古い団地で
まだ大阪には、築40年以上の団地がたくさんあります。
5階建てでエレベータはありません。どう考えても高齢者向きではありません。
しかし、このような団地には高齢者の方が大変多いのです。
このような団地では孤立死が多いです。
先日も団地で孤立死現場を、整理しました。

見積時は、遺族がたくさん来られて、貴重品を探していました。
死後3週間以上経ち、臭いもきつかったですが、形見分けなどを相談していました。
しかし通帳だけが見つからず、作業当日、遺族を代表して1名兄が来られました。
寒い中、我々スタッフの作業を見ながら、色々確認してもらいました。
心配していた通帳も見つかり、作業にも満足してくれました。
この家の隣、上、下、すべて住んでいる方がいます。
高齢の方が一人暮らしで近くに住んでいて、死後3週間も発見されないのは残念です。
地域で高齢の方と共存できるコミュニティの構築が、凄惨な孤立死を防ぐことに繋がります。
更に高齢化が進む中、真剣に向き合わなければいけない問題です。
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初見積
私の今年初見積は5日でした。
以前にメディアを見て連絡先を覚えておいてくれた方からの遺品整理の依頼です。
内容は兄弟を死後1ヶ月で発見という痛ましい現場でした。
驚いた事は台所で亡くなっていた現場を、身内の方がきれいに清掃されていたことです。
残りの臭いを考えると、かなり大変な作業だったと推察できます。
それを清掃される遺族の思いは私には痛いほど理解できました。
現場は賃貸なので最終的に現状復帰しなければなりません。
「後の事を考えると不安でした・・一度メディアで見て何かあればと連絡先をメモしていました。」と私に相談したかった思いを話してくださいました。
作業内容や清掃や消臭、貴重品の仕分けなどの説明をして心配しなくても大丈夫ですと伝えると心から安心してくださったように喜んでくれました。
今はポスティングチラシも多く、また葬儀社さんから業者の紹介もあったと話してくれましたが、メモリーズに声を掛けてくれた事は「作業でお礼」するしかないと強く思っています。
亡くなった身内の体液の清掃などなかなかできるものではありません。
どのような思いで作業されたのか考えると切なく、辛い気持ちになりますが、一方「故人を想う愛」というものに触れたような温かな気持ちも芽生えます。
今年初めての見積でしたが、お休み気分が一瞬で吹き飛び心が入れ替わった見積でした。
今年もたくさんの方に喜んでもらえるように会社もスタッフも成長したいと思います。
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心の整理もできますように
大阪も随分気温が下がりクリスマスムードが高まってきていますね。
年末まで体調崩さずに突っ走りたいと思います。
さて先日孤独死の問い合わせがあり、現場に向かいました。
依頼主は私とそれほど変わらない年齢の息子さんです。
死臭が部屋を覆い、臭いで形見分けができないと心配されていました。
我々が後悔のないよう段取りする事を約束し、部屋に入りました。
アパート2Kの一番奥の所で、フローリングが黒い血の海になって蛆虫が発生していました。
「ううっ・・。」
後で息子さんは人目をはばからず泣き出しました。
それは次第に大声に変わりました。
私を遺品整理人として頼ってくれることに心から感謝し、必ず最後に喜んでもらおうと誓いました。

亡くなられた現場には血の付いた手の跡がくっきり残っていました。
異変を感じて苦しんだかもしれないと
「ごめんなさい。」
手を合わしていました。
作業は臭いを除去し、ゆっくり形見分けをしてもらいました。
最後は大家さんも「きれいにしてくれたね。」と褒めてくれました。
親を突然亡くし、悲しみに暮れる息子さん。
家の中にあった細かい物までエピソードを交えて話してくれるのが印象的でした。
きっと気持ちは伝わったと思います。
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現代ならではの悲劇
先日1本の電話を頂きました。
電話主は40代女性、一人暮らしの母親が孤独死してしまったと相談がありました。
この女性宅から母親の家まで車で40分ぐらいですが
「見積には立ち会いません。」との事でした。
私は委任状をもらい一人で見積に向かいました。
現場はかなり田舎で家を見つけるのに苦労しました。家は全然手入れが行き届いてなくて、家が隠れるぐらい雑草などが生い茂り、人が住んでいるのが不思議なぐらいでした。
部屋に入ると更に驚きました。

食料品が家中に散らばっていて、蜘蛛の巣が前進を阻みここ10年ぐらいほったらかしの状態のように思えました。
荒れ放題の台所の奥で母親は亡くなっているようでした。
私は思いました。母親は高齢により肉体的、精神的につらく、ご飯も作れなくなっていたのではないかと。誰にも頼れなかったのかと思うと泣けてきました。
逆に依頼人である娘さんになぜ連絡を取っていなかったのか不思議に思えました。
このような亡くなり方は防げたはずという思いが強くなり娘さんに聞きました。
「母親からは幼少時代に虐待がありどうしても近づけなかった・・・。」と泣きながら話しておられました。
私は行き場のない怒りを覚えました。
批判するのは簡単ですが、現代ならではの悲劇だと思わざるを得ません。
ただ娘さんには「後悔」が見受けられました。
母親にもきっと「後悔」があったはずです。
自分の死に様の覚悟はできていますか?
感謝や思いやりの言葉はきっちり伝えた方がいいですね。
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全力で探す!
都会から少し離れた閑静な住宅街で孤独死がありました。
依頼人はお兄様。亡くなった弟さんは独身で大きなお家に住んでいました。
しかし家の中はゴミ屋敷状態で自分たちでは片付けられないとメモリーズに声を掛けてくれました。
お兄様より「このゴミの山から登記済権利証書を見つけて欲しい。」
と依頼がありました。

私たちが搬出するのをお兄様夫婦や兄弟が玄関で見守っておられました。
故人の思い出になるものは、こちらで用意した箱に大切に入れておられました。
物が多く大変な作業でしたが、何とか一日で作業を終えることができました。
権利証書の他にも色々大切な物が見つかり大変感謝されました。
感謝される喜び、きれいにできた達成感、すごく満たされた気分になりました。
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ゴミ屋敷の孤独死
孤独死を研究している先生が講演で仰っていました。
「ゴミ屋敷で孤独死はほとんどありません。なぜなら近所の方が気になっているからです。」...と。
私の経験では
「大いにあります!」です。

ゴミ屋敷もアピール型なら近所の方にもわかるのでそれなりに分かるのですが、外からは普通の家でゴミを出さずにどんどん溜まって行くケースは中々わかりません。
ましてセルフネグレクト(自己放任)の状態だと社会から孤立してしまうためご近所との接点もなくなります。
そして生活が荒れて亡くなっていく。
メモリーズに依頼が来る孤独死の中で、ゴミ屋敷は少なくありません。
今回の団地は分譲マンションでした。
管理組合がありコミュニティもしっかりとしていると思っていましたが、難しい問題だなと考えさせられます。
依頼主である兄弟の方は80歳を超えていて、作業を終始見守ってくれました。
きれいになった部屋を見て「大変な仕事だね。頑張って。」と小さい背中を丸めて遠く九州まで帰っていきました。
高齢になり一人になって、近所や身内とも話さず生活をしていく..。
それ自体を否定するわけではないのですが、緊急時の連絡先の共有や定期的な訪問など小さな取り組みで死臭や虫の発生でパニックになるような事は避けられると思います。
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びっくりしました!
皆様も記憶に新しい大阪市天王寺区で切断された遺体が入った一斗缶3個が相次いで見つかった事件。
先月そのニュースがリアルに流れていた頃、その事件の公園近くのマンションで死後2週間で発見された男性の現場に行きました。
臭いや虫の発生がひどく、部屋の床全般に脂が広がって大変滑りやすく、作業は難航しました。
ワンルームだったので家財道具は少なかったのですが、大きいダンボールがひとつありました。整理専門業者として当然中身を確認します。
箱をあけると・・

誰でもびっくるするでしょ!
大声を上げてしまったのでスタッフが何事かと駆け寄りました。
事件の事も頭にあったりして一瞬頭が真っ白になりました。
冷静になるにつれ、驚いた事がだんだん恥ずかしくなってきました。
これはもしや...
何が起こっても冷静な判断が出来る整理人になりたーい!
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遺品整理はしたくない!
葬儀社様の紹介で見積に行くことになりました。
だけど遺族は来ないとの事でした。
「委任状はもらってくださいね。」葬儀担当の方にお願いし、大家さんと葬儀担当の方動向で見積もりを行いました。
現場は..

