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燃えた!ゴミ屋敷!

今日の現場は疲れた!
このブログを打つためキーボードたたく手の節々が痛い。

こんな高いゴミを見たのは久しぶりだ。

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ここに住んでいる方は現在入院中で(そりゃ体も悪くなります)、もうすぐ退院らしいのでゴミを処分する事になりました。

新聞が多く積み重なっていたので、それを撤去していくには掴んで、引っ張って、運んで...現在早くも筋肉痛。

私ぐらいの歳になると、3日目ぐらいがピークでしょ...当日ですでに筋肉痛ってことは、3日後は動けないかも(笑)


ですが近所の方はゴキブリや臭いで悩んでいたそうです。
片付けるために来た事を告げると、私たちがヒーローに見えると言ってくれました。

小さい時に色んなヒーローに憧れましたが、自分もちっちゃなヒーローなんだと自信が持てました。

まだ昼間は温度が高いですが、現場という戦いに連勝して大きなヒーローになりたいです。

やるときゃやります!

大阪市内のあるお家の出来事です。
高齢の母と障害をもった男兄弟(50代)が暮らしていましたが、母が入院してしまいました。家は男兄弟で生活をする事になったのですが、普通に生活できません。

ある日外に出ていた兄を、近所の人が家に送った時に家の中がとんでもないことになっている事が発覚しました。

家の中がゴミだらけ、そして糞尿を部屋のあちこちでしたために臭いも半端じゃありません。

そこでメモリーズ出動になりました!

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近所の人も作業中の家の中を覗いては、あまりのゴミ屋敷ぶりに驚きを隠せない様子でした。


普段はお母様がいて、息子兄弟もなんとか生活できていたのでしょう。
しかし入院されて、兄弟をフォローする人がいなくなり家の中が荒れてしまいました。

誰も悪くないこのようなケース・・。

今は行政にも相談窓口があります。

一つ間違えば大火事や虫の大量発生、最悪のケースは孤独死になり発見が遅れたかもしれません。

今回は行政が入ることになり、近所の方も安堵されていました。

近隣のコミュニティが今後本当に大事になってきますね。

幼少時代の心の傷

暑いなんて言ってられない!
今年も孤独死が多く、困っている人がたくさんいます。
メモリーズはフル稼働で頑張っています!

さて先日一人暮らしの男性の退院に伴う福祉整理を行いました。

退院して生活ができるように家の中を片付けるのが依頼内容です。

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依頼主は娘様。

だけど娘さんはお父様を拒絶しているようでした。

「関わりたくない・・。」とも仰っていました。

このような時、娘さんに踏み入ってなぜ父が嫌いなのかお聞きしていいのか、必要以上に依頼主の思いに入るべきではないのか考える時があります。

散らかった家の中を歩きながら「家庭的ではなかった・・。」と呟きました。

断片的に捉えると娘さんが冷たく感じるかもしれません。
しかし父の愛情をいっぱい受け入れたい時期に負った心の傷というのは、大人になっても水に流すことができないのでしょう。

現場には立ち会わなかったですが、お金だけは払うというその気持ちだけでも娘さんにとっては精一杯の誠意なのかもしれません。

家の中には娘さんが作った人形がたくさんありました。

「全部処分してください!」と娘さんは言いました。

それは父に対するメッセージだったのでしょうか・・

無縁社会という言葉は嫌いです。
家族、近隣、友人・・縁と言うものを考え直さないといけないと思うのは私だけでしょうか?

事前予約は何か泣ける

遺品整理は本来遺族がするもの..それは今も思っています。
遺族が遺品整理をするとアルバムなどを見ながら、「あの時はこうだった・・。」など家族が盛り上がったりするのが供養の一つだと思ったりします。

遺品整理人は遺族の代理人(のようなもの)です。だけど本人を知らないからこそテキパキ動ける理由でもあります。

だけど事前予約はいつもと違います。

今日は行政の方の紹介で、ある女性の方の事前予約の見積に伺いました。

心臓に病気を抱えておられて、話している時も息が乱れていました。
地方に息子たちがいますが、自分が亡くなった後一切迷惑をかけないと言う気持ちで行政の方に相談して、メモリーズを紹介して下さいました。

おばあちゃんは今までの半生を振り返って楽しかったことや悲しかったことなど見積をしている私の隣で一生懸命話してくれます。
息が苦しいのをこらえて、汗をかいて喋ってくれるので行政の方が「落ち着いて・・。」と言うほどでした。

