性がお部屋で自殺、死後2週間で発見されました。
管理会社より連絡を頂き、見積に伺いました。
お部屋には父が一人で茶を焼いていました。
「消臭にはこれがいいと聞いたのでね。」と目を真っ赤にして呟きました。
話し相手ができたので安心したのか
「こんな仕打ちがあるか?なんでこんな事に・・。」と泣き出しました。
「管理会社さん、迷惑掛けてすまん。今回の事はきっちり面倒見ます。そして遺品整理屋さん、あんた社長やったら今金額言ってくれ、すぐ払うから。こんな事でもめたらあの子は成仏しない・・・・。」と大声で泣きました。
お部屋の家具や家電製品などすべて2年以内に購入されているようでした。間取りは2LDK、自殺なので清掃が大変な作業です。
私は買い取れるものが多かったので10万で作業することにしました。父も管理会社さんもその安さに大変驚きました。
「わしは、もうここにはこれんよ・・。」憔悴しきった声で父が言いました。
帰り際に管理会社の方に聞きました。
「どうして自殺したのでしょうか?生活も困ってない感じでしたけど・・。」と尋ねると、「あくまで推測ですが・・。」と話してくれました。
「縁談が破棄されたようです。」
それから仕事も辞め、引きこもりの生活になったようです。
自殺するまで追い込まれる前に、そのシグナルを察知する人間が回りにいなかった事が残念でなりません。
まだ30歳です、気持ちを切り替える事ができない歳ではないと思ってしまいます。
その方の誕生を心から喜び、大事に育て、成長を見届けてきた親はどれくらいショックでしょうか。
今の時代、自分やその家族の生活の事で精一杯の方は多いと思います。
だけど苦しんでいる身内、友人などいたら、話しを聞いてあげて下さい。
ちょっとした会話で、前を向くことは出来ると思うのです。
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忘れがちなこと
先日大阪市東淀川区の団地で遺品整理をさせて頂きました。
依頼人は長男で岡山県から来られていました。
その日は2件現場が入っていて、次の現場があるので慌しく作業に掛かりました
お客様は手際よく作業進める姿を見て
「さすがプロですね。」と声を掛けてくれました。
私は時間通り進めるために、いつもよりナーバスになっていたのかもしれません。指示もいつもより厳しくなっていました。
遺品整理は無事終了。
集金させて頂き、「戸締りしますね。」と声を掛けました。
当然作業が終わったので、一緒に出られると思ったからです。
すると、
「いや、もうちょっと余韻を・・。思い出がいっぱいありましてね・・・。」と
目頭を押さえました。
この時、私は物凄いショックを受けました。
「遺品の整理」を次の現場があるからとあまりにも事務的に終えてしまったからです。
お客様に感謝して頂くという理念を忘れてしまいました。
「すみません!!」
心の底から誤りました。
「帰る時間が早くなって、それはそれでよかったのですよ。」と
フォローしてくれました。
おそらくこの先、この出来事は私にとって忘れる事がないと思います。
ついつい忙しくなると肝心な事が抜けてしまう。
現場は1つ1つ大事にしたいです。
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癒してくれる派遣スタッフ
大阪市内の一戸建の遺品整理を行いました。
その間取りはなんと8DK、家財道具の量もかなり多かったです。ピアノは2階からユニック車で吊り上げて搬出するなど、久しぶりに全身筋肉痛になる現場でした。