死後2週間ぐらい経過しており、フローリングに人型の痕が残っています。
「こんなん全部きれいにして、臭い取ってくれるんやろな!」大家さんは明らかに不機嫌な様子です。
「見積を承諾して頂ければ現状復帰できます。」私は答えました。
その後、ご遺族の方(甥)に状況、サービスの説明に伺いました。
お話を伺うとかなり疎遠の方で、15年ほど会ってないと言っていました。
あきらかに遺品整理を行う事に不快感を持っていました。
私は現場に仏壇があったことを説明し、供養だけはされたほうが良いのではと提案をしたところ、少し納得して頂きました。
「この金額しか出せん!」と10万円机に置きました。
1DKのすべての家財道具と特殊清掃(消毒・害虫駆除・消臭)で10万というのは破格ですが引き受けました。
大家も遺族も、そして紹介して頂いた葬儀社様も喜んでくれる形が整ったのでそのタイミングを逃してはいけないと思いました。
そして何よりも亡くなった故人が喜んでくれたかもしれません。
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戦い続ける毎日です!
台風が近づいており、外は風の音が鳴り響いています。
私は事務作業しておりますが、スタッフは2件の孤独死現場を行っています。台風が近いからと言っている場合ではありません。近隣の方は臭いでご飯も食べれないとクレームが出ているからです。
先日2K文化住宅の全撤去を行いました。部屋で孤立死されて1ヶ月ほど経っているという話しでした。
部屋は完全にゴミ屋敷で、どこで亡くなっていたのかも分からない状況です。

ゴミを片付けながら鼻を頼りに現場を探します。
おそらくゴミの上で亡くなっていて、体液がゴミの間からたたみに浸透してしまい見た目には分かりません。
現場の上を歩き回って外にでると、靴の裏についた体液が廊下に付着し廊下に臭いが残ってしまう事もあります。
周りに迷惑掛けず、プロの作業を行わねばならないのです。
案の定現場の下のたたみは体液が染み込んでいたので撤去しました。
作業後確認に来られた遺族は、きれいになった部屋を見て喜んでくれました。
現場から出てきた現金と写真を用意してきた手提げ袋に入れ、玄関のところで部屋に向かい手を合わせておられました。
大家さんや近隣の方にも感謝され気分良く仕事を終えることができました。
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手を差し伸べられず...
遺族より連絡がありました。
「弟が自殺してしまい、その後の清掃をお願いします。」
現場はワンルームマンション。発見が早かったのか特にひどく汚れていませんでした。
パソコンや新しい電化製品は父が使うとのことで、淡々と我々に指示して玄関前でたばこを吸っていました。
すると現場から診断書が出てきました。

病名は「統合失調症」で、物事を考えていく道筋がまとまらない、実際には見えないものが見える、聞こえないことが聞こえる(幻覚・幻聴)、自分の感覚や考えが頭の中できちんと理解できないなどの症状が現われます。
家族は近くにお住まいでした。
自分ひとり生きていくのが大変な時代を嘆いてもしかたないですが、家族が知らなかったとは思えないのでただ残念。
人生の背景まで知ることは難しいですが、誰かが支えになっていればと思うと悲しい出来事に思えます。
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近所なのに・・
大阪市内のマンションで高齢の男性が孤独死しました。遺品整理の依頼主は息子様。父の住んでいたマンションから自転車で5分ぐらいの距離です。
「鍵は家まで取りに来てください!」
息子様が現場に来ることはありませんでした。
「何か出てきたらここまで鍵と一緒に持ってきてください。」と言われて現場に駆けつけました。
部屋は太陽が当たらない、暗いワンルームマンションでした。
衣類が部屋の回りに積み上げられ、真ん中に布団が敷いてありました。
息子様とコミュニケーションが取れていれば、こんなに生活は乱れなかったのでは・・そう思ってしまう現場でした。

発見まで相当日数が掛かったと思われ、布団は体液で3倍ぐらい重たくなっていました。衣類の山の下からアルバムが出てきました。
ここ数年は見てなかったのでしょうか..。
鍵とアルバム、小銭など息子様にお持ちしました。
「ありがとう。」と小さく呟いてドアを閉めました。
親子間にはそれぞれにしか分からない事があるので、何も言えません。
そこに深く立ち入らない事も遺品整理人の努めだと思いながら、親子でさえ無縁になっていく現状を懸念する毎日です。
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床はそのまま..そしてとんでもない事に
とある大阪市内のマンションでの出来事。
60代の男性の孤立死の特殊清掃を行いました。
この現場の特徴は蛆虫が大量発生していた事です。ワンルームなのに蛆虫で掃除機のパックを交換するぐらい蛆虫が発生していました。
専門会社として当然クッションフロアをめくってコンクリート剥き出しの状態にして害虫駆除することを依頼主に勧めました。
大家さんは清掃があまりにもきれいに仕上がったのを見て感動してくれました。
「こんなにきれいになったからこれでいいよ!ほんとありがとう!」
確かに臭いも特殊清掃により完全に消えていました。大家さんは警察と一緒にご遺体の確認をされているので、見違えるほどきれいになった部屋を見て安堵されていました。
5日後大家さんから連絡がありました。
「すぐ来てください!!」
作業完了後に喜んでいた大家さんが苦悶の表情を浮かべています。
部屋に入ると・・・

害虫駆除の薬品が行き渡らないクッションフロアの下に逃げていた蛆虫が孵化し、ハエになってもの凄い耳障りな周波数で攻撃してきます。
数百匹のハエがすぐそこで飛び回っているのを想像してください・・気がおかしくなるような感じがします。
すぐスタッフを急行させ対応し、今度こそ大家さんを安心させることができました。
中途半端な作業ではやっぱり問題が発生しますね。
おそるべし蛆虫...。
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助け合いましょう!
先日訪問した家の玄関に貼っていました。

孤独死の発見は身内がするのは稀です。
近隣の方が新聞がたまっていたり、蛆が湧いたり、異臭などにより発見するのが殆どです。
手遅れになると近隣の方にも精神的なダメージを残してしまうので、近隣で声を掛け合って助け合う付き合いをしないといけないのです。
今回の場合このような張り紙が貼ったまま日数が経過したので、近隣の方がおかしいと警察に通報し、遺体が腐敗せずにすみました。
孤独死されたのは残念ですが、近隣に迷惑がかからなかった事はよかったです。
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ただただ驚くばかり・・・
3日ほど前にあるマンションの大家さんより連絡を頂きました。
「実は孤独死が発生し、急いで作業をお願いしたいのです。」
この大家さん、実は2年前に遺品整理を依頼してくれたので今回2回目です。
前回きちんと対応したので今回もすぐ相談してくれました。これは大変ありがたい事です。
もちろんすぐ対応し、遺品整理と特殊清掃(消毒と害虫駆除)込で9万で行い大変喜んで頂きました。
そして今日また大家さんから連絡がありました。私は作業代を振り込んで頂いた件かと思ったのですが...
「また孤独死が出てしまいました....。」との事でした。
蛆虫が大量発生し近隣の方からの通報で発見されました。
明日そのマンションに3回目の作業に出かけます。
お仕事頂くのは本当にありがたいですが、気持ちは複雑です。
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急がせる遺品整理
ちょうどゴールデンウィークが始まる前にホームページを見たお客様より遺品整理の依頼がありました。
大阪郊外のマンションで弟が孤独死され、その遺品整理をGWが始まる前にして欲しいとの事でした。

その理由はすっきりして家族旅行に行きたいという事でした。
いつもこの仕事をしていて思うのですが、男兄弟というのはドライな関係が多いということです。住んでいたマンションはワンルームで壁紙はタバコのヤニで茶色になっていて相当生活が荒れていたと思われ、「ようけ金貸しててん..。」と兄はつぶやいていました。
特別な感情があったのかもしれません。
きれいに片付けた部屋を見に来た兄の車には家族が全員乗っていました。
「これですっきり旅行行けるわ!」
兄は車を走らせました。
ひとりひとりが生きていくのが大変な時代で兄弟などかまってられないのか、ひとりひとりが自由を求めすぎて肉親の縁でさえ希薄になっているのか分からないですが、孤独死は増え続け、コミュニティは崩壊している現状は危惧しています。
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特殊清掃!これが現実!
暖かくなってきたと思えば必ず増える仕事「特殊清掃」。
大阪市のマンションで孤独死がありました。