感じのいいおばあちゃんで、その素朴な雰囲気が好印象でした。

お茶を行政の方と私に2つお盆に乗せると、グラグラしてこぼれそうでした。
一人暮らしをしていて大丈夫かと思うほどでした。

「何もない部屋ですけど、全部ゴミです。死んだらお願いしますね。」と目に涙を浮かべ頭を深く下げられると、自分がしている仕事はやはり誇りを持てる仕事だと心から思いました。

ほんの小一時間会話しましたが、もしこの部屋を遺品整理をするとなったらいつも通り割り切ってテキパキできるかちょっと不安です。

「しっかり食事して暑い夏を乗り越えましょう!」というと笑顔で「はい。」と言ってくれました。

人生の終を整理する..それにもっとふさわしい人間に成長したい。

つくづく奥の深い仕事だと思います。

考えさせられる...

行政依頼で70代の一人暮らしの女性のお家の片付けの見積に行きました。
ご主人様は数年前に他界し、野良猫を数匹飼っていました。

台所には賞味期限の切れた食品があちこちにあり、住居スペースには衣類やゴミが散乱しています。
驚いたのは部屋中に猫の糞尿があり、肺の粘膜に猫の尿が張り付いたような強烈な臭いが充満していたことです。数分で完全に涙目になっていました。

行政の方が言うには金銭的に厳しいとの事で安くして欲しいとの事でした。「これを頑張らねばメモリーズではありません!」と力強く断言しました。


少し遅れてスーツ姿の男性が来られました。しかし玄関から入ってきません。

私に向かって「業者さん、この人は片付けることができないんですよ、この前も私が片付けたのにこのざまですよ!ったく臭くて入れないですよ!!」とかなり怒っていました。

どうも息子様のようでしたが、母親に対しての言葉遣いに驚きました。

最後には「業者さんにはご迷惑を掛けますが、よろしくお願いします。」と言ってくれたので、私はてっきり作業代を息子様が出してくれるものだと解釈したのですが、現在無職との事で一銭も出せないとの事でした。


さて作業当日行政の方とメモリーズで作業を開始しました。ゴミの分別や天井の補強、庭の草木の伐採などを手分けして行いました。

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その時隣の方が「うちの雨どいにつるが延びてるでしょう、これもすべて除去してください。毎年毎年虫が発生して私が業者に頼んで害虫駆除してるのですよ。」と悲しそうな顔をして言っていました。

たまたまマイホームの隣がこのような状況であればトラブルになりますよね。

自分の家や健康を守るために隣の庭の害虫駆除をされていたとは、運が悪いではすまされないですね。でもこれが現実です。

このような現場をしていて思うんです。
「誰かが助けないと解決できない事がきっとたくさんある!」と...。

また親を子が見守る、助ける、面倒を見る。一昔前では常識でした。
しかし社会情勢が変化し、失業率が上がり、子供たちは自分の生活を守るのに必死です。残念ながら親とのコミュニケーションも希薄になりがちです。

もともと高齢者の方はコミュニケーションが苦手な方が多いのです。当然孤独になっていきます。
今セルフネグレクト(飲食や体調管理、最低限の衛生状態の保持、金銭の管理などの行為をしない、あるいは、する能力がないため、安全や健康が脅かされる状態)といわれる人が増えています。

このような方と地域で共存できる社会を作らねばならないのです。ほとんどの方は孤独からおかしくなってしまうのです。話し相手が欲しいのです。

当然このような状態を放置すると、最悪の場合孤独死(孤立死)になります。

メモリーズでの孤独死による特殊清掃現場の8割はセルフネグレクトと思われる現場です。

その様な方を助ける!この思いはきっと孤独死の減少に貢献すると信じています。

お客様の声

先日福祉整理を行ったお客様よりご意見賜りました。
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母親宅の片付けをお手伝いしましたが、結構物量がありました。依頼主である娘様は姉妹だったので男手がないと片付けられないと嘆いておられました。

ホームページからの依頼でしたが、このように喜んで頂くことが私どものモチベーションになります。

たくさんの方に喜んで頂くよう頑張りたいです!