当然メモリーズスタッフだけでは賄えず、派遣スタッフに協力してもらいました。
その派遣さんの中に、ものすごく太った方がいました。だけど笑顔が可愛くて人の良さそうな好感の持てる方です。
メモリーズで用意したユニフォームは全然彼にはフィットせず非常に窮屈そうでした。
階段を上がっては息が切れていて、なぜこんなしんどい日に呼ばれたのか気の毒にさえ思いました。
彼がトラックに運んでいる姿を見て笑ってしまいました。
上のポロシャツはおへそ上10センチぐらいまでしかなく、ピチTのようでした。下のズボンはお腹上でベルトが出来ず、逆におへそ下10センチぐらいまでしか上げられないのです。
後ろから見るとお尻の割れ目が5センチぐらい出て、志村けんさんを彷彿させる格好でした。
「その格好は、何ぼなんでもあかんわ!!」と笑いながら言うと、その彼は
「このズボンはローライズですか??」と言いました。
私は時間に追われているのを忘れ、大笑いしてしまいました。
なんと憎めない人柄なのでしょう・・。
そんな彼に「是非また着てね。」と言いました。
大きいズボンとポロシャツを買っておきたいと思います。
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ボロボロの整理ダンス
大阪市内の団地で遺品整理を行いました。
2DKの現場は長女と次女が細かに仕分けをされていて、作業は円滑に進みました。
姉妹が、自分たちが学生の頃の思い出の品を見ては懐かしそうに当時を振り返っている姿が印象的でした。
新しい物やまだ使える物などはそれぞれの家庭に持ち帰るようでした。
スタッフが処分品であるボロボロの整理ダンスを搬出しようとした時です。孫にあたる長女の長男が「これ捨てちゃうの?」と聞いてきました。
「これは処分しちゃうんだよ。」とスタッフが伝えると
「ママ、このタンスおばあちゃんすごく大事にしてたんだよ。捨てちゃうの?」と泣きそうな顔で尋ねました。
困ったお母さんは「じゃあ家に持って帰ってあげるね。」と言うと
「やったー!」と喜んでいました。
長男にとって、思い出の遺品が運ばれていくのがすごく寂しかったのでしょう。
母が長男の人として大事な気持ちをくみ取った事が、うれしく思いました。
何か温かい気持ちになり、この仕事をしていてよかった・・と思えました。
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メモリーズ監修の遺品整理のドラマが5月24日放映します!
5月24日月曜ゴールデンに弊社と東京の「あんしんネット」で監修したドラマ「遺品整理人谷崎藍子」が放映される事になりました。
撮影に入る前からスタッフの方と色々打ち合わせや、現場同行など行いました。時には孤独死の現場までスタッフの方は来られました。その意気込みはすごかったです。
また撮影にも招待して頂き、主演の高畑淳子さん、鶴見辰吾さんとお話しする事もでき大変光栄な思いをさせて頂きました。
その時の写真です。
詳しい内容は内緒ですが、撮影現場でもらい泣きするぐらい迫真の演技で感動させてくれると思います。
視聴率がよければ連続物になるかも・・・。
皆様の応援よろしくお願い申し上げます。

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数ヶ月前と同じマンションで・・
「いや〜すべてにおいてやる気を無くしましたね・・。」