問い合わせの主は管理会社の方で、死後50日ほど経過しており腐乱がひどくDNA鑑定をしているとの事でした。
DNAの結果が出るまでに汚れた部分と清掃をお願いしたいという事でした。
臭いがひどく近隣からクレームが来ているのと、階下の方の家に蛆虫が発生するなど管理会社にとってすごく大きな問題になっていました。
汚れた布団や畳を管理会社同意の下撤去し、消臭機を設置、これで臭いは問題なし!階下の住民の方も若く理解があり、薬品を散布し様子を見ていただく事で納得して頂きました。
孤独死や自殺の場合、大家さん、管理会社、近隣の方たちの抱える問題を最小限にする事、これが私どもの使命です。中途半端な作業では遺族と大家さんでトラブルの原因にもなります。
私たちは特殊清掃の精度を更に高め、大家さんや管理会社に納得して頂く作業をこれからも続けていきたいと思います。
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こんばんは
深見です。
つい先日ですが、孤独死の現場に行ってまいりました。
ワンルームマンションの一室でしたが、布団の上で亡くなられていたみたいでした。
マンションの大家さんからの依頼で、特殊清掃をしました。
何度か、孤独死の現場にも行きましたが、毎回思うことなのですが、誰にも気づかれずに亡くなるのはとても寂しい気持ちになりますね...
最近は特に一人暮らしの方が増えてきているので、孤独死が増えてきているのでしょうね。
毎日とまではいかなくても定期的に連絡をとれるような人を、必ず作って孤独死などという事態をなくしていかないといけないと思います。
かく言う私の母親も田舎で一人暮らしをしているので、定期的には電話やメールで連絡を取り合っています。
地震があったときは、被災地だったのでなかなか連絡がとれなくて、心配していましたが、
無事だったので凄く安心しました。
皆さんも、定期的に連絡をとれる人を見つけて孤独死を防ぎましょう。
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気付かないのか・・
ちょっと前の現場ですが、大阪で遺品整理を行った時のことです。
団地の1階で住んでいた男性が死後1ヶ月ほどで発見されました。ベランダには洗濯物が干してありました。

洗濯物のシャツは日差しを浴び続け、ボロボロになっていました。
ベランダの前は幹線道路で人通りが多い所です。
この団地に住んでいる方は高齢者が多く、空き部屋が目立ちます。セキュリティも危険と言えるでしょう。
近所の方も同じ洗濯物がずっとあれば、異変に気付いてくれなかったのか残念でなりません。
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心の叫び
先日大阪郊外にて遺品整理を行いました。
60代男性、戸建住宅に一人暮らし。依頼主はご兄弟の方です。
部屋はゴミで荒れていました。部屋の中の状態は心の状態を反映しているものです。
この方も例外ではなく孤独と戦っていたのです。

少し猟奇的とも感じる文章で、温かさやうるおい等からはかけ離れ、心の状態が乱れているのが推察できます。
体が老いてきてこの先の人生に不安を覚え、その状態を誰に知らすわけでもなく書き留める。もちろんこの方にしかわからない苦悩があるのだと思います。
ただ「孤独と戦いながら生き抜いているんだ」という思いが伝わります。
心のケアなどがしっかりできていれば、この方もこんなに早く亡くならなかったのでは・・と感じるのは私だけでしょうか・・。
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友蔵とまる子の認知症CM
最近認知症のCMやってるんですね。
単なるもの忘れと認知症は違うのです!
認知症の増加が社会問題になり親族に理解と注意を促すCMで、まる子ちゃんが出ているのもいいですね。
放置すると家の中が大変な事になります。
ゴミだらけになり、同じ買い物を続け、最悪な場合孤独死にも繋がります。
皆さんが認知症に対しての知識が少しでもあれば、地域で問題を防ぐことができますし、相談する行政の窓口があると言うことを知って頂ければと思います。
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年末に孤独死!
先日大阪郊外のマンションで、孤独死現場での遺品整理の相談がありました。
依頼主は大家さんで、取引のある内装屋さんが現場に来られていました。
死後数ヶ月経過し発見された現場は、臭いも峠を越し「キツイ残り香」という感じでしたが、内装屋さんはドアを開けると「僕無理っす!」と退散...。
部屋はワンルーム、荷物もあまりなく部屋は片付いていました。
ただ部屋の中央に人型のどす黒いシミが残っており、発見までの経過日数がかなりあったと推察できました。
故人に身内はいないという事でした。
身内がいなくて、近所付き合いもないと聞きました。
病気を患っていたのか、たくさんの薬がありました。
この方はどの様な思いで日々を過ごされていたのでしょうか?
年金で生活をされていて、誰とも話さず病気と向き合う日々だったのでしょうか?
そのどす黒いシミを見て切なくなりました。
私の少年時代は公団で生活しておりました。
近所に一人暮らしのおばあちゃんがいました。私たちが友人と遊んでいるとおばあちゃんが寄ってきて、色んな話しをしてくれました。
花の名前、虫の取り方、童謡、メンコやゴム跳び...おばあちゃんがいると子供が周りを囲むようになっていました。
今都会ではこの様なコミュニティは崩壊しています。
高齢者と共存できる地域を作り、子供から高齢者まで安心できる街づくり。
言うだけは簡単ですが、行政の方達は少しずつ動き始めています。
私たちも意識して、協力して行く事が大事です。
そうすれば死後数ヶ月の孤独死なんて絶対減るのです!
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誰もが驚いた
先日大阪郊外で遺品整理を行いました。
現場は戸建住宅全撤去。外から見れば普通の住宅です。
しかし中は・・

住んでいた方は50代の男性で、仕事も普通にされていました。
出勤しないのを不審に思い、親族に通報し部屋で亡くなられていたのが発覚しました。
普段から身なりもきっちりされていたので、部屋の中を見て親族は驚愕していました。
4DKすべてこの写真のような感じだったので、作業は大変でした。
スタッフ8名で8時間かけてすべて完了しました。物置の解体もネジが錆びて手こずりました。
積み重なっている本や新聞、雑誌は紙業のトラック3tでも入りきれないほどでした。
帰りは握力がなくなり、関節が痛み、腰は曲がらず・・・。遺品整理人は時にアスリートに変身しなければなりません。
生命保険証、登記済権利証書、現金少々など親族に確認してもらいすごく感謝されました。(この状態でよく見つけたと思います)
体力がなくなった自分に情けなくなりました。
若いもんに負けないよう鍛え直したいと思います。
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生き抜く!
遺品整理に携わっていると、高齢者で不安な毎日と戦っている姿勢が垣間見れる時があります。
このリアルなメッセージを紹介します。
この現場は大阪での遺品整理で、3階建の戸建8DKの全撤去でした。故人は一人暮らしで浴槽で亡くなっていました。死後1ヶ月です。

高齢になり、一人暮らしを続けていると不安になる事も多いのでしょう。この方は薬がたくさんありました。体調はすぐれなかったようで、心療科にも通っていたようです。
「自分はこのまま誰にも気付かれず死んでしまうのでは・・・。」
おそらくそんな不安に駆られていたのだと思います。その不安と戦うためによく目に付く冷蔵庫に貼り付けてあったのだと思います。
残念ながら、孤独死され発見が遅れました。
核家族化が進み、家庭を守るのに精一杯な世の中。世界中のあらゆる情報が入手できる世の中。だけど家の壁の向こうにいる人は誰か分からず、日本の伝統である「助け合う共同社会」は衰退していく。
そんな中、人と触れ合ったり、不安な毎日を過ごしている事を話したい人がたくさんいると思う。
先日のニュースで自分や家族の介護で4分の3の人は不安を抱えているという。
そういう意識があるならば、私たちは一日を精一杯生きている高齢者がいるという事、そしてその人たちとどういうふうに共存していくか、真剣に考える時期に来ていると思います。
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献花
大阪市内で遺品整理を行いました。
この現場も孤独死で死後2週間以上経過していました。
近所の方でしょうか、玄関にお花が添えてありました。

作業はご遺族様立会いの下、形見分けを行いながら進めました。
近所の方が前を通るたびに
「この度は大変でしたなぁ〜」
「わたしらが気付かなあかんのにな・・」
と遺族に声を掛けていました。
郵便物が玄関からあふれていたのを近所の方が不審に思い、警察に連絡したとの事でした。
私たちスタッフにも「大変やねぇ」とか車の停車位置など教えてくれたりとすごく協力的なご近所さんでした。
貴重品も旧札を中心に思い出の品など分けました。
自分たちでやるとなると大変だったとすごく感謝されました。
近所の方も「私の時も頼むから名刺ちょうだい!」と笑顔で言っていました。
見積の時に会った遺族の方は、すごくやつれていて、片付、消毒や特殊清掃の事などどうしていいかわからずに眠れなかったと言っていましたが、集金が完了すると肩の荷が下りたらしく「やっと普通の生活に戻れます、ありがとうございました。」と言ってくださいました。
遺品整理人として最高の言葉を頂いたと感じ、私もうれしかったです。
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娘さんの気持ちも伝わらず・・
遺品整理を行っているとさまざまな人間模様を見てしまいます。
時に心温まる現場に遭遇した時、すごく気分がよくなる時があります。
依頼人は娘様、夜に電話があり色々相談を受けました。内容は父が自殺してしまい、後の処理の事についてでした。
娘さんは動揺していて、悲しみを抑えて話している感じでした。
「自分で部屋に入る事ができません・・。」と話されていました。
見積の時に挨拶を交わして、私は部屋の中に入りました。すぐ目に付いたのがこの写真です。