福祉整理・手塚治虫先生の作品を捜索

こんにちわ!
スタッフ山下です。

先日大阪郊外にて福祉整理を行いました。
ご主人が亡くなり、お母さんの一人暮らしです。
間取りは3DK、しかし全ての部屋が段ボールや衣類が山積みで
ベッドも置けず、寝る場所も無いような状況でした。

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ご依頼は寝る場所・・・生活スペースの確保と
ご主人が大切にしていた手塚治虫先生のまんが本の捜索です。
トラック一杯の処分品、お部屋も整理して無事まんが本も探し出せました。
生活スペースも確保してお母さんも大変喜んで下さいました。

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思った以上の処分品があり時間もかかりましたが
お母さんに喜んでもらえて大変良かったです。
これからはお部屋を有効に使って安全に生活してくださいね。

減ってない・・

先月大阪府内のお家で福祉整理を行いました。
行政の方と見積に同行し、奥さんが退院するまでに部屋を片付けるという依頼内容でした。

戸建3DKの部屋ほとんどが不用品で埋まっていましたが、きれいに片付ける事にしました。

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見積時にご主人様は「粗大ゴミとかちゃんと出して少なくしとくから安くしてや!」と言っていたので私も安心していたのですが、当日はさほど減っていなかったので驚きました。

最後は行政の方もご主人様にも大変喜んで下さいました。

奥さんが入院しご主人が一人暮らしが長くなると、だんだん家の中にごみが増え片付けられなかったようです。

男性は家の事、掃除や洗濯、ゴミの分別などは普段手伝わないといけませんね。そして奥さんに感謝される事も大事のようです。

立っているだけで疲れました

昨日(4日)私は久しぶりに見積に行きました。
病み上がり(実際には完治してませんが)で杖を使って歩いていたので、お客様が大変私に配慮してくださり恐縮でした。
問い合わせが2件あり、山下君が対応、回収に向かいました。

今日は大阪で福祉整理の現場です。
私は当然戦力外で、指示するだけ人でした。

依頼主は同居している娘様で、母が入院しており退院してくる間にお部屋を片付けたいとの事でした。
ヘルパーさんが来られる前にきれいにするよう行政から通達があり、メモリーズに連絡を頂きました。
福祉整理は必要なもの、不要なものとの選別が大変重要になり、一歩間違うとクレームになるため慎重に作業しました。

一部屋はほぼ全撤去、ダイニングは部分撤去でお掃除もきれいに行い、お客様は大変喜んで下さいました。

私はスタッフが一生懸命動くのを見て歯がゆい思いをしたのと、ずっと立っていると腰痛が再発しそうで怖かったです。

お母様が退院して帰って来られても快適な生活がずっと続くように祈っております。

福祉整理のホームページを制作中!

メモリーズは現在、高齢者の方向けの特化したサービス福祉整理のホームページを制作中です。

高齢者の方が精神的、肉体的に家を片付けられなくなるケースが増えています。そのまま放置すると最悪な場合、孤独死に至るケースもあります。

実際その様な現場を数多く見て来ました。

福祉整理は高齢者の方が、快適な暮らしを取り戻すためのサービスで、片付けや清掃を中心に行っています。
老人ホームや生活保護者のために、家財道具や生活必需品を寄付する取組も行っています。

福祉整理のホームページは、メモリーズの思いや志がたっぷり詰まったものになると思います。

来月ぐらいにはアップいたします。
私たちの思いが伝わると嬉しいです。

怖すぎ!

先日大阪で福祉整理を行った現場のとなりの家の玄関に・・

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一億円・・・・ひえ〜!!怖すぎる。
会うと何か言われるに違いない・・びびりました。

家財道具搬出時、皆緊張してその玄関前を通ったことは言うまでもありません。

とりあえず何事もなく終了してよかったです。

頼りになる男!

行政からの依頼で大阪府堺市で行った福祉整理。

福祉整理とは高齢者が快適な生活を送るための片付けがメインです。今回は身体を悪くされ入院していた方が、退院に伴う整理となりました。

部屋も汚かったのですが、トイレも負けてはいません。トイレは糞尿まみれになっていて、清掃はいろんな意味で困難を極めます。

しかしメモリーズには頼りになる男がいます。

「私がやります!」

山下君はいつも率先して通常一般の方が避けたい仕事をやってくれます。
しかもすごくきれいにしてくれます。

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本人様も行政の方も感激してくれました。

お客様が喜んでくれる経験を積むと、スタッフは間違いなく成長するんですね。結構今まで自分の事を中心に考えて生きてきましたが(笑)、スタッフを頼りにしているお客様を見ると、自分の事以上にうれしい気がします。