と依頼人であるマンション管理会社の人が私に吐露しました。
その方は近所からの異臭のクレームで、孤独死のお部屋に入ってしまったのです。

警察の方が親族を探しましたが見つからず、クレームもあるので委任状を頂き作業をさせて頂きました。
現場の遺品はベッドと布団とテレビと小さいテーブル、新聞や広告が広がっていてどのような生活をされていたのかと思うすごく不自然な感じがしました。
亡くなった場所と思われる布団には体液が染み込んでいて、強烈な死臭を放っていました。身寄りもなく、何もない部屋で何か希望を持って生きていたのか?と思ってしまう現場でした。
そう言えばこの場所は数ヶ月前にも孤独死現場で来ました。
本当に他人事ではないと思います。
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まさかの生活
こんばんわ!スタッフ山下です。
先日、大阪市内にて遺品整理を行いました。
依頼主は東北から来られたお兄様です。
故人の弟様は数十年前から大阪で生活していたそうですが、お兄様は
弟がどのような所で住んでいるのかも全く知らず、今回私と部屋に入るのが
初めてとのことでした。
現場に到着し部屋を開けてお兄様はびっくり、まさか・・・
現場はトイレなどは共同で、4畳半ひと間で生活されており、
ドアを開けるとゴミが散乱し足の踏み場もありません。
布団は真っ黒でとても寝れる状態でなく、冬にも関わらず
暖房器具もありませんでした・・・
「そら病気にもなるわ!・・・」
お兄様は部屋を見て絶句した後に悲しみをこらえるように
おっしゃっていました。
作業は後日行い、お部屋もきれいにさせていただきました。
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大家さんが抱える問題
遺品整理は基本的にご遺族が依頼主になりますが、時によっては大家さんが依頼主になる時があります。
今回大阪市内で孤独死があり、身寄りがいなかったので大家さんよりご依頼を受けました。
現場はワンルームでしたが、洋服ダンスを持ち込んでいるぐらい沢山の量がある現場でした。当然大家さんは
「安せぇよ!」となります。
ビジネスなのでどのような形でもお仕事させて頂くことは有難いです。しかし依頼主がご遺族の場合、頑張れば感謝してくれ喜んでくれます。
しかし大家さんの場合は違います。(もちろん喜んでくれるのですが)結構無理な依頼もしてきます。作業代はそのままで壁紙を交換してほしいとか、配管詰まっているから高圧掛けといてなどなど・・。
大家さんの気持ちはすごく分かります。遺品整理など余計な出費なのでしょう、できるだけ費用掛けずに、次の住居人へ貸したいでしょうから。
私達も困ったときはメモリーズへ紹介して頂けるように、出来るだけの誠意は見せています。最後は大家さんも喜んでくれ、お食事に誘ってくれました。(次があったので行けずですが・・)
これが2DKや3DKになると費用も多くなってきます。これを大家さんが常に負担していくと、独居の高齢者の住居が少なくなっていくような気がします。
これはこれで問題ですね。
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冷蔵庫がタンス?
私たちが日々行っている遺品整理で、辛いのは孤独死です。
その中でも家を片付けられず、ゴミが家の中に溜まっていき衰弱死するケースがあります。今回も大阪市で同じケースがありました。