そして娘さんはノートに父を励まし、応援しているメッセージを何冊も綴っていました。
娘さんは父の事をすごく心配していたのだと私にも強く伝わってくる内容でした。
だけど自ら命を絶ってしまった。
娘さんのショックは相当なものだったと思います。
その日は汚れた部分の特殊清掃だけ行いました。
近くの葬儀会館で作業が終わるのを待っていた娘さんに状況を説明しました。
「実は父の亡くなっていた現場を・・・」話し出すと、今まで我慢してきた感情が湧いてきたのか娘さんが泣き出しました。
泣きながら私の説明に小さくうなずいていました。
説明しながら思いました。
「自分はなんて重要な仕事をしているのだろう。」と・・。
整理をしていると亡くなった方のメッセージや、死と向き合って頑張る姿や悩む姿が現場に残っている事があります。
この紛れもない事実を遺族に伝える事によって、遺族はさらに悲しんだり、悔やんだりして人と人の縁の大切さを知るのです。
そういう現場は自分の責務の重要さを、改めて思い知らされます。
遺品整理人は、人間力が問われるんだなぁ・・と。
自分もスタッフもまだまだ成長しないといけませんね。
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また孤独死
涼しくなって・・というか秋の気配を感じたと思えば、もう冬支度ですね。
皆様風邪には気をつけてください。インフルエンザも流行ってきてるみたいです。
今日も過酷な現場でした。
1ルームで孤独死され、発見が遅れてしまい近所から通報されたとの事でした。

故人は病気がちだったと遺族から聞きました。そして現場を見て残念な気持ちが湧いてきました。
ゴミと生活用品で足の踏み場もないほど汚れていて、食べ物のカスがあちこちにあり、数百匹のコバエ、ゴキブリが発生していました。
「生きているうちに何とかできなかったのか!!」と
悲しんでおられる遺族には言えず・・
でも亡くなってからでは遅いのです。
病気なのか、肉体的かゴミが出せなくなってしまう人は意外と多いのです。家が汚れているのは恥ずかしいので人を寄せ付けないように引きこもってしまうのです。
デリケートな問題で解決しにくいのが現状ですが、近隣の方と行政の方、民生委員の方などが今真剣に向かい合っている問題です。
このような現場を見るたび、私にはもっと救える人がたくさんいる!!
心からそう思っています。
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ひどすぎ!その1
自分が携わる業界の事を悪く言うのは、よくありません。当然です。
しかし・・
あまりにもひどい事が2件続きました。
今日はちょっと皆様に伝えておきたいのです。
1つ目の現場は母親を孤独死で亡くされた息子様からの依頼でした。
近所からかなり臭いのクレームがあったらしく、息子様はご近所に迷惑を掛けられまいとインターネットで業者を探しました。
とりあえずじゅうたんの上で亡くなられた所と消毒や害虫駆除などを依頼しました。
作業代金は20万、高いと感じたのですが時間も無く、「飯も喰えん!」と近所の方に言われるのが辛く、支払ったそうです。
息子さんは臭いがきつく家に入れないので、立会いはせず作業終了の報告を受け作業代金を振り込みました。
私はこれで作業がきっちりされていれば、全然問題ないと思います。(高いとは思いますが・・)
息子様は残りの家財道具の撤去をするのに、再度ホームページ検索をしてメモリーズに連絡をくれたのでした。
事情を聞いて、見積時に現場に入ると唖然・・・。
じゅうたんにどす黒い人型が残っているではありませんか・・・
当然臭いはそのままで、「何の作業をしたのだ??」と怒りがこみ上げてきました。
そういえば・・玄関には養生テープがぎっしり貼られていました。
臭いが出ないように養生テープするだけで20万か・・・。
ひどすぎる・・・・。
この業界の相場はわかりにくいので、少なくとも2社は見積を取るべきですね。
業界の発展のためにも、メモリーズはまだまだ頑張らないといけないと使命感に燃える今日この頃です。
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毎日新聞に掲載されました!
メモリーズが毎日新聞 大阪Viewの取材を受け、掲載されました。
大阪市内で行った特殊清掃現場を取材して頂きました。
新聞社の方も初めての事で最初は不安げでしたが、現場を見て魂に火がついたのか目の前にある現実に食らいついていました。
このような形で一般の方に孤独死について少しでも考えて頂けるのは、本当に有難いし、必要な事だと思っています。
続きを読む"毎日新聞に掲載されました!"
81才恐るべき性癖
大阪市内にある駅前の集合住宅の一部屋で孤独死があり、遺品整理を行いました。
私は故人の姉と現場の前で待ち合わせをしました。
田舎から出て来られたらしく、方言が理解できないぐらいでした。
故人である弟とは連絡もあまり取ってなくて、家にも来た事が無いと言っていました。
鍵を開けて中に入ります。
高齢者の孤独死の場合、家が片付いてない事が多いです。この現場もそうでした。
姉は荒れた部屋を見て大変驚いておりました。
間取りは1DK、台所の向こうに部屋があります。
そこへ入ると亡くなっていた場所である布団がありました。が・・・
もっと気になる事に気付きました。
部屋中に物干し竿がセットされ、そこにはすべて女性の服が数十着吊るしてありました。ふと座卓に目をやると女性のカツラが・・。
私はなるほど・・そういうことか・・。特に驚く事なく淡々と見積を進めていました。
その部屋を見て姉が言いました。
「違う人の部屋に入ってきてしもた!!兄ちゃん早く出ないと起こられる!」と私の手をひっぱります。
「いえいえこの部屋ですよ。姉さん鍵で開けたじゃないですか。」
「弟は男です!」(当たり前ですが)と受け入れません。
お姉さんはパニックになっています。事態が把握できておりません。
しばらくしてお姉さんはひとつの結論に至ったようです。
「ははーん、女がいたな!死んだから金持って出て行ったな!」
お姉さんには女装という引き出しがないようです・・。
部屋の中からは弟の遺品がたくさんあり、それを見て弟の部屋であることは納得するものの、女性ものの服に関しては、最後まで理解できませんでした。
ちなみに近所の人に話しを聞くと、外出するときは男性の格好だったそうです。
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ぞっとした!
つい先日の現場です。
その現場は大阪市内のマンション、40代の男性が首吊り自殺したお部屋の遺品整理です。
私は霊感がありません。しかし自殺現場は何とも言えない重い空気が漂っている気がしてなりません。
依頼主は両親で、ひどく憔悴していました。
「遺品はすべて棄ててください。」
遺品の存在すべてが悲しみだと両親は言いました。
お部屋の中は片付いており、生活に困った感じもなく「なぜだろう・・?」と思いながら作業を進めました。
すべて悲しみだとしても写真などは確認してもらうために、玄関先で作業を見つめている両親に渡します。
私たちは休憩に入りました。
休憩から帰った時、玄関で両親が座り込んで何かしている様子が目に入りました。
私たちが来たのに驚いたご両親はアルバムを慌てて閉じ、「これも棄ててください。」と私に渡しました。
私はきっと昔の息子の写真を見て悲しんでいたのだろうと、胸を締め付けられる思いでしたが、何となくアルバムを開いてしまいました。
その瞬間背筋が凍りつきました。
アルバムに大きい結婚式の写真、おそらく息子さんの結婚式でしょう。
その花嫁の顔が鋭利なもので顔が見えないぐらい刺されていたのです。
怖い・・こんなに怖い現場は初めてです。
アルバムを運んだ後玄関を見ると・・アイスピックが転がっていました。
本当にあった話です。
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驚愕!猫屋敷その2
後日息子様から連絡がありました。
「今自分たちで作業やってますが、1部屋が限界です。やはりプロにお願いするしかありません。だけど1部屋分値引いてください。」
なかなか根性ある方だ・・と感心しました。
そしてメモリーズの出番となりました!