メモリーズがもっと世の中で必要とされるように、私も成長するよう努力します。

死にたい

先日大阪市内の福祉整理に伺いました。

その方は60歳の男性、無職で重度のうつ病の方でした。
家賃7万円のお部屋にお住まいでしたが、滞納し続け困った大家さんが行政に相談されたようです。

見積もりの時に「失礼します。」と挨拶した時、顔を見て何とも言えない表情をしていました。目はうつろで口は半開き、上目遣いで私を見つめていました。

「毎日、毎日楽に死ぬ方法だけを考えているんや。」

普通の人が話せば冗談と笑い飛ばせるのですが、その表情で言われるととっさに返事が出来ませんでした。
住居は7階「ここから飛び降りようともした。首吊ろうと縄もかけた。でもよう死なんかった。」

本気で言っているのが伝わってくるので、声が掛けられなかった。

「昔は自分で仕事してたんや、彼女もよーけおったんやで!」と力なくつぶやきました。

過去の自分と今の自分を照らし合わせて、よけいに自分を苦しめているようです。


現在、厚生労働省の調査では日本人の15人に1人がうつ病の経験があると報告されているが、今後、日本人の約1割(10人に1人)もしくは約2割(5人に1人)の人がうつ病になる可能性があるという予測も存在しています。

私の経験上、男性が多いように感じのは気のせいでしょうか?

うつ病と孤独(環境)は因果関係が大いにあると私は思います。
労災も認定されつつある状況なので、企業や行政など今後の取組みが重要になります。


話は戻りますが、福祉整理は無事終了し「わしは死ぬのに、ごくろうさんやったな。」と言われました。その後ろで行政の方が私に手を合わせて感謝のポーズをとっていました。

福祉整理は必ずしも本人が喜んでくれるとは限りません。しかし少しでも健全な生活を送っていただく!という志で邁進します!

冷蔵庫寄付

日々の遺品整理の中でご遺族様の承諾を得た物を、無料で寄付させて頂いております。この取組みによりできるだけ再利用を推進し、遺品整理の価格に還元する仕組みをメモリーズは行っています。

今日は行政の方の依頼で冷蔵庫を寄付しました。

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なぜ山下君がやる気に満ちた顔をしているのかはさておき、配送先の方はかなり喜んで頂きました。

この社会貢献をもっと広め、志高く頑張って参りたいと思います。

高齢者のための整理

大阪市内で高齢者のための整理(福祉整理)を行いました。
一緒に分別を手伝って頂いた娘様より温かいお言葉を賜りました。

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福祉整理は高齢者のための整理です。
いるもの、いらないものなどの分別に時間がかかります。また一度に作業に取り掛かると高齢者の方は、すごく不安になり作業が中断する事も多いのです。

今回のようにお客様に対する心遣いが伝わった時は、最高にうれしいのです。

このようなお言葉を頂き、日々現場で疲れ気味のスタッフには、一番の励ましになると思います。
ありがとうございました。

こんな現場滅多にない!

びっくりした!

あんなに虫がいるなんて・・・。

スタッフ全員目が点になった現場。

大阪郊外、住宅街にある家族3人で住まれている普通の家。

しかし家の中はゴミ屋敷、そして私達も初めて見るスーパーゴキブリ屋敷だったのです。

遺品整理と違い福祉整理は片付け、清掃がメインとなるため要る物、不要な物と仕分けに時間がかかります。

衣類や生ゴミなどが散乱しており、取り上げるごと、歩くたびに数百匹のゴキブリが動きます。壁の額などを取ると、額の大きさできれいにゴキブリが固まっているのです。それが一目散に逃げる様子は、いい意味で鳥肌もんです。

途中台所で小さいネズミにも遭遇しました。
こっちに突進してきた時は思わず「うわっ!!」と声を出し、行政の方に笑われてしまった。情けない。

作業は無事終わりました。

家の方も大変喜んでくれました。
私も更に成長できた現場でした。

ただ・・家に帰ってお風呂に入るとき、ポッケに入った鍵を取ろうとして手を突っ込むとゴキブリが5匹侵入していました。


奥さんには内緒です・・・・。

驚愕のトイレ掃除!