部屋にゴミが溜まりだすと、どうもトイレに行くのも億劫になるようで、ペットボトルに入れたり、鉄の入れ物にうんちを入れて何かのついでにトイレに流すような習慣が身につくようです。ホンとの話しです。
この現場も同じように寝ている部屋の横にオリジナル糞尿ケースがありました・・。
そして部屋に置かれた冷蔵庫がタンス代りになっているではありませんか。どうしてこの様な事になったのかしばらく手を休め考えてしまいました。
遺品整理は時として予想外の事が起こりますが、今回も冷蔵庫から衣類が出てくるとは驚きでした。
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ワンルームでの孤独死
「管理会社から紹介されました。親戚が部屋で孤独死してしまいお部屋の片付けをお願いしたいのです。」

管理会社の方とは最近葬儀社の紹介で遺品整理をする時に、鍵を受け取りに行った際知り合いになりました。弊社の仕上がりを気に入って頂き、それ以降何かあると声をかけて頂いております。
現場はワンルームの布団の上で亡くなられていて、そこから撤去していきました。その布団もかなり積年の汚れが目立ち、自然の汚れなのか体液の汚れなのか分からない位でした。
特にお酒とかもなく生活は質素だったと思いますが、喫煙されているみたいで壁紙は濃い黄色になっていて健康に問題があったのではと思いました。
近所のおじさんが「この4年間ぐらいでマンションで孤独死4人目や!どないなっとんやろか!!」と苦笑いしていました。「笑えん!」と心で思いました。
それから「この階の一番奥な、電気付いたまま4日ぐらい経っとんねん。どない思う?あ〜怖いわ〜。」と言って立ち去りました。
隣で孤独死があっても知らずに生活している人はたくさんいるでしょう。しかしそれが発見されずに腐敗してしまい、死臭が発生し、たくさんの人が迷惑してしまうのです。
近所付き合いはやっぱり大切ですよね。
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友人の方
少し前になりますが、印象に残った現場があります。
その現場は孤独死でかなり発見が遅れました。夏場だったので、死臭が建物内に充満していました。
現場にいらっしゃったのは身内ではなく、友人の方でした。遠い親戚の方がいらっしゃいましたが相続放棄され、警察の方から連絡を受けた友人の方が後の整理をすると仰っていました。親戚の方の委任状も持っておられ、遠く四国から来られていました。
「故人とは四国で一緒に汗を流して働いた仲間なんです。」
故人は人付き合いが苦手でしたが、友人の方には心を開いていたようです。幼少の頃に両親が離婚し、学校もまともに行けなかった事や、自分は身寄りがいなくて孤独だとよくお酒を呑んで話したそうです。
大阪に行ってもう少しいい暮らしをすると言っていたらしく、この様な結果になったことを悔やんでおりました。
「この部屋を供養してやってください。費用は掛かってもかまいません。」と絞るような声で言いました。身内じゃないからこそ、供養という言葉が出たのだと思いました。
作業後、畳まで撤去したので何もない部屋で、整理中に出てきた四国時代の写真を1枚1枚確認しながら
「人は死んだらもうそれで終わりじゃのう。思い出も・・・。」と言って涙を流されました。通常であれば遺品の整理は友人であれば、費用も掛かるのでお断りされるかと思いますが、この友人の方の思いには、感動しました。
生涯このような友人が私にもできるだろうか・・ふと帰りの車で考えたのを覚えています。
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慌ただしい2月でした!
2月も残すところあと1日です。メモリーズも2月は結構忙しくさせて頂きました。忙しい業務の中で、倉庫の移転とトラック購入の折衝もあり、ちょっと疲れた感じです。
しかし倉庫の移転ができれば、メモリーズのサービスの一環ですごく社会に貢献できることが可能になるので、ワクワクしながら準備に入っています。
私が今している遺品整理、福祉整理業務は、社会貢献できる仕事だと常々考えています。大阪市では20人に1人が生活保護を受けているとニュースになっていました。その事に関しては賛否両論あるでしょうが、通常の平穏な生活ができない高齢者の方がたくさんいるのは事実です。
その方たちへのサービスの取組みを3月上旬からスタートします。詳細はまたきちんとお伝え致します。
これからも社会貢献できること、常に考えて頑張って参ります!
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現場には食べ残しの食料が・・
先日の現場でのお話しです。
南大阪市の大和川近くのワンルームマンションでの遺品整理を行いました。
一人暮らしをしていた男性は独身で、現場に来られていたのは兄弟ばかりでした。当然皆高齢で、遺品の片付けの事で大変困っておられるようでした。
私が「このままでいいですよ!ワンルームなので費用も10万掛かりませんから・・。」と言うと大変安堵されていました。
現場には食べ残しの食料がそのまま残っていました。

故人は食事中に倒れて意識を失いました。
たまたま友人に発見されましたが、病院で数日後亡くなられたそうです。
突然の出来事で、家の中は時間が止まっているようでした。
食べかけのご飯に、飲みかけのお茶・・。まさか突然そのような事態になるとは思ってなかったでしょう。
私たちは日々、この様な現場に遭遇し「世の無常」を感じます。人は亡くなれば終わりであっけないものです。
遺品整理はその人が生きてきた証を整理する事です。その責務に時々潰されそうになりますが、ご遺族様に感謝されるようにスタッフ一同頑張っています。
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壮絶、ゴミ屋敷!
いつもゴミ屋敷は大変ですが、今回も中々壮絶でした。