玄関を開けるといきなり数十匹いる内の猫が死んでいました。
抱かかえるとすごく硬くなっていました。
普通のゴミ屋敷ならば、コンビニのゴミ袋や衣類などすばやく出せるのですが、到る所に糞尿があり、ゴミを出すごとに襲ってくる臭いと戦いながら作業します。
最初は近くで見ていた息子さん。
「なんでこんな家になったんやろ・・?」ポツリと言いました。
話しを聞くと10年ほど前に親が離婚して、それから連絡をとっていなかったと言います。
「寂しかったんちゃう?」
それからしばらくして息子様が防護服に着替えて、私たちの作業を手伝ってくれました。
「父なんで、これぐらいはしないと・・。」
なかなか手伝える現場ではありません。
本当に根性あるなと感心しました。
2日間かかりましたが、何とか家の中を空っぽにできました。
息子さんもすっきりした表情に変わっていました。
戸締りをしている時、窓のサッシに息子様が置いていた遺品の中に、幼稚園時代と思われる息子さんを抱いた父の写真がありました。
何か得した気分になりました
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驚愕猫屋敷その1
私たちの業務の中には「記憶に残る現場」と言うのがあります。
先日の現場はまさしく記憶に残る現場でした。
故人の息子様からの連絡で「家の中が大変な事になっている。」と連絡がありました。父が孤独死してしまったようです。
(私たちの中では)よくある事、すぐお見積にお伺いする事になりました。
「猫がいてますから・・。」と息子さんが言いました。
「大丈夫です。」と普通に答え、現場に向かいました。
現場は閑静な住宅街、家も大きそうです。
現場の周りでは近所の方が出てきて騒がしそうです。
その人ごみの中にいる息子さんと挨拶を交わし、玄関に近づこうとするとなぜか近所の方の視線が気になります。
「期待と不安の視線」とでも言いましょうか・・。
玄関を開ける時もの凄いペット臭がしました。
「これはただ事ではない!」
孤独死なのに、いつもの(と書くのもおかしいですが)死臭がまったくしない!
玄関を開けると強烈な猫のおしっこの臭いが襲ってきます。眉間にシワができ、全身に鳥肌が立つ。現場モードスイッチオンという感じです。
4LDK全部屋ゴミ屋敷、何回も猫が私の足元をすり抜けていく。総数は数十匹でしょうか?糞尿はし放題、えさが無くかなり飢えている感じがしました。
部屋の確認を終え息子さんと話しをしました。
「ぶっちゃけ幾らですか?」
今どきの若者らしいフランクな感じでした。
金額を伝えると「また電話します。」と息子さんは言いました。
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誰もいない公園
大阪で遺品整理を行った文化住宅の前の公園です。
ペンキを塗っていますが、雑草が生い茂り手入れは行き届いていないようです。
時間帯もあるでしょうが前を通る人達は高齢者の方が多かったです。
介護の方に連れられて散歩される高齢者の方もいました。
この公園を見る限り、小さいお子さんはあまり見受けられないように感じます。

新興住宅街では若い夫婦が集まり、やがて子供が育ち家庭を持って家を出て行き、高齢者が多い町となるのでしょう。
まさにこの町はその典型でしょうか。
またこのような町は増えているのではないでしょうか?
実は今日の遺品整理は孤独死で死後1ヶ月でした。
そして大家さんの話では8世帯あるうち、住んでるのは2世帯で共に高齢者。
もの凄い死臭が近隣に漂っていましたが、全然気付きませんでした。
このような町では犯罪のターゲットにもなるかもしれません。
同じ文化住宅に住んでいるもう一人の男性が言いました。
「わしは身寄りがおらん。さびしいよ。わしもこうなるかもしれん・・・。」
と孤独死現場の部屋を指差しました。
一人暮らしの高齢者の方は、私たちが思っている以上に不安な毎日を過ごしているかもしれません。
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寂れた文化住宅
日記を更新する事は、ほぼ私(横尾)の仕事です。
しかし最近子供を寝かすため一緒に布団に入るのですが、確実に私が先に寝ていたと思います。その為会社の雑務が溜まってしまい、早朝に起きて眠たい目を擦りながら日記を更新しています。
先日大阪郊外の文化住宅で遺品整理を行いました。現場は孤独死で発見が遅れてしまい、4畳半のお部屋いっぱいに体液が広がっていました。

この文化住宅は、大家さんは解体する予定だったので、新たに入居者を募集することはありませんでした。
今回亡くなられた方が最後に残っていた住人だったのです。
身内の方もまったく連絡をしていなかったようで、警察からの連絡に大変驚いたと言っていました。
現場の前の道路を通るだけで、もの凄い死臭が漂っていました。同じ建物に住人が居たら発見はもっと早かったでしょう。
都会で起きた悲劇です。
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柱の傷は・・
先日行った大阪の遺品整理で見たものです。

この光景からも、昔は家族で仲良く暮らしていたのが伺えます。
歌にもありますが、子供の成長をこのように印している家庭は今でもあるのでしょうか?
この家族は一人お嬢様がいらっしゃいました。
おそらくこの柱の印も娘さんの成長記録かと思われます。
この一人暮らしをしていた父の部屋には「ちゃんと食事とってね。」「ゴミの出す日は火曜日ですよ。」「運動してね。」娘さんの直筆での手紙が壁に貼ってありました。
しかし、残念ながらこの部屋で孤独死されていたのです。
娘さんの落ち込みは相当なものでした。
何度も言いますが、今日本では都市部中心に孤独死が物凄く発生しています。
きちんとこの問題にみんなが向き合う事で、崩壊しつつあるコミュニティを復活させたいものです。
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この夏一番の現場でした!
先日大阪で行った遺品整理現場のお客様より、ご意見を頂戴しました。

身内が孤独死なんて誰も思ってないのです。
そしてご近所でそんな事が起こるなんて、近隣の方も思ってなかったでしょう。
だけど今は本当に孤独死がたくさん発生しています。
私が言うのも何ですが、孤独死の後片付けの業者が、こんなにたくさん乱立されるのもおかしなものです。
もちろん競争に負けないサービスを提供するよう頑張ります!
私たちは片付ける事はもちろんですが、喜んもらったり、安心して頂く事が最終目標で頑張っていますので、このようなご意見は心からうれしいです。
ありがとうございました。
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自殺・・発見まで半年・・
先日メモリーズのホームページを見てくれた方より、問い合わせを頂きました。
電話の主は故人の娘さんで「父が自殺してしまい、大家さんに早く何とかして欲しいと言われているのです。」と大変困った様子でした。
この様な場合、メモリーズは出来る限り協力する事にしています。電話を頂いた日は遺品整理の現場が夕方までぎっちり入っておりました。
「現場に行けるのは夜9時頃になりますが・・。」と伝え、折り返しの電話で「大家さんも近隣の方も早く来て欲しいと言っています。」との返事でした。
現場は2DKで、奥の畳の部屋の布団の上がどす黒く、血が乾いていました。
虫も出尽くして、部屋中にハエの死骸が無数に落ちていました。
見た瞬間、発見されるまでに相当な日数が経った事が伺えます。
作業中壁に貼られている紙を剥がしてダンボールに入れました。次の処分品を同じダンボールに入れようとした時に、さっき入れた紙が見えました。
「あれ・・。」
それを手にとって驚きました。
それは家族へ送ったメッセージでした。

後で分かった事ですが、故人は奥様が病気で亡くなってから元気をなくし、病気がちになったそうです。
この紙に記入された日時から私たちが作業を行った日まで、半年経過していました。
自殺される事自体悲劇ですが、そんなに日数が経たなければ発見されない事も悲劇です。
コミュニティの崩壊というものを、真剣に考えないといけない時期に来ていると思います。
みなさんはお隣がどんな人が住んでいるかご存知ですか?
挨拶とかされていますか?
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負けるもんか!
遺品整理人の朝は早いです。
現場が9時ぐらいから始まるので、資材の用意や現場までの移動時間など考慮すると、7時ぐらいに倉庫にいる時が多いです。
最近朝は涼しくなってきました。
秋の気配を感じます。
さて今日の現場は夏に3回ぐらい遭遇する貴重な現場です。
それは「ゴミ屋敷」&「孤独死」という超過酷な作業になります。

大阪北摂地域での団地の1階(1階でよかったです!)でゴミの中で亡くなっており、発見が遅れ、お部屋は悲惨な状態でした。
近所からは早くしろ!と大クレームになっていました。
作業開始は10時、すべて完了が16時。
ご近所の方はスタッフをヒーロー扱いしてくれます。
団地の管理部の方が「異例の早さ!!」と驚いていました。
しかし当日は猛暑日・・
処分の量、孤独死現場の清掃、すべてレベルは高かったのですが、みんな日々成長しているのだと感心しました。
ちなみにメモリーズはまだまだ連続現場は続いています。
頑張るぞ!!
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堺市西区高齢者ちょこっとネットワーク講演会出席
9月9日堺市西区役所横のホールで行われた高齢者をテーマにしたシンポジウムに出席しました。
前半の1時間は孤独死について研究をされている新井先生のお話でした。
そして後半は新井先生を交え、ドクター、民生委員会長、消防士さん、行政の方と私で普段の取組や、問題点などを話し合いました。