我がメモリーズは暑さにも負けず、臭いにも負けず、日々お部屋の片付けを頑張っています。

先日行政より「トイレがすごい事になっているのです・・・。」と連絡を頂きました。

「トイレがすごい事・・・・。」
頭の中で色んな事を想像してしまいます。

「任してください!!大丈夫ですよ!!」と力強い返事をしました。

もちろん相手は大喜びで、すぐ作業する事になったのです。

しかし現場は私の想像を絶する光景でした。

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唖然・・・。

心の中で「帰らして!」と悪魔の声が聞こえました。

しかし私たちがきれいにしないと、住んでいる方はヘルパーのサービスを受ける事ができません。そして生活保護を受けられているので内容に合った金額を取る事もできません。

私を動かすのは「使命感」のみ。

おそらく私たちにしかできないだろう!そう思い防護服に袖を通します。

糞尿の臭いがこみ上げてくるのをグッと我慢!
冷や汗なのか、脂汗なのか、単なる暑いから出る汗なのかよく分かりませんが全身から吹き出ます。

すべて完了して行政の方が確認に来られた時の悲鳴にも似た驚きの声、一生忘れません。

母子家庭支援施設

先日行政の方の依頼で母子家庭支援施設に家財道具の寄付を行いました。

そんな施設がある事も知りませんでした。

この施設は、母子家庭で児童の養育が十分にできない場合、母子をともに入所させて保護し、自立促進のための生活支援を行う施設だそうです。

今の世の中夫婦間、親子間の事件が毎日のように報道されています。
不景気もあり生活に追われ、人と人の愛情面が希薄になっているのを日々痛感します。

この様な施設があるという事を皆様は知っていましたか?

お母さんが子育てをしながら一人で力強く生きていくには難しい時代なのかも知れません。

施設には広い子供の遊び場もありました。

子供に愛情をたっぷり注いで、少しだけ心にゆとりを持って旅立っていければいいなぁ・・

そんな事を思いながら施設を後にしました

命の恩人は私です!

先日大阪市内で福祉整理を行いました。
依頼主は息子様で、「母の家がゴミ屋敷になりかけているので、片付けて欲しい。」との事でした。

見積時に部屋を見せるのに躊躇する母を説得し、見積を行いました。部屋の中は使用済のオムツが山盛りで虫が湧いていました。
母は少し認知症らしく、その上足腰が弱っていました。このまま生活される事にすごく危険を感じました。

作業当日時間になり、チャイムを押しますが全然出てきません。
作業日を忘れちゃったかな?何て思いながらドアを開けました。

思い切ってドアを開けてみると・・・

お母さんが玄関のゴミの上で倒れて起き上がれなくなっていました。

「ええところに来てくれたな・・。」と笑うお母さん。
いえいえ冗談じゃないです。もし私が来なかったら・・考えただけでも恐ろしい・・。

いつもの福祉整理なら明らかにゴミでも「それは置いといて!勝手に持っていくな!」となって作業が捗らない事が多いのですが、このお母さんはそういう事は言わなかったので、作業は捗りました。

そしてお母さんは犬を飼っていて、玄関に繋いでいました。
見積時は犬が噛むという事で見なかったのですが、当日玄関を見てビックリ!

散歩に全然行ってなくてウンチ、おしっこし放題。布団が敷いていましたが、汚物をたっぷり含み通常の5倍ぐらいの重さです。

私は戦闘モードに入りきれいにしました。
お母さんが作業中の姿を見て、大変感動してくれました。

翌日行政の方と息子様から御礼の連絡を頂きました。

お仕事をさせてもらって、御礼を言って頂いて感謝され、私も気分が満たされ・・
この仕事は本当にやりがいのある仕事だと感じています。

毛虫に注意!

行政の方から連絡を頂きました。
「数年住んでない家があるのですが、庭の木に毛虫が発生し近所からクレームになっているのです。」と。

過去に遺品整理で、庭の物置などの撤去をして毛虫に刺されて、ものすごく大変な思いをした記憶が蘇りました。

コウナンでケムシコロリを購入し、スタッフは長袖で完璧な防御のはずでした。

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木を伐採している時に近所の人が心配そうに見ていました。

「あんたら大丈夫か?わたしらこんなんやで!」と腕を見せてくれましたが、結構ひどく湿疹が出ていました。

薬品を散布し近所の方も安心されていましたが、その夜私の手首ぐらいに湿疹とひどい痒みが出てきました。

「やばい!」と思い山下君に連絡すると「僕もやられました。」と返事。

私はこれで2回目です・・。学習能力がないと言うか・・プロ失格と言うか・・情けないです。

皆様も毛虫にはご注意を!