溜めに溜め込んだゴミは2DKすべて腰ぐらいまで埋まっています。古いアパートの2Fが現場なので、底が揺らぐ箇所もあり危険極まりない作業でした。
ゴミは殆どコンビニ系の物ばかりです。当然トイレもドアもゴミで開けることができず、ペットボトルは小便入りでテンションが下がります。(大はなかったなぁ・・)
コンビニは、ある意味ゴミ屋敷の温床となっている気がします。今はゴミを分別できない高齢者もいます。しかし家で料理をする方は少なく、コンビニなどで食事を済ます方もいるはずです。
ゴミ屋敷は必ず弁当やペットボトル、コンビニの袋がたくさんあります。
ゴミ屋敷は作業前「今日中に終わるかな・・」と思うこともあり、先が見えてくると力が湧いてきます。終わると何とも言えない達成感があり、心地よい疲労感を味わうことが出来ます。
9時スタートの現場は、15時に終了しました。
どうしていいか分からず、途方に暮れていた依頼主さんから大変感謝して頂き、大家さんもすごく喜んでくれました。
現在現場が続き、体が疲れていますが頑張ります!
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見積
管理会社の方からご連絡がありました。
「孤独死で死後1ヶ月以上経ってから発見され、ご遺族が困っています。」と担当の方もSOS信号が出ていました。
「すぐ伺います!」
冬場とは言え死後1ヶ月経過しているので、私も気合を入れて向かいました。
管理会社の方と現場マンション前で待ち合わせをしました。ご遺族の方もご一緒されるとお聞きしていたのですが来られません。
「ひょっとして玄関前にいらっしゃるのでは・・」とエレベーターで上がり、玄関まで行くと玄関が開いているではありませんか。
そこにはご遺族様3名がマスクをして形見分けをされていました。
お話を聞くと、冬場だったので腐敗がなく、臭いもそれほどないとの事でした。警察の方もめずらしいケースと言っていたみたいです。
私も部屋の中の臭いがあまりにも無いので、亡くなった場所が特定できないぐらいのものでした。
後日作業を行いますが、管理会社の方にも感謝されるよう頑張ります。
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明日ラジオ番組に出ます!
昨日ラジオ関西へ収録に行きました。
オンエアは1月30日早朝7:30「お元気ですか 春名祐富子です」という番組です。
また収録の模様は、後日アップさせて頂きます。
遺品の整理にも様々なドラマがあり、社会問題となっている事など緊張しましたが話せたと思います。皆様にも聞いて頂けるとうれしいです。
続きを読む"明日ラジオ番組に出ます!"
寄付する布団もむなしく・・
先日スタッフの山下くんが日記に書きましたが、ヘルパーさんのご紹介でお部屋の掃除・消毒を依頼していた男性が、作業前日に亡くなりました。
山下くんが見積に行った時、部屋の中に4箇所ぐらい糞尿で汚れている所があり、布団はこげ茶色の煎餅布団、そしてかなりごみが散らかっていたそうです。
ヘルパーさんではきれいに出来ないからと、ご紹介頂きました。

作業当日、その方に新しいお布団を寄付する事にしていたのです。それなのに前日に亡くなってしまいました。この様なケースは初めてで、少し戸惑ってしまいました。
福祉の整理が遺品の整理になってしまったのです。
山下くんもさすがにいつもの元気がありませんでした。
その男性には、きれいな部屋で、そしてフカフカのお布団で生活をして頂きたかったです。
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強烈!ごみ屋敷!
皆さん「ゴミ屋敷」ってテレビにたまに出てくるもので、現実にはなかなかないもの・・と思っていませんか?今日は私の作業履歴からTOP3に入る強烈な現場を紹介します。
大阪市内のワンルームマンションで一人暮らしの男性が家にゴミを溜め込み、近所の方からクレームになっていたそうです。当然大家さん、管理会社さんは警告を伝えていたのですが、進展がなくついに退去になりました。
その現場がこれです!

玄関を開けると部屋に入るまでゴミの坂を上がらなければなりません。左にあるユニットバスへの扉は少し開いたまま固定されています。電気がつかず、中がよく分かりません。
ただひたすらゴミを出し続ける・・という作業を行っていました。
すると案の定と言うか・・トイレに入れないからだと思いますが、ゴミの中から湿った衣類などが出てきました。そうです糞尿まみれの衣類です。
いきなりテンションが下がります・・・。しかも防護服を持参していませんでした。
最初は服に付かない様に作業していましたが、最後の方は作業服うんちまみれになりました。もちろん提携しているごみ屋さんのパッカー車にポイッ・・。
部屋の中がある程度出せたので、ユニットバスの中を確認すると目を疑う光景が・・・。
なんと便器に水一杯溜まっています。半分以上うんち・・・。
そして便器周りには黒っぽい水が溜まっていて、衣類やゴミがプカプカ浮いています。
「まさか・・・・」
心が折れると感じた瞬間です。
すべてうんち水(こんな表現あるのかな?)です。配管が詰まり流れる気配がありません。黒い水の中に手を入れて、詰まり物を探しますが改善されませんでした。あざ笑うかのようにすさまじい強烈な臭いが襲ってきます。
「逃げ出したい・・・。」久しぶりに心から思いました。
そしてとどめは浴槽に衣類の山、すべてビトビトに糞尿まみれ・・服を袋に入れる際、うんち水が飛び散り私の顔面に黒い水滴が飛び散りました。すべての水道の配管が詰まり、水が使えません。
心は号泣していました。
おそらくトイレが使えないので衣類に用を足し、浴槽に溜め込んでいったと推察できます。
最後に行き場を失ったゴキちゃんが壁中這っていました。冬眠中起こされて動きは鈍かったです。