孤独死について色々な統計やデータなどは非常に勉強になり、今後に活かせる情報として有難かった。孤独死も孤立死、独居死、などに分かれ、それぞれ専門家が定義など記している点もなるほどと思う事が多かった。
メモリーズとしては私たちが日々現場で感じる、発見が遅れて見るも凄惨な状況、固体が襲ってくるような臭い、何百匹と発生する蛆虫、それに戸惑う近隣の方、家の復旧についてオーナーや管理会社とトラブルになる事など、現場の真実の声を訴えてきました。
(ちょっと皆さん引いていたような気がしますが・・)
孤独死は皆様が思っている以上に発生している事をお伝えする事ができてよかったです。
この様な機会を与えてくださった堺市西区の行政の皆様、ありがとうございました。
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孤独死を考える
8月ももうすぐ終わりますね。スタッフ一同夏バテせず頑張っております。
しかしこの夏はいつもより暑かったせいか、孤独死が大変多いのです。ほぼ毎日過酷な現場をこなしています。
ご遺族様が皆言います「まさかうちがこんな事になるなんて・・・。」と。
いつも、いつもこの言葉を聞いているとやるせない思いになります。
最近メディアにも孤独死が取り上げられるようになりましたが、まだまだ自分には関係の無い事だと思っている方が多いように感じます。
例えば自殺者は12年連続年間3万人を越えて話題になりました。
公表する事により自殺に関して抑制するような活動が活発化しているように思えます。
孤独死はどうでしょうか。
一部の自治体は公表している所もありますが、正確なデータを把握していない所が多いのではないでしょうか?
データを取って数字を公表すれば、大変驚く結果になると私は危機感を持っています。
私は孤独死に関して、皆様に危機感を持って頂きたいのです。
それは毎日孤独死に遭われたご家族の悲しんで、動揺している姿を見ているからです。
もっと話せばよかった、親孝行すればよかった、もっとお酒呑み過ぎないように注意すればよかった・・・もっと早く(発見を)気づいてあげればよかった・・。
昨日まで元気でも、孤独死は突然来るのです。
皆様一人一人が今出来る事考えて頂ければうれしいです。
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逃げるうじ虫
この季節は孤独死の仕事がすごく増えます。
亡くなられてから発見が遅れると、うじ虫が大量発生します。
メモリーズは害虫駆除という作業過程で、このうじ虫を駆除します。
しかし古い文化住宅、アパートの畳の上で亡くなられて、体液が畳を通り越して畳の下の木の隙間から漏れてしまった場合、大変厄介な事になります。
木をめくって駆除するのがベストですが、大家さんによっては「そこまでしなくてもいいよ!」と言われる場合があります。その時はその木と木の間の隙間から薬品を噴霧するしかありません。
これでは薬品が逃げるうじ虫に行き届かない場合があります。
その場合はどうなるのでしょうか・・・???
数日後・・・。

見事にハエになってしまいます。
この光景を見て大家さんはびっくりするのです。
ハエ1匹が飛んでいても人はさほど気になりません。
しかし数百匹飛んでいる部屋に入ると、その音量、周波数、気が狂いそうになります。
私達はこの様な現場を数百件清掃してきています。
その経験を活かし、安くて確実な作業工程を提案しています。
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そりゃないわ!
本日もお部屋で亡くなられた現場の遺品を片付けに行きました。
この夏、新たに購入した消臭機2台もフル稼働しています。
さて、今日は大変ショッキングな事がありました。
亡くなられている現場は布団の上でした。体液が染みてぐっちょりしています。
それに触れるときはビニール手袋をして作業します。
ちょうど汚れている部分を袋に入れている時に電話が鳴りました。
電話をほっておくわけにはいきません。かといってビニール手袋を外すにも時間が掛かります。
すぐ近くのアルバイトに
「ごめん!携帯とって俺の耳にあてて!!」とお願いし、お客様と話しました。
見積希望の問い合わせだったので、間に合ってよかったとホッとしました。
「作業ズボンの横に携帯入れて。」とアルバイトに言った時です。
「あっ!!」
アルバイトが叫びました。
なんと私の携帯が体液びっちょりのどす黒い脂まみれの布団の上に落ちているではありませんか!!
私は我を忘れました。
この仕事をしてきて初めてと言っていいぐらい怒鳴りました(汗)
マジックリン、脂取り紙などいろんな薬品で携帯を磨きました。
そのあとも現場中は、その携帯を耳に押し当て喋りました・・・。
言うまでもなく遺品整理終了後、耳に引っ掛けて話ができるハンズフリー機をすぐドンキホーテで購入しました。
今月もあとわずか・・ラストスパート頑張ります!
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聞いた話しと違います!
暑い・・遺品整理をするには非常に厳しい季節です。
しかしメモリーズのスタッフは元気です。特に事故やクレームもなく遺品整理をこなしてくれているので大変心強いです。
そんなある日電話が鳴りました。
「横尾さん、またうちのマンションで出ちゃったのです・・。」
電話の主はマンションの管理会社の方で、以前にもお仕事させて頂いていたのです。
「状況を教えてください。」と私が尋ねました。
「いえいえ・・軽トラ半分ぐらいですよ、程度もそれほどきつくありません。」
その言葉を信じ、あまり孤独死現場に慣れていないアルバイトと一緒に現場に向かいました。
ドアを開けてビックリ!
強烈な臭いに、明らかにそれとわかる布団の上の模様・・

アルバイトは唖然・・・玄関から入ってきません。
私は現場まで行き布団をめくります。
「ボトボトボトボト・・・。」ウジが音を立てて床に落ちます。
その数数百匹・・。
そのビジュアルが何とも気味悪く、背筋に寒気を覚えます。
「どこが程度軽いねん!!」泣きそうです・・。
しかし「俺がやらねば誰がやる!」と気合全開で特殊清掃を始めました。
確かに家財道具は少なかったのですが、死臭のレベルは相当なモノでした。
作業完了時に管理会社へ連絡しました。
「○○さん、あの現場見られてるんでしょ?」と聞いたら
「実は見てないんです。担当者も警察と一緒に行ったけど、よう見んかったらしい。」
・・・じゃあなぜ程度が軽いとか言うの・・・??
殆ど一人で遺品整理を行ったので大変疲れました。
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管理組合からの依頼
関西地区も梅雨に入り、蒸し暑くなって参りました。
現場での体力消耗が如実に翌日に反映され凹んでおります。
そんな中、この季節増えてくる孤独死の臭いの処理。
今回は大阪市内の分譲マンションからの依頼でした。

お部屋で孤独死され発見が遅れてしまい、臭いが問題になっておりました。しかし身内を見つけるまでは家財道具を勝手に処分してはいけないと警察に言われているので、汚れた部分の清掃、消毒、消臭をお願いしたいとの事でした。
住民の方は普段飲まれないビールを片手に、
「素面ではいられないです・・。」と私たちの作業を見守っていました。
汚れや臭いの元を完全に除去し臭いがなくなったので、他の住民が少しは安心するとの事で大変喜んで下さいました。
結構大きなマンションでした。亡くなった方を普段からあまり見ない人が多かったそうですが、発見が遅れてしまったのは残念です。
少しの取り組みで発見を早くする。見かけなくなった人がいれば声を掛け合うなどコミュニティーの充実は、これからどの地域も課題になってくると思います。
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盛り塩
久しぶりの更新になってしまいました。
忙しくさせて頂き、スタッフ一同感謝いたします。
さて先日管理会社の依頼で、ワンルームで孤独死されたお部屋の片付けに行きました。
管理会社担当の方は、近所からのクレームで部屋を確認に行き、遺体を見たそうでかなりのショックを受けていて、私が部屋の中にいる間何度か「オエッ」という声が部屋の中まで聞こえました。
そんな現場の隣の玄関に盛り塩がされていました。