謝恩会出席

先日ふれ愛丸山荘の謝恩会に招待して頂きました。

この日のために出来るだけスケジュールを開けるようにしておりましたが、ご遺族様の希望で、大阪市平野区で遺品整理がありました。
また会場に向かう途中に、葬儀社様紹介で吹田市で遺品整理の見積が急遽入り、途中退席を余儀なくされ、慌しい一日となりました。

しかし・・・しっかりメモリーズをアピールしてきました。

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演奏曲は
Over the rainbow
Georgia on my mind です。

会場に来ていた人からえらくほめて頂き、うれしかったです。

残念ながら演奏後、すぐ会場を後にする事になりました。

頭を切り替えて、遺品整理の見積に出かけました。
7月は7日、10日とライブがあります。また日記でアップ致します。

ちなみに山下くんえらそうです。

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湿気の部屋

先日大阪市住之江区へ福祉整理に行きました。
現場はマンションの1Fで簡単な整理と清掃です。

間取りはワンルームで風通しが悪く、湿気が大変多いのです。収納は湿気で壁が濡れています。部屋の壁は湿気で壁紙がめくれていて健康な方が生活をしても病気になってしまうような環境でした。


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一度家財道具をすべて表に出して、清掃を行いました。

行政の方が空気清浄機を購入して、環境を改善すると言っていました。
できれば引越させてあげたいとも仰っていましたが、なかなか条件が合わないとの事です。

後日この方に整理ダンスを寄付して大変喜んで頂きました。

健全に生活できない方は他にもたくさんいるのでしょう。
そんな方のお役に立てるよう、微弱ながら頑張りたいと思います。

震災に遭った時計

先日神戸で一人暮らしをしている方の家にて福祉整理を行いました。2階建でしたが、高齢のため2階を整理し、1階の住環境を整えるのが目的でした。

その部屋の中にこの時計がありました。

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「この時計は捨てることができない。」と言っていました。

その理由は神戸大震災が起こった時刻に止まっていて、あの出来事を記憶として留めておきたいと言うことでした。

今の神戸の町並みは、震災があったことなど分からないぐらい復旧していて、山と海が近くきれいな町です。
しかし地元の方にとっては忘れられない出来事であり、今も心に傷として残っている方が多いのです。

金の延べ棒

2月のお話しですが、大阪市内の戸建で福祉整理を行いました。
住んでいた高齢のおばあちゃんはゴミの処理が出来ず、家の中が荒れていました。

依頼主は甥、おばあちゃんを施設に入れて作業に立ち会ってくれました。

1F部分の1部屋と台所を片付けていましたが、思いのほか量が多くなかなか進みませんでした。

依頼主である甥は仕事の合間に来ていたようで、14時頃に現場を離れないといけない状況でした。
貴重品など色々確認してくれていましたが、もう少しで終わる所で仕事に出られました。

「もう何もないでしょ・・後はお任せしますからよろしくお願い致します。」と現場を離れました。

それから約30分後、ソファを搬出して終了という時に麻の袋が出てきました。
持つとものすごく重いのです。

「何やこれ?鉄か??」と覗くと・・

金の延べ棒が入っていました。
重さは1.8kもありました。

「え〜っと・・1gが3,300円ぐらいやから・・・・」と計算しましたがとんでもない価格です。

すぐに甥に連絡を取りました。甥は滋賀県の方に向かっていてすでに高速で京都近くまで行っていましたが、状況を聞くとすぐUターンして戻ってきました。(その気持ち分かります!)

こんな高額な物が出てきたのは初めてです。びっくりしました。

ものすごく感謝して頂いたのは言うまでもありませんが、改めてモラルを問われる仕事だと感じました。

家にそんなんダメでしょ!