すべて完了した時、うれしさが込み上げて泣きそうでした。
帰りの車はビニールシートを敷いて運転しました。
メモリーズは色んな現場を心を込めて(腹くくって)仕事してます。
今後も頑張ります!!
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トイレ掃除
「トイレは便器を交換するから、ある程度きれいにしてくれたらいいよ!」と大家さんは笑顔で言いました。大阪市外の文化住宅での遺品整理での事です。
部屋は汚れていないのですが、トイレだけすごく汚れていました。

この写真は拡大すると問題あるので、これぐらいにしておきます。
まず便器の周りのティッシュを流そうと思い、ある程度便器の中に入れて「大」で流します。すると中に汚物が詰まっていたらしく、見る見るうちに水が溢れそうになります。
「うわっやばい!!」
ビニール手袋で便器の中をいじくります。するとラッキーな事に水は流れていきました。ティッシュを流し、洗剤をかけてきれいに磨きます。乾いた汚物はなかなか強敵・・・右手が疲れて左手・・その繰り返しで何とかきれいになってきました。

最後はすごく喜んでもらえました。
当然私も小さな達成感を味わいました。
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切実なメッセージ
本日は葬儀社様のご紹介で、茨木市某所で遺品整理を行いました。
住まいは文化住宅、孤独死で発見されましたが発見が早く、臭いもあまりなく、特殊清掃はそれほど困難ではありませんでした。
作業をしている時に、電話台の上のメモに目が留まりました。広告の裏に走り書きのように書かれた内容は、故人の最期のメッセージでした。

故人は女性で、まだ50代です。
遺品の中には仕事や交友関係など色々推測できるものがありましたが、なぜこのような精神状態になってしまったのか考え、手が止まりました。当然ですがお風呂もトイレもあります。
もし本当に何も出来なくなったという事実が、精神的ではなく肉体的だったら体の自由が利かない状態で何とか生きておられたという事になり、あまりにも悲惨ではないでしょうか?
この方の唯一の親族は、現在高齢で認知症の症状があり後見人がおられるとの事です。
誰にも相談できず、甘える人もいない。そして体や精神が正常ではなくなっていくのが自覚できる状態。それがどれほど不安で淋しい毎日を過ごしていたかと思うと切なすぎます。
自分自身の最期・・・考えた事あるでしょうか?
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コーヒー3杯
お客様からの電話は、深夜0時を回っていました。
「片付をお願いします。早速ですが明日遺品整理の見積をお願いしたいのです。」と仰っていました。
少しウトウトしていた私は「了解しました!」と伝え、明日に備えました。
翌日大阪市内の繁華街、雑居ビルが立ち並ぶ現場に予定よりもかなり早く着いてしまいました。「寒いしコーヒーでも飲もう。」と近くの喫茶店に入りました。
予定時間に近づいたので、現場に向かいました。
現場に男性一人来られていたので、挨拶を行いました。すると現場の家の鍵を忘れたみたいで、奥様が取りに帰られているとの事でした。
「寒いのでお茶でもしましょか?」と仰ったので「あ、はい。」返事。同じ喫茶店に向かいました。若い店員は「また来た・・。」みたいに少し笑っていました。そこでお互いの仕事の話しとかしていると、奥様が到着し、見積を始めました。
見積が終わると「もう一度喫茶店でお話ししましょう。」という事になり、お茶を飲みながらサービスについて説明を行いました。
わずか2時間の間にコーヒー3杯も頂いちゃいました。
作業は翌日に行いましたが、改めてアップします。
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初現場!
昨日5日、メモリーズ初遺品整理となりました。
大阪から遠く離れ、自然に囲まれた田舎へ出張になりました。

しかし現場は、マンション1Kでの孤独死です。死後1ヶ月でしたが、臭いはあまりありませんでした。冬だからではなく、餓死に近い状態だったと思われます。家の中に食べ物は殆どなく、家具も衣類が散乱しているだけで、引き出しには借金の書類がたくさんありました。
この様な状況での生活は、さぞ淋しかったのではないかと思いました。親族もそれほど離れていないようでしたが、あまり連絡はされてないようでした。
まずじゅうたんの血痕を除去します。
特殊な液で入念に清掃を行います。