住んでいる家の横で、このような不幸があれば清めたくなる気持ち理解できます。
私たちが部屋をきれいにするまで、どれぐらい不安な日々を送っているか察するものがあります。
担当の方も両隣、下の部屋からクレームがひどく、私に泣きついていました。私も現場に追われていたので、片付を始めたのは夜の20時を回っていました。
現場はまた日記にてご報告しますが、かなり臭いがきつく大変な現場でした。
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孤独死が2件も・・
今日は現場を2件こなし、見積を1件行く予定でした。
しかし急に孤独死案件が2件も入りました。大阪市内で結構近い場所です。
一つは管理組合からの依頼でした。
そのマンションでは初めての出来事で、かなり動揺されていました。
もちろん現場には臭いの事もあり、入って来られませんでした。
そして警察の方が遺族を探しているので、本来動産には手を付けられない状況ですが、近所からのクレームで汚れている所のみの清掃になります。
現場はさほど汚れていなかったので、とりあえず消臭機を設置し明日対応することになりました。
もう一つは賃貸ワンルームマンションです。
こちらは死後発見が送れ、現場はとんでもない状況となっていました。
布団全体に脂が染み込んでとんでもなく重いのです。
そしてその下のカーペットにまで脂が行き渡っています。
臭いはとんでもなく、目が開けていられないのです。
目を細めて脂の上をうろうろ歩いて見積りました。
管理会社の方に言いました。
「結構大柄な人でしょ??」
「なんでわかるのですか!その通りです!」
その脂の多さで大体分かります。
細い人で、餓死されている方はあまり臭いません。
帰りの車中は靴に付いた死臭が充満し、テンションは下がりまくりでした。
孤独死は皆様が思っているよりすごく多いのです。
近所で見かけなくなった人、新聞が溜まっている家などございませんか?
亡くなって腐敗が進んでしまうと、近所の方も大変です。
清掃費用も高くなってしまいます。
どうか地域の皆様で取り組みをされますよう、お願い致します。
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遺体に寄り添う犬
先日、大阪市淀川区で遺品整理を行いました。
お部屋で亡くなり、死後1ヶ月経過しているとの情報だったので、かなり覚悟を決めて現場へ駆けつけました。
確かに死臭もひどかったのですが、もうひとつの臭いが凄かったのです。
獣臭といって、ペットの臭いがもの凄かったのです。
犬を飼っていたらしいのですが、飼い主が亡くなってしまい、しばらく家の中の食べ物で食いつないでいたようです。なので家の中は犬のうんちとおしっこの臭いがもの凄く、死臭が押されてる感じでした。
健気なことに、最期は飼い主の横で餓死していたと聞きました。
あらゆるところにうんちが転がっていて、作業は大変でした。
掃除もフローリングにこびり付いた血液や体液と一緒に犬のウンチもきれいに拭き取りました。
一人暮らしで、人との付き合いが苦手な方などペットを飼って寂しさを紛らす事も大事かと思いますが、自分が亡くなってしまった時の事も考えないといけないですね。
難しい問題です・・。
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息子が自殺、父は・・
緑もまばゆい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
暑くなって来たので、我々にとっては体力の消耗する大変な季節になります。
この日記も仕事柄、明るい話題ばかりではございません。
メモリーズではこの3週間で3件の自殺現場の整理を行いました。
自殺の後、我々もそうですが遺族やその他、どれくらいのダメージを与えるかお伝えしたいと思います。

自殺の要因はさまざまです。最近「うつ病」も増えていて、全体の3分の1は医者の処方が必要だとニュースで見ました。
今回大阪市で30代の男性がお部屋で自殺、死後2週間で発見されました。
管理会社より連絡を頂き、見積に伺いました。
お部屋には父が一人で茶を焼いていました。
「消臭にはこれがいいと聞いたのでね。」と目を真っ赤にして呟きました。
話し相手ができたので安心したのか
「こんな仕打ちがあるか?なんでこんな事に・・。」と泣き出しました。
「管理会社さん、迷惑掛けてすまん。今回の事はきっちり面倒見ます。そして遺品整理屋さん、あんた社長やったら今金額言ってくれ、すぐ払うから。こんな事でもめたらあの子は成仏しない・・・・。」と大声で泣きました。
お部屋の家具や家電製品などすべて2年以内に購入されているようでした。間取りは2LDK、自殺なので清掃が大変な作業です。
私は買い取れるものが多かったので10万で作業することにしました。父も管理会社さんもその安さに大変驚きました。
「わしは、もうここにはこれんよ・・。」憔悴しきった声で父が言いました。
帰り際に管理会社の方に聞きました。
「どうして自殺したのでしょうか?生活も困ってない感じでしたけど・・。」と尋ねると、「あくまで推測ですが・・。」と話してくれました。
「縁談が破棄されたようです。」
それから仕事も辞め、引きこもりの生活になったようです。
自殺するまで追い込まれる前に、そのシグナルを察知する人間が回りにいなかった事が残念でなりません。
まだ30歳です、気持ちを切り替える事ができない歳ではないと思ってしまいます。
その方の誕生を心から喜び、大事に育て、成長を見届けてきた親はどれくらいショックでしょうか。
今の時代、自分やその家族の生活の事で精一杯の方は多いと思います。
だけど苦しんでいる身内、友人などいたら、話しを聞いてあげて下さい。
ちょっとした会話で、前を向くことは出来ると思うのです。
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疲れも吹き飛びます!
先日東海地区にて遺品整理を行ったお客様より、うれしいお言葉を頂きました。

お部屋で亡くなられた現場で、ご遺族様は当然初めての事で少し不安もあったかと思います。事務的に作業をするのではなく、不安を取り除く事が少しでも出来るように努め、その気持ちが伝われば、私共は満たされるのです。
何社かお話しを聞かれて、メモリーズを選んで頂き、そしてこのような温かいご支援を賜り心からうれしく思います。
また平穏な生活が一日でも早く戻るよう、お祈り申し上げます。
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血液除去
作業当日ご遺族様より「自殺があったことは知られたくない。」とご要望がありました。
「現場の状況次第ですが・・。」と答え、玄関に向かいました。
現場は畳3畳ぐらい血が飛び散っていて、一箇所は血の海になっていました。その横にはバーボンの瓶が転がっていて、余程の覚悟があったと伺えました。
しかし自殺はその後のご遺族が大変です。
そしてその行為は家族にとって物凄く残酷です。故人の親族からは冷酷な言葉も時にあるでしょう。平穏な生活が戻るまでに、どれだけの日数が必要でしょうか。
仕事の事や、家族、人間関係など昨今ストレスになることも多いでしょう。どうか思い詰めて孤独にならないよう周りの人がシグナルを察知して欲しいと願います。
気持ちを共有したり、気持ちを打ち明けたりして「孤独ではない」事を認識すれば、年間3万人を超える自殺者は減るのではないでしょうか。
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割腹自殺
1本の電話が入りました。
「私は代理で電話しています。割腹自殺現場の血液を除去して欲しい。」と連絡が入りました。ヒアリングした状況を推測して金額を即提示しなければなりません。
「割腹・・・。」色々な想像をしてしまいます。
ご遺族は相当ショックだろうと、メモリーズの出来る事を電話の方にお伝えしました。
すると「他者でも聞いてるからまた連絡します。」との事でした。
この様な悲惨かつ緊急な状況でも相見積にするんのだと感心しました。
遺族だけではそこまで冷静になれないと思ったからです。
業界のことは分かり辛いし、結構値段の幅はあるし、安くても中途半端では困るし、冷静に判断が出来る方に依頼するのはよい事だなと思いました。
20分後ぐらいに連絡があり
「メモリーズさんにお願いします。」と言って頂きました。
そして作業は翌日行うことになりました。
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数ヶ月前と同じマンションで・・
「いや〜すべてにおいてやる気を無くしましたね・・。」
と依頼人であるマンション管理会社の人が私に吐露しました。
その方は近所からの異臭のクレームで、孤独死のお部屋に入ってしまったのです。

警察の方が親族を探しましたが見つからず、クレームもあるので委任状を頂き作業をさせて頂きました。
現場の遺品はベッドと布団とテレビと小さいテーブル、新聞や広告が広がっていてどのような生活をされていたのかと思うすごく不自然な感じがしました。
亡くなった場所と思われる布団には体液が染み込んでいて、強烈な死臭を放っていました。身寄りもなく、何もない部屋で何か希望を持って生きていたのか?と思ってしまう現場でした。
そう言えばこの場所は数ヶ月前にも孤独死現場で来ました。
本当に他人事ではないと思います。
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大家さんが抱える問題
遺品整理は基本的にご遺族が依頼主になりますが、時によっては大家さんが依頼主になる時があります。
今回大阪市内で孤独死があり、身寄りがいなかったので大家さんよりご依頼を受けました。
現場はワンルームでしたが、洋服ダンスを持ち込んでいるぐらい沢山の量がある現場でした。当然大家さんは
「安せぇよ!」となります。
ビジネスなのでどのような形でもお仕事させて頂くことは有難いです。しかし依頼主がご遺族の場合、頑張れば感謝してくれ喜んでくれます。
しかし大家さんの場合は違います。(もちろん喜んでくれるのですが)結構無理な依頼もしてきます。作業代はそのままで壁紙を交換してほしいとか、配管詰まっているから高圧掛けといてなどなど・・。
大家さんの気持ちはすごく分かります。遺品整理など余計な出費なのでしょう、できるだけ費用掛けずに、次の住居人へ貸したいでしょうから。
私達も困ったときはメモリーズへ紹介して頂けるように、出来るだけの誠意は見せています。最後は大家さんも喜んでくれ、お食事に誘ってくれました。(次があったので行けずですが・・)
これが2DKや3DKになると費用も多くなってきます。これを大家さんが常に負担していくと、独居の高齢者の住居が少なくなっていくような気がします。
これはこれで問題ですね。
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ワンルームでの孤独死
「管理会社から紹介されました。親戚が部屋で孤独死してしまいお部屋の片付けをお願いしたいのです。」