「家の中を片付けたいのですが、お願いできますか?」とフリーダイヤルでご連絡頂き、早速お見積に伺いました。

お電話を頂いた奥様が、ため息混じりに私に言いました。

「主人の趣味なんです・・・」

それがこれです↓

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なんと石を集めるのが趣味だったようです。
中には結構値段の高いものがあったようですが、この際全部処分したいとの事でした。

ただ作業は大変でした。
筋トレそのもので、腕がパンパンになりました。

予想外の作業でしたが、家に石など溜め過ぎると地震などあると危険です。
撤去後は模様替えも手伝いました。

奥様はきれいな部屋になって気分がよくなったと大変喜んで頂きました。

ベランダを整理していると

今日は大阪市内の団地で福祉整理を行いました。
特にベランダはスチールラックを横に並べて、コンパネ板を敷いていてとても団地のベランダとは思えない状態でした。
スチールラックは針金でしっかり補強しており、撤去するにはサンダーや、バールなどを使用する大掛かりな現場でした。

撤去を進めていくと、ベランダの端に鳩の雛がいるではありませんか。

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今日は大阪も結構寒かったので、雛はブルブル寒そうに震えています。
そして親が心配そうに私たちの作業を見守っています。

「大丈夫やで!もうじき終わるからな!頑張ってや!!」と鳩の親子に声を掛けます。

心なしか作業が早くなり、さっと掃き掃除まで終えました。

するとすぐ親鳥が雛鳥を暖め始めました。
私がすぐ横にいても親鳥は逃げませんでした。よほど雛鳥が心配だったのかもしれません。

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昨今親子間で虐待などの事件が多いので、「親はやっぱりこうじゃないとなぁ」と呟いてしまいました。

帰り際、依頼主に「巣立つまで見守ってくださいね。」と伝えました。

気候は寒かったですが、心は温かくなった現場でした。

温かい兄弟

大阪北部のニュータウンで遺品整理を行いました。
亡くなられたのは妹様で、依頼主は兄さんでした。
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現場は団地の階段作業。
精神的な病気を抱えていて、部屋は衣類や食料などで埋まっていました。お子様がいらっしゃらなくて兄弟で片付ける事になったのですが、皆年配の方ばかりで困っていたそうです。

アルバムや思い出の品をお聞きし、すべて探し出して長男の所へ郵送しました。

この様なご意見を頂くと、私たちの思いが伝わっていると実感して、すごく幸せな気分になります。

私たちもいいお客様に出会えて光栄です。
ありがとうございました。

福祉整理 シンクが大変な状態でした。

こんばんわ!スタッフ山下です。
先日、大阪市外にて福祉整理を行いました。
依頼主は息子様で、母が福祉施設から自宅へ戻ってきますので
生活できるようにお部屋の片付けをしてほしいとのことでした。

お部屋も大変散らかっていたのですが、特にシンクが大変な状態でした・・・
何年もほったらかしの状態とのこと・・・
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何がつまっているのかも分かりませんが、
シンク内が完全に腐敗しており、異臭もします。
手を突っ込みますが、長年のつまりで固まっており
なかなか取れませんでした・・・

最後はシンク内もきれいにして、大変喜んでいただくことが
できました。
やっぱりきれいになると嬉しいですね。

荷物は少なかったものの・・

現場は港に近い団地でした。
独居で暮らしていた男性は、部屋中糞尿まみれの中倒れている所を発見され、救急車で搬送されました。
依頼主のお兄様は玄関の前で私を待っていて「本当に部屋が汚れていて、私ではどうもできません。」と整理できずに途方に暮れた様子でした。
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部屋は2DK、荷物は少ないもののフローリングは糞尿だらけでものすごい臭いが漂っていました。トイレは下が何色かわからないぐらいの汚物がありました。

荷物の梱包はすぐ終わりましたが、フローリングにこびりついた汚物を除去するのに、それはそれは大変でした。デッキブラシでゴシゴシした数は、カーリングに負けないぐらいで、肩甲骨が筋肉痛になるぐらいでした。

最後は自分で納得するぐらいフローリングがピカピカになりました。
当然お客様も大変喜んでくれました。

弟さんは、その後病院での経過は良好だそうで何よりです。

一日一歩

この写真は大阪郊外のマンションで行った福祉整理で撮ったものです。この方は60代後半でアパートに住んでいました。体を悪くして一人暮らしは危険と判断され施設に入居されました。最近までバリバリ働いていたそうなので驚きです。
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衰えてくる身体と向かい合い、前進しようとするポジティブな方なのだと感心しました。