1K全撤去、山下君と2名でさほど時間は掛かりませんでしたが、3階階段作業は、正月食べ過ぎた体には非常に辛かったです・・。
帰りに対向車線で多重追突事故があり通行止になっていました。

皆様も事故だけは気をつけてください。
続きを読む"初現場!"
お嬢様を亡くされて・・
昨日で一応仕事納めですが、電話受付、相談、緊急出張は年中無休、24時間受付ております。
今回のお客様の声はお嬢様を亡くされた母から頂いたものです。

管理会社のご紹介で対応させて頂きました。
お嬢様は死後1ヶ月だったので色んな思いが交錯し、大変お疲れのように見受けました。それでも家の中を家族で確認され、気丈なお姿に心打たれました。
作業が終了した時、少し安堵した表情が印象的でした。我々の遺品整理という作業が、いかに大切な仕事か身に沁みて感じる瞬間でした。
少しずつ、通常の生活に戻られることを願っています。
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依頼主が流した涙
12月前半は落ち着いていましたが、急に忙しくなって来ました。年内に整理をされて、気持ち新たに新年を迎えようと思われる方も多いようです。
さて、先日遺品整理の見積に行きました。場所は大阪市内のマンションです。
依頼主は50代の男性で、母を亡くされての依頼でした。
依頼主である長男は、近くに住んでいてよく母の家にも頻繁に来ていたようです。
その日も、仕事が休みなので子供と母の家を訪ねました。
応答がないので鍵を開け中に入りました。
すると部屋で母が倒れていたそうです。長男は急いで救急車を呼びました。母は「昨日の夜にお風呂から出て、体がいう事をきかなくなり倒れた・・・寒かった。」と答えたそうです。
しかし、病院で意識を失いそのまま亡くなられました。
失意に沈む長男へ私は言いました。
「だけど意識がある内に会えてよかったと思います。この仕事をしていると、孤独死で発見が遅れたりして自分を責められる依頼主が多いのですよ。」と話しました。
長男は頷きました。
「母にお礼が言えてよかった。」と長男は涙をこぼして言いました。
この言葉に胸が熱くなりました。
孤独死をされたご遺族は、「まさかうちが・・。」「なぜすぐ発見できなかったのか・・。」とそこには後悔だったり、自責の念が渦巻いて、意気消沈されている方が殆どです。
だけど意識がある内に発見でき、最期にお話しができたというのは、すごく稀なケースです。私もその現状を日々見ているだけに、長男の気持ちが痛いほど理解できました。
遺品整理の作業中も、長男は色々な思い出話をしてくれました。
冬は高齢者のお風呂での事故が多発しますので、ご注意ください。
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ケアハウスにて
こんばんわ、スタッフ山下です。
本日はケアハウスの退去に伴う福祉整理を
行いました。

続きを読む"ケアハウスにて"
生きよう!
先日大阪で遺品整理を行いました。
残念ながら練炭自殺現場です。発見が遅くなり部屋はかなり汚れていました。
故人は30代女性、あまりにも残念な出来事です。
依頼主はお母様と妹様で、現場に来られた時は、不安と戸惑いでかなり動揺されていました。

なぜ死ななければならなかったのか、それは分かりません。
だけど後に残された遺族の精神的なダメージは相当なものです。
なぜ死ぬ前に話してくれなかったのか?
娘の苦痛を取り払うことが出来なかった母の思い・・。
なぜもっと早く発見してやれなかったのか?
ご遺族の思いは痛いほど伝わってきます。
現場はベッドマットの上で亡くなられていて、ベッドマットに体液が染み込み、それはフローリングまで広がっていました。臭いは相当なもので、とても一般の方が耐えれるものではありません。
言うのは簡単かもしれませんが、親より先に命を絶つのは残念です。
私はベッドマットを撤去した後、洗剤でフローリングを拭きながら「なんで?」と繰り返していました。
作業完了後、部屋を見られた親子は少しホッとした様子でした。
これから通常の生活に戻るにはまだ時間が掛かりそうですが、元気な一歩を踏み出して欲しいです。
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