管理会社の方とは最近葬儀社の紹介で遺品整理をする時に、鍵を受け取りに行った際知り合いになりました。弊社の仕上がりを気に入って頂き、それ以降何かあると声をかけて頂いております。
現場はワンルームの布団の上で亡くなられていて、そこから撤去していきました。その布団もかなり積年の汚れが目立ち、自然の汚れなのか体液の汚れなのか分からない位でした。
特にお酒とかもなく生活は質素だったと思いますが、喫煙されているみたいで壁紙は濃い黄色になっていて健康に問題があったのではと思いました。
近所のおじさんが「この4年間ぐらいでマンションで孤独死4人目や!どないなっとんやろか!!」と苦笑いしていました。「笑えん!」と心で思いました。
それから「この階の一番奥な、電気付いたまま4日ぐらい経っとんねん。どない思う?あ〜怖いわ〜。」と言って立ち去りました。
隣で孤独死があっても知らずに生活している人はたくさんいるでしょう。しかしそれが発見されずに腐敗してしまい、死臭が発生し、たくさんの人が迷惑してしまうのです。
近所付き合いはやっぱり大切ですよね。
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友人の方
少し前になりますが、印象に残った現場があります。
その現場は孤独死でかなり発見が遅れました。夏場だったので、死臭が建物内に充満していました。
現場にいらっしゃったのは身内ではなく、友人の方でした。遠い親戚の方がいらっしゃいましたが相続放棄され、警察の方から連絡を受けた友人の方が後の整理をすると仰っていました。親戚の方の委任状も持っておられ、遠く四国から来られていました。
「故人とは四国で一緒に汗を流して働いた仲間なんです。」
故人は人付き合いが苦手でしたが、友人の方には心を開いていたようです。幼少の頃に両親が離婚し、学校もまともに行けなかった事や、自分は身寄りがいなくて孤独だとよくお酒を呑んで話したそうです。
大阪に行ってもう少しいい暮らしをすると言っていたらしく、この様な結果になったことを悔やんでおりました。
「この部屋を供養してやってください。費用は掛かってもかまいません。」と絞るような声で言いました。身内じゃないからこそ、供養という言葉が出たのだと思いました。
作業後、畳まで撤去したので何もない部屋で、整理中に出てきた四国時代の写真を1枚1枚確認しながら
「人は死んだらもうそれで終わりじゃのう。思い出も・・・。」と言って涙を流されました。通常であれば遺品の整理は友人であれば、費用も掛かるのでお断りされるかと思いますが、この友人の方の思いには、感動しました。
生涯このような友人が私にもできるだろうか・・ふと帰りの車で考えたのを覚えています。
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壮絶、ゴミ屋敷!
いつもゴミ屋敷は大変ですが、今回も中々壮絶でした。

溜めに溜め込んだゴミは2DKすべて腰ぐらいまで埋まっています。古いアパートの2Fが現場なので、底が揺らぐ箇所もあり危険極まりない作業でした。
ゴミは殆どコンビニ系の物ばかりです。当然トイレもドアもゴミで開けることができず、ペットボトルは小便入りでテンションが下がります。(大はなかったなぁ・・)
コンビニは、ある意味ゴミ屋敷の温床となっている気がします。今はゴミを分別できない高齢者もいます。しかし家で料理をする方は少なく、コンビニなどで食事を済ます方もいるはずです。
ゴミ屋敷は必ず弁当やペットボトル、コンビニの袋がたくさんあります。
ゴミ屋敷は作業前「今日中に終わるかな・・」と思うこともあり、先が見えてくると力が湧いてきます。終わると何とも言えない達成感があり、心地よい疲労感を味わうことが出来ます。
9時スタートの現場は、15時に終了しました。
どうしていいか分からず、途方に暮れていた依頼主さんから大変感謝して頂き、大家さんもすごく喜んでくれました。
現在現場が続き、体が疲れていますが頑張ります!
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最後ぐらいは・・
「作業をお願いしたいのですが・・。」と連絡を頂きました。声の主は弟を孤独死で亡くした兄からでした。場所は大阪からは少し離れた小さな街です。
「鍵を取りに来て頂きたいのですが、いいですか?」
「了解しました。とりあえず見積をさせて頂きますので・・。」と答えると「すぐ作業して下さい。」とその男性は言いました。間取りが2DKぐらいなので「亡くなられている状況にもよりますが、15〜25万ぐらい掛かると思いますが。」と言うと「構いませんのでお願いします。」と語気を強めました。
値段の事より、早く片付けて楽になりたい・・そのように感じました。

部屋の様子はベッドで亡くなられたと見られ、吐血の跡がひどかったです。そして書類や郵送物が散らかっていました。生活は質素なもので、臭いも全くなく餓死かと思ったぐらいです。
作業は2名で3時間で終了しました。
貴重品及び部屋の確認のため現場に来て頂くようにお願いをしましたが、「鍵と請求書だけ郵送して下さい。後は捨てて下さい!」と言い電話を切られました。
兄弟なので、大人になってから仲がよくないこともあるでしょう。しかし最後ぐらいは・・・と思いました。
しかし我々が知らない事情があるのかもしれません。
人生いろいろ・・この遺品整理という仕事は本当に色々考えさせられる。そして人間の情や絆が薄れていく現代社会に警鐘を鳴らしたい。
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切実なメッセージ
本日は葬儀社様のご紹介で、茨木市某所で遺品整理を行いました。
住まいは文化住宅、孤独死で発見されましたが発見が早く、臭いもあまりなく、特殊清掃はそれほど困難ではありませんでした。
作業をしている時に、電話台の上のメモに目が留まりました。広告の裏に走り書きのように書かれた内容は、故人の最期のメッセージでした。

故人は女性で、まだ50代です。
遺品の中には仕事や交友関係など色々推測できるものがありましたが、なぜこのような精神状態になってしまったのか考え、手が止まりました。当然ですがお風呂もトイレもあります。
もし本当に何も出来なくなったという事実が、精神的ではなく肉体的だったら体の自由が利かない状態で何とか生きておられたという事になり、あまりにも悲惨ではないでしょうか?
この方の唯一の親族は、現在高齢で認知症の症状があり後見人がおられるとの事です。
誰にも相談できず、甘える人もいない。そして体や精神が正常ではなくなっていくのが自覚できる状態。それがどれほど不安で淋しい毎日を過ごしていたかと思うと切なすぎます。
自分自身の最期・・・考えた事あるでしょうか?
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お礼のハガキ
大阪で遺品整理をさせて頂きましたお客様よりお葉書頂戴しました。

作業を行ったのは春ぐらいだったと記憶しています。昨年末にハガキが届いたので、少しは心の整理が落ち着いたのではと、懐かしく拝見しました。
身内が孤独死で亡くなられ、大変戸惑っておられたのでよく覚えております。
このように感謝して頂いて、大変光栄に存じます。
今年も一人でも多く感謝されるように頑張ります。有難うございました。
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初現場!
昨日5日、メモリーズ初遺品整理となりました。
大阪から遠く離れ、自然に囲まれた田舎へ出張になりました。

しかし現場は、マンション1Kでの孤独死です。死後1ヶ月でしたが、臭いはあまりありませんでした。冬だからではなく、餓死に近い状態だったと思われます。家の中に食べ物は殆どなく、家具も衣類が散乱しているだけで、引き出しには借金の書類がたくさんありました。
この様な状況での生活は、さぞ淋しかったのではないかと思いました。親族もそれほど離れていないようでしたが、あまり連絡はされてないようでした。
まずじゅうたんの血痕を除去します。
特殊な液で入念に清掃を行います。

1K全撤去、山下君と2名でさほど時間は掛かりませんでしたが、3階階段作業は、正月食べ過ぎた体には非常に辛かったです・・。
帰りに対向車線で多重追突事故があり通行止になっていました。

皆様も事故だけは気をつけてください。
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生きよう!
先日大阪で遺品整理を行いました。
残念ながら練炭自殺現場です。発見が遅くなり部屋はかなり汚れていました。
故人は30代女性、あまりにも残念な出来事です。
依頼主はお母様と妹様で、現場に来られた時は、不安と戸惑いでかなり動揺されていました。

なぜ死ななければならなかったのか、それは分かりません。
だけど後に残された遺族の精神的なダメージは相当なものです。
なぜ死ぬ前に話してくれなかったのか?
娘の苦痛を取り払うことが出来なかった母の思い・・。
なぜもっと早く発見してやれなかったのか?
ご遺族の思いは痛いほど伝わってきます。
現場はベッドマットの上で亡くなられていて、ベッドマットに体液が染み込み、それはフローリングまで広がっていました。臭いは相当なもので、とても一般の方が耐えれるものではありません。
言うのは簡単かもしれませんが、親より先に命を絶つのは残念です。
私はベッドマットを撤去した後、洗剤でフローリングを拭きながら「なんで?」と繰り返していました。
作業完了後、部屋を見られた親子は少しホッとした様子でした。
これから通常の生活に戻るにはまだ時間が掛かりそうですが、元気な一歩を踏み出して欲しいです。
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