質素な生活で、必要最低限のものだけ揃えていて、部屋の中は昭和の時代で止まっている感じがありました。

施設に入られて生活ががらりと変わっても、楽しく生活されるだろうなと思いました。ヘルパーの方に「サックスの演奏に行きますから呼んでください!」と伝えたら大変喜んでくれました。

私も一日一歩・・見習います。

部屋を汚してしまいそのまま入院に・・

大阪郊外で福祉整理を行いました。
古い戸建の3Kに住んでいるおじいちゃんが入院されました。おじいちゃんは体が弱ってしまい、家の片付けや、ゴミ出しができず家の中に溜め込んでしまいました。大家さんが見るに見かねて行政に連絡し、整理をすることになりました。

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入院された時に「精神上の障害により判断能力を欠く」として、後見人を付ける事になり、財産を管理する運びになりました。

しかし家の中は生ゴミで汚れていて、ポータブルトイレが奥に3つもありすべてうんちがパンパンに入っていて固まっている状態・・。
大家さんとしてはほっておくにはいきません。近所からクレームも出ています。後見人が付くのが春になるとの事でそれまで放置すると、えらい事になってしまいます。

行政と大家さんの話し合いで、とりあえず大家さんが仮払いで福祉整理をすることになりました。
大家さんが言いました。
「これから高齢者の方が住みたい!と言ってもリスクがあるので断るケースが増えるだろう。」
このように家が糞尿で汚されても、孤独死などに遭われても大家さんは色んなリスクを背負ってしまいます。

今回は汚れていた一部分の撤去でしたが、大家さんが納得いくまで頑張りました。

冬でも元気!

と言っても、人間ではありません!!
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片付ける事が出来なくなったら家はどうなるでしょうか?

当然ですがゴミが増えます。ゴミの中には生ゴミも含まれ、生ゴミに虫が湧き、異臭を放ちます。生活環境が悪くなり、家の中で歩くのが困難になっていき、通常の生活ができずに住環境がどんどん悪化します。

そんな整理(福祉整理)を日々やっています。

ゴミを拾うたびにゴキブリが逃げ回ります。最後は写真のように壁に集まっていました。
最近はどんな光景を見ても驚かない自分がいます。これはプロ道を歩いているのか、それとも感性がおかしくなっているのか分かりません。

だけど現場を見たら、助けないわけにはいきません!

明日も頑張ってきます

社会貢献

遺品整理や福祉整理の現場で、身内の方からよく言われる言葉があります。
「どうせ処分するなら、使ってくれる人がいるなら使って欲しいんだけど・・。」

そこでメモリーズが福祉整理に取組む中、普通の家庭にあるはずの物がなく、大変困っているケースがよくあり、そのような方へ日常生活品、家電などを無償で差し上げる事が出来るようにネットワークを構築しています。
詳細はまたご報告させて頂きます。
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今日は冷蔵庫が無くて困っている方へ無償で寄付しました。
高齢の男性の方は生活保護を受けていて、冷蔵庫を購入することもためらっていたそうです。

まあまあきれいな冷蔵庫だったので大喜びでした。

この様な取り組みも出来る限りして行きたいと思います。

様々な事情で・・・

行政の方からお電話を頂きました。
「部屋がすごい事になっていまして・・見積をお願いしたいのです。」
当日驚いたのは、部屋の中よりもその家の事情でした。

大阪郊外の住宅地にあるその家はお婆ちゃんと、50代ぐらいの一人息子さんの二人暮らしです。お婆ちゃんは認知症になっていて家の中にゴミを溜め込んで増えていく一方。また片付ける事ができない息子さん。

お父様は昨年秋に亡くなられたそうですが、息子様の友人の借金の保証人になっていて、主たる債務者である友人は行方不明なので、現在督促が相続人である息子様に督促が来ています。
その息子様は判断能力に欠くため、現在後見人を申請中。持ち家など財産があるために、現在弁護士などと話し合いが進んでいます。

当然家の片付けである「福祉整理」は、後見人が付き話し合いが終わってからになるのが筋ですが、生ゴミも多く、このまま生活をするにはお婆ちゃんの生活が困難と思われるために、行政が動いてくれた形です。

しかも前回、家の周りのゴミと駐車場ぐらいの倉庫の撤去で70万も取られています。はっきり言って高すぎ!無茶苦茶です。

そんな事もあり行政の方立会いの下、後日福祉整理をさせて頂きます。
喜んで頂けるようにしっかりやりたいと思います!